口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年1月29日)
28件中 1件~28件を表示
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糖尿病に良いと知り合いから聞き行きました。
山道をクネクネとナビを頼りに行きましたが、かなりの山道で少し不安になりましたが無事現地到着。
行くルートはいくつかあると思いますのでしっかりリサーチされることをお勧めします。
温泉施設は銭湯に近いような雰囲気です。
脱衣室も狭いです。
20人も入ればいっぱいになるでしょう。
ドライヤーは一つだけ。
平日に行きましたので11時位で3人ほどでした。
アメニティは浴室の中にボディーソープとリンスインシャンプーのみ。
受付でタオルなど買うことは出来ますが、ご自身で用意して行かれることをお勧めします。
ロッカーも20個ほどでとても小さく、貴重品位しか入りません。
大きめの脱衣籠があり、着替えはそこに入れます。
暖房は電気ヒーターが1台のみ。
脱衣室に入った時は流石にヒヤッとして手動で入れましたが、入浴後はポカポしてその必要はなかったです。
お湯はとても良かったです。
お肌がツルツルになり、化粧水も乳液もいらないくらいでした。湯温はそんなに暑くないので15分くらいは平気でした。
シャワーも温泉だと思います。身体に掛けているとヌルヌルしますが後からツルツルになります。
髪の毛にもいいようです。
洗った後のパサつきがいつもより少なかったです。
身体の芯からポカポカして又来たいと思いました。
施設はちょっと不便ですが、(浴室や脱衣所にトイレ が無いのも不便です、施設の入り口のみにあり、男湯、女湯はそこから少し歩きます)
お湯は最高でした。
疲れも取れてその夜はぐっすり眠れました。
ここはお水を販売していて、入物持参で20リットルのボトル1本が220円です。
このお水を飲むと体にすごく良くてたまたま糖尿病の人が一緒で治ったと話していました。
その方もここのお水を買いにしょっ中来られるそうです。
遠くからも買いに来られる人が沢山いて、軽トラでいっぱい買われる人もいるそうです。
もちろんお肌にもいいので化粧水がわりにされる方もいるそうですよ。23人が参考にしています
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国道42号線から日置大橋交差点を曲がり、県道37号線で日置川を20分ほど上っていったところにあります。川沿いにある温浴施設で、食事処や温泉を汲む施設もありました。
お風呂ですが、脱衣所にいても分かるくらいにきっちりとした硫黄臭が特徴です。浴室も浴槽も13角形という変わった形状でして、何かしら13に意味があるのかどうなのかわかりませんが、珍しいレイアウトではあります。内湯のみで浴槽も1つとシンプルそのもの。温泉はアルカリ性単純硫黄温泉という泉質で、0.157g/kg、37.2℃、190L/min、pH9.5というスペック。弱いですがくっきりとした硫黄の香りが特徴的です。少し加温してのかけ流しと見え、浴槽内では41℃ほどになっています。投入量、オーバーフローともに多かったです。浴室はモンゴルのパオみたいな感じでして、窓は大き目ですが締めきっているようです。ただし、外気導入パイプから勢いよく冷風が吹き込んでいましたし、煙突効果もあるので換気は問題なし。アメニティはスーパーで売っている家庭用のものが使われていまして、カラン、シャワーともに温泉というのもうれしいところです。
かけ流しの魅力十分の施設かと思います。日置川を見ながらののんびりとした入浴は、時間がたつのも忘れてしまうようでした。単純硫黄泉らしさがしっかりと出ていて好感が持てますね。特に冬場にうれしいところかもしれません。また来たいと思います。25人が参考にしています
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私は16年前より飲料水として2か月に1回大阪より車で通っています。温泉には2回に1回位入っています。冬は温まり過ぎる位です。少し前に無料の高速道路が開通したので30分位時間短縮出来ます。
21人が参考にしています
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年に数回、入浴+飲用購入のため、片道3時間かけ訪れています。
浴場に入ると、硫黄の香りが心地いい。
お湯はさらさらつるつる感。
湯上り後の保温感も数時間持続しています。
飲用では、2週間程度は若干硫黄臭がしますが
それ以降は硫黄臭も無くなり本当においしい温泉水となります。
