温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >4ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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いつか再訪したい名物のりんご風呂
大鰐温泉街を流れる平川に架かる青柳橋近くに佇む、コインランドリーを併設する鉄筋3階建ての温泉宿。昭和27年(1952年)に開業した「観光ホテル寿実麗」が一度閉館し、現在は素泊り専門の宿としてリニューアルしています。まだ「観光ホテル寿実麗」だった頃、平成22年8月13日に日帰り入浴しました。
入浴料500円(当時)は、玄関を入って右側のフロントで。奥に男女別の大浴場があり、男湯は右側です。
りんごの形をした5人サイズと葉っぱの形をした1人サイズのタイル張り石枠内湯では、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉を満喫。肌がややスベスベする浴感でした。
久しぶりに前を通りかかりましたが、現在は日帰り入浴は受付ていない、いわゆる「のみ不可」となっているようです。近くに魚料理が美味しい居酒屋「大福」や、共同浴場「大湯会館」と「青柳会館」もあるので、次回は泊まって名物「りんご風呂」で再び湯浴みを楽しんでみたいものです。15人が参考にしています
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タオルがあまりにもゴワゴワしてて、顔洗うと痛い。連泊したが、いつも料理が前日と同じでワンパターン。料理長はもっと工夫すべきだと思う。
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1年以上前から日帰り入浴はしてないようです。土日の夜に訪問しましたが、入口に日帰り入浴を中止している旨の看板がかかってました。
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昭和レトロな全部屋温泉が出る宿
大鰐温泉街の中心地に位置し、ゆけむり通り沿いに佇む、昭和37年(1962年)に開業した鉄筋3階建ての温泉旅館。平日に、一泊朝食付で利用してみました。
この日は、3階の7畳和室「梅」の間に宿泊。温泉が出るユニットバス付で、既に布団が敷かれています。窓を開けると、パチンコ店の屋根越しに遠く山を望む景色です。
早速夕食は、宿から徒歩10分弱の和食処「大福」さんへ。実は、前日予約無しで行ってみたら、満席で入れず。この日は、電話で確認しての訪問です。
この日は、3000円のコースと地酒をチョイス。なめこと油揚げの炒め物、生姜味噌おでん、豚肉と大鰐もやしのしゃぶしゃぶが出て、地酒の田酒がフルーティで美味い。旬の秋刀魚の塩焼きや刺身の盛合せ(大間の中トロ・活平目の刺身や縁側・サーモン・帆立・ボタン海老)が新鮮で美味く、地酒の豊杯も追加。最後は、天麩羅と小さな冷たい蕎麦でお腹一杯に。「青森県おでかけクーポン」が役に立ちました。
戻って浴衣に着替え、1階にある男女別の大浴場へ。男湯は受付の左側(ちなみに女湯は2階)です。
棚に籐籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に5人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
右側に5人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉[源泉名: 大鰐統合源泉(青柳3号、植田3号、赤湯2号、石原)]が、源泉かけ流しにされています。泉温68.8℃を加水・加温なしで、42℃位で供給。PH7.0で、肌がややスベスベする浴感です。白い析出物がいっぱい付いた蛇口のホースから注がれ、湯を口に含むと、ほんのりと芒硝臭がして少塩味。夜と翌朝利用しましたが、いずれも貸切状態でまったりできました。
ちなみに部屋風呂は、蛇口を捻ると確かに温泉が出たのですが、大浴場で源泉かけ流しの温泉に一晩中入れるのに、わざわざ狭いユニットバスに浸かる必要もないなと、結局利用しませんでした。
朝食は、1階の広間で。焼鮭・目玉焼き・きんぴら大鰐もやし・茄子味噌炒め・海宝漬・チンゲンサイとツナのお浸し・隠元の油炒め。大鰐温泉もやしの味噌汁・ご飯、ブルーベリーヨーグルトでお腹一杯になりました。
こちらは日帰り入浴ができない、いわゆる「のみ不可」の宿。施設の経年劣化は否めませんが、アットホームな接客や昭和レトロな雰囲気が好きな方には、良泉を求めて宿泊されてみると良いかと思います。
主な成分: リチウムイオン3.0mg、ナトリウムイオン613.2mg、アンモニウムイオン0.4mg、マグネシウムイオン8.2mg、カルシウムイオン186.3mg、マンガンイオン0.7mg、総鉄イオン0.2mg、フッ化物イオン2.8mg、塩化物イオン905.6mg、臭化物イオン2.0mg、ヨウ化物イオン0.3mg、硫酸イオン441.6mg、亜硝酸イオン0.2mg、炭酸水素イオン140.8mg、メタケイ酸81.3mg、メタホウ酸22.2mg、メタ亜ヒ酸0.1mg、遊離二酸化炭素27.8mg、成分総計2.473g15人が参考にしています
