口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年9月19日)
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内湯は強塩素臭で露天風呂は塩素臭はしないものの硫化水素臭もしませんでした。ヌメリはあります。硫黄泉と思って入るとガッカリすると思います。町営露天風呂と全然違いました。
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今なお秘境の面影を残している寸又峡温泉に佇む、昭和38年に開業した和風旅館。日曜日の午後、およそ8年ぶりに日帰り入浴して来ました。
入浴料は通常500円ですが、この日は温泉博士の特典で、タダで入浴。建物は、平成11年に全面リニューアルしており、東館と西館に分かれています。フロント右側を奥に進んだ西館の1階、廊下の右側に男女別の大浴場があります。男湯は、右側の浴室「山の音」(女湯は「風の音」)。
棚に籐籠が並ぶ、広い脱衣場。貴重品BOXや、ドライヤーも完備しています。浴室に入ると、左右の洗い場に6人分のシャワー付きカラン。アメニティは一般的なものです。
右側に9人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら緑がかった透明の単純硫黄温泉[源泉名: 混合泉(寸又峡1号・2号)]が満ちています。泉温43.0℃を、42℃位で供給。4km上流から引湯していると湯温が下がる為、加温しているとのこと。PH9.1で、肌がツルツルする浴感です。加水なし、循環濾過ありで、塩素臭がします。
続いて、外の露天風呂へ。飛石を渡って進むアプローチです。奥に12人サイズの円形岩風呂があり、湯温は40℃位。山の斜面に寄り添うように造られ、自然に包まれる雰囲気です。ただ、こちらも塩素臭が気になる点は残念。宿泊客が到着する前で、貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン172.4mg、アンモニウムイオン1.4mg、カルシウムイオン0.7mg、フッ化物イオン14.4mg、塩化物イオン3.1mg、水酸化物イオン0.2mg、硫化水素イオン6.8mg、チオ硫酸イオン1.0mg、硫酸イオン1.5mg、炭酸水素イオン300.6mg、炭酸イオン90.1mg、メタケイ酸26.5mg、メタホウ酸12.5mg、成分総計0.6356g14人が参考にしています
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総合
週末でも宿泊者8名とひっそり。
内湯・露天風呂も空いていてゆったりできた。
4年前に日帰りで来た時も館内は妙にひっそりして、温い露天風呂にもゆったり浸かれたことが印象に残っていて今回の再訪となった。
オフシーズンだったこともあるが、週末に1泊2食付き、バストイレ付きの部屋で8,500円なのでリーズナブルだと思う。
お湯
源泉かけ流しではないうえ入浴時間も短い。
岩風呂は山間の露天の風情があります。
もう一方の露天風呂は風情はいまいちだが湯量は多めになっている。日毎に女湯男湯が切り替わる。
施設
小奇麗。バストイレ付きだが赤錆がひどい。
サービス
普通。
飲食
値段の割にボリューム・味ともまずまずであった。1人が参考にしています
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この度寸又峡温泉に初めて宿泊で訪れました。想像以上の山奥、道中の道は険しい道が多く、本当にこの先に温泉街があるのだろうかと、少し不安もありましたが、到着してみると小さいながらも立派な温泉街がそこにありました。
さて肝心の温泉ですが、透明ながらもぬめりけがあり、成分も濃く最高の泉質でした。旅館の料理もお腹いっぱいおいしく頂きました。ただこちらの宿では、露天風呂が早く終わってしまう点、また温泉自体も夜11時に終わってしまうことが残念な点です。ともあれ、温泉ファンなら一度訪れる価値はあると思います。1人が参考にしています
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以前、会社の同僚と宿泊しました。料理も温泉も最高でした。夜と朝で男女が入れ替わり庭園風も良かったです。ゆっくり入れ最高でした。翌日は、吊り橋を渡りSLで帰宅しました。また行きたいところです。
1人が参考にしています
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クチコミを参考に行くと予想以上に良いお湯でビックリしました。男性と女性の露天風呂では造りが違うようなのですが、男湯は白玉石の歩道を抜けると庭園露天風呂が広がっていて、お湯も人肌の程よい温度で、ゆっくりと空を見上げながら長湯しました。
隣にある紅竹食堂もオススメです。私はそばとカツ丼を頂きましたが、寸又峡温泉を満喫できた1日でした。1人が参考にしています
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白い玉石を抜けると露天風呂が有り、岩風呂の上には一部、藤棚が日よけに成っています。
また裏山に面した林を巧みに利用した素晴しい庭園露天風呂です。
ヌルヌル度も美人の湯程では無いにしろ有り、ゆったり、のんびりと森林浴をしながら疲れを癒せる湯でした。1人が参考にしています
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