-
硫化水素泉。男女別の内湯と混浴の広ーい露天風呂=写真。混浴といっても、男女別々の更衣室から風呂に入る場所が別々で、お湯が白濁しているので、入っちゃえば見えない。硫黄の臭いが強く、またブクブクとガスが出ているところがあり、中毒になるので連続30分以上入ってはいけないとのこと。水虫やアトピー、リウマチなどに良く効くという。治療用の内湯もある。外湯利用者が続々とやってくる。湯は源泉に近いところは熱いが、風呂が大きいのでぬるいところもある。体にビリビリきて、いかにも効きそうという感じ。また、旅館の敷地内にいけすがあり、マスなど淡水魚を養殖しており、夕食に塩焼きが出てきた。美味。黒豚の味噌煮もおいしかった。
21人が参考にしています