口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年9月27日)
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龍神の温泉街にある共同浴場です。3大美人の湯ということでつるつる感が売りのところです。
女湯は受付から上に上がりますが、男湯は下になります。2種類の源泉が楽しめます。自噴泉はナトリウム-炭酸水素塩泉で43.3℃、1.514g/kg、pH7.8です。もう1つはボーリング泉でこちらもナトリウム-炭酸水素塩泉。48.2℃、pH8.4、1.451g/kg、140L/minとなっています。つまりはいずれも重曹系の湯ということです。
お風呂は内湯に浴槽が2つ。1つは檜風呂でボーリング泉のかけ流し。もう1つは大浴槽で自噴泉の加温かけ流しとなっています。露天は岩風呂で自噴泉の循環湯。いずれも42℃くらいでして、つるつる感はしっかりと感じられます。特に檜風呂はしっとりとした感じがよかったですね。美人の湯らしさが出ていてうれしいところです。アメニティはリーブルアロエの2点セットです。1人が参考にしています
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どうしても北海道を基準としてしまいますが・・・北海道に長く住んでいたことも有り北海道が基準となってしまいます。本物の温泉(源泉掛け流しかつ循環・ろ過式でない。消毒剤の使用がない。)であれば、建物古かろうが、食事があろうがなかろうが気にしません。近畿に転勤になってから本物の温泉をさがしておりました。いろいろ調べていくと龍神温泉を見つけた次第です。例えば龍神温泉のある和歌山県内でも天然温泉をうたった温泉地はたくさんありますが、私が行ったところに限れば循環・ろ過式であったり消毒剤を使用していたり・・・本物の温泉に出会えずにいました。結論から言うと、龍神温泉も期待を裏切られました。私の宿泊した龍神温泉元湯別館は素泊まりの宿です。温泉は龍神温泉元湯になります。歩いて数分ですが、階段の上り下りがあり膝の悪い方には難しい印象でした。また、係の方から別館から温泉への行き来は下駄を履いてとのことでしたが、下駄だと歩きにくいし夜だと転倒等危ないのでお勧めできませんね。入浴時間も21時から翌7時までは清掃等のため入浴できないので夕食後等ゆっくりつかることができませんでした。まあ、お風呂が循環式だったのはとても残念でした。北海道の幌加温泉やかんの温泉と同じものを求めてはいけませんね。
8人が参考にしています
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国道371号線からそれて川を対岸に渡り龍神温泉の温泉街の中に入っていくと見えてきます。龍神温泉の公共浴場といった位置づけでして、地元の方はもちろんのこと、観光客相手でも十分な規模の施設となっています。
源泉は2種類ありまして、1つは48℃のボーリング泉。これは檜風呂に使われていまして、浴槽内は40℃くらいになっていました。もう1つは40℃の自噴泉で大浴槽に使われていました。加温ありとなっています。両浴槽ともかけ流しで利用されていました。美人の湯に恥じないナトリウム-炭酸水素塩泉でつるつる感がしっかりとしています。湯はどちらも甲乙つけがたくといったところ。ただし、静かな入浴が好みならば檜風呂がいいかもしれません。バイブラなどの運転がないですから。露天もありまして、小さいですが岩風呂です。こちらは自噴泉を使っているようでした。アメニティはリーブルアロエの2点セットです。
湯の状態はいいですし、龍神温泉に宿泊した際も、あるいはツーリングやドライブの際の立ち寄りにもお勧めかと。山間の鄙びた温泉街で、静かな時を過ごせれば言うことなしですね。2種類の源泉も楽しめるのが嬉しいところかと。まぁ2つは良く似た泉質なので違いは分かりにくかったですが(笑)5人が参考にしています
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国道371号線から龍神温泉の温泉街方面にそれまして、狭い道を進んでいきますといくつかの旅館と並んで出てきます。龍神温泉の外湯の位置づけでして、一番目立つ建物です。男は下の階、女は上の階になっています。
