赤川沿いの元湯温泉3軒はどれもトップクラス温泉です。
原生林に囲まれた渓流沿いの静かな渓流露天風呂は私の中で
断然お気に入りの湯となりました。薄めの乳白色の温泉は、
高貴さを漂わせています。

ここで出会った千葉に住む方と1時間ほど話こみました。
この温泉が如何に素晴らしいか、この温泉が体にとってどれほど
素晴らしい効果があるか、もう数十年通い続けていることとか、
とても興味深い話でした。

熱めの内湯、温めの露天と繰り返し入っていましたが、確かに
体に効く温泉なのかなと思いました。浴後爽快感が感じられ
ちょうど、不老閣で感じた爽快感と似ています。

次回は泊まりで、日帰りで入浴できない邯鄲の湯、宝の湯を
楽しみたいと思います。

高尾の湯、72l、50.6℃、硫化水素型。

今年の初めに２泊しました。高尾の湯もよかったですが、宿泊者専用の邯鄲の湯は素晴らしかった。肌触りが最高でした。この湯は胃腸に良く、うがいをすると風邪をひかないとか。ならばと湯を持ち出して、鼻うがい（イーダちゃんさんの仰る「鼻腔吸い」？）をしたところ、持病の副鼻腔炎にこれが良い。ペットボトルに詰めて持ち帰り冷蔵庫に保存、しばらく続けました。邯鄲の湯を送ってもらえないものかと真剣に考えますが、こちらの宿の方達の雰囲気ではとても頼む勇気はありません。

２年ほど前に宿泊入湯。先ずお湯について。露天風呂は緑がかった源泉が注ぎ、側の川の流れと共に風情がいや増す。湯温は適温。内湯には露天の側の内湯と、別の源泉が注がれている内湯があり、この内湯はちと湯音が高め。従業員の対応は、そんなに不親切には感じなかったですね。泊まったのが別館という崩れかけそうな部屋だったので、不満だらけ。そこそこの値段を取っているのにこれではね、と思える部屋。
食事は囲炉裏のある場所での集団会食。料理そのものはまあまあに思えました。

1/21、16:00頃、お隣の「ゑびすや」さんにチェックインする前にこちらに立ち寄りしました。
両岸を雪に覆われた赤川の瀬音を聴きながら、フロントから日帰り客用の湯「高尾の湯」へのわずかな道のりをぶらぶら歩きます。こちら、薄緑色の内湯と白濁系の小ぶりの露天からなっていて、露天のほうはほかのクチコミの方々の意見そのまま、ややぬるめの按配です。
特色のなさげな湯、という意見もままあったので、そんなもんかなあと思って入り湯したのですが、どうしてどうして（^^;）僕、ここ気に入っちゃいました。
特に内湯---木枠のクラッシックな湯船にたたえられた薄緑系の硫黄泉に肩までつかった時点で、僕はもう｢高尾の湯」の虜になりました。なんというユニークな湯でせう、ここ！
白い湯の花がちょこちょこ舞うこちらの内湯は、肌に非常に柔らかで、なんというか、身体内部への浸透力を感じさせるふしぎな種類のお湯でありました。味は苦め。お隣のゑびすやさんの「梶原の湯」ほどではありませんが、かなり苦めの感じです。あと、こちらお湯、香りが素敵。ちょっとつかっていると、じんわりゆっくり良泉の成分が身体内部に浸透してくるのが肌から分かります。その沁み加減がなんともいい感じです。
うーん、僕の文章力じゃちょっと分かり難いと思うのですが、ホンット、ふしぎな、ユニークなお湯でした。
こちら、買いですよ。赤川の上流のこちらまで足を伸ばす機会がありましたら、ぜひいっぺんの立ち寄りをお勧めします。

追伸. fmartさんへ。秘技・お湯の鼻腔吸いは誰にでもできる簡単至極の技ゆえお勧めです。但し、その技が当人にとって快楽となるか苦痛になるかは不明につき各人気をつけてって感じです（^^;)