(コーヒー、お茶等に使用すると味が上がります)
私は1回で18リットルポリ容器に4~5個購入しますが
スタッフの方がおっしゃるには、何年経っても腐ったりダメになることはないとのことです。
毎回、月曜日のAMにお伺いしていますが浴場は
大半が温泉購入のみで入浴される方はほとんどいらっしゃらない
せいか、一人入浴されているかもしくは貸切状態です。16人が参考にしています
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国道42号線から日置川をさかのぼること10数分。最後は県道から川に降りて行く急斜面の道を通ることになります。温泉の販売もやっているようで、多くの車がポリ容器を持参して並んでいました。温泉は食堂のある建物の奥になります。
浴室の建物は変わった形をしていまして、遊牧民のテントのよう。上に空気が抜けていく構造になっているようで、気圧の関係で側面に差し込んだパイプから空気が入ってくる形です。冬場は冷たい外気が入ってくるはずですが、夏場は地獄かもしれません。空調はありませんです。浴槽は1つだけで、一部がジェットになっています。アルカリ性の単純硫黄泉でpH9.9、37.6℃、215L/min、0.199g/kgとなっています。湯使いは加温かけ流しで消毒なし。硫黄の香りがしっかりしてくるいい湯でして、肌がつるつるしてくるのが分かります。この香りと浴感に癒されてしばし時の経つのを忘れさせてもらいました。湯の力がありますし、施設そのものもマニア度はなく万人にお勧めできる内容かなと思います。このあたりまで来ましたら、頑張って寄り道してみてください。それだけの価値ある温泉かなと。13人が参考にしています
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海沿いから10キロ程山あいに進んだ所にある温泉施設です。
外には温泉スタンドがあり汲んでいる人が結構おられた。
泉質:アルカリ性単純硫黄泉・掛け流し・加温。
無色透明な湯は硫黄臭と卵味、強いツルツルのある浴感が気持ちいい温泉となっていました。またカランからも温泉がでておりツルツルと硫黄の匂いがたまりません。内湯のみですがガラス張りになっており景色は見渡せます。
浴槽内は少々熱くなっていて長湯しずらくなっていました。
地元のおじさん2人とお話しましたが関東からこの温泉にくるなんて通な子だねえとおっしゃっていた。この近辺では一番良い湯だよとも言われ、旅行の後に思い返した所、確かに近隣の中では一番良かったと感じられた温泉でした。
温泉評価:88/10011人が参考にしています
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山奥にある小さな温泉ですが、何度でも行きたくなるいい温泉です。今回は昼前の訪問でしたが、何台も車が停まっていて温泉スタンドから温泉を汲む人で賑わっていました。
更衣室には、何枚もお湯のことや入浴する上での注意事項が書かれた紙が貼られてありました。(少々くどいような気がしましたが…)浴室に入ると濃厚な硫黄臭がしてきました。カランも源泉で肌へのツルヌル感は最高です。露天はありませんが全面ガラス張りで見晴らしはいいです。源泉は38℃ですが、加温されており長湯には向かないかな…と思いました。張り紙にも湯あたりするので長くても20分までの入浴で…とありましたので。出たり入ったりを繰り返して利用しました。お湯は最高にいいですが欲を言えば、温め好きの私は源泉そのままで入ってみたい気がしました。
今までは入浴だけでしたが、今回はここで昼食をとりました。温泉水が使われているらしいとのことで、楽しみにしていました。丼ぶりとうどんと飲み物とメニューはそんなに多くありません。うどんを頂きましたが温泉水が使われてるだけあって、とてもおいしかったです。お冷も温泉水で硫黄のにおいがしました。
温泉スタンドは利用しませんでしたが、そこの注意書きで「えびね温泉より他にまさる温泉があると思う人、えびね温泉を不信に思う人は遠慮ください」とあって、それを読んですぐには面白いなあと思いましたが、それだけ温泉に絶対の自信があるということだと思います。浸かっても良し、口に入れても良しの温泉でした。11人が参考にしています
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国道42号からのんびり走って20分位で到着!思ったよりこじんまりした施設です。
ちょうど先客と入れ替わりで貸切りで楽しめました。日置川を望むパノラマ浴場といった内湯のみ施設ですが妙に気に入ってしまいました!
