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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年6月17日)
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客層が悪い。入れ墨だらけ。
5月の上旬に行きました。
昔はのんびり入れましたが今やマナーの悪い客に遭遇する事が多くなり、とてもじゃないがリラックスして入れません。
いい歳した大人なのに、温泉で泳いで他の客に水しぶきを飛ばしても謝りもしない。
後から入ってきた子連れの親子も足早に帰って行かれました。
入れ墨お断りは特にされていないようですので、どんどん輩の皆さんのたまり場みたいになっていくのだと思いました。
動画サイトにも入れ墨で入れる温泉であげられていますね。
入れ墨をしていてもゆっくり入っている分には何も思わないのですがマナーの悪さが目立ちます。
子供の方がマナーが良いです。
ここの施設について聞かれましたら
蕎麦とカレーはおいしいとお勧めします。12人が参考にしています
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札幌市に在住している60代男性です。1か月前に痛風を患い、中々回復せず、痛みと歩行困難が続いておりました。痛風に効く温泉がないものかと、定山渓、登別などを探したところ、豊平峡温泉を発見、しかも飲用もできるということでした。早速、11月3.5.6日と通いました。最初は左足の親指が赤く腫れていましたが、徐々に回復し、7日時点では、80%まで回復しました。これはこの温泉の効果としか考えられません。また、美肌効果がバツグンで肌がツルツルになりました。施設は古いですが、手入れが行き届いていて、清潔感があります。施設の店長さんか社長さんかは知りませんが、お若いのに、気配り、心配りがバツグンです。一点だけ残念なことは、温泉に入ってから、食事をする場合、並ばなければなりません。以前のように温泉に入る時にチケットを買えれば最高ですが。
2人が参考にしています
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札幌はもとより道内全域でコロナが猛威を振るう中ではありますが、およそ2年ぶりに訪問しました。今回に限って昼食も利用しました。
週末とは言えコロナの影響は大きいようで、昼時でしたがレストランは半分にも満たない利用者。受付では従業員の皆さんが検温、誘導など丁寧に行っていて、食事が終わった後もテーブル回りの拭き取りにも余念がありません。
浴場も普段の週末に比べると半数程度の入浴客といった感じですが、もともとこの温泉の客層として若い方が多く、かつ複数名で利用するケースが多いためか、レストラン、浴場とも人数の割に会話が活発に行われていた印象を受けました。
何もこんな時に、という非難を受けるかもしれませんが、一方では経営や雇用を守るために懸命に頑張っておられる方がいらっしゃるのも事実で、利用する側も使い捨てのように都合よく利用するだけでなく、共に守っていく姿勢が必要ではないかと考えさせられました。8人が参考にしています
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浴室を見てびっくり!入ってびっくり!いい意味で。露天風呂も遠い山が見えて良かった。冬も来てみたい。カレーもおしいかったです。
6人が参考にしています
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定山渓温泉から国道230号線を中山峠方面へ車で走り、豊平峡ダムへと向かう枝道へ左折して600m。支笏洞爺国立公園の森の中に佇む、平成4年(1992年)にオープンした、大きな露天風呂が自慢の日帰り温泉施設。以前、温泉だけ利用しました。
入浴料は当時から1000円と、ちょっとお高め。内湯・露天風呂とも男女日替わりで、男性は奇数日が露天風呂「無意根の湯」で、偶数日は露天風呂「遊湯の露天・ふくろうの湯」を利用。石造りの内湯と露天風呂では、やや緑褐色がかった透明のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉を満喫。訪れた時は連休中で流石に人が多かったものの、山の景色を眺めつつまったりできた記憶があります。
久しぶりに近くまで行ったので寄ってみましたが、この時はあいにく北海道胆振東部地震の影響で臨時休業で入浴できず。次回は是非インドカレーも食べてみたいですが、やっぱりジンギスカンにしようか迷うところです。
※ちなみに、画像は昨年訪れた時のものです。17人が参考にしています
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3年4ヶ月ぶりの訪問。たまたま奇数日で、お気に入りの内湯を堪能してきました。驚いたのは建物玄関をくぐった先に広がる整列スペース。まるで空港のように何重にも仕切られたパーテーションは、翌日からの3連休への備えだったのでしょうか?この日はパーテーションのお世話になることなく、まっすぐカウンターに向かうことができましたが、混雑時はいったいどんな状況になるのか、想像しただけでもゾッとします。玄関の位置そのものが変わり、一部改装されていたので、相当、外国人旅行者などが増えているのでしょうか。
入口では少し驚かされましたが、カウンターから先は、基本的に3年前と同じ。脱衣所が増設された大型の鍵付きロッカーのみになっていた他は浴場、露天も変わっておらず安心しました。床の析出物は迫力を増していて、カランに向かって腰かける椅子がかなり前のめりになってしまうほどでした。
この日は無意根山登山の帰りだったのですが、露天風呂の「無意根の湯」から見事に無意根山が見えることに初めて気づき、命名にも納得。9人が参考にしています
