口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2026年8月14日)
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川のせせらぎにひたすら癒される秘湯の宿
玉梨温泉の中心地に位置し、野尻川に架かる弁天橋のたもとに佇む、大正9年(1920年)に創業した鉄筋4階建ての温泉宿。また、日本秘湯を守る会会員の宿であり、純温泉協会の会員宿でもあります。平日に、一泊二食付で利用してみました。
この日は、2階の6畳とローベット・フローリングの和洋室に宿泊。大きな繭型のハンギングチェア付きでびっくり。窓から、野尻川のせせらぎを望む景色です。
早速浴衣に着替えて、1階にある男女別の大浴場「かっぱの湯」へ。男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に5人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、フタバ化学の和柄のものです。
窓際に7人サイズの石造り内湯があり、緑褐色に濁ったナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(源泉名: 玉梨温泉 町営源泉)が、源泉かけ流しにされています。泉温45.9℃を加水・加温なしで、42℃位で供給。PH6.4で、肌がややスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、鉄臭がして旨じょっぱい炭酸味がします。
続いて、外の露天風呂へ。2つの木造り浴槽があり、どちらも濁っていませんが同じ源泉です。まずは、右側の1人サイズの樽風呂へ。湯温は44℃位で、赤茶色の小さな湯の花が大量に舞い上がります。左側の2人サイズの浴槽は、湯温43℃位。あっという間に凄い泡付きです。川のせせらぎを眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
夕食は、3階の広間で。お品書きなしで、食前酒は梅酒。先付は、身欠き鰊・ぜんまいの煮物・人参と大根の煮物、お造りは湯葉・刺身蒟蒻・豆腐。地酒の飛露喜の特別純米をチョイス。小皿は舞茸のソテー、煮物は帆立や凍み豆腐・野菜。揚げ物は、揚げ蕎麦。揚げた蕎麦に、賽の目に切った野菜の餡が掛かっているのは面白い。焼物は、子持ち鮎の塩焼き。地酒の口万を追加。揚げ物は、山菜や茸の天麩羅。鍋物は、鶏肉と野菜の鍋物。茶碗蒸しと黒米のご飯・お吸物で美味しくいただきました。
翌朝は、予約した貸切風呂「月と太陽」へ。宿泊者は何回でも無料です。大浴場「かっぱの湯」の右奥に貸切風呂への入口があり、一度館外へ。サンダルに履き替え、小径を進むと湯小屋があり、中で内鍵を閉めます。
棚だけの極狭の脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左奥に1人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、同じ物です。
浴槽は2つあり、まずは奥の2人サイズの石造り寝湯へ。うっすら茶褐色に濁ったナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(源泉名: 亀ノ湯)が、源泉かけ流しにされています。泉温41.8℃を加水・加温なしで、43℃位で供給。PH6.1で、肌がややスベスベする浴感です。泡付きは少しあり、赤茶色の湯の花が舞い上がります。月形の窓から、川のせせらぎ。夜には、星空も見えそうですね。
続いて、手前の1人サイズの六角形石造り内湯へ。こちらは、小さい分湯温が高めの43℃強位。円形の窓(太陽)から、小さな滝を望む景色。湯温が高いので調べてみると、もう一つの源泉との混合でした。
朝食は、昨晩と同じ広間で。焼鮭主菜の和定食で、サラダやきんぴら牛蒡、ひじきの佃煮、明太子や温泉玉子、納豆、焼海苔も付きます。温泉粥や、湯豆腐はとろろに絡めて食べるなど、体に優しい食事。ご飯と味噌汁もあり、お腹一杯になりました。
周りには共同浴場や日帰り温泉しかない、まさに湯治に訪れるにはもってこいの静かな湯宿かと思います。
〈内湯・露天風呂 : 玉梨温泉 町営源泉〉
