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- ニセコ薬師温泉旅館(閉館しました)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年8月10日)
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蘭越町日出の森の中に佇む、明治24年(1891年)に開業した木造2階建ての温泉旅館。かつて、日本三大秘湯の1つに数えられた温泉でもあります。残念ながら2014年5月に閉館してしまったのですが、以前日帰り入浴しました。
浴室は男女別の「透明湯」と混浴の「濁り湯」がありましたが、この時は「濁り湯」の方のみ入浴。木造り内湯では、源泉かけ流しの黄褐色に濁ったナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉を満喫。浴槽底にゴロゴロと転がった石の隙間から、時折沸々と気泡が浮かびます。湯気のこもった薄暗い浴室は、正に秘湯の雰囲気そのもの。アワ付きも見られ、ぬるめの湯にまったりし過ぎた思い出があります。
その後どうなっているかと昨年9月に寄ってみましたが、建物は取り壊され、更地にわずかに遺構を残すのみ(露天風呂は野湯化しているようですが、アブが嫌いなので見に行かず)。当時を偲ぶ物は、画像の看板のみとなっていました。
源泉の違う「透明湯」に入っておかなかったことが、今となっては悔やまれるので、再開することがあれば是非訪れたい秘湯です。17人が参考にしています
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今年の5月に降雪による建物崩壊で閉館したという情報があったが、もしかしたら再開していないか…という期待をこめて現地を訪れた。
そこには、かわいそうな位に雪におしつぶされた建物があった。
入り口には「閉館しました」「建物に立ち入らないでください。中から監視しています
」との張り紙があった。
この日のこの辺りはかなりの大雨であったが、建物のすぐ脇に地元温泉関連の方が使っていると思われる車があり、少し離れた所(一般の人なら停めなさそうな所)にももう一台の車があった。
本当にどなたかいらしたかもしれない。
せめて日帰り入浴だけでも使えるように再開していただきたい、と悲しい気持ちで日本三大秘湯のひとつを後にしました。12人が参考にしています
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日本三大秘湯へ行ってみた( ̄∀ ̄)
秘湯というだけあって、途中から、車2台通れるかどうかの小道へ入る…建物が見えて来たが、なんと真ん中辺りが、潰れているでないか!!
どうしよう…と思いつつ、入浴券を購入していると、横の小窓からお婆ちゃんが顔を出し、建物が雪で潰れてしまった事や、ここのお湯は、神の湯などと話してくれた( ̄∀ ̄)
早速館内へε=ε=┏( ・_・)┛
妙にひんやりしていて、更に進むと、廊下の壁が破壊され、ブルーシートで覆われていた…半野外に居るようなもんだ…
男女別の浴槽へ、早速浸かってみる。
かなりの温湯で、しじみの出汁色をしていて、湯の花が大量に浮いていた…
口コミでは泡付が良い…との事だったけど、あまり感じられなかった…
浴室はハッキリ言って汚いし、シャワーも出なくて使用出来ず…
混浴や露天は、使用しなかった…が、特に遠方から来られる方は、余程の覚悟で来られた方が良いです( ̄∀ ̄;)8人が参考にしています
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玄関先にキタキツネが靴を持っていくから玄関の戸を確実に閉めてとあります お湯にたいしては期待はしてませんでしたが これが凄い温泉でびっくりしました 深めの長方形の湯船足元湧出で足元に石がごつごつしてますし 新鮮なお湯が掛け流しっぱなしです入り口が左右ありましたから もしかして混浴?まぁ宿の人は皆無愛想でしたけど ジャガイモを食べさせてもらいました。
7人が参考にしています
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偶然見つけてからはまってます。施設はボロいし受付のオバサンも少し変わり者ですがお湯に関しては最高です!じっくり浸かれます。混浴は女性を見たことが有りません。顔を浸けるとじわっと熱くなります。ハゲにも効くらしいですよ。露天はまさに沼であそこに入れる人は尊敬出来ます。
6人が参考にしています