浴槽は5~6人で一杯といった小さめですが、少し熱めに設定されたお湯は硫黄の香りがくっきりしており、入っていて本当に気持ちよかったです。
食堂で肉うどんを頂きましたが、その際出てきた水が冷やした温泉水でしっかりした「たまご味」で美味しかったです。(ちなみに知らず飲んだので最初は腐ってない?とパニックになったぐらいです。)
こじんまりした施設ですが平日ならのんびり出来そうなのでまた立ち寄りたい施設ですね。10人が参考にしています
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海沿いの国道から、日置川沿いに山の中に入っていきます。ほぼ一本道で看板も所々に出ているので迷うことはないと思いますが、施設は道路から川の方に下った所にあるので、入り口を見落とさないように注意が必要です。
噂通り温泉水の販売所は賑わっていましたが、お風呂の方は平日だったこともあり貸し切りで使えました。
リニューアルされた浴室はとても清潔で、内湯のみですが川に面してワイドなガラス張りで開放感があります。ゆったりとした日置川の眺めはなかなか見事でした。
お湯の方はこれまでのクチコミにある通り、クセのないほんまもんの温泉でした。
湧出量がそれほど多くはないので、これ以上施設を広げずにこれからも素朴な雰囲気を守ってほしいと思いました。
アルカリ性単純硫黄泉(pH9.9、37.6℃、湧出量215L/分、成分総計0.199g/kg)9人が参考にしています
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彼女と日帰りで行きました。
駐車場に車と停めると、
すでに湯汲み場?には多数の人がおり湯を汲んでいます。
ペットボトルたくさん・・
18リットルポリタンク軽トラ山積み持参・・
などなど。。。
これだけ湯を購入する方が多いのであれば効くであろう!
とのことで蛇口付きのタンクを購入し湯を買いました。
その後、風呂場へ向かいました。
円形の内湯浴槽よりかけ流しの湯が流れ出ていきます。
無色透明で若干熱めの湯 ほのかな温泉臭い
湯船は掃除がきっちりされて清潔感があります。
自宅に持ち帰った湯は2日目位まで硫化水素臭がし,
3日目以降は臭いが消えていましたが、ガブガブ飲みました。製造元不明のミネラルウオーターを購入するよりも安心感がありますし、味も良いのです。
そして本日、ついてに湯が切れてしまいましたので
湯を汲みにいかねばなりません
湯汲み場?にいたおじさんの説明によると汲んだ湯は何年でも日持ちするとのことです。科学的根拠は不明ですがそうらしいです。7人が参考にしています
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日置川の町から川をさかのぼること十数km、川沿いにあります日帰り施設です。建物の造りが少々変わっていまして、長屋風の食堂を通って遊牧民のパオみたいな温泉棟に入るのですが、廊下が半露天になっている構造です。
温泉はpH9.9とアルカリ度が高く、肌がつるつるととろけるような感じです。同じ日置川のリヴァージュスパと同等の美人の湯度かと思います。また、くっきりとした硫黄の香りも癒し効果大かと。シャワーやカランも源泉で、髪の毛を洗うとしっとりとしてきます(とはいいましても、シャンプーとかは弱酸性が多いですし、酸性の方が髪にはいいのかもしれませんが)。真ん中に浴槽が1つだけあるようなところですが、「湯を楽しみたい」人には最高の内容ではないかと思われます。これはわざわざ訪問する価値がありますよ。6人が参考にしています
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紀伊田辺から国道を走り、椿温泉を通過し、日置川の橋を左折し川沿いに約20kmくらい進むと川の土手沿いにこちらの施設があります。
アクセスがお世辞にも良くないためか、土曜夕方の訪問で大変空いていました。
駐車場の一画にはまるで洗車場のような大量の温泉スタンドがありびっくりしました。
期待を高めつつ施設へ向かい、浴場に入るとうっすら硫黄臭が漂う。内湯だけの施設で露天風呂は無いですが、石で出来た綺麗な丸い浴槽があり、若干加温された事以外加工されていない無色透明の綺麗な源泉がこんこんと掛け流されています。入浴して早速飲泉してみたが、結構強めの硫黄臭です。またツルツル感もかなり強い。(ph9.7)