11月の休みに立ち寄り湯しました。湯はちょっとぬるかった気もしますが、総じて○。施設は古いけど、掃除はされているようです。まぁこんなものでしょうといった感じ。従業員のサービスについては、色々とカキコされているようで、半分怖いもの見たさに土産コーナーなどうろうろしながら観察していましたが、特段のトピックもありませんでした。ただ、受付のおばさんの愛想なしには共感しました。それと、高速からの立地もまぁ悪くないので仕方ないかも知れないけれど、日帰り入湯料金はちょっと高いような気もしますね。

自遊人の無料パスポートで利用しました。
('06.07.30)

温泉分析表を見てから期待して入ったのですが
なぜか印象が薄いんですよね。
湧出量から考えるとドバドバ流れているイメージを
想像したんですが期待と違ってたからかな？

露天は川淵なので景色は良いのですが丸見え。
内湯はちょっとくたびれモードでした。

【公式サイト】
http://www.naf.co.jp/gensenkan/

今月の日曜日、日帰り入浴できませんでした。
自遊人パスポート入浴だからではなくて、時期的に団体の宿泊客が多いのが理由です。
最近の土日及び休前日の日帰り入浴は、～13:00頃までと17:30頃から２時間程度とのこと。
事前に電話確認して大丈夫と言われても断られたので、当日に状況確認することをお勧めします。

日・月曜日と連休が取れたので夫婦で宿泊に行ってきました。
到着したのが日曜日の夕方で、立ち寄り湯をする人が多く感じました。
川の流れの音を聞きながらの露天と混浴の内風呂は少しぬるめですが、長時間入っている私にとっては好都合。ひのきの内風呂は少々熱い感じがしましたが、これからの季節にはイイかも…
過去のクチコミでは色々書いてありますが、食事もサービスも私には悪くない様に感じられました。温泉の香りプンプンで帰路に着きました。久しぶりに効能のある温泉に感じられました。

大出館に宿泊後、立ち寄り湯で利用しました。
大出館のすぐ下が元泉館になっています。
立ち寄り湯は高尾の湯のみで、本館とは別の比較的新しくてきれいな建物にありました。
写真の通り少し緑がかった乳白色のいいお湯でした。源泉掛け流しですが、大出館に比べると透明度があり硫黄の香りも強くありません。(ハシゴしてしまうと大出館のお湯のインパクトが強いです)でもこの温泉も大出館同様苦かった～！
駐車場の脇にすぐ清流が流れていて、遊歩道？というか少し散歩できるようになっていたみたいです。
私が訪れたのは午前中でしたが、比較的遅い時間まで立ち寄り湯がやってるのは、ドライブの帰りがてらなどにありがたいです。
今度は是非宿泊で訪れて、他のお湯も楽しんでみたいです。

日帰りで、旅館とは別棟にある「高尾の湯」に入浴しました。

写真の広い大浴場と、赤川に面した露天風呂は白緑色に濁り、ややすべすべする感触もあるやさしいお湯でした。露天のぬるめのお湯が私には特に心地良く、ほとんどこちらでのんびりと過ごしました。浅めですが両肘を広げて寝湯みたいに浸かると丁度良い大きさ。緑鮮やかな木々と野鳥の鳴き声、川の流れる音にも心癒されます。夕暮れや夜はまた違った雰囲気で楽しめる露天になるのではないかと思いました。

こちらの旅館はぬるめの湯の入浴・半身浴を推奨しているようで、脱衣所に効果的な入浴方法として紹介していました。宿泊してゆっくりといろんな風呂へ浸かってみたくなりましたが、この「高尾の湯」だけでも充分満足感は得られるのではないかと感じました。

