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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年11月21日)
23件中 1件~23件を表示
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まわりは、
平均年齢65歳のご年輩の方々だけでした(笑)。
内湯の浴槽の年期のある不思議な肌触りに感動!
湯殿へのずっしりした階段木の重厚さに感動!
露天の心地よさに感動!5人が参考にしています
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長湯温泉のシンボル、御前湯に初めて立ち寄りました。ブルーの外壁で洋風モダン調の建物に入ると、清掃も完璧でレストランや休み処もあり、男湯は3階にありました。浴室は建物の象徴的な部分でもある六角形の高い天井が吹き抜けのようになっており、ガラス張りで採光も良く明るい印象でした。意外にもサウナまで完備されており、何と言ってもその後で入った冷泉が最高でした。うっすらと褐色掛かった半透明の冷泉が掛け流され、源泉温度は約29℃、体感で25℃程度と冷たすぎず長く浸かっていられて炭酸泉を味わうには最適です。露天浴槽は40℃程度とやや温めで、もちろん濁り湯の掛け流し、マイルドな長湯温泉という印象でした。メインの内湯浴槽は浴室の真ん中に配置され、こちらはやや熱め、鶯色の濁り湯の表面には析出した成分の結晶が浮いていました。大抵、温泉街のシンボル的な施設というものは、多くの観光客が訪れるためどうしても商業的な要素が中心となり温泉そのものは妥協している所が多いものですが、さすがは長湯温泉、特にこの冷泉の使い方等を考えるとハイレベルな施設で、とても癒されました。
6人が参考にしています
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泡はあんまりつかないけど…雰囲気が良く源泉掛け流しだし良かったです。時間の関係で行けなかったけど次は大丸旅館に行くぞ~
4人が参考にしています
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九州旅行3日目と4日目に立ち寄らせてもらった。
長湯温泉は源泉掛け流し宣言をしており全ての旅館・日帰り2件が掛け流しで温泉を提供している温泉地です。
道の駅ながゆからすぐの所にあるドイツ風建築の建物。玄関前に飲泉所がある。
三つの源泉(46,8℃、45,8℃、29,7℃)をもっている。
1階と3階に浴場があり日替わりで浴場が変わる。1階が石造り。3階がタイル張り。
泉質:1階大浴場はMg・Na-炭酸水素塩泉。3階大浴場はMg・Na・Ca-炭酸水素塩泉。1階、3階の冷泉はMg・Na-炭酸水素塩泉。
遊離二酸化炭素は1階854.7mg、3階918.4mg、冷泉243.9mgとなっていた。
成分は3階の方が濃いです。
どちらも冷泉、ぬる湯、露天、サウナがある造りだが3階の露天はあつ湯。
1階は適温となっていた。
泡付のあるタイプではなく重曹系の炭酸水素塩泉でありうぐいす色の湯。
泡付きはないが体の暖まりは早いです。
2日目に行った時に話をした別府の方も絶賛しており、ここは好きでひと月に一回は来る位だよと笑顔で話されていた。
また休憩室もあり食事・喫茶が提供されている。
長湯温泉内にある店からの出前になっており、温泉だけではない地元密着の施設でした。うな重を食べましたが美味しかったです。
またドイツワインソフト(350円)を休憩室の隣にある喫茶で二日とも湯上がり後に頂きました。
ほのかにワインの味がするソフトクリームを食べながら、名残惜しくも御前湯を後にした。
温泉評価:85/1005人が参考にしています
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お盆期間中の夕方、利用してみました。入浴料500円を払って、3階の浴室へ。1階の浴室と男女日替わりのようですが、男性はこの日は3階でした。六角形の浴槽には、透き通った緑褐色のマグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉。PH7.5で、湯温は42℃位。飲泉してみると、すっぱしょっぱいような不思議な味でした。他に、5人サイズの湯温30℃位の低温浴槽や、6人サイズの木造り浴槽の露天風呂もあります。夕方ということもあり、絶えずお客さんが訪れていたので、次回はあまり混み合わない時間に行って、ゆっくり良泉を楽しみたいと思いました。
11人が参考にしています
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泉質重視派・施設重視派もある程度満足できるし、普通の観光客も楽しめそうな施設でした。外観はドイツ風(正式なドイツ式かどうかわかりませんが?)の洋館で市営の日帰り温泉施設になります。
