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3年ぶりの再訪。湯船は内湯に4つもあり、それぞれアツ湯とヌル湯に分かれている。しかも、深湯というか120センチの深さの湯船があり、ほとんど立ち湯に近い。そして露天。こちらもアツ湯とヌル湯の2槽がある。露天の目の前にはドーム型の石灰華がデーンと座っており、毎度ながら感動する。ヌル湯の露天は36.5度。皆さん長湯で入る場所がない。やむなくアツ湯のほうで我慢するしかなかった。
少し体を冷まそうと湯船の縁に腰掛けていたら、すぐさま蚋の攻撃を受けてしまった。この時期にはまだないだろうと高を括っていたのが誤りで、4箇所もやられてしまった。
受付の女性のそっけなさはいつもどおり。それに、脱衣所の汚さも変わっていない。これだけのお湯なのだから、もう少し何とかならないのか、と思うのは自分だけだろうか。10人が参考にしています