湯船の中にあるジャグジーは要らない気もするが、それにしても素晴らしい湯である事に間違いはないです。
さらに嬉しかったのが、カランもシャワーからも源泉が出る事です。脱衣所の洗面所の水も源泉です。
あまりに美味しかったため2リットルくらい飲んでしまって後で腹が痛くなってしまった。
また、内湯からの眺めが大変素晴らしい。施設の立地上目隠しも不要であれば、建物の構造自体が円形の為、90度ではなく180度ののどかな川の情景を楽しむことが出来ます。
あとは非加熱源泉浴槽があれば・・・・。
とにかく何度でも行きたくなる名湯と言えるのではないでしょうか。7人が参考にしています
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平日の開店直後の10:30から入浴しましたが、もう上がっていらっしゃる方がいてました。何時からOpenするのか分かりませんでした。入浴中はほとんど貸し借り状態になりました。泉質は単純硫黄泉。加温かけ流しの消毒なし。ほのかに香る硫化水素臭が温泉気分を盛り上げてくれます。体がつるつるしてくるのも嬉しいところです。
モンゴルのゲルみたいな内湯に1つだけの浴槽というシンプルな構成ですが、お湯がいいので満足です。カランも温泉でして、こちらの方が硫黄臭が強かった。最もフレッシュなお湯なのでしょう。源泉温度が38度だったかな、完全にかけ流すとちょうどいいぬる湯加減になりそうです。願わくはもう1つ浴槽を作ってもらい、ぬる湯源泉をそのままに楽しんでみたいなぁと思いました。4人が参考にしています
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山の中を、ず~と進んだところに、こちらの「えびね温泉」があります。
色んな所で、車案内の標識があり、白浜からでもスイスイとたどり着けます。(株)えびね温泉 と書かれた看板を下ると、信楽焼きのたぬきサンでしょうか?!入り口でお迎えしてくれます。
山の景色を一望できる隣接した食堂でドンブリをいただきましたが、とても美味しかったです。
温泉は、内湯1つのみ。
浴槽は、とても綺麗な岩風呂で、円形で、ガラス張りの景色が一望できる造りデス。
お湯は、源泉掛け流しの単純硫黄泉で、ツ~ンっ!!!っとする程ではないですが、確実に卵のような硫黄の香りが充満しています。
こちらの施設の特徴は、施設の蛇口全てから、源泉が出てくるという素晴らしいことデス☆
温泉巡りで、長湯ばかりしていた私だったので、こちらの施設では、ゆっくり、髪や体を源泉で洗うことにしました。
PHも10ちかくある源泉シャワーは、とても贅沢でした。
脱衣所や、いろいろな所に、経営される方の注意書きが、とても多いのが少し気になりましたが・・・。
温泉も素晴らしいですが、駐車場の所にある、源泉持ち帰り所が、かなり、大きくて驚きました。ガソリンスタンドのよう。沢山の方が、水汲みに来られていました。そして我が家も、こちらの飲泉のみを以前から続けていましたので、ここぞとばかり汲んで帰りました。何にでも合う、とても美味しい源泉です。
以前から、源泉を飲むことで、こちらのえびね温泉を利用していたので、今回の初入浴でも、初めてのような気がしませんでした。
5人が参考にしています
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白良湯の後「崎の湯」でもクーポンを使用して、その後こちらにお邪魔しました。
ここはキャンペーンのお湯ではないので番外です。
日置川沿いにある温泉です。
白浜からですと、北と南からの二通りのアプローチ方法が考えられますが、
道路の難易度としては圧倒的に南からのほうが容易です。
左側の入り口から受付に向かいます。右側はお食事処です。
少し進みますとピンポーンが鳴りまして、受付に女性が出てみえました。
雰囲気のいい細長い廊下(通路)を歩き、手前が男湯、奥が女湯です。
脱衣所に硫黄の香りが漂っていました。
湯船は内湯のみ一つ。カランにも源泉が使われています。
空調の穴から涼しい日置川の空気が入ってきて気持ちがいいです。
大きな窓から見渡す日置川が目を癒してくれます。
20分でお暇しましたが、よくあたたまる、そして美味しいお湯でした。
温泉を汲みいらっしゃる方が後を絶ちません。
中には2トントラックにポリタンク満載で汲んでいらっしゃる方も・・・。
日曜日には整理券を発行することもある、と常連さん。
確かにとても美味しい温泉だったのですが、あんなに多くの量を何に使うのかしら・・?