朝6時からから営業しておりますので、朝食前の時間を利用して楽しませていもらいました。1階と3階に浴室が分かれておりまして男女日替わりで変わるそうです。ちなみに3階の場合は奇数日が男・偶数日が女となるようで、1階の浴室はその逆になります。本日は19日(奇数日)という事で男風呂は3階でした。
脱衣所から浴室に入りますと目の前に6角形の主浴槽、その右奥に約30度の低温泉(主浴槽とは別源泉)を利用した冷泉槽・利用していませんがサウナもありました。露天は木造りの浴槽でこじんまりした物、日替わりで女性も入るので仕方無いかもしれませんが、塀があって景色はイマイチでした。
お湯は飲泉できる新鮮な源泉が掛け流しで利用されており好感が持てました。おまけに1階と3階では別源泉利用でして、今思えば宿泊しておりましてので昨日も入っておけば両方楽しめたのにと、今更らですが後悔しております。5人が参考にしています
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何年か振りに御前湯に行ったせいか一瞬水風呂を温泉と間違えてしまいました。 というのも見た目には湯気がないだけで区別がつかなかったです。
水風呂まで温泉とはさすが凄いですね。4人が参考にしています
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近所のガニ湯本舗に宿泊し徒歩で15分ほどで到着。宿泊した所はお風呂が無いので、散歩がてら出掛けました。階段を昇ると資料館の様に異国の浴槽が眼下に。3Fが本日の女子風呂。冷泉も露天もありユックリと長湯を堪能しました。何処にもいますが、主のオバチャン達が冷泉を一人占めしていましたが時間帯が遅かったのでしばらくしたら退室してラッキーでした。夜の散歩は川に各宿の明かりが水面に映り、ノスタルジックな雰囲気ですごくよかったです。宿に帰ると1Fは居酒屋になっているので、山女の刺身にBeerが格別の味でした!長湯万歳!
4人が参考にしています
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長湯温泉郷に何度かお伺いして、こちらのお湯を存分に愉しむには宿泊するに限ると思いいたりました。
別府のようなガツンとした湯当たりはしないのですが、後から何とも心地よい眠気が押し寄せてくるからです。
そういうわけで、今回念願の宿泊利用となったのですが、どこに立ち寄りするか迷いました。
宿の近くにある未湯の長生湯や天満湯、ちょっと足を伸ばしたところにある千寿温泉や七里田温泉館と、魅力的な共同湯が目白押しのこの地域。
けれど、今回は「インパクトのあるお湯でとにかくガッツリ長湯」が目的だったので、冷泉があって宿から徒歩圏内の御前湯さんに再訪することにしました。
前回の訪問では旦那さんが冷泉の存在に気付かず、「暑いから」と20分ほどで上がってしまったので、今回は「冷泉があるから1時間30分じっくり浸かるよっ!」と念押ししての利用です。
浴室は前回訪問時と入れ替わりで1Fが女湯で3Fが男湯。1Fと3Fは別泉源使用なので、同じ施設ながら違ったお湯が体験出来ます。
3Fは浴室の真ん中にでんと鎮座する六角形の浴槽が印象的でしたが、1Fはメイン浴槽も冷泉も扇形でかなり違う雰囲気。そして露天風呂は芹川のほとりに位置しているので、川のせせらぎを眺めながら更に違った雰囲気の湯浴みが愉しめました。今の季節だと虫がほとんどいないので、快適に長湯可能です。
お湯も3Fより肌への当たりが若干堅めと少し異なる印象。けれど新鮮な土の香りと金気臭は3Fと同様やはり力強く、すごく嬉しくなってしまいました。
別府からいらっしゃったという女性と少しお話しさせて頂きましたが、更年期障害と思われるむくみに悩まされ、リューマチに効くという評判を聞きつけて御前湯さんに訪問するようになったところ、症状がほとんど気にならなくなったので度々お越しになっているとのことでした。
別府のお湯も好きだけど、熱くて長湯に向いてないせいか、むくみには効かなくて…、とのこと。確かに、一口に「いいお湯」といっても、それぞれ効能は違うので、それがいくつもの天然温泉を訪問する醍醐味の1つだな、と思います。
そんなお喋りも楽しみながら、1時間半、3つの湯舟の行き来をたっぷりと堪能させて頂きました。
夕食を頂いた後、単独で長生湯に行こうと思っていたのですが、9時過ぎには眠くなってしまって、10時には目を開けていられなくなって、翌朝8時頃まで熟睡してしまいました。旦那さんはごんごんより少し後に、本人曰く「バタンキュー」状態で、やはり朝食直前まで気持ちよさそうに熟睡していました。
このけだるい眠気の気持ちよさを是非味わって頂きたいので、長湯温泉郷は宿泊でのご利用がお勧めです。
写真は1F内湯の湯口。
析出物があごひげ状になっていますが、元々どういう形だったのでしょうか…?4人が参考にしています
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平成19年に道の駅ながゆ温泉の一部となった御前湯。広い駐車場が利用出来ます。
神戸・北野の異人館と見まがうような小洒落た外観にちょっと気圧されます。
設備もマッサージ室や広い休憩所などかなり充実していますが、ラムネ温泉と違い、お客さんは地元の方がほとんどで、共同湯そのものです。こういう方が落ち着くなぁ!