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ボタン雪の降る、冬も終わりに近づく時期に訪問しました。
無料送迎のマイクロバスを利用しましたが、平日にもかかわらず最後の停留所を前に満員になりました。補助席も全て活用されており、席も狭くかなり窮屈…目的地到着までの数十分で疲れてしまいました。
下車時に運転手の方から割り引き券をいただけます。入浴と食事のセットでそばセなら1300円、ドミキシーカレーなら1500円、だったかな、ジンギスカンもありました。かなりお得です。
内湯のある洗い場は薄暗く、温泉成分が結晶化し層状になったものが床を覆っており、足場が悪くなっているので十分注意する必要があります。もはや内装の一部なのでしょうが少々危険ですね。ここも掛け流しですがやや熱めですぐでてしまいました。
露天風呂は当日無意根の湯で、飽きのこない複雑な造りです。缶ビールを持ち込む人、ヤの付くであろう職の人のグループも居ましたが、広いのと構造のおかげで場所を選べば気になりません。雪景色に染まった山々を眺めながら、降りしきる雪のおかげで適度になったお湯にゆっくりと浸かっていられます。
昼食はカレーを選択、インドカレーですが辛さも選べますし、あっさり目で胸焼けはしにくいと思います。温泉との組み合わせが珍しいカレーが一種の名物ですが、そばやジンギスカンを食べているお客さんもたくさんいました。
湯船が2つないし3つだけのシンプルな温泉ですが、特に露天風呂がよく出来ており、いろんな楽しみ方ができます。シンプルがゆえに純粋に温泉だけを楽しめる所です。7人が参考にしています
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札幌から車で一時間。有名な定山渓温泉郷の最奥にあります。
露天風呂がとても広くて、目の前に広がる里山の景色は見事。
空に浮かぶ雲の移ろいを見るだけでも楽しめます。
温度も、長湯できるぐらいの適温です。
お湯そのものの鮮度で言うと内湯の方が良いかも。こちらはあつ湯でした。
100%源泉かけ流しを至る所で売りにしているだけあって、温泉成分によって形成されたであろう内湯の床の模様は圧巻。インパクト大でした。
札幌に行ったときには少し足を伸ばして訪れたい、そんなお気に入りの温泉を見つけることができました(^^♪5人が参考にしています
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秘湯に似たのんびり温泉
自然の中の温泉
レトロの温泉
大理石ではなく、素朴な木と石の温泉が良い。0人が参考にしています
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かつては頻繁に通っていた豊平峡温泉も、生活環境の変化によってすっかり疎遠になってしまい、気が付けば3年ぶりの訪問となりました。
3年ぶりとは言え、訪れた豊平峡温泉は依然のまま。偶数日の男湯でしたが、新設された木造の浴槽の縁に付着した析出物に年数を感じました。
さらに時代を感じたのは外国人の数。圧巻だったのは、10ヶ所ほどある洗い場が端から端まで外国人で占められていた光景で、グローバルの波はここまで押し寄せているようです。
昼時に食券を求めて群がる人、アルコールと共に入浴する人、浴場に鎮座するアカすりコーナーなど、やや興ざめな部分もありますが、そんな自由な感じがここの魅力なのかもしれません。4人が参考にしています
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温泉そのものは、最高に素晴らしい。ただ、建物や施設となるとぐんと落ちるが、掃除はきちんと行き届いている。大浴場の床は、析出物で波を打っているが、こればかりはどうにもならないだろう。入り口のすぐそばの源泉湯船は、ややぬるめで長湯が楽しめる。
露天は寒風に首から上をさらしながら入ると、すこぶる気分がよかった。ここには露天が2つあるが、大きな岩の間に体を置くようにして入るといつまでも入っておられるのがいい。
湯から出て、ここのご自慢のインド料理を食べようとしたら、長蛇の列。11時に訪れたときは、並ぶ人さえなかったのに、場所取りが大変。しかし、評判通りの味で満足、満足だった。
3人が参考にしています
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着いてすぐ、ド派手なイルミネーションにびっくりしました。さらに入ってすぐのインドカレー屋さんにさらにびっくりしました(笑)外国の方がたくさん働いていて、本格的な雰囲気でした。今回は食事はしませんでしたが、おいしそ~なにおいがしていました。
肝心の露天風呂は…すっごく広かったです!正面玄関のイルミネーションとは対照的に、露店は灯りが落としてあって、落ち着いていました。ただ、足元が見えにくいので注意が必要です。
お湯の温度が低めで、深さは浅め。お子様に優しいですが、私にはちょっと物足りなかったかも。
あと、貴重品ロッカーが脱衣所の外にあることと、ドライヤーが一台を除き有料だったのが残念です。
場所柄、季節によってはスキーヤーが多く訪れるでしょうからドライヤー争奪戦が勃発するかもしれません(笑)
でも、あの露天風呂の雰囲気は雪の時期にまた味わいたいなぁと思いました。2人が参考にしています
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定山渓の宿泊ホテルに近いため、真のかけ流し風呂を体感しようと出かけました。
内湯の床は元々木だったようですが、湯の花が堆積して鍾乳洞のよう。ボコボコなので、足の悪い方は助け無しでは転倒の危険があります。
凄い迫力ですが…これって毎日普通に清掃してたらここまで溜まらないはずでは…?