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今回のニセコ温泉郷で一番感銘を受けた施設です。早朝から登別を出て車をぶっとばし、朝8時から日帰り入浴しているここを目指しました。施設は・・ニセコの牧歌的雰囲気から細い道を進み、完全な山の中にあります。朝なのに車は宿の車だけ、おそらく前日は宿泊者ゼロだったのかな。
まず右側の納屋みたいな所で券売機を買います。お世辞にも券売機が似合うとは言えませんが、300円、安すぎ。
そして重いガラスの戸を開けると、仏頂面の女性店員(ごめんなさい)が行きなり現れ、『戸・きちんと締めて・・・』と。
宿は今回の湯めぐり、いや今までの湯めぐりの中でもトップ3に入る鄙びた感。申し訳ないが泊まりはちょっと無理かもしれない。
さて湯船は2種類あり、茶濁した混浴湯船、と男女別の浴槽があります。両方入りましたが、この男女別浴槽が、極上。
まず双方とも『足元湧出』。気泡を見ていると島根・千原温泉のような感じ。いろんな意味で酷似していました。泉温もかなりぬるめです。透明湯のほうですが、まず湯船が深い! 1.2メートル位あり、こちらもプクプクお湯が沸いてきます。
そして驚いたのが『泡付きの凄さ』。 泡付きの凄い温泉は韮崎旭から七里田下湯まで有名どころはすべて入浴したつもりでしたが、ここの泡付きも半端ありません、七里田の下湯にはさすがに及びませんが、韮崎・山口・長湯以上でした。換気、採光に乏しく暗くジメジメした浴室はやや閉鎖感もあります。
節電・節電とやたら張り紙が多かったり、注意書きも多く、少し異質な雰囲気はありますが、泉質重視の方なら必ず満足出来る温泉だと思います。
あと、泊まりだと、自己責任ではありますが露天風呂も利用できる模様です。6人が参考にしています
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これほどの泡がつく湯は入ったことがありません。絶対におすすめです。
三大秘湯ということで是非とも行かなければと思い立ち寄りました。
濁り湯、透明湯ともに、水深のある底面湧出の温泉で、濁りには湯底がゴロゴロした岩でこのような底面湧出ははじめてで感動ずくしでした。
透明湯は、プールにあるようなはしごで入る深い湯でこちらは、透明なだけに肌への泡の付きがはっきり見え、すごい泡付きで拭ってもすぐにまとわりつき、身動きをするだけで身体から泡立ち、これまた感動しました。
今度は、宿泊をしてゆっくりと湯を楽しみたいと思います。0人が参考にしています
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以前から絶対に行きたいと思っていたニセコ薬師温泉、朝早く新千歳に降り立ったあと、こちらへ直行しました。到着し目の前に現れた宿を見て、ネットで見たまんまの鄙びて草臥れた佇まいに、まず興奮しました。そして別棟にある自販機で入浴券を購入し本館へ。
まずは混浴の濁り湯の湯殿へ失礼することにしました。先客は1名で、その方、何かの修行のように黙って湯に浸かっておられます。そういう玄人がよく似合う、厳格な雰囲気を漂わす湯殿です。いざ浸かってみると、意表を突く深さで足元がフラットではない、このアナログさが堪りません。そして、金気臭が漂う中、ボコボコと足元から湯が湧く様子を拝みながらの湯浴みは、湯殿の雰囲気と相まって最高です。肌から伝わる感覚では、泡付きもかなりの量と思われます。こちらの湯船は定員は10人位、温度は体感的に38度位でした。しばらく浸かっていたら、混雑しだしたので、透明湯の湯殿へ。先客は常連と思しき方が2名、定員は3人位の湯船なので、空きスペースにお邪魔させていただくことにしました。透明湯と謳っていますが、しじみのダシ汁のような色で若干の濁りがあり、金気臭も濁り湯と同様にあります。湯の温度も濁り湯と近いですが、違うのはオーバーフローの量。足元から湧出する湯が、ザコザコと豪快に湯船から溢れています。こちらには濁り湯のような厳格な雰囲気こそないものの、共同浴場のような庶民的な雰囲気を醸し出しており、こと泡付きに関しては、こちらに軍配が上がるような気がします。
さすが日本三大秘湯に数えられているだけあって、素晴らしい湯と周囲の環境を併せ持つ温泉宿です。こちらを後にする時、後ろ髪を引かれる思いがしました。7人が参考にしています
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知り合いに行く価値ありと強烈に薦められて行ってきました。温度は低めなので、長時間ゆったり入浴できます。濁り湯には30分以上つかってましたが、あまりの気持ち良さに眠ってしまいそうでした。施設は確かに微妙ですが、300円の料金ですから文句はありません。
4人が参考にしています
