写真の看板に従って地下におりたらありました。平日の夜で中途半端な時間だったこともあり、ほぼ貸切に近い状態でした。温度は高めだけれども体感はそんなに熱くない、けれどもあがってからもぽかぽかでした。ぜひまた訪れたいと思います。

納期間近の仕事があったので、会社で泊り込みの際に利用しました。
付近のスパだと1000円以上取られる事も多いのに大人460円と実に良心的な価格設定で、手ぶらで行っても+150円で入浴セット（手ぬぐい、1回分のシャンプー、リンス付き）がありました。
設備は少々歴史を感じますが、浴室にゴミ箱が設置されてあったり、脱衣所に手ぬぐいを絞るバケツがあったり、体重計等もありサービスは良かったと感じました。

肝心のお湯ですが、湯は1種のみ、湯は42度前後で熱めです。
長風呂好きの私でも10分で限界でした。

あと若干湯船が狭めですね。身長180ちょっとの私で足を伸ばしてギリギリで、大人20名くらい入ればいっぱいになる広さです。
地面から泡が出る装置と壁から水流がでる装置が２基ありました。
ただ行った時間が遅めだったのもあり、客が少なめで気持ちよく入浴できました。
個人的に熱い風呂は大好きなので５点です。

さて最後に風呂上りと言えば定番のアレでしょう。
素晴らしい事にビン牛乳、ビンコーヒー牛乳、ビンヨーグルトが揃っています。いちご牛乳はビンではありませんでしたが、紙パックでちゃんと常備していたので問題無しです。
他にはポカリやビールもありました。

全体的に結構良かったと思います。
他に気になった点としては、当然といえば当然ですが酔った客はNGみたいです。
近くに飲食店が多くある事もあり、飲んだ帰りに行きたくなる気持ちもよくわかりますが、足にきている方や顔に出る方は入浴拒否されるかもしれません。
店が地下にあるので怪我するかもしれませんしね。

これからも愛用したいと思います。是非長く続いて欲しいです。

飲み仲間のキャバ嬢さんとオールどころか翌日の嬢さんの出勤時間近くまで飲んでしまい、さすがにお風呂には入りたいとの事で拉致されてこちらへ。

隣のお寿司屋さんはよく行くので存在は知っていましたが行くのは初めて。

地下へ階段を降りていくのですが・・・まあさすが池袋北口の銭湯だな、という感じでした(笑)

　池袋北口は知る人ぞ知る？チャイナタウン＆歓楽街と化しています。中国人専用のカラオケや飲食店などもあり、大久保地区のコリアンタウンと池袋のチャイナタウン、国際色豊かな街並みです。

　そんな池袋北口で、比較的昔ながらの商店街の様相を呈している一方通行の商店街の中にあるこちらが平和湯です。地下一階にありました。

　湯殿のラインナップ
　洗い場(カラン２２席)
　シャワー(２席)
　主浴槽(４１℃程度、背面ジェット２席、一部分バイブラ)

　フロント型でした。受付で感じのいいおばあちゃん店員さんとその息子さんらしき男性の方。彼曰く「巣鴨湯も行ってみてください」とのこと。巣鴨湯は系列らしいです。

　湯殿は比較的狭く、カランがありその奥に浴槽が一つ大きくどーんとあるという感じ。東京銭湯としては普通の湯殿構成でした。日曜日の夜でお客さんは数人、それほどお客さんの数は多くはないです。

　池袋駅北口は「浴槽」が多くあるので(！？)あまり利用されていないのかもしれません。池袋で飲み会などある際に「飲む前にひとっ風呂」って感じで入るとよいかもですね。