男性露天の横道から赤川へ下り、小橋を渡って散策も出来るようになっています。浴後は涼みがてら周辺を歩いてみるのもオススメします。

こちらのお風呂に日帰り入浴される方は、お金を払うときに「ＨＰを見た」と言いましょう。
今なら８００円の入浴料が６００円になりますよ(#^^#)

４月２２日に行きました。
大出館に泊まることにしてあったので、まずはその前哨戦の立ち寄り湯です。

ここのクチコミを見て「あまりサービスとか笑顔は期待しないほうがいいかな」と思って行きましたが、料金所のおばさんは優しそうな感じでした。
ここのクチコミを見て改善したのかな？と思ったりして。

お風呂は緑色系のお湯の内湯と露天。
硫黄の匂いが強くしますが、男性的な印象のお湯でもありません。
硫黄泉が苦手な友人も大丈夫と言っていました。

露天は写真で見るより小さめだと思いました。
でも川を見ながらの入浴はいい雰囲気です。
一緒にいたおばさんが、「大出館に行こうとしたら、混んでいるからって断られちゃって」と言っていました。
やっぱりこの元湯エリアの１位は大出館の墨の湯？
内湯は熱めに思いましたが、露天は外気にさらされているせいか内湯よりちょっとだけ低温。
いいお湯です。

この後に行った大出館の墨の湯や翌日のゑびすやのお湯がかなり強烈で、実のところここのお風呂の印象がかすんでしまったのですが、単独でみれば非常にいいお湯です。
欲を言えば、あと１００円くらい安くしてもいいかな・・・

日帰りで利用しました。日帰り客はフロントで会計を済まし、一度外に出て渡り廊下をつたった「高尾の湯」のみの利用となっています。お湯は内湯、露天ともエメラルドグリーンというかメロンゼリー色のような独特な色合いで、微かに硫黄臭が感じられました。温度は内湯が適温だった割には、露天がむき出しの岩風呂になっているせいか、かなり温めでした。暫く浸かってましたが、あいにくこの日は４月にもかかわらず地吹雪が舞う悪天候だった為、長湯も叶わず早々に退散しました。内湯に戻ると運良く貸切に。内湯は檜がベースに使用されているのですが、檜の香りと硫黄臭の組み合わせの妙も改めて感じました。
料金は元湯の他の２件と比べるとやや割高感は否めませんが、この泉質はやはり捨て難いです。

1月14日、高速を降りて山道を走る車の窓の外には、雪景色が広がっていてこの冬の雪の多さを感じました。9月にも一度行き、今回は立寄り2度目です。旅館の前に降り立つと硫黄の香りが漂ってきます。更衣室は今回もお掃除が行き届いていると思いました。内風呂は広めだと思います。温泉なので、気候に影響を受けるのかと思いますが、今回はお湯に透明感があるように思えました。前回はもう少しお湯が白っぽく濁っていました。露天は以前の印象と変わらずグリーン系の濁り湯でした。運良く二回共2人程しか入浴してなくて、ゆっくりとお湯を楽しめました。前回は内風呂の木の樋の所にあるパイプからお湯が流出していたと思いますが、今回は出ていませんでした。源泉掛け流しの温泉の楽しみの一つは、溢れるくらいに注がれるお湯にもあると思っているので、残念に思えてなりませんでした。

大出館とのはしご立ち寄りプランで行きました
本当はゑびすやへ行くつもりでしたが時間切れで断念
温泉はというと大出館の五色の湯に近い感じでしたね
ただ大出館の湯が今日は乳白色の緑色といった感じでしたがこちらは透明で緑がかった湯でした
両者に共通して言えるのは温泉がほんとに苦いということ
確かに皆さんおっしゃる通り、良薬口に苦しといった感じです
また、内湯はかなり熱かったのに対し、露天のほうはかなり温めでしたね
源泉の温度が違うのでしょうか？
湯口から湧き出る温度が全く違いました
それにしても元湯の硫黄泉ってなんだか特徴がありますね
硫黄の香りの中に泥臭さが混じったような
けど肌はめちゃくちゃすべすべになります！
今まで行った温泉の中でもトップクラスですね