露天風呂は周囲の山々が見渡せて最高に開放的。一部の景色しか見えない関東の露天とはスケールが違います。お湯もいいです。
しかし、湯の中の岩を触るとヌルヌルが…驚いて見ると藻がびっしり。
立て看板にも「ヌルヌルは藻です。光合成を行い、酸素を供給します」という内容の記載が。
これはイコール、全く清掃を行っていないということを意味しますよね。
真のかけ流しのため機会等のメンテが少ない分、せめて最低限の清掃位はしたらどうでしょう。
せっかくのお湯がもったいないです!4人が参考にしています
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札幌郊外、定山渓の少し奥にある一軒宿です。
平日の立ち寄りでしたが、結構混雑していました、立ち寄り料金1000円にもかかわらず人気がありそうです。
施設自体はかなり老朽化してます。ロビーすぐにはなぜか本格的なインド料理店が併設されておりカレーの臭いで充満してました。
露天風呂はかなり広い。源泉の投入量はさほど多くないものの、庭園が広く湯船も100人サイズ、岐阜・濁河温泉露天風呂のような感じの湯色と湯船です。
ほとんどの人が露天エリアで過ごす中、個人的に内湯が気に入りました。湯船周りは析出物がびっしり。そして湯の色がなぜかかなり青かった。屋根のある内湯だからレイリー拡散に由来しない、それでも湯は透明度のあるエメラルドブルーに輝いていました。飲むと苦味が突出した特徴ある源泉、やっぱり北海道の源泉は種類も豊富で特徴も様々である。3人が参考にしています
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こうゆう山間の温泉に夏や秋に来ておいて 湯槽に虫が浮いてて嫌だ! という人が たまにいるけど、冬に来るのが常識だし セオリーだから!! 嫌なら夏場は ホテル系の温泉かプール行けっての! ホント お馬鹿がいる( ̄~ ̄)ξ ちなみに 俺も虫 嫌いなんで冬限定の豊平挟温泉!!ってゆーか あの辺の蛾とか やたらデカイからムリ! なので冬から春先がメイン まぁ 紅葉を見に来る人も結構いるけど その辺は 覚悟して来て下さい。 元々が綺麗な温泉施設でもない汚れ系の温泉とゆーか 炭鉱の人逹の保養所とか飯場だったらしいから 造りもそれなり・・・・・あと~パンフやネット画像を見て来ようと思った人は 要注意! 本当にプロが撮影したんだろうね~現物の10倍は、美しく写真や画像アップしてます。 システムは日帰り入浴のみの温泉で料金は、1000円です! 色んな割引券が出回ってますが・・・食事とセットの割引券 以外は、土 日 祝 利用できないので要注意 平日であれば 生協のレインボーカードでも100円か200円引いてくれます。 湯は 一応 硫黄系なんだけど 1番硫黄か香る場所は シャワー(笑)で10人くらいで満席なのに脱衣カゴは 40~50ある!!どないせっての(;-_-+ 源泉かけ流しで真水の様に透き通ってるが 手入れ不十分か 露天は、なんか汚ならしい感あるので見えない夜に行くべしю 料理は 日本人向けインドカレー&ナン ・ ジンギスカン ・ そば系 昔は 桶そばがメイン料理でしたね! 今は 桶すら使用してないので 名ばかりで ただの ざるそば 味も普通です まぁ今は インドカレーがメインで 食事だけで立ち寄る人も多数!! 某カレー店よりは 自分は 好きです 辛さも5段階から選べ 自分は 4で それ以上は 望みません 挑みません (笑)
施設は 温泉の排水を床下通してるらしく 増築部分の食堂以外は 大体 床暖なので 冷え症の方には 良い ただ 階段を登ってからの風呂なので 足腰の弱い方には おすすめ できません END2人が参考にしています
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本場のインドカレーが食べれる温泉。
という不思議さで今まで足を運ぶのをためらっていましたが、新年の初めにと、思い切って行ってみました。
施設に入ると、カレーの匂いが漂っており、食欲を誘われました。