この日の女湯は3F。
六角形の湯船に温かいお湯が、長方形の小降りの湯船にぬるい温泉が掛け流しにされています。どちらも褐色の濁り湯で、新鮮な土のような香りと金気臭が浴室に漂っています。ラムネ温泉の温かいお湯に似ていますが、もっと濃い感じなので、嬉しくてニマニマしてしまいます♪
訪ねたときはかなり寒く、ガタガタ震える程だったのですが、お湯の保温効果がすごくて、すぐに身体の芯からカーッと熱くなってきます。物凄い湯力!
けど、こんないい温泉を目の前にしてすぐに上がることなんて断じて出来ません。
皆さん考えは同じのようで、水風呂のようなぬる湯浴槽が人気で常に満員状態。ごんごんも空いた隙を狙っては水風呂に入って、交互入浴を楽しみました。
すっかり温まったので、湯上がりにゴトーさんお勧めのワインソフトを試してみました。
最初の1口は「これってバニラ…?」と思う程、ワインの味はほのかなのですが、食べ進めるに従ってだんだん「ワイン」な感じがしてくる絶妙なお味で、量が多いかと思ったらペロリといけてしまいました。
喫茶室は芹川に面していて景色がきれいなので、ワインソフトを食べながらほえ~っとクールダウンするのにちょうど良い感じでした。
レストランはないのですが、休憩室でお食事を頂けます。
こちらのシステムは独特で、食券購入後に町内のお店から出前を取るかたちになります。街の経済振興策だそうですが、面白いな~と思いました。
後日、御前湯さんのHPをみて気づいたのですが、3F湯船は元々ブルーだったのですね。現在は寸分も無く温泉成分でコートされて、ブラウンにしか見えません。
再訪したら、じっくり観察したいです。4人が参考にしています
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大分2日目。大分市内のホテルを7時前に出て、長湯方面へ車を走らせました。
8時頃には到着。かなり立派な施設です。
御前湯さんは朝6時からの開店ですので、すでに何人かの方が入浴されていました。
この日は1階が男湯、2階が女湯でした。(日替わりなのでしょうか?)
脱衣所は掃除が行き届いています。
湯船は加温の湯船と源泉そのままの湯船の2つ、サウナ、そして加温の露天風呂があります。
白湯はありません。他に家族風呂もあるようです。
オレンジ色のお湯で、多少の泡付きもあります。飲んでみましたがエグさもなく飲みやすかったです。
朝からの交互入浴は本当に気持ちが良かったです。朝の光がたっぷりと注ぐ湯船。
なんともいえない幸福感が湧き起こってきました。
3つの湯船全て、温泉で滔々と満たされていました。
小さな温泉浴槽+アイテムバスといった都会のスーパー銭湯を思うと、何と贅沢なことでしょう・・・4人が参考にしています
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全ての湯口から飲泉が可能です。な~んも入れてないということで、それだけでも有り難い。
炭酸泉と、重炭酸・・・は、湯の中に含まれる炭酸ガスの濃度だったか、割合だったかで決まるそうで、ここは後者です。
しかし、体に泡がつくほどではないにしろ、3本の自家源泉からの新鮮な湯ですので、かなりの炭酸があるのではと思いながら、のんびり浸かっていました。
ここのワインソフト美味です。4人が参考にしています
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名前は渋いけど、建物はモダンです。
3階のお風呂に入りました。
内湯は中央に大きな浴槽と窓際に20℃くらいの冷泉の浴槽の
2つがあり、露天とサウナがありました。
湯口から飲泉可能。
鉄分が多くて不味いです・・・
しかし、建物入口の水飲み場(?)みたいなところで、
わざわざペットボトルを買って汲んでいる人を見かけました・・・
もっと別のところで汲めば良いのに。
(この近くの直入は公営の水汲み場がたくさんあります)
露天からは川が見えました。
炭酸については他の方も書かれいるので割愛しますが、
2つの源泉を楽しめるのは贅沢ですよね~。4人が参考にしています
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九州で最初に掛け流し宣言をした長湯温泉。各旅館から、芹川に流される湯の量は半端ではありません。
ここは周囲の環境とは異なるモダンな造りで、ドイツ風を意識した温泉施設ですが、他の施設のように、必ずお湯の出口に飲泉用のコップが置いてあり、いかに温泉が新鮮であるかを誇示しています。
自分が訪れたときは早朝で、一番乗り。あまりの広い空間に落ち着かなかったのですが、どの浴場にもドドドッと惜しみなく源泉が掛け流されているのを見て、長湯温泉の底力を感じました。サウナの水風呂でさえ冷泉なのですから、真の温泉天国です。
ただ、土日はかなり混むようですから、そんな状態のときは情緒を感じないかも知れません。4人が参考にしています
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訪問日2007.5.27(日)