それから、髪の毛をカランの源泉ですすいだのですが、次の日とてもサラサラで手触りが良かったです。4人が参考にしています
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休日のお昼に訪れましたが、川沿いの緑に囲まれたのんびりとした雰囲気に好感がもてました。さほど混んでいないのもいいです。アクセスがいいとは言えず、駐車できる車の台数が限られていますので、混みようもないというのが実態です。
泉質については他の方がクチコミされている通りです。繰り返すまでもありません。湯の妻さんほかの方がおっしゃるとおり、食堂で出される水も感動ものでした。硫黄のにおいがしっかりしていて、湯舟に注がれている湯以上に硫黄泉であることを実感させてくれます。(親子丼も美味でした)
おかしなところに感心したのですが、ここの浴室の吸排気システムはよくできていました。パイプによって外気につながる場所の高さを変えてあり、気圧差、温度差によって自然と高いほうから排気し、低いほうから吸気するようになっていました。体が火照ると、吸気口の前に座って冷ましました。
この温泉で気をつけなければならないのは湯あたりのようです。注意書きに「合計でも20分以上は浸からないほうがよい」との主旨が書かれていました。一緒に入った常連の方が「一度に5分以上浸かると湯あたりする」とおっしゃっていましたので、私は気をつけて入っていたのですが、私の伴侶はやや温めの湯に油断したらしく、長湯をしてしまい、この後しばらく体のだるさを訴えていました。その人の体調や体質にも左右されることなので、長く浸かっても平気な方もいらっしゃるでしょうが、特に車を運転される方は要注意だと思います。6人が参考にしています
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道路沿いの、後何分の標識ですが皆さんの言うとうりでした。後10分だの5分だのと書いてあったと思うのですが、これはけっこう無理ありますね。行けないこともないですが、安全運転とはいかないでしょう。
まあ、それはさておき、肝心の温泉ですが、浴室に入るなり硫黄(硫化水素)の香りがして私的には‘いいね~‘って感じでした。湯船に浸かる前からうれしくなってしまいます。この手の香りは好みがあるので、嫌いな方はちょっとどうかな?って感じです。それほど強くはありませがね。温泉は源泉100%掛流しでいうことがありません。
眼下に日置川を望むことができ眺望も抜群です。温泉スタンドがあるのですが、こちらがすこぶる好調のようでちょっとびっくりしました。
余談になりますが、すぐ近く(500メートルくらい)に、野生のお猿さんがいましたよ。3人が参考にしています
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白浜温泉から車で赴いたところ、国道42号線を左折して日置川沿いに20分程度走行し、数箇所の集落を抜けたところにひっそりと在る。優れたロケーションだ。途中ご丁寧に「えびね温泉まであと5分」などの標示がなされ、安心感を呼び覚ますが、数分走っても「あと4分」さらに数分走って「あと3分」、どこまで走らせるつもりかと自問しながらさらに走ると「あと200m」との標示が・・・200mではなく1kmほど走ってようやく到着、倒れそうになる。
都会とは時間と距離の感覚が全然違う。おおらかで腹も立たない。
えびね温泉のえびねは蘭の名称、花を愛でるオーナー氏のこだわりか、花を飾った回廊を浴室まで歩いてゆくことになる。玄関にも四季の花が綺麗に咲いている。