お風呂は大きめで、特に内湯は広々しています。湯は「ボーリング泉」と「上の湯」の2種類で、いずれも重曹泉です。檜風呂は源泉温度48℃のボーリング泉。浴槽内では40℃くらいで土類臭が少ししています。大浴槽は加温湯となっていまして、源泉温度46℃の自噴泉と書いてありました。浴槽内では42℃くらいです。どちらも消毒臭弱めでオーバーフローあり。かけ流しでの利用となっています。つるつる感がしっかりしていまして、浴後のさっぱりした感じがいいですね。特に檜風呂のぬる湯加減がなかなかによく、じっくりと入って楽しみました。前回訪問した時に厳しい消毒臭だった露天風呂も、今回は塩素臭は弱めでよかったです。ただし、狭いですし眺望に恵まれているわけではないので、外気浴程度に考えて、泉質重視なら内湯を楽しむといいでしょう。さすがは美人の湯、つるつる感はなかなかのものですね。2人が参考にしています
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渓谷の斜面に建つ、龍神温泉の元湯にして、気軽に立ち寄れる日帰り入浴施設。平日の午前中、利用してみました。
入浴料は通常700円ですが、龍神温泉の宿に泊まると、入湯税免除で550円になります。玄関右側の受付から奥に進み、突き当たって左の階段で下へ下へ。100円返却式のロッカーが並ぶ脱衣場。ドライヤーもあります。広い洗い場には、15人分のシャワー付きカラン。窓際に内湯が2つ並んでいて、2種類の源泉が楽しめます。左側は、15人サイズの石造り木枠浴槽「大浴槽」で、無色透明のナトリウムー炭酸水素塩温泉(源泉名:龍神温泉 上の湯)がかけ流し。自然湧出の源泉47.2℃を、42℃位で供給。PH8.0で、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、無臭で微炭酸味。右側は、12人サイズの木造り浴槽「ひのき風呂」で、ボーリングにより湧出した、ナトリウムー炭酸水素塩温泉(源泉名:龍神温泉 ボーリング泉)が、こちらもかけ流し。源泉48.2℃を、41℃位で供給。PH8.4で、やはり肌がスベスベする浴感です。
続いて、外の露天風呂へ。14人サイズの岩風呂があり、上の湯源泉の方が注がれています。湯温は41℃位。渓谷美に目を奪われつつ、まったりかけ流しの湯を楽しめました。近くに吊り橋があり、湯上がりに川風にあたるのもオススメです。
源泉名: 龍神温泉 上の湯
ナトリウムイオン365.5mg、塩化物イオン30.0mg、炭酸水素イオン906.1mg、炭酸イオン42.6mg、メタケイ酸64.9mg、成分総計1.451g
源泉名: 龍神温泉 ボーリング泉
ナトリウムイオン366.1mg、塩素イオン27.3mg、炭酸水素イオン976.3mg、炭酸イオン21.0mg、メタケイ酸66.0mg、成分総計1.513g10人が参考にしています
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付近にある観光案内所で日帰り温泉を尋ねたら、源泉かけ流しならここと紹介されて訪れました。
傍に流れる川のせせらぎがいい雰囲気の、立派な日帰り温泉施設です。
三連休の中日でしたが、午前中ということもあってか空いていました。
檜風呂と石造りの2つの内湯と露天風呂があります。
どのお風呂も温すぎず熱くもなく、あまり温度差は実感しませんでした。
この日の露天風呂はやや消毒臭がしてちょっと興ざめ…早々に内湯へ戻って、あまり人がいないお風呂をのんびり楽しみました。
内湯は、ほんのりとろみがあるような感触が楽しめました。湯上がり後の肌も調子が良く、近場なら再訪したいです。4人が参考にしています
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とにかくがっしりとした建物。天井が高いのは素晴らしい。内湯には湯ぶねが2つあり、アツ湯とヌル湯になっている。広い湯ぶねで一つに30人は十分に入る大きさ。
ここは湧出量が少ないため、加水、加温、消毒ありの3点セット。しかし、カルキの臭いがしないのがいい。日本3大美人の湯だけあって、ツルスベ感は抜群。
露天へ出ると外人さんが占拠していた。こんな山奥に外人さんとは、日本の温泉も知名度が高くなったものだと、思ったものだ。4人が参考にしています
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一部の旅館が日帰り入浴も受け付けていますがそう多くない上、日帰り入浴施設もここだけなので、元湯を名乗ってるだけあって、ここが龍神温泉の代表格になると思います。建物にも風格さがあります。
入ってすぐの所は3階にあたり、浴室は、男性は下へ女性は上に行くことになります。
