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地元の人たちが昔から大事にしてきた湯屋。
気軽な遊び気分で、ルール違反は禁物!
高齢の方たちが、背中をながしあってるのは
一番はじの、シャワーつきのカラン。
でも、みんな髪を洗う時だけつかって、体は
ついてないカランで、移動して洗う、
譲り合いの智恵を、みんなで守ろう。
また、高齢の方が、ひとりで、背中を流そうと
していたら、「おねえさん、背中、流しますか?」
の一声、と、こころいきが欲しい!!
地元の高齢者を大事にできるなんて、逆に素敵な湯の醍醐味。
また、熱いほうのお湯を、うめるのはタブー。
地元民は50度のお湯にはいるのを楽しみにしている。
最近、熱い方もぬるい方もかわらない、とかなしむ
者がふえている。45度では、ぬるい。
湯やも繁盛して欲しいので、外から人がくるのは喜ばしいですが、
地元の人たちが守りつづけてきた、湯を、いただきにくる
マナーがほしい。
例えば、地元の昔からの高齢者のいる所へ、お湯を貰いに来たら、挨拶したり気を使ったり出来ると思う。だから、ここでもして欲しいな、と思います。自分だけがさっぱりするんじゃなくて、自分達
がさっぱりするために、私達は、他の方のために何が出来るか、イメージしてもいいとおもうな。下町人情湯なんだから。1人が参考にしています