主な成分: リチウムイオン0.4mg、ナトリウムイオン757.6mg、アンモニウムイオン0.1mg、マグネシウムイオン68.1mg、カルシウムイオン172.7mg、ストロンチウムイオン1.7mg、マンガンイオン0.9mg、鉄(II)イオン0.1mg、フッ化物イオン0.6mg、塩化物イオン673.2mg、臭化物イオン1.1mg、硫酸イオン484.4mg、炭酸水素イオン1164mg、メタケイ酸154.5mg、メタホウ酸8.5mg、遊離二酸化炭素742.9mg、成分総計4.253g
〈貸切風呂 : 亀ノ湯〉
主な成分: ナトリウムイオン622.0mg、マグネシウムイオン50.7mg、カルシウムイオン133.5mg、マンガンイオン0.7mg、フッ化物イオン0.5mg、塩化物イオン516.9mg、臭化物イオン1.2mg、硫酸イオン392.4mg、炭酸水素イオン917.7mg、メタケイ酸123.0mg、メタホウ酸6.4mg、メタ亜ヒ酸0.1mg、遊離二酸化炭素797.8mg、成分総計3.581g5人が参考にしています
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源泉掛け流しと聞いて、宿泊してみた。内湯は結構広く、10人ほどがゆったりと入れる広さ。しかし、少し熱い。玉梨源泉からの引き湯だからだろう。露天は小さいが、お湯は適温で、長湯が楽しめた。
料理は地産地消を謳っている通り、山菜がおいしかった。お客が多かったのか仲居さんの配膳テンポが今一。若旦那も若女将も懸命に努力している姿には好感が持てた。2人が参考にしています
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訪問日2009.5.5
玉梨温泉・八町温泉の共同浴場を訪れた際にたまたま現地で道をきいたのがこのお宿でした。
よくよく見ると玄関に秘湯を守る会の提灯がぶら下がってました。でも、文字が裏側になっちゃっててよく見ないと「日本秘湯を守る会」会員宿だとわかりません。たまたま裏返ってたんでしょうか?せっかく秘湯を守る会に入っているんだからもっと目立つようにしてもいいように思いました。
なんだか、この日は法事かなにかがあるようで女将さんらしき人も忙しそうにされていたために日帰り入浴は申し出ませんでしたけど、ちょっともったいないことをしたと今になって後悔してます・・・
すぐそばにある八町温泉の共同浴場が修理中であることなども教えていただきました。
このお宿のブログにそのへんのことについても触れてあるようです。
今回はお風呂には入りませんでしたので無評価としました。2人が参考にしています
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10月7日に泊まってきました。宿の周辺の紅葉はまだでしたが、近くの駒止湿原では十分楽しめました。お湯は赤褐色で、じんわり疲れをときほぐしてくれます。河原に面した露天に浸かると、対岸の緑を眺めながら、暫し時間の流れるのを忘れてしまいます。料理がこれまた素晴らしく、一品一品、心がこもっていて、自家製こんにゃく、姫鱒が、とりわけ美味でした。夜半に隣の八町共同湯でとうとうと溢れる熱めの湯に入り、極楽とはこのことかと思いました。近くには玉梨豆腐茶屋があり、幻の青ばと豆腐が求められます。
2人が参考にしています
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恵比寿屋は「日本秘湯を守る会」の会員宿です。只見川の支流野尻川の河畔にたっています。この野尻川をはさんで二つの源泉が湧いています。八町温泉亀の湯源泉と、玉梨温泉町営源泉の二つです。恵比寿屋は位置的には八町温泉の湧く川岸にあるのですが、湯舟に満たされているのは玉梨温泉の方です。
今回は日帰りで利用しました。浴場には内湯と露天風呂があります。どちらもこぶりです。4、5名くらいが入れる大きさでしょうか。お湯は鉄分を含み、やや茶褐色に濁っています。玉梨温泉の共同浴場よりは湯舟が大きい分、鉄分が酸化する結果だと思われます。舐めてみると金気味と塩味のほかに、炭酸の味も感じられます。宿の方の話によると、お湯を入れたてのころは炭酸成分が湯舟に付着していることもあるそうです。素朴な宿で良質の湯が楽しめます。申し分ありません。2人が参考にしています
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