浴槽は循環風呂の露天と、掛け流しの内湯からなります。露天の方は消毒臭がしました。じっくりと入るよりも、内湯でほてった体を冷ます意味で、軽く腰掛ける程度でこちらを利用しました。内湯は檜風呂(48℃、加温なし、ボーリング泉、掛け流し)と大浴場(46℃、加温あり、自噴泉、掛け流し)からなります。岩風呂の大浴場の方に入っている人が多かったですが、私は檜の方がぬるめで入りやすかったです。ツルヌル感も檜風呂の方が感じられました。
あと飲泉もできます。飲んでみましたが、飲みやすいものでした。
龍神温泉は日本三大美人湯の一つで、脱衣場にはその説明書きが貼られていました。それぞれ特徴が違うようですが、この龍神温泉にはラジウムが豊富に含まれているということだそうです。5人が参考にしています
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龍神温泉の象徴とも言える「元湯」に立寄りました。想像していたより建物は大型で新しく、男湯は地階(と言っても日高川より高い位置)にありました。脱衣所も広く数多くのロッカーがあり、ゆったりとした造りです。浴室には多くのシャワー付き洗い場があり、ボディーソープやシャンプーも完備されていました。内湯浴槽は2つに仕切られ、片方は源泉温度46℃の自噴泉で加温掛け流し、もう一方の檜浴槽は48℃の源泉を非加熱で掛け流していました。その他、露天風呂もありましたが、掛け流しか否かは不明です。これらの中で、源泉温度48℃のボーリング泉が最も気に入りました。体感的には40℃少々の適温で、とにかく肌のツルツル感が強く、さすが日本三大美人の湯と言われるだけのことはあると感じました。ナトリウムとカルシウムが多く含まれる炭酸水素塩泉は無色透明で、飲泉したところ癖が無く飲みやすいものでした。秘湯の割には近代的な造りで、最初は拍子抜けしましたが、お湯だけはしっかりと伝統が守られていました。
4人が参考にしています
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日本三大美人の湯とのこと。コップがあったので飲んでみましたが、言われればごくかすかに塩の味がするかも。脱衣場が広い。
川辺の施設で内湯に大きな窓があるので解放感があります。内湯は2つで露天風呂が一つ。内湯は噴出泉とボーリング泉と記載がありましたが、違いはよくわかりませんでした。透明なお湯でどちらもかすかにぬるっとしているような。先日の台風の影響か人は少なくて空いていたのでゆっくり入れました。700円。4人が参考にしています
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高野龍神スカイラインから道の駅龍神方面に向かいまして、日高川を渡り龍神温泉方向へ。狭い通りに数軒の宿があるのですが、こちらは一番目立つ建物ですし迷うことはないと思います。建物の下と付近に専用の駐車場があるのと、龍神温泉街の無料駐車場も利用可です。
脱衣所はやや暗めで、空調が甘かったので蒸し暑かったです。節電なんかもあるのでやむを得ないところもあるのでしょうが、さすがにお風呂の脱衣所が蒸していると辛いので御一考願えればと。
さて肝心の温泉ですが、内湯に大浴槽と檜風呂の2種類がありまして、それぞれ源泉が異なっているそうです。大浴槽は「龍神温泉上の湯」という名前で、ナトリウム-炭酸水素塩泉、1.513g/kg、pH8.0、47.2℃、44L/minの自然湧出。必要時のみ加温しており、かけ流しで利用されているとのこと。檜風呂は「龍神温泉ボーリング泉」という名前で、ナトリウム-炭酸水素塩泉。1.451g/kg、pH8.4、48.2℃、140L/min(動力揚湯)とのこと。こちらも必要時のみ加温されていて、かけ流しでの利用です。露天風呂もありますが、いずれの源泉を使用しているかは不明です。どちらも似通った泉質なのですが、どちらかといいますと檜風呂の側がつるつる感が強かったです。ただ、オーバーフローは湧出量の少ない大浴槽の側が多かったのは不思議。他の宿への割り振りの関係なんかもあるのかなと思います。いずれにせよ、肌合いの優しい美人の湯でして、特徴はありますが凄味がないというか、まあ最近ではこのタイプの温泉もよく見かけるようになったのでインパクト的にはもう1歩といったところです。消毒に関しては掲示が見当たらず詳細は不明なままですが、ちょっと消毒臭がしていたと思います。
アメニティーはリーブルアロエの2点セットです。ちょっと平凡かもしれません。2人が参考にしています
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皆さんの口コミを読んで出掛けましたので、あまり期待せずに行って来ました。
日曜日の朝、いつも通り湯の峰公衆浴場で朝風呂を楽しんでから1時間強掛かったかな?午前8時すぎに到着!