那須や塩原に行くと決まってここを訪れます。この前は５月に訪れました。この日、珍しく人が少なく、露天は貸し切り状態でした。遠くには遅咲きの山桜が見え、いい雰囲気でした。
　ここの源泉はすばらしいです。日帰り入浴はすべての風呂には入れませんが、大浴場と露天で十分だと思います。
　やや緑がかった湯がいかにも効能が優れていることを匂わせ、露天の川沿いのいい雰囲気とあいまって、湯浴み気分を満喫することができます。受付のおばさんは無愛想ですが、栃木にはあんなおばさんがざらにいます。でも、気はいい人ばかりです。だまされませんように。

何度か日帰り入浴していますが、自分の時は不快になるような対応はなかったです。
泊まらないと他の２つのお風呂に入れないのは残念ですが、
高尾の湯だけでも満足です。
ぬるめの露天風呂でまったりするのが好きです。

５月、立ち寄り湯で４度目の入湯をしてきました。川のすぐ横にある露天からは、満開の山桜が見えていました。
　ここの露天は大きくはありませんが、長湯ができ、本当に湯浴みの楽しさを満喫できます。
　もちろん惜しげもなく源泉が注がれる内湯もすばらしいものです。湯殿の建物も新しく、清潔感があるのが何よりです。人気の宿とあってなかなか予約が取れないのが難点です。

温泉はとても良かったです。でも、従業員の方は本当に最悪でした。部屋へ案内してくれた女性は、お茶を入れるときに茶筒から指でお茶をかき出していたし、フロントの女性は、タバコふかしながらロビーを歩いてたし、お部屋係りの女性は、母が浴衣が大きすぎるので兵児帯を１本貸してくださいと言うと、母の方に向きもせず歩きながら、お1人様１本だけです、と言って立ち去った！部屋へ布団を敷きに来た男性は、ノックの後いきなりドアを開けたので、寝そべった姿を見られてしまった・・・。
温泉が良いということに慢心しているとしか思えないです。
こんな思いをせずに過ごせた方も多いようなので、う～ん、残念。

先日、行って参りました。
下方に温泉と料理に関して書いてあるので、私も少しそれに触れましょう。
まず、夕食はチェックイン時に部屋係りの人に言った通りの時間に広間（個室）にて頂きました。時間を催促されるなどの事はありませんでしたが、食事時間を選ぶ際に「何時～何時迄なの？」と聞いているのに『食事時間は二時間迄です』という返事を数回返され、
ちょっと変な気分でした。
係りの人は質問の趣旨をよく理解されていないようです。
そして食事時、衝立で仕切られた複数の客の組が食べている様子
でしたが隣の団体さんが連れている子供が騒がしくて困りました。
幾らなんでも食事のときに走り周って壁を叩くというのは異常な行動と思い、隣に聞こえるように「うるさいなぁ！隣」と言ってみましたが効果はありませんでした。
（食事が終わって、広間を出た際には「騒がしくてすみません」と頭を下げられましたが）
あんまりシーンとしているのも寂しいですけど、走り回るのは勘弁して貰いたいところです。

さて食事の内容は・・・私的にちょい残念！という感じでした。
山菜と牛肉の鍋、川魚塩焼き、ごま豆腐、山菜味噌汁、天ぷら、
ゆばと野菜（？）の煮物、刺身・・といった内容でした。
・・が天ぷらは何か口当たりがゴワゴワしていて私にはちょっと・・という感じ、山の中の宿で「刺身」とは…と思いましたが
宿によれば、『温泉の食事といえば刺身』という客が多いので
無理してでも取り入れているという見解のようでした。
全体に、不味くも無いし特別美味しくも無いけど普通にオイシイ食事ではありました。

