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簡易ホテルのような造りとなり、24時間営業ですが夜中の3時から朝6時までは追加料金が掛かります。湯は黄褐色のナトリウム泉となり、石油臭の香る湯となっています。飲泉専用の湯出口もありました。
内湯は、一段高い場所に白湯の炭酸泉にしてありますが、炭酸を混ぜる時間帯が限定されていて、朝の早い時間では単なるぬるま湯でした。この両側に温泉の湯船が有り、露天風呂側の大きな湯船は熱めの湯にしてありました。反対側の小さな湯船はぬるめの湯となり、熱い湯の方が濃い味付けになっていました。薬湯は、萬翠泉と名付けられた漢方薬の湯となっていました。寝湯は、温泉と白湯の2つ有り、温泉の方はぬるめの静かな湯とし、白湯の方は熱めで底から泡のバイブラとなっていました。大きな水風呂もあり、投入している水は飲用可となっていました。
露天風呂へ出た所には3基の打たせ湯がありました。露天風呂には2つの湯船が有り、手前の湯船は熱めの濃い味付けになっていました。奥の方は、若干色が薄くなっていました。陶器の一人サイズ湯船は、白湯になっていました。背中から湯を垂らす腰掛け湯もありました。
シャンプー,ボディソープ,フェイスタオル,タオル,バスタオル,館内着付き1080円のところJAF会員証提示で864円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。13人が参考にしています