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年に2~3度温泉旅行を楽しみにしています。どちらかと言うと建築とお料理が目的かな。白銀屋はかなり期待して行きました。が、最悪でした。時間とお金がもったいなかった。魯山人ゆかりの一番いい部屋に宿泊しましたが、冬の最中にお部屋に通された時暖房も入ってなかったし、お風呂は廊下の先で寒い上にこれもお湯も入ってなく、お茶を飲もうとポットを開けると湯垢が、、、?!夕食は台所に1人しかいないのかと思うほど時間がかかりご飯は芯があり、ロビーでコーヒーを飲めばコーヒーを飲んだことがない人いれたみたいで全てに腹が立ちアンケート用紙にぎっちり書いて投函しょうと思ったが期待が出来れば入れようとも思ったが、言うに及ばずでアンケート用紙もしばらく我が家にあったがそのうち破棄してしまった。要は人にゆっくりしていただきたいとか、美味しいものを提供して喜んでいただこうとか一切考えていないのだと思う。夕食の時に途中で退席した人がいたようだが、私たちもよっぽど立とうかと思った。旅とは?楽しみとは?人それぞれ満足をどこに見つけるか違いはあろうかと思うが宿を提供する側は人が数ある中から自分の所を選んで時間を使い、お金を使って下さると言うことを改めて考えることが必要と思う。聞けば、経営者が変わったらしいが、魯山人だけを売り物にするつもりなら歴史のある宿が可哀想だ。サービス業を根本から考える必要があると思う。
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