朝食には『胃に効果アリ』という、温泉で炊いたご飯＆お粥が出されました。普段コーヒーの飲みすぎで胃が荒れている私には良い朝食でした。

温泉
大浴場は…加熱温泉だそうです。
露天、ひのき湯、岩の湯は天然。この時期少しぬるく感じました
が気温が低いせいでもありましょう。
ヌルイというよりは長時間浸かるのに丁度良い温度、かな。
露天が少々宿泊客に対して狭い気がしましたが、それでも８人位
は入れる大きさです。
ただ、家族風呂というのは無いので家族連れの方々には寂しいかもしれませんね。混浴はありますが・・。

従業員
細々しく動く従業員さん、にこやかな女将さん、フロント係と
特に嫌な気分にはなりませんでした。
他の客のクレームにもすぐに対応していましたから。

あと、自販機のジュースは少々割高ですが、売店で売っている
アイスは通常通りの100円だったのが私は良かったです。

日帰りでは入浴できない館内の2つの風呂が最高です。特に、混浴の「邯鄲の湯」は、入ってみないとそのすばらしさは分からないと思います。この湯につかるだけでも、この宿には宿泊すべきでしょう。宿泊客も、露天の方に行く人が多いようで、この混浴風呂は結構すいてるのですが、ここは温泉好きなら、一度は入ってみるべきです。
　そのためには、決してきれいではない館内とか、愛想の悪い従業員とか、そんなことは我慢しましょう。ただ、どうにも我慢できないのは、あの最低な料理です。あれだけは、何とかしてほしいです。
　料理目当てでここに泊まる人はいないでしょう。無理して懐石風旅館定番夕食を出そうとして、料理人のレベルの低さを露呈するより、割り切って質素な山小屋風料理にでもして、少しでも料金を下げてもらったほうがずっといいと思います。

内湯・露天ともにぬるいかな？雨が続いた時と晴天が続いた時では白濁の濃さが違うような気がします。しばらく日帰りで通った時期がありましたが、最近は行ってませんね、お宿の女将さんなのでしょうかね、確かにあまり良い対応ではありません。ぶっきらぼうな感じを受けます。それと女性用の露天風呂から景色を眺めようと身を乗り出すと上にある大出館の露天風呂（男湯）なんでしょうね、入っている人達が見えるので、向こうからも見えるのかな？もしかして・・・現在はわかりませんが・・・

渓流沿いの露天風呂は、エメラルドグリーンの良質の源泉です。
せせらぎを聞きながらリラックスできる温泉です。

従業員の態度の悪さなどが物議をかもしているようですが、湯は一級品です。
露天は灰色に濁った湯、内湯はなぜか墨のように黒く濁った湯でどちらも硫黄臭が香ります。当然ながらかけ流しです。
露天はちょっと浅いのが欠点ですが、ぬるめで長湯するにはちょうどよい温度でした。来週あたりはもっと紅葉が進んでいていいのではないかと思います。（２００４年１０月入浴）

露天風呂が渓流沿いにあるため、小さいながらもとても気持ちがいいです。泉質も濁っていてとっても効きます。シャワー等も強い泉質の為か壊れているものもあります。泊まるにはお化けがでそうな外観なので、たまにいく日帰り入浴で充分楽しめます。

風呂も夕食も朝食も良かったです。
露天は少々狭いですが・・Good。
食事は広間で他の人と一緒ってのは一人旅には寂しい物ですが・・。
（しかも皆チラチラ見ていたような・・気のせいか）
食事の時間が遅れたの何のって話がありますが、そんな事ありません
でしたよ。騒がしい躾のなっていない子供でも連れていて嫌がられた
のではありませんかね。