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塩化物泉なのでとても温まります。なめると塩っぱくその後苦味を感じます。もしかすると街中の温泉ですが名湯かもしれません。ただ、地元の高齢の方が露天風呂の四隅を陣取って大声で会話しているのはいただけませんね。やはり地元の方々のコミュニティの場ですね。
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良いところ:安い、サウナ、低温温泉ありゆっくりできる。。
いまいちなところ:18時~21時頃の低温温泉に数名~10名程度の年配の方々が2/3程占領し、やや大声で井戸端会議をしている。入りずらい雰囲気なのでこの時間帯は避けたい。いい時間なのだが。0人が参考にしています
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日帰り湯治がコンセプトの癒しの湯っこ
弘南鉄道弘南線の「柏農高校前」から、徒歩で約7分。平川市を流れる引座川沿いに佇む、平成22年(2010年)にオープンした日帰り温泉施設。およそ13年ほど前の平成23年1月30日に、温泉のみ利用してみました。
入浴料は、玄関を入って右側のフロントで。当時は入浴のみ420円、日帰り湯治1050円(シャンプー・ボディソープ・タオル・浴衣等の無料貸出、休憩所利用)でした(現在は入浴のみ450円、日帰り湯治1650円)が、この日は「北東北 日帰り温泉」本の特典で、タダで入浴。なお、朝風呂や夜間、会員割やシルバーなど、各種割引もあるようです。
フロントの奥に男女別の大浴場があり、男湯は右側です。ぬる湯とあつ湯に分割された石造り木枠内湯や、内露天の総ヒバ造り浴槽と屋根付の露天風呂では、ちょっぴり緑褐色がかった透明のアルカリ性単純温泉を満喫。源泉寝転び岩盤浴も、温泉がヒタヒタで気持ちいい。肌がスベスベする浴感でした。
久しぶりに前を通りかかりましたが、今回は時間が無くて再訪は叶わず。次回は家族風呂もあるので、のんびりと食事や湯浴みを楽しみたいものです。15人が参考にしています
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日帰りで時々利用しています。お湯はとても良く料金も手頃なのでもっと頻繁に行きたいのですが、夕方に利用すると決まって従業員らしき人達がワガモノ顔で入浴しています。源泉付近の占領、サウナの場所取り、声高らかなおしゃべり。その不快感がなければ躊躇わずに通うのですが。
1人が参考にしています
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2022年に乳癌になり近場と言うこともあり、週一でお風呂に入りに来てます。今現在はホンモン治療になりだるさが取れてとてもスッキリします。
もう少し頑張って通いたいと思います。
飲食とかはしてないので良く分かりませんが受付と駐車場の従業員さんは親切です。0人が参考にしています
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ちょっと変わった入浴料支払システム
林檎畑が広がる鶴田町の松倉地区にひっそりと佇む、昭和48年(1973年)に開業した民家のような温泉民宿。平日の午後、日帰り入浴してみました。
敷地内の奥に民宿の母屋が見えますが、右横の常連さんのお風呂セットが並ぶ日帰り専用入口から入ります。入浴料200円は、名前を書いたメモ用紙に現金を乗せ、脱衣場入口の木製トレーに置くシステム。知らないと、料金BOXを探して「どこ?」ってなります。
私は脱衣場にいた先客さん達に教えてもらいましたが、それをきっかけに「どごから来だの?」と和やかに談笑。棚にプラ鍵が置かれた脱衣場には、ドライヤーはありません。
男女別の大浴場があり、男湯は右側です。木造りの風情ある浴室に入ると、左右に4人分の蛇口(蛇口も温泉)がある洗い場。蛇口には湯の花キャッチャーが付けられ、湯を口に含むとモール臭がして塩味。石鹸などのアメニティはありません。
左側に3人サイズの石造り木枠内湯があり、うっすら茶褐色透明のナトリウムー塩化物泉[源泉名: 松倉温泉(再)]がかけ流しにされています。泉温49.8℃を加水・加温なしで、43℃強位で供給。PH7.8ながら、肌がツルツルする浴感です。循環なし・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。薄茶色の湯の花が沢山舞っています。温泉成分の為か床がかなり滑り、コケそうになりました。
窓の外には、林檎畑の景色。先客が上がられたあと、湯口近くに置かれた牛の銅像(温泉が出た年の干支なのだとか)を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
主な成分:ナトリウムイオン2146.5mg、マグネシウムイオン9.1mg、カルシウムイオン53.3mg、第一鉄イオン0.1mg、リチウムイオン0.1mg、フッ素イオン2.1mg、塩化物イオン3382.8mg、臭素イオン9.4mg、ヨウ素イオン4.8mg、リン酸イオン0.1mg、炭酸水素イオン504.7mg、メタケイ酸161.3mg、メタホウ酸49.0mg、遊離二酸化炭素23.4mg、成分総計6.5121g18人が参考にしています