まず、外観は日帰り施設と言うより旅館・ホテルといった佇まいに思えました。受付を済ませて浴場へ、先客5名と思ったより少なく感じました。まあ、日曜日と言っても朝なのでこんなもんでしょうか?
さて、お風呂は内湯2、露天1とありました。
露天は皆さんの口コミどおり、循環ろ過されておりまして、消毒臭も弱めですが感じました。まあ、とってつけた感じの岩風呂風露天風呂(半露天)ですので「無いよりましか?」と言った印象でした。
内湯の大浴槽ですが、元からの源泉(本来の龍神温泉)が利用されていました。こちらは泉温が少し低いようで加温循環されており、消毒臭は感じませんでした。上部湯口は飲泉できる新鮮な源泉が投入されておりましたので、純粋に加温目的だけかもしれません?浴感も悪くは感じませんでしたが・・・期待ほどではありませんでした。
最後に小さめの檜の浴槽ですが、改修工事後から利用されている新しく掘削された源泉が利用されておりまして、こちらは飲泉できる新鮮源泉の掛け流しでした。(浴槽自体には加温の為の循環装置は付いていました。私の入浴時は稼動していなかったです。)
浴感は大浴槽と比べますと、それ程大差はありませんが小さい方が若干良く感じました。源泉の違いからか?湯使いの関係かわかりませんが・・・
個人的には、この檜の浴槽が気に入りましてこちらばかりに入っていました。まあ、私的にはあまり期待せずに行ったのが良かったかもしれませんが、そこそこ満足できました。
ただ、こちら目的だけだと、「すごく遠く」感じてしまう自分がありますが・・・3人が参考にしています
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NEXCO西日本が主催している「ぽかぽか和歌山キャンペーン『冬こそ和歌山』」のパンフレットについているクーポンを利用すると以下の特典を受けることができます。
入浴料150円引き
パンフレットは関西地区のSAなどで入手可能です。1人が参考にしています
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すばらしい建物にまずはびっくり。これが共同湯、と驚くほど。内湯の湯船は2つ、それに露天がついている。内湯は大きい湯船と小さな湯船に分かれていて、いずれも掛け流し。飲泉用のコップが置かれていて好きなだけ飲める。
難点はやや温度が高いこと。つるすべ感はあまり感じなかった。露天は完全に循環湯で、カルキの臭いがしたのが残念だった。脱衣場もすばらしく、設備の点では言うことなし。2人が参考にしています
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バイクのツーリングで行ってきました。
内湯は窓から渓流の風景が見えて良いです♪
2種類の温泉があり
ボーリングから出た温泉はひのき風呂で
源泉かけ流し。無色透明。ややぬるめ。
入り心地は良いですが
あまり特徴は感じられません。
飲泉が出来て軽く苦身があります。
自湧泉も源泉かけ流し。
こちらが美人の湯のタイプで
まったりとした入り心地です。
少しだけ小さな湯の華が舞っていて、ぬるめです
カラダを触るとちょっとだけ
ヌルヌル感がありました。
露天風呂も自湧泉で上記と同じ泉質。
露天は無理やり作った感があって。
周りは壁でなにも見えませんでしたが・・・
以前から行って見たかった龍神温泉!