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秘湯に行ってみようと、初めて行ってみましたが、客は自分ひとりで、薄暗い湯舟にひとり浸かっているのは心細いというか恐いくらいでした。
お湯はぬるめで錆臭い泉質ですが、プクプクと気泡が絶え間無く出ており、ザーザーとお湯が流れる音が響き渡ります。
雰囲気が個人的に苦手でした。
ただ、温泉通の方にはたまらないのかなと思いました。
まだ温泉初心者の自分には早過ぎました。3人が参考にしています
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2010年8月6日金曜日---五色温泉湯治部「ニセコ・アンヌプリ」の間で、どーゆーワケか午前の3:30という早朝に目覚めてしまったイーダちゃんは、腕立て270回を敢行したり、腹筋をやったり、朝湯に浸かったりして夜明けまで漫然と時間を潰しておりました。
どーも仕事をしてないと力が余っていけませんねー(^.^;> 北海道に上陸してから5日目、旅をはじめてからこれで6日目になるんですが、生活のサイクルがどんどん早くなってきたのを、このころからイーダちゃんは自覚しはじめてきました。
特にテント泊をしてるとてきめんサイクルは早まりますね。面白いもんです。
露天のお湯に浸かりながら朝日をむかえたイーダちゃんは、日が昇るのを待ち構えてクルマをだしました。目指すは、ニセコのもっと高所にある神仙沼。早朝すぎて観光客がほかにいないんで、クマがおっかなかったですねえ。人気のない神仙沼はさすがに美しかった。
で、早くから立寄りをやっている、こちら「ニセコ薬師温泉旅館」にきてみたわけなんです。こちらに関してはずいぶんいろんな噂を聞いていました。曰く「変わりモンしか行かない」とか、昔は金を掘る山師たちのたまり場だったとか……。
ま、実際にきてみると、こちらは結構大きな、昔の小学校の校舎みたいな木造の建物でしたね。時間は朝の10時すぎ。前日は曇っていましたけど、6日の朝のこのころには雲の切れ間からお日サマが顔を見せまして、ニセコはあっという間に30度越えの超夏日に。
標高700mの五色温泉よりだいぶ高度が低いせいか、こちら、アブがもの凄かった。大ぶりのスズメバチもぶんぶん飛んでます。宿前にそれに関する警告文も書かれてる。
宿の対面前の小屋に温泉立寄りの自販機がありまして、それで入湯の券を買わなくっちゃいけないんですが、僕、あいにく小銭をもってきてなくて、販売機脇の宿のベルを何度も鳴らしたんですが、声をだしても戸を叩いても、とにかく宿のひとがでてこない……。
「まいったなあ」
仕方なしにクルマに引き返して、ドアのポケットの小銭をなんとかかき集め、入場の券をやっと購入しました。それ持って宿内に入ると無人の玄関に籠が置いてあって、「お風呂の方は券をこのなかに入れてください」みたいな文句が書いてある。で、そうすると、また廊下の少しさきに矢印があって、お風呂はこの先と案内が書いてある。その通り進むと実際お風呂があって、入れるんですけど、とにかく宿のひとが出てこない。なぜ? 特別にシャイなのか? 判んないけど、そのへんは面白かったですね。
お風呂はサイコーでした。
僕は最初透明湯のほうのお風呂に入ったんですが、こちら湯船の深さが150cm以上ある、足場がごろごろした岩場のままの、足元湧出の天国風呂なんでありました。
もー 感涙というコトバ以外言えることがない感じ。白い湯の華が透明なお湯のなかをくるくる舞っているし、足元からぷくぷく昇ってくるあぶくの数もハンパない多さ。さっそく目洗いとお湯の鼻腔吸いを敢行すれば、あら、これはかなりの炭酸味……(^.^;>
こ、これは……調べてみると、ナトリウム塩化物・炭酸水素泉だということでした。一言でいって超・極上。
これだけでお湯には大満足だったのですが、もうひとつ内湯があるというのでそっちのほうもいってみました。そしたらそっちもとってもいいの。茶緑系の今度は濁り湯、さっきより湯船の大きい、やはり足元湧出という信じられないような極楽風呂。
こちらの極楽には84才の旅好きのおじいちゃんが先客で浸かってられました。このおじいちゃんにまず挨拶して、掛け湯して、それから僕もお湯にしずしずと入ります。
こっちのお風呂もこれは極上でしたねえ……(^0^)/
ここまでハイクラスのお湯になっちゃうと、これはもう言うことなんてなんもないっスよ。あふれてくる感激を身体の奥にためたまま、目をとじて、ひたすら黙りこむのみ。
おじいちゃんとかなり旅の話をして、40分ぐらい入っていたかな? 挨拶してさきにあがりました。
すると、さっき何も置いてなかったテーブルにお菓子が置いてある! そして、湯浴みのお客さまはどうぞ召しあがって下さいと紙が添えられている。いつのまに来たんだ、宿のひと!?