脱衣場や浴室は、大きなものではない。浴室には中央に13角形の不思議な形状の浴槽がひとつ鎮座するのみ。硫黄泉ゆえ、ほのかな硫化水素臭が鼻をつく。塩素臭など一切しない。ここは源泉かけ流しが自慢の湯だ。また、余計な露天風呂など造ったりしないところが良心的で良い。最近リニュアルされたらしいが、温泉を実に見事に使いきっている姿勢に感銘を受けた。無色の清明な湯で、100%源泉、加水もされていない。ここでは浴槽のみならず、カラン、シャワーすべてが温泉の湯なのである。脱衣場の水まで温泉水であることにも驚いた。湯量豊富なのである。
ガラス張りの浴室からは日置川を眺めることができる。椅子もひとつ置いてあったので、火照った身体を冷ますべく、椅子に座って日置川の清流を眺めた。ただ、ガラスは開けることかなわず、少々浴室内は暑い。
質素ではあるが、食堂と休憩所があり、昼食を兼ねて利用した。無料休憩所が設置されているのも良心的。ここからも日置川の清流を眺めることができる。水が出されて飲んでみると、やはりここでも温泉水、料理やコーヒーにも利用されている様子。ここの温泉でコーヒーをたてると美味しいらしく、トラックで温泉を購入している人達がいた。10リットル100円。少量なら無料で、私もペットボトルで持ち帰った。
浮世を離れ、のんびりするには最高の温泉、泉質・ロケも優れもの。普段ストレスで食欲不振気味の私も、ここではやたら食欲が旺盛になった。温泉と自然が癒しを与えてくれる。お勧めの温泉である。3人が参考にしています
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白浜温泉から42号線を周参見に向かって30分位走ります。途中日置川のところで左折して、一路えびね温泉へ!鄙びた農村地帯を左に日置川を右に見ながら走るのですが、途中「えびね温泉まであと5分」次に「えびね温泉まで4分」とあるのですが、その1分の長く感じられること。次に「3分」とあったときは、「ほんまに3分やな」とつっこみいれながら車を走らすとえびね温泉に到着です。結構雄大な日置川を臨んで瀟洒な建物がありました。浴室に入るなり 硫黄臭にうっとり! 浴槽は内湯一つなのですが、硫黄臭漂うわりに 無色のつるっとしたいい泉質です。カランも温泉なので、確かに成分がつまっているのか勢いのよい出方ではありません。が、日置川を見ながらのんびり湯を楽しめます。
食堂も併設されており、うどんや丼などしかありませんが、川を見ながら食べれるようになっておりました。ちなみにでてきた冷水も温泉水でした。ひょっとしてうどんのだしも温泉水かもしれません。外に温泉水の販売所があり、トラックいっぱいの水入れに購入されている方もおりました。少しの量ならただですので、さっそくぺっとボトルに頂いて、コーヒーをこの温泉水で飲んでおります。4人が参考にしています
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日置川の雄大な風景を見ながらのんびりと浸る滑らかな温泉は最高の気分です。併設された食堂の饂飩もナイスな味。風呂上がりの火照った身体を冷ますには、日置川に迫り出す形に作られた簡単な休憩所が気に入っています。
ただ残念なのは混雑時には身体が洗えません(笑)。なにしろ洗い場が少なく、シャワーの水も、温泉を使用している為にその成分がシャワーの小さな穴に詰まり、チョロチョロとしか出てきません。洗い場待ちの人達で湯舟が満員になり、マナーの悪い子供や親がいると悪循環です。GWやお盆の夕方(営業時間は夕方18:00迄)は避けるほうが賢明かもしれません。3人が参考にしています
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