日本三大美人の湯で有名な村ですが
非常にこじんまりした温泉街でびっくり。
山の中にひっそりとある温泉街という雰囲気でした。3人が参考にしています
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GW真っ只中に利用。
それほど混んではいなかった。
お風呂は露天、大浴場、ヒノキのお風呂と三種類。
この中でお湯の新鮮さや、つるすべ感が一番強いのは、
ヒノキのお風呂。
お湯の温度もちょうど良いし、とても気持ちいい。
カランなどの環境も整っており、値段にあった以上の
サービスを受けられる。
露天風呂は囲いがあるので開放感なく、いまひとつ。2人が参考にしています
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GWの5月1日、バイクツーリングで立ち寄りました。
龍神温泉というと、秘湯っぽいイメージがあったので、想像していたよりも立派な施設で少し驚きました。
12時30分頃の到着でしたが、予想していたほどの混雑はなく、ゆったりと楽しむ事ができました。
お湯は少しヌメすべ感があり、美人の湯と言われるだけあって、肌に優しい感じはします。
個人的には無加温の檜の湯が、湯温も低めで良かったです。3人が参考にしています
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紀伊半島ぐるり3泊4日一周旅行の最後・・・
以前から行きたかった、温泉が和歌山の山奥にあるんですよね~
「日本三大美人の湯」の一つ・・・
そう「龍神温泉」である。
白浜からずーっと下道、山道をてくてくと車で登って行き、2時間ちょっと。
ようやく辿り着きました。
思っていたよりも見た目が綺麗。
近くに廃墟のように佇む施設があったので、昔はそちらで営業してたんでしょうね。
ちっとあまりにも幽霊廃墟っぽくって、近寄りたくない雰囲気ありましたけど。
どうして取り壊さないんでしょうかね?
さあ、玄関です。
やっぱり綺麗ですね。
温泉分析表では、泉温がちょっと高め・・・冷ましての投入かな?
早速入ってみましょう。
内湯。
さあ、美人湯特有のアルカリ泉、どんなのかな~?
・・・・うーん、ぬるっと感は感じられますが、思ったほどじゃない。
これならば、今回和歌山の温泉にあちこち入りましたが、
そのほうがええくらいである。
これが美人の湯か・・・
湯温は熱からず、ぬるからず、ちょうどいい感じ。
温泉分析表では分からなかったですが、色々他でも調べてたら、
どうもここは循環湯のようですね。
そりゃ、とろみがあまり感じられないのももっともです。
露天風呂。
温泉の質も、ほぼ内湯とは変わらない感じです。
囲いがあるので、湯に漬かると眺めはよくないです。
これならば内風呂は、外から見えないような車のスモークガラスのようなので、
こちらのほうが眺めはいいですね~
源泉かけ流しが豊富な湯処が多い和歌山の中でも、有名な「龍神温泉」ですから、
期待が大きすぎたのかもしてません。
なんだ、この程度の泉質かと拍子抜けです。
えっちらおっちら、山道を登って行くだけの価値はないなあ~
ただ、従業員さんの対応は低姿勢で素晴らしく好感が持てました。
温泉好きな方ならば、1回は体験してみてほしいですね。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/3人が参考にしています
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龍神温泉と言えば紀州の殿様の保養地としての格式があるところだそうです。まあ紀伊半島は白浜や湯の峰といった古豪ぞろいですから特別な感じはしないのですが。
こちらは昔はボロボロの共同湯や露天風呂があったと思いますが、観光向けにリニュアルされて大変きれいになりました。以前訪れたときは「源泉かけ流し」と大書してあったように記憶していますが、そこには今「源泉100%」と書いた紙が上から貼られていました。うーん、変わってしまったのかしら。龍神の観光案内ページでは「龍神温泉唯一のかけ流し」と書いてありますので真相はよくわかりませんでした。
http://www.wecom.jp/ryujin/contents/spa/motoyu.html
さてお湯は重曹が効いたつるっとするもので、「三大美人の湯」の一角だそうです。最近はこのタイプの実力ある温泉も増えてきましたので特別な感慨はなかったのですが、確かにつるつるとしています。内湯は大きな岩風呂と小さな檜風呂がありまして、露天には岩風呂があります。露天は循環していると思いますし、塩素臭も検知できました。内湯は分かりにくいですね。そんなに悪い感じではなく、消毒の臭いもありませんでした。一応どちらの浴槽も湯があふれ出していますが、回収口は専用だったと思います。湯の投入は飲泉を兼ねた1か所ずつでしたし、お客さんいない時間帯はかけ流しなのかもしれません。どちらも湯の投入量は同じくらいだったので、小さい浴槽は熱く、大きな浴槽はぬる目になっていました。それでも家庭用のぬる湯に慣れた人にはつらいかもしれません。心臓があまり強くない私も気を使いながらの入浴になりました。