帰りにもういちど玄関を通るとき、行きに籠に入れた入場券がちゃんと回収されているので、ああ、ここの宿のひとはズボラじゃないんだ、ちゃんと細密に気を使ってお客の応対をしてるんだ、ただシャイなのか方針なのかは分からないけれど、お客のまえに姿を見せるのをよしとしていないだけなんだと判って、なんか非常にそのへんが面白かった、てゆーかこの忍者みたいな黒子的応対にはつい笑っちゃいましたねえ(^0^)4人が参考にしています
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お湯はイイです、湯船の底からガンガン湧いていて鮮度もイイ。
だけど、暗くて、ゴーとお湯の流れる音が何だか不気味で、立って入らないとダメな深さ
身体は気持ちイイけど、心がツライ…2人が参考にしています
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彼女と行ってきました。
11:45 朝日温泉出発
13:00 ニセコ薬師温泉到着
昨年は弟と共に宿泊しましたが、
今回は日帰りにて入浴してみます。発券機にて券を購入し、受付の兄さんに手渡します。
受付から風呂場へ向かう廊下に小さなヘビがいました。
まずは男女別の気泡泉へ入湯します。
再訪して泉質の良さを実感しました。湯底より温めの湯がものすごい勢いで湧き出ており、浴槽のふちよりドバドバとかけ流されています。
薄い茶色の湯には炭酸らしき泡が高濃度で含まれており
1分も浸かると体中が泡だらけになります。ここまで炭酸が濃い湯は珍しいと思います。
温い湯ですが風呂上りは汗をかくほどに温まっているのが不思議です。
個人的にはとても気に入っていますので
北海道へ訪れた時には必ず来るようにしたいと思います。
私がここに求めるものは泉質のみです。4人が参考にしています
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ニセコの中でもちょっと辺鄙なところ。看板はたくさん出ているのですが、細い道を行かねばなりません。
旅館は古く薄暗い感じです。好みは分かれるでしょうねー。建物も暗くて怪しいですが、浴室がまた暗くて怪しい。まず男女別の炭酸泉の浴室は、展望は壁で覆われて何も眺めはありませんが、天井の換気窓から明かりが入ってくるのでそこそこ明るいです。コンクリート貼りでかなりボロい感じの浴室です。浴槽は深さが1m以上はあり、大人でも立って入る深さ。ぬるくて、弱黄色透明で鉄の味がしますが最も特徴的なのは炭酸の泡付きでしょう。雰囲気としては湯治場的な雰囲気もあり、ここは悪くないです。pH 5.6、蒸発成分2.15g/kg。Na-塩化物・炭酸塩泉。
混浴の内湯もあって濁り湯と書かれていますが、こっちは浴室に光がほとんど入らずかなり暗いです。泉質は男女別の浴槽の炭酸泉の鈍化してきたものと思われ、白褐色のぬるめのお湯が木枠の5m四方の浴槽にたっぷりと張られています。ここも深さがあり、立って入るくらいです。温度も低め。お湯はいいと思うのですが、非常に暗いので開放感も何もなく心細くなる浴室です。
お湯上がりにはお茶と茶菓子のセルフサービスがあります。茶菓子のお煎餅が湿っていたのは愛嬌でしょう。なお、無料で入れる露天風呂が駐車場の上にあって、草をかき分けること2~3分でたどり着きます。受付でも案内してくれますが、あくまで自己責任で入るようにと言われます。茶褐色の、完全に酸化したお湯です。相当ぬるく、木の葉っぱなど沈殿物も多く、基本的に手入れはされていません。植物を書き出したり掃除に手間をかけられる人でないと入れないでしょう。湯船の広さはかなり大きいです。
全体として、炭酸泉の男女別風呂は気に入りました。が、薄暗くて迷路のようでな館内、あまりに手つかずのような無料露天風呂。かなりワイルドな温泉に慣れた人向けのように思います。3人が参考にしています
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今回は彼女ではなく、弟と行って来ました。
札幌より定山渓の大渋滞を抜けて17時に到着。
辺りは真っ暗で駐車場から建物へ向かう歩道も初めてだったので
全く分かりません。
フロント?らしき場所には各種芸能人や温泉チャンピオン等々のサインが飾られています。
まず、宿泊料金6500円!を前払いにて支払い、2階の部屋へ通されました・・・
4畳半の畳敷きで灯油ストーブが設置されております。
タオル・歯ブラシ・ドライヤ・ひげそり・・・はありません。
浴衣以外に何もありません。100円で1時間見られる12インチTVがあるのみです。布団も自分で敷くことになります。
まさに無駄を省ききったことにより実現した低料金!
私的には全く問題ありません。湯を楽しむことが目的ですから。。
早速、湯船へ向かいました。
混浴である茶色に濁った浴槽は、底より湯が湧き出しており、
和歌山にある富貴温泉に鉄分が含まれたような感じです。湯温はこちらの方が高く恐らく38度くらいでしょうか?
そのお陰で長湯することが可能となります。湯上りのビール消費量は少なめとなりますが、代わりに日本酒がすすむ次第でございます。※当日、ビールの自販機が壊れており買うことが出来ませんでした。一番近いコンビニまで車で15分以上かかりそう・・・
その後、透明な気泡泉へも入浴しましたが、どちらもそれなりの湯量がかけ流されており底から湧き出していますし、ゴミ類も気泡で浮かび上がり排出されそうですから、湯はキレイであると感じました。脱衣場等々は他の方のコメント通りで・・・ですが。
この値段で夕食・朝食付きであることがすごいと思いますが、
その内容は「素朴」の一言につきます。
らくよう茸や蕨など建物周辺で採ったであろう食材が中心になっており肉などありません。唯一の動物性ダンパク質は鯖の切り身のみです^^
個人的な総評ですが設備が整っており清潔感のある温泉宿を希望する方は行かないほうが無難です。
私的には大変満足です。また訪れたいと思います。3人が参考にしています
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今回は彼女ではなく、弟と行って来ました。
札幌より定山渓の大渋滞を抜けて17時に到着。
辺りは真っ暗で駐車場から建物へ向かう歩道も初めてだったので
全く分かりません。
フロント?らしき場所には各種芸能人や温泉チャンピオン等々のサインが飾られています。
まず、宿泊料金6500円!を前払いにて支払い、2階の部屋へ通されました・・・
4畳半の畳敷きで灯油ストーブが設置されております。
タオル・歯ブラシ・ドライヤ・ひげそり・・・はありません。
浴衣以外に何もありません。100円で1時間見られる12インチTVがあるのみです。布団も自分で敷くことになります。
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私的には全く問題ありません。湯を楽しむことが目的ですから。。
早速、湯船へ向かいました。
混浴である茶色に濁った浴槽は、底より湯が湧き出しており、
和歌山にある富貴温泉に鉄分が含まれたような感じです。湯温はこちらの方が高く恐らく38度くらいでしょうか?
