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自宅でプライベートサウナを満喫 バレルサウナで至福のひととき

「サ活が大好きで毎週サウナに通っている」「出張や旅行先では必ずご当地サウナに訪れる」というサウナーが一度は夢見る自宅用のプライベートサウナ。自宅にサウナ空間があれば、仕事終わりにひとりでサウナ時間を満喫したり、最高の仲間や家族と「ととのう」を共有したり、この上ないリフレッシュ体験ができることは間違いありません。

本記事では、自宅や別荘に設置できるプライベートサウナとして話題のバレルサウナの魅力と、本場フィンランド製のサウナ製品を扱うSAUNIA(サウニア)のバレルサウナをご紹介します。いつかは自宅にプライベートサウナを持ちたいという方も、あるいは、既にご検討されている方も、ぜひご参考にどうぞ。

INDEX

1. バレルサウナってどんなサウナ?    

日常的にサウナを楽しみたいという、本格派のサウナーの間でトレンドのひとつとして注目を集めている「バレルサウナ」。サウナの本場フィンランドに古くからある、樽(バレル)型のサウナです。

自宅用のプライベートサウナに最適

バレルサウナの一般的なサイズは3~10㎡程度。自宅の庭や別荘などの小スペースに設置できることから、自宅用のプライベートサウナとして関心を集めています。
形は筒状で、熱気が全体に伝わりやすいのが特徴です。サウナ内を急速に温められるので「思い立ったらすぐととのう」を実現できます。自宅を「サウナ付きのグランピング施設」のように演出でき、非日常的なおしゃれな空間を作れるのも魅力です。
バレルサウナを設置する場合には、まず現地調査で最適な設置場所を検討します。設置場所が決まったら、基礎工事や電気工事を行います。北欧製の本体の場合は、海外からの輸入が必要なため、設置が完了するまでに数か月を要するケースもあるようです。

自分で組み立てるタイプのサウナもありますが、ストーブなどの設備の設置は専門的な技術が必要なため、安全性に不安を感じる方は業者へ依頼するのがおすすめになります。

バレルサウナの楽しみ方を解説

バレルサウナを楽しむ最大のポイントは、リラックスして利用すること。熱さを我慢して無理に決めた回数を繰り返すのではなく、体調や気分に合わせて楽しむことが大切です。他にも、水分をしっかり取っておくことや空腹時は避けることなど、注意事項は一般のサウナと同様です。

バレルサウナには、サウナストーブやロウリュが設置されています。自分好みの温度や湿度に調整して楽しめるのも、プライベートサウナの魅力です。

サウナの本場フィンランドでは古くからサウナが生活に根付いていて、一般家庭にもサウナがあります。サウナの入り方はフィンランドも日本も基本的には同じで問題ありません。注意する点は、サウナに入る前にシャワーで体をきれいにしたり、人目がある場所ではタオルを巻いたり、などです。

一番の違いは、フィンランドには水風呂がないことです。フィンランドでは、サウナで体を温めたあとに「外気浴」でととのいます。場所によっては湖に飛び込んだり、季節によっては雪の上にダイブしたり、自然に触れてととのうのが特徴です。

ほかには、日本の多くのサウナでは会話や飲食は禁止ですが、フィンランドでは禁止されていません。おしゃべりを楽しみながらリラックスムードで入ります。混浴や水着の着用が必要な場合もあるので、持ち物などは事前に確認しておきましょう。

バレルサウナを長く快適に使用するためには、メンテナンスも重要です。カビや木材の腐敗の原因となる汗や水分をふき取ったり、使用後に換気し内部を乾燥させたりなど、適切なメンテナンス方法もチェックしておきましょう。

2. サウニアのバレルサウナの特徴

サウニアのバレルサウナは、フィンランド製の本格派。フィンランド式サウナの基本となるロウリュを楽しむサウナです。熱したサウナストーンに水をかけ、立ち上った蒸気で室内を温める方式になります。

サウナストーブもフィンランドの老舗メーカーのもの。安全性と耐久性に優れ、PSEマーク(※電気用品安全法の安全基準を満たしていることを証明するマーク)を取得済みです。
炉の中で薪を焚いて熱を起こします。薪を焚く風景や薪が焼けるパチパチとした音など、風情も感じられるひとときを演出してくれそうですね。

SAUNIAの日本代理店代表を務める中山 健一郎さんのおすすめポイントのひとつは、備え付けのロウリュで温度を下げて、湿度を上げることで体感温度を上げられるので熱さが苦手な方でも気持ちよく利用できる点です。フィンランドでは友人や家族とおしゃべりしながら入り、時には相談事をするような「社交の場」にもなっているそうです。

バレルサウナの本体には、フィンランド産のパイン材(松の木を加工した木材)を使用。パイン材は熱のよる影響に強い、カビの発生が少ない、見た目が美しいなどの特徴があります。

本体の組み立てや設置は、現地で研修に参加し技術を習得した日本の専門業者が対応します。現地で技術指導を継続的に受けており、細かい変更や製品の不具合にもすぐ対応してくれるので安心です。

3. 【本場フィンランド製】サウニアの商品を紹介

ここでは、サウニアが扱う「Barrel sauna series」からスタンダートタイプのバレルサウナと、香り豊かなサウナ用アロマオイルを紹介します。

バレルサウナ(スタンダードタイプ)

最も標準的なバレルサウナです。奥行きがあり窓から外の風景も眺められます。中央にストーブ、左右にベンチが設置され、室内に広がったサウナストーンからの蒸気を楽しめます。サウナ前にもベンチが設置。サウナで体を温めたら、外のベンチで外気浴を満喫しましょう。

● 商品名と品番:スタンダートタイプ/SLD20025WH
● 価格:¥2,640,000(税込)※本体+薪ストーブ+設置費込み(国内送料別)
● 寸法:高さ約2m×長さ約2.6m(定員4名~6名)

サウナ用アロマオイル

サウナアロマ5種セット 816 50ml×5本 通常価格 9,350円(税込)

フィンランドでは、ロウリュの蒸気にアロマの香りを付けるという楽しみ方があります。サウニアでは、フィンランド産のアロマオイルが購入できます。5種類ある香りは、レモン、ハニー&ハーブ、ユーカリ、パイルタール、樺の葉。

サウナストーンにかける水にアロマオイルを混ぜて使用します。柄杓に1~2滴、または水1リットルに5滴程度が目安です。プライベートサウナなら、香りの強さも気分に合わせて自由自在。好みの香りに包まれながらサウナタイムを満喫できます。

4. バレルサウナで自分好みのリラックスタイムを

今回は、自宅でプライベートサウナが楽しめるバレルサウナの魅力と「SAUNIA(サウニア)」が取り扱う本場フィンランド式のバレルサウナをご紹介しました。

日本で主流の高温サウナとは違い、セルフロウリュで好みの温度で楽しめるSAUNIAのバレルサウナ。筒形のコンパクトな形状は、自宅や別荘のお庭に設置するだけで、非日常を感じるおしゃれ空間が作れます。

家族や友人とおしゃべりしながら、自分だけの空間で楽しめるリラックスタイムをバレルサウナで体験しましょう。SAUNIAでは、見学や見積もりなども対応してくれるので、気になった方はホームページをチェックしてみてください。

※参考 PSEマークについて「電気用品安全法(PSEマーク)」
https://www.jqa.jp/service_list/safety/service/mandatory/pse/

※参考 パイン材について「パイン材とは?色や特徴について」2017.2.23
https://www.yamagishi-p.co.jp/interiorblog/furniture-material/601/


提供元:株式会社ブローニュ【PR】

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