今となっては特別にパンチがあるわけではないですし、まあ静かな温泉街の公衆浴場と考えればいいのではないかと思います。ここまでのアクセス路(冬期はチェーン規制がありますが)の高野龍神スカイラインはライダーの聖地とのことですし、そこらあたりを走って楽しんだついでに立ち寄るとかだといいのかなぁと思いました。ちなみに備え付けのシャンプーやボディーソープは残念な感じでしたので、自前のものを持参されるといいかもしれません。
最後に、料金が値上げされていまして、大人700円、小学生350円、幼児無料となっています。営業時間も通年で7:00~21:00となっています。1人が参考にしています
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「100%源泉です」と入り口に書いてあります。
駐車場はたくさん用意があります。
温泉は宣言どおりなんでしょうね。元湯露天は100%循環で、源泉かと思いました。
内湯に飲泉可能な源泉が掛け流されています。
でも、循環の湯も浴内にはっきりと分かりやすく沸いております。
掛け流しのそれを飲んでみましたが、飲み口はそんなに特に特徴は無かったです。
浴感は、美人の湯の詠いどおりヌルヌル湯です。しっとりします。
循環100%の露天でも、源泉若干掛け流しの内湯でも、
浴感はさして変わりないかと。どちらもあつ湯でした。
ただ、この浴感、街中の湯でも味わえますか?と問われたら、
答えはNoです。だから龍神温泉に来なければ、味わえない浴感です。
けど、うーん。と言わざるを得ない。
この近辺、探せば、ねぇ。日本三大美人の湯の効力はいつまで
持続可能なのでしょうか?
せっかく温泉だけを謳い文句にして、それ以外に何も無いところのように宣伝しているのに、温泉がそうでも無いのはどうなのかと。。。
もう、近隣の人は知っているぞ。
がんばれ!龍神温泉。2人が参考にしています
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この温泉に初めて行ったのが行楽シーズンの日曜日。
高野山でもすごい渋滞。
龍神温泉に着いてもつり橋のある駐車場まで満杯。
温泉に入ると脱衣所もごった返していた。
もちろん内湯も露天も自分の座る場所を確保するのに苦労。
もうとてもお湯を楽しむ、ここの泉質云々などという
状況ではなかった。
そこで数ヵ月後の平日に再度チャレンジ!
高野龍神スカイラインもガラガラで
とても快適なツーリング。
そしてこの温泉も期待通りガラ空き状態。
ヌルツル感もあり、とても気持ちのいい温泉。
でもやはり改装される前に来たかったなぁぁ。。
特に露天風呂が景色はそれなりにいいのだが、
なんだかバルコニーに作られた感じがして
あまり好きになれない。
私は高野龍神スカイラインが好きなので
それとセットで楽しむところという感じである。2人が参考にしています
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平日の午前中に訪問しました。入れ代り立ち代り人が来ていまして、常時5人ほど入っていました。浴場が大きいので何の問題もありません。泉質は「日本三大美人の湯」ということで、ナトリウム・炭酸水素塩泉。重曹パワーでぬるぬるします。残念ながら温泉分析書の詳細が確認できず、細かい成分や湯の使い方が分からなかったです。情報公開が当たりまえの昨今ですから、堂々と掲示してもらいたいなあと思います。
内風呂は大きい岩風呂と少し大きい木の風呂があります。どちらの湯口にも飲泉用のコップが置いてありました。かけ流しなのかな?露天風呂は小さい目でした。湯温は露天風呂が一番高く、次に木の浴槽、一番低いのが岩風呂でしたかね。それでもどの湯も温度は高めで長湯しにくいかと思います。湯の状態ですが、露天は循環でしょうか、内風呂ほどのつるつる感を感じることはありませんでした。のぼせそうになったときに外気にあたるという使い方ならアリかもしれません。
不思議なことに内風呂の2つの浴槽のお湯からは異なった臭いがしました。正確には木の浴槽は爽快感ある香りがしていました。その違いが浴槽の木から発せられているものなのか、湯の使い方の違いなのかは分かりません。どのお湯からも塩素臭なんかはしなかったですし、つるつる感も健在です。強いインパクトがあるものではないですけれども、それなりに質が高いと思いました。2人が参考にしています
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改装後初めて訪れました。広く立派になっていて驚きました。