そのお陰で長湯することが可能となります。湯上りのビール消費量は少なめとなりますが、代わりに日本酒がすすむ次第でございます。※当日、ビールの自販機が壊れており買うことが出来ませんでした。一番近いコンビニまで車で15分以上かかりそう・・・
その後、透明な気泡泉へも入浴しましたが、どちらもそれなりの湯量がかけ流されており底から湧き出していますし、ゴミ類も気泡で浮かび上がり排出されそうですから、湯はキレイであると感じました。脱衣場等々は他の方のコメント通りで・・・ですが。
この値段で夕食・朝食付きであることがすごいと思いますが、
その内容は「素朴」の一言につきます。
らくよう茸や蕨など建物周辺で採ったであろう食材が中心になっており肉などありません。唯一の動物性ダンパク質は鯖の切り身のみです^^
個人的な総評ですが設備が整っており清潔感のある温泉宿を希望する方は行かないほうが無難です。
私的には大変満足です。また訪れたいと思います。3人が参考にしています
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9月26日、3年ぶりに訪れた。無色透明の湯船は全国にも数少ない気泡泉。これまで湯殿の照明が暗く、泡の湧き出る光景は見ずらかった。今回は照明が明るくなったのか、吹き出す泡がはっきりと見え、感動した。
変わっていたのは、湯船。昔は湯船の下が女性の風呂とつながっているのが見えた。今回行ったら、下まで完全に仕切られていた。これは不届きな奴がいたために違いない。
今回は、時間がなく、濁り湯や露天にいけなかったのが残念だった。3人が参考にしています
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足下から湧いてくるのが分かるお湯
種類の違う二つのお風呂
ぬる湯でゆっくり、生きているお湯
言うことなしです。
施設がどうのこうのなんて関係ありません
っていう感じ
それから、露天風呂ですが、けっこう入りづらい
感じがあると思いますが、
夏のアブの時期さえはずせば、けっこういいんですよ
少し昔、地元のおじいさんと、お酒を飲みながら
2時間以上入っていたことがあります
・・ただしぬる湯(というかちょっと冷ため)
好き限定ですが2人が参考にしています
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下からブクブクと泡が上がってくるのですが、はじめての経験だったので、神秘的に感じちゃいました。
ニセコって、スキーリゾートのイメージだったけど、さすが北海道!温泉もそこでしか味わえないようなユニークなお湯が多く、温泉目的でも十分楽しめますね!2人が参考にしています
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9月30日、立ち寄りで行きました。
駐車場から道を下って行くと左手の建物に券売機があり、赤いプラスチックのチケットを買いました。300円でした。
それを持ってすぐ前にある建物へ・・。入り口の貼紙には可愛いイラストでキタキツネが靴を持って行くので扉を閉めて・・と書いてありました。受付(?)の籠にチケットを入れて、まずは混浴の濁り湯へ。男性の方が1人入ってましたが、この機会を逃すともう入れないと思いきって入りました。
昼間で、灯りもついていましたがちょっと薄暗く、お湯もかなり濁っていたので良かったです。湯船は座れるようになってる部分の他はかなり深かったです。少し鉄分の入ってるような感じでした。
底の岩の間からブクブクと泡が湧き上がってきます。
湧き上がる源泉をそのまま体に感じることが出来て感動しました。温めのお湯なので長湯が出来ます。
透明湯は男女別になっていて、脱衣室のストーブはもう点火されていました。結構暖かだったのですが・・。
こちらは小さ目の湯船が1つで、脇に子供用?のようなタイル張りの浅い湯船らしきものがあったのですが、もうずいぶん使ってないような感じで、あちこちに蜘蛛の巣がはってました。
板壁は新しくしたようで、湯船の下の方まであったので男湯から見えることはないと思います。
底にはこちらも岩が見えていました。
湯船には、小さな塊のような湯の華らしい茶色のものがいっぱい浮いていました。
ブクブク感は濁り湯よりも少ないような気がしましたが、温めながらもいいお湯でした。
この泡には超音波があるそうで、皮膚を通して骨まで温泉が浸透するそうです。
じわじわと体の芯から温まったように感じるのはその為かもしれません。まさに・・秘湯です。
露天には入る事が出来なかったのですが、いつか機会があれば入ってみたいと思います。2人が参考にしています
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内湯の源泉名はそのまんまで
混浴の濁ったお湯が「濁り湯」、透明な男女別のお湯が「透明湯」。
どちらも足元から沸いて出る温泉です。
最初に透明湯に入っていたら地元のおじさんから
「汚れた方から入った方が良いぞ」と言われ
ドキドキしながら混浴の濁り湯に。
残念ながら変色した状態は見れず茶色く濁ってましたが
足元からプクプク泡が出てくるのはとっても気持ちが良く、
また泡つきの良いお湯にも感動を覚えるほど!