別の方もかかれていますが、しゅわしゅわ感はまったくないです。でも、そのことをちゃんと説明してたりして好感が持てました。建物はすごくきれいで都会的で風情はないのですが、お湯はかなり本格的なものです。
露天風呂の景色がもう少しいいともっとうれしいですね。
一般的にはこういう施設には温泉街の地図とかが置いてあると思うのですが、長湯温泉ではそういったものをみかけませんでした。もっと街をあげて取り組んでもいいようにも思いました。4人が参考にしています
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長湯ですから湯質は全く言うことありません。
ただ、温度や成分のせいか、ラムネ温泉のように気泡が肌を覆い尽くす
という現象は起こりません。
その点、この施設は「泡付きがないこと、ただし炭酸ガスを多く含んだ
泉質は折り紙付き」といった趣旨の説明と、
炭酸泉、炭酸水素塩泉の違いなどの説明を記載した
掲示をしてあって、誠実な施設だと感心した次第です。
閉店間際に行ったので、施設の充実度はあまり探索できませんでした。
露天の景観が、目隠しの格子のせいで損なわれています。
上から見下ろす芹川の眺めはとても魅力的なのですが。4人が参考にしています
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土曜の昼に利用しました。食事を注文すると近所の食堂から出前が来ます。カツカレーを頼みましたが美味しかったです。湯船は多いときで3人。露天風呂は1人で利用できぬるめで入りやすく快適でした。長湯温泉までの道路が良くなればなお良いです。
4人が参考にしています
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ここのお湯は「日本一の炭酸泉」(直入町)ということでお邪魔しました。
平日で空いていましたが、鹿児島、熊本、岡山などの車のNOがあり遠くから見えるようで期待しながら入ってみると薄黄色のお湯で若干の微臭があります。湯をかけるとすこし体に気泡ができるような気がしましたがジュワジュワとはしないので「期待はずれ」でしたが気持ちの良いお湯でした。
とても綺麗な施設でいいお湯を楽しめる九州の人は幸せだな~と思い後にしました。4人が参考にしています
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日ごとの男女交代制で3階へ入りました。
内湯はガラス張りで川がよく見えます。普通のサウナは水風呂ですが、湯温が低い源泉を使っているのか、冷たすぎずちょうどいいです。
露天は格子付で眺望がイマイチなのが少々残念。
畳の間とウッドデッキもあってくつろぎスペースも充分あります。
平日の朝一番で行ったので空いていましたが、週末は人であふれているのでしょうね。6人が参考にしています
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泉質:サイダーのような炭酸が肌に付くと雑誌で見て期待して行きました。しかし。。まったくと言って良いほど肌に気泡は付きません。せっかく苦労して行ったのにがっかりしました。湯船は赤く変色していたので泉質はいいのでしょうね。飲んでみたところ鉄分の味がしました。
景色:山と川が見え、ベンチがあったので外をゆっくり見ることができました。露天は目隠しがびっしりしてあって、露天からは外を見ることは難しかったです。
期待しなかったら4点だけど、とても期待が大きかっただけに3点にします。3人が参考にしています
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平日の午後、ほとんど貸切状態で入れました。
日によって、男女を入れ替えているようです。当日は3階の、天井がやたら高いほうが男湯でした。
湯舟やタイルが変色しているのは、成分がいい証拠でしょう。
ただ、炭酸泉のわりには、泡が体につきません。露天が狭かったのもあり、若干減点しましたが、限りなく5点に近い4点だと思います。
飲泉もできますが、正直言って旨くなかった。「良薬は口に苦し」でしょうか。4人が参考にしています
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先週の日曜行きましたが、まー多いこと!
露天なんか入れません、源泉のぬる湯もまったくだめ!
内湯に入ってましたが気泡の気の字も付きません
なんだこりゃ状態でした
早々に退散しました
ちなみにお昼頃の一番多い時間帯だったとは思いますが・・・・2人が参考にしています
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私達は家族湯を利用しました。家族湯としてはかなり広いスペースで、ゆっくりくつろぐことが出来ました。炭酸泉ということで、お湯が出てくるところに顔を近づけると炭酸水の香りがしました。また、かすかに体にも気泡がつきます。いいところです。
4人が参考にしています
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