内湯が2つと露天風呂。内湯の川沿い側がガラス張りですので、囲いのある露天風呂よりも見晴らしがいいです。
ほとんどの時間を、内湯で景色を眺めながらのんびり楽しみました。
平日でお客様も少なく、ゆっくりとできました。
露天風呂は循環です。新湯の投入量も多くはないと思います。
逆に内湯には、かなりの量のお湯が注がれておりました。
私達がうかがった日のお湯の温度は、内湯の岩風呂<内湯の檜風呂<露天風呂の順でした。
塩素等の消毒薬臭は、どの湯船からも感じられませんでした。
日本三大美人湯に数えられるツルヌル感、柔らかくて優しい感じのお湯は健在です。
ただ・・・「ツルヌル」と言いましても、もっと凄いツルヌル湯がありますし、
休日ともなると大勢のお客様でゆっくりできないかもしれません。
『日本三大美人湯』というキャッチフレーズに心惹かれて遠路遥々訪れても、
案外がっかりということはあるかもしれませんね。
有名温泉の宿命と申しましょうか、期待度と現実の差が大きいと評価が下がってしまうのもしかたがないと思います。2人が参考にしています
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一度は行ってみたい温泉と思って頑張って行きましたが、
内湯はちょっと熱いけどこんなものかな?という少し熱め。長湯はできませんね。なので露天風呂に入ると、ビックリ熱湯でした。熱すぎて入れません。盆休みだったのでかなり多くの人が居ましたが、熱さの為か回転が速くさほど混んだ感じではありませんでした・・・わざと露天風呂の温度あげてるのか?と思うほど熱い露天風呂で2~3秒つかってるのがやっとでガッカリしました。温度の感じ方には個人差があるものの・・・誰も露天風呂には浸かってませんでした。こんな熱い露天は初めてで残念です。2人が参考にしています
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平日早朝7時に入湯。さすがにすいていて、1時間ほど貸し切り状態。
温泉の効力は健在で、入るやいなや皮膚がつるつるとしはじめる。さすがは美人の湯。内湯の浴槽は岩風呂と檜風呂の2つがある。改築後、かけ流しではなくなったとの噂を聞いたが、岩風呂の方には飲泉用のコップがおいてあったりする。ひょっとして源泉浴槽の復活?
露天風呂はこじんまりしているが、渓谷のせせらぎを聞きながらで癒される。内湯の温度が高いため、クールダウンで露天を利用していた。
京阪神からのアクセスはすこぶる悪いところにあるが、紅葉狩りや、夏の避暑、高野山の観光ついでや海水浴の帰り(渋滞を避けるべくR424or龍神スカイラインがお勧め)なんかに立ち寄るにはいいところかと。2人が参考にしています
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城崎のように湯量少なくなって循環消毒になったと聞いていたが、塩素臭も
殆ど感じられず意外と良かった。ただつるつる感は期待した程でも無かった。小さい方の浴槽は掛け流しにされてるようで、飲用のコップも置かれたが、入り口の表示には消毒ありとかかれていた。その点が良くわからない。
何よりもここは周辺の景色が最高。龍神を含め今回高野山から勝浦まで紀伊半島を縦断したが、熊野の山河の美しさには本当に感動した。信州や九州などの火山性の広大な景色もいいが、紀伊半島の幾重にも重なる奥深い山と清流の織り成す景色には本当に神秘的なものを感じた。2人が参考にしています
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うわさの美人の湯を求めて遥か山道をエッチラオッチラと車で行きましたが、なかなか目的地につきません。
と言うか、思ったよりこじんまりした施設だったので、周りをグルグルしていたようです。
駐車場待ちで約30分、実は短気な私は少しイラッ!
ま、名高いお湯ですからきっとそんな気分もお釣りがくるくらい跳ね返してくれるでしょう。
さて、いざ入湯いたしまして正直な感想は『こんなものかな』でした。
ツルヌル感もさほどでしたねぇ・・・高槻の祥風苑の方がかなり上です。
かなりの入場者数で露天は満員で、人が入れ替わり入れ替わりでしたが、何故か檜の掛け流し風呂に殆ど人がいなかったです??
うーん、期待が高過ぎたのでしょうか、ちょっと残念。
まぁ、風情といった点ではなかなかでしたよ。
ただ、リピートは無いと思います。2人が参考にしています
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周りは川が流れていて風情があります。
湯はとてもやわらかい感じがしました。
秘境ならではの外の景色見ながらゆっくり
できました。2人が参考にしています