だけど壁のゴミ箱にはビールの空き缶がテンコ盛り状態。
ほぼ一番風呂だっただけにこまめに掃除はしてなさそうだな。
再び透明湯に移動して入浴。
こちらの方が湯量が豊富のかザーザーと勢いよくお湯が溢れている。
透明湯のお湯も泡つきのよい優しいお湯。
湯船がプールのようにハシゴがついていて
深さ1m程のお湯に立ったまま入るのが面白かった。
この2つのお湯が楽しめてたったの300円!
相当朽ちてる設備もゴミが溜まっている浴室も
無料の温泉に寸志払って入ったと思えば安いものです。(笑)3人が参考にしています
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5点満点です。
みなさん仰るように施設はかなりくたびれています。掃除も手が回っていません。
透明湯が自分は一番でしたね、足下から湯が自噴。
源泉の上に湯船があるなんて贅沢ですよ。
しかし湯船は深い!171の自分で立ったら胸まで浸かれます。
ぬるいので長湯に最適。成分分析表が昭和32年なので現在とは成分も違うとみたが、
数分もせずに炭酸は肌に細かい気泡となって張り付く。炭酸効果で疲れは取れます。2人が参考にしています
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お湯は本当に素晴らしい。
お湯の質も、湯量も満足。
もう、お肌スベスベ。
だが、施設は限界寸前。
メンテナンスも完全な手抜き。
男湯のドアが壊れて開かなかったり、休憩所のテーブルは少なくとも1週間は拭いていないと思われますし、絨毯もマーブル模様。
お湯が良ければ、施設の良し悪し、清潔感は全く問題視しないと云う方だけお勧めです。1人が参考にしています
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湯船の底から源泉が湧き出てきているなんて、ほかに無いかも。
私は混浴の「にごり湯」には入りませんでしたが、透明湯だけでも、満足でした。
施設も古臭くて、とてもワイルド。
手を加えず、良質な湯を低価格で提供しているんです。
古臭い施設で、いい湯を満喫するならオススメです!2人が参考にしています
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薄暗い内湯、にごり湯ともに他では味わえない「本物感」を満喫する事が出来る。まるで洞窟に入ったような感覚でそれがまた本物感をUPさせる。
鉄の錆びたような匂いで、深い湯船共々いかにも体に良さそうである。
ただ、やはり清潔なのか?という疑問は否めない。
建物の古さと脱衣所のマットが汚いので衛生上大丈夫か?と・・・・。
あと男湯の透明湯の湯船の中の板がグラグラになっておりそこへ足をかけて入ろうとして危うく転倒しかけました。非常に危険ですので早急に修理していただきたい。
露天も興味深深だったのですが、実際見て「絶対無理」でした。
この露天に入った事のある人は凄いです。 尊敬します。
湯舟には湯花がハンパじゃないくらい付着し、お湯の表面にも湯花が浮かんでいます。 その湯花の上には蚋が大量に群がっていて近づくと一斉にワー!と飛びます。
お湯も泥水じゃないかという感じで周囲も本当にメンテなんてしていないという状態です。
好きな人はそれが良いんでしょうが、もう少しキレイに整備した方がいいと思います。2人が参考にしています
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お湯は他には無い独特の匂いと泉質で、身体に効く~といった感じです。透明湯も濁り湯も最高です。しかし、残念なことに洗い場にゴミや空き缶が散乱。これは許せませんね。マナーが悪い連中が一番悪いんでしょうが、施設側もゴミの片付けの回数を増やすべきと思います。掃除された場所であれば、みなゴミを放置するのをためらうはずです。ゴミが残っているから、自分も放置していいんだと考えてしまうバカ者を減らすためにも、何らかの対策をお願いしたいです。
1人が参考にしています
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今年の冬以来、二度目となります。北海道で、毎日でも入りたい温泉の一つですが・・・なかなか行けないものです。今回は、前回雪に阻まれた露天風呂にも入ることができました。
前回感激した内湯はあの時のまま。少し口に含むと、記憶していた独特の味が蘇ってきました。濁り湯は前回より透明度が高かったようで、前回全く見えなかった底の岩が少しだけ見えていました。
駐車場を横切って行く露天風呂には一見立派な脱衣所が。扉を開けると、「床がない・・・」。第一歩の部分の床が抜けているのです。
露天風呂については、事前情報である程度覚悟していたのですが、いい意味で期待を裏切られ、とても気持ちよく浸かっていられました。
お気に入りの温泉だけに、あえて苦言を言わせてもらう。
内湯の脱衣所に脱ぎ捨てられた4、5足のスリッパ。ご丁寧に「お手洗い用」まであった。脱衣カゴには投げ捨てられたタオルが数枚。浴場内のゴミ入れにはおびただしい量のゴミ(ビールの空き缶とか・・・)が。ゴミ入れだからゴミを入れるのは当然だが、それが「おびただしい」量なのである。
