-
まずは解かりにくい場所にありますから注意要ですここは。
表通りから一本入り奥まった所にあり、煙突を頼りに行くしかなさそうです。
ナビでは『目的地付近に着きました』ですがね。
さて、ここは室内に浴槽があつ湯(と言ってもそう熱くない)とぬる湯があり、あつ湯側の温泉口には源泉の看板がありました。
露天風呂は竹筒から勢い良く温泉がジャバジャバと出ており、左手には飲泉パイプからも温泉が出ておりました。
温泉の色は紅茶色と言った方が確かに正しく周りの温泉と比べると若干色の面では薄く感じました。
なにしろ源泉をふんだんに使用した風呂上りのしっとり感の良い温泉は文句無いのですが、脱衣場の真ん中に鎮座している灰皿が幻滅で減点です。40人が参考にしています