私は静かに過ごしたいので隣室の客には気を使います。
私は本館に一人で泊まっていたのですが、隣室に馬鹿なカップルを
泊めるのは幾らなんでも酷い。そのバカップルは二度も部屋を間違えた
ふりして私の部屋のドアをボコボコ叩いてくれましたし、夜は騒がしい
のなんのって。混浴風呂に入りに行ったら中でサカっていたし・・。
盛りたいならこんな静かな秘湯でなくて駅前のラブホで
いいじゃありませんか、バカップルさん。
それにヒトの食べているもの覗きこまないで欲しいですねぇ
ちなみに私、そのバカップルの載ってきたお車の写真、残してあります。

という訳で宿は良かったけれども隣室に変なの泊まると苦労するって
お話でした。
静かに過ごしたいヒトには向かない宿になってしまったようです。
二年昔は良かったのに・・。
・・でも最近、経営者変わったのかな？以前には見かけないヒトが
フロントにいたし、やたら「効率」などの言葉を耳にしましたので。

奥塩原元湯温泉は、深々とした原生林と赤川に囲まれた中に湯煙りを上げる、正に秘湯と呼ぶにふさわしい趣です。
当宿の魅力は、何といっても露天風呂でありましょう。
数年前に宿泊して、この露天風呂がとっても気に入り、是非また来たいものだと思っていたので、入浴を楽しみにしていました。

目の前を川が流れ深緑が鮮やかな森と一体化した中で浸かる、緑色したぬるめのお湯は気分最高です。
改めて、この露天風呂のすばらしさを実感しました。
内湯の檜風呂も広々していて気持ちが良い。もうひとつの内湯の岩風呂（宿泊者のみ）と合わせて源泉は３つもあり、
それぞれ違った湯触りが楽しめるのもこの宿の良さでしょう。
「塩原温泉郷湯めぐり手形」（900円）を当宿で購入して、湯めぐりに出かけたが（この手形で入浴料は半額）、
当宿のおばちゃん（お婆ちゃん？）の親切な対応に心が温まりました。(H16.6.16入浴）

2004年3月に立ち寄り温泉でパスポートを使って「高尾の湯」に入浴。長野にある熊の湯ホテルに似た珍しいグリーンがかった乳白色のお湯。内湯の雰囲気も素敵でついつい長居したくなるお風呂でした。檜造りの「宝の湯」にも入ってみたいので、次回は是非泊まりたい。
フロントのおばさん、とっても感じ良かったですよ♪

車を降りた瞬間に強い硫黄の香りがしました。
温泉好きとしてたまらないです（笑）。
泊りではなかったのですが、フロントの人がちょっと不親切。
温泉は緑掛かった濁り湯で、掛け流し、お湯の温度は適温もしくは温め（雪降ってたからでしょうか？）で、肌に柔らかく、実はマイ・ベスト・オブ温泉泉質。

σ(^^)は泊まりで利用しましたが、そうすると宿泊客専用の２つの浴室にも入れます。日帰りだと、露天と内風呂がセットになった「高尾の湯」だけ。
個人的には、宿泊専用になっている檜の浴室が、いちばん落ち着けて好みです。

塩原温泉で元湯は泉質、雰囲気とも最高と評価している。
元泉館にまだ入ってなかったので湯めぐり手形を使い
半額で立ち寄り湯をしてきた。
露天風呂と大浴場は本館から少し離れ、川縁に建てられている。
鄙びた風呂ではないが、大浴場は広々し
緑色でほどよく濁った湯はいかにも濃そうだ。
露天風呂は５人も入ると一杯な位の広さで内湯よりぬるく、
ゆっくり楽しむにはちょうどよい感じだ。
もっとも、湯口の温度が内湯は触れないほど熱いのに
露天は４２度くらいの適温というのは何故だろう？
２時間もゆっくり入ってきたが、家についても肌には
温泉の香りが残っているし、スベスベしている。

ただ元泉館には３湯源泉があるのに日帰りだと高尾の湯
しか入れない。元湯の他の２館は全部入らせてくれるのに
これは不満だ。フロントのおばちゃんも高飛車な感じ・・