なにかにつけて、放っておいてもどこかの誰かが処分してくれる都会暮らしの延長にここはない。そうでなくても館内のメンテナンスはギリギリのライン。利用者全員の協力なくしては、この宿の衛生管理もままならないのではないかと危惧する。せめて、「使ったものは元あった場所に戻す」。幼稚園レベルのことくらいはしてほしい。2人が参考にしています
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なんといっても、湯船の底から湧き出たそのままの湯に浸かれるっていうのがすばらしい。湧き出し量も半端じゃなく、排水口に湯がざーざーと大量に流れ出ていくほどである。
湯温は低めなので、熱い温泉に慣れている人はぬるすぎると感じるかもしれないが、それがかえって、長湯ができるので良いと思う。
更衣室は男女別だが、にごり湯は混浴なので、私はバスタオルを巻いて入らせてもらった。透明湯は男女別で、これはにごり湯とはまた違った味わいで、湯に入ると全身に気泡が付く感触はほかではめったに味わえないと思う。1人が参考にしています
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行ってきました。途中の道が、えらい細くて、くねくねしているので、なんか不安。でも、無事着きました。建物が、えらいくたびれていて、従業員も一人しか居なくて、なかも薄暗くて。こういうのを、「鄙びた」というんですかね。とにかく、「湯だ、湯に入るぞ。」さて、物置みたいな建物の中には、五、六人、入れば満杯の、狭い湯船。ちなみに、透明の湯の方。「うっ、深い、そして、ぬるい。」「湯じゃない。でも、水でもない。」そして、底からブクブクと、気泡が。これは、炭酸泉というやつなのか。すこし、鉄の錆びた様な臭い。おもしろいのは、しばらく浸かったあと、一度あがってまた入ると、じわ----と温かい感じがするんだよね。せっかくなので、ゆっくり楽しんでいきました。ところで、昨日、入浴して以来、腰痛が治まっているんだけど、いつまでもつかな。また、痛くなったら行こう。
1人が参考にしています
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札幌から日帰り圏内なので、いつも300円で日帰り入浴で申し訳ない気分です。できればひと月に一度は訪れたい温泉です。身体にぷちぷちと付着する気泡、足元からぼこぼこ湧き上がってくる泡、ふか~い湯舟などどれをとっても個性的。浴後はじわじわと芯からあたたまってきて、まさに「効いてる~」というのが実感できます。
見た目が良くないんで…と敬遠していた妻を説得して連れて行ったところ大満足。とくに内湯の混浴風呂のブルーがかった神秘的なお湯の虜となったようです。
私だけ少し離れたところにある露天にも挑戦しましたが、ややぬるめで底がぬるぬるだったのはまだ良しとして、顔のまわりを虻がブンブンといっぱい飛んでおり落ち着かなかったです。冬の方がいいかも…露天は。 ・・・・と書いてるだけでまた行きたくなる温泉です。2人が参考にしています
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ここの湯は全国にも数少ない天然気泡泉。からだ中に泡が付き、それが背中を伝わって昇っていきながら、プチプチと割れていく感じが何とも言えない。
透明の湯とにごり湯の2つの源泉を持っているが、2つとも湯船そのものが源泉の湧出するところという理想的な温泉。建物はくたびれかけているが、温泉だけはどこにも引けを取らないと思う。
露天は、1度入ったことがあるが、湯船がぬるぬるして気持ち悪くなって以来、入ったことはない。友人はあれが本物の証というのだが、どうもあの感触にはなじめない。2人が参考にしています
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GWに、行ってきました。
内湯は2カ所あって、混浴のほうが濁り湯、男女別のほうが、透明のお湯でしたが、本当に地面の底から湧き出している温泉で、循環等一切なしの、本物の温泉です。
お湯はぬるめなので、ゆっくりと入ることができます。
建物等、設備は古く、豪華さはありませんが、渋い温泉を求めている方には、かなりお勧めです。
露天風呂が雪の影響(?)で入れなかったので、それだけが残念だった。1人が参考にしています
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初めて経験するような温泉でした。
「濁湯」「透明湯」とも底はゴツゴツとした天然に近い状態。底からは絶えず沸きたてのお湯が溢れ出ています。どちらも立湯できるほどの深さですが、座れるスペースは少ししかありません。
弱酸性の湯は浸かった瞬間肌にピリッとくる感覚を覚え、湯の花舞うお湯を口に含んでみると、えも言えぬ味がします。全国的にも珍しいという「天然気泡泉」だけあって、肌にはびっしりと気泡が付着しており、いかにも「効きそう」な感じ。薄暗い浴場の存在感には畏れさえ感じ、「入らせてもらう」というようなかつて感じたことのない不思議な感覚をもちました。
帰り際の従業員の応対には幻滅しましたが、300円では文句は言えないでしょう。2人が参考にしています
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ぬるめのお湯は、1時間位ゆっくり入れて身体はぽかぽか!
においは、さんまの蒲焼きみたいに鉄の錆びた香りがします。
とにかく一度行かれたほうがいいですよ。言葉ではうまく伝えられません!!!2人が参考にしています
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秘湯と聞いていたのですが、ニセコの町からそんなに?遠くなかった気がしました。入浴券を自販機で買い、兄ちゃんに渡して、奥の壁を見てびっくり。効能がぎっしり貼り出してありました。「骨の奥まで届く気泡」と。
でもクチコミほど、秘湯なのかなぁという思いです。
ぜひ、入浴してみてください。
お湯に感激しますから・・・。1人が参考にしています
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ここにはもう何度訪れたかわかりません。
宿泊も2度目です。
従業員に関西なまりの、元気のいいにいさんがいて、
内部が随分こぎれいになりました。まず部屋の壁紙
が張り替えられ、すごくあかるくなりました。
入り口近くの食堂兼ロビーも照明が替えられ、すっ
かり見違えるほど明るい空間に生まれ変わり(匠の
番組かよ)いごこちよいこと。そこにひとなつこい
猫ちゃんがゴロゴロしているのがご愛敬。
湯船も、透明湯の方は完全に男女別に仕切られ、内装
もこぎれいになり、これなら女性陣にも文句はないで
しょう。
濁り湯の方は相変わらず、混浴で鄙びモード全開。
今回訪れた際は、いつもの濁り湯がすっかり透明なお
湯に変化しており、驚きました。年に何度かある現象
のようです。2人が参考にしています
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ここのお湯は奇跡の湯と聞き、道外からはるばる来ました。観光してから来たので着いたのは夜19時ごろで暗くて周りは見えませんでしたがかなり山奥深くまで運転してきたように思います。
湯は茶褐色の湯で鉄分となんとも言えない臭いの湯でずっと浸かっていても疲れないぬるい湯です。はじめはなんとも言えない臭いが気になりましたがそのうち慣れてきて、よくみると下からブクブクと泡がでてきており、湯が次々と沸きあがってきているのがわかりました。ぬるいので体が温まっていないと思い、他の客とも話しながら1時間ほどずっと浸かっていましたが、出ると体はポカポカ温まっており、場所も雰囲気も湯もこれぞ秘湯!と思いました。北海道のいい思い出になりました。
地元の方には観光客は迷惑かもしれませんが…私達のような道外の人もこんないいお湯はぜひ1度は入ってみてほしいです。(PS.私も混浴で恥ずかしくてタオルを巻いて入った一人ですが、やはりこんなにいいお湯をいろんな方に体験していただきたいし、大目にみてください。)1人が参考にしています
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年に何回か行っています。自然のままの今時珍しい温泉です。混浴なので日中は変な目的を持った人が来ますので、宿泊がお勧めです。日帰り客が帰った後は静かに温泉を堪能できます。若い人、年配の人、男性、女性、皆裸のお付き合いです。昔ながらの社交場となります。バスタオルで入浴なんていうヤボな女性もいなく、若い人もスッポンポン。それがごく自然な温泉です。
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足元湧出の貴重な温泉です。石の間からコポコポと気泡とともに湧き出す湯は温めなこともありじっくり浸かれます。
建物から離れたところには露天もありますがかなりワイルド。野点と呼んだほうがしっくり来る。
お湯自体は最上の部類ですが、全体になんだか薄暗い雰囲気。設備を求める人には不向きだと思います。1人が参考にしています
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いきなり旅館の前できつねさんのお出迎えでびっくり~。人慣れしてるのですね。秘湯と言うことで、色々想像して行ったのですが、面白かったです。お湯はぬるかったのですが、行った日が暖かい日でしたので、十分暖まりました。ちょうど女性客が一人しかおらず、混浴は主人と貸しきり状態でのんびり入れましたのでとても満足。あまり大きくないので、混むと困りますね。良質温泉でしかも安い。ありがたいことです。露天風呂があったのは知りませんでしたが、もしわかっても、熊が出そうな雰囲気で、怖くて入れなかったでしょう。(笑)
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