建物はやや古びた感じではあるものの、浴場の扉を開けて納得。
大きな内湯に何年もお湯が流れ形成された床。
昔ながらの温泉。
風情もあって◎
露店はさらに大きく絶景で◎
温めでしたが長湯するならちょうどいいです。
雪見をしながら癒されました。
初めて行く方は水分補給の飲み物を持参した方が良いです。
個人的にアルコールもOKなのが気になりますが…
1000円の入浴料は若干高めのように思いますが定山渓という場所柄、妥当なのかな。
ただ、今のニーズに応えようとアカスリやマッサージがあるのは逆に不要かと感じます。
100%源泉掛け流しの貴重な温泉です。
また足を運びたいと思います。3人が参考にしています
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2010年8月22日日曜日---札幌R&Bホテルを6時起床。
さて、都会がそれほど好きじゃないイーダちゃんが今回サッポロに寄ったのには理由がありました。それは、アコースティック・ギターの購入。実は最近、知り合いの役者さんから今度一緒にライヴをやろうと誘われていたのです。しかし、僕のもってるギターなんて何年も弾いてなくて、ネックも反りまくっててとんでもないんで、じゃあ、北海道旅行の帰りに札幌でギター買ってきますよ、とまあそんな話になっていたのです。
なぜにサッポロなのか?
函館じゃダメなのか。---いや、そういうわけじゃないんですが、最初の思いつきをまあ尊重して、10時ちょうど、前日に場所を聞いていた札幌のYAMAHA本店にいって、試し弾き少々---で、イーダちゃんは三代目のニュー・アコースティック・ギターを購入したのでありました。
うーん、いい音なりー (^.^;/
で、その足で今度はR230を南下して、定山渓のさきの豊平峡温泉へ立寄りしてみました。
ちょうどお午の12時くらい。前日は雨だったけど、今日の天気は上々。おまけに週末とくる。そんなこんなのいろんな諸条件が満たされたせいか、その日の豊平峡温泉の混雑ぶりには凄まじいモノがありました。
なんだか、神奈川、箱根湯元の「天山」さんみたいな混み具合なんです。「天山」には露天も内湯も数種類ありますが、こちら「豊平峡温泉」もそのへんはご一緒。しかも、すべてのお湯が100%の掛け流し! どのお湯もみんなよかったけれど、イーダちゃんは水車のある、野外のひろーい露天が特に気に入りましたねえ。
こちら、お湯自体はあくまで透明のぬる湯が基本です。
それにほんのちょっぴり茶系が入っているのかな? うーん、どうなんだろう?ちょっとそのあたりは微妙かも。でも、お湯のなかをよーく見てみると、石灰の白い湯華がはらはらと舞ってるんですよ。うお、こりゃあ凄え、と思わず居住まいをただしちゃったりしてね。
とにもかくにも名湯です。そのへんは間違いなし。あと、お客さんが相当数いるのに、それほどお風呂が混んで感じられないのはお風呂が大きくて、何種類もあるせでせうか。あれには感心させられましたねえ---むう、ふしぎなりー (-o-;
温泉ののち、この日は小樽までいき、「小樽グリーンホテル」に宿泊。ここんとこずっとテント泊をつづけてたんで、お金を使うことになんとなく罪悪感を覚えちゃって、支払いのときに無意識に歯噛みしてたらなんと差し歯がとれちゃって、Oh No! と思わず天を仰いだイーダちゃんなのでありました。
あ。でも御免なさい、「豊平峡温泉」のもうひとつの売りであるところの印度料理---アレはあんま感心しなかったです。たしかにむこうのひとがいっぱい働いてはいたけど、印度料理フリーク兼自身もときどき料理人であるところのイーダちゃんからすると、あの値段に味ついていってないですよー あれだったら札幌にあった「ラージパレス」なんかのがはるかに上でしょ、なんて思っちゃう。
生意気発言、御免なさい。<(_ _)>
ですが、あの味は、やっぱ不満だなー、うーむ(-_-;)3人が参考にしています
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7月の3連休の前日に行ってきました。
約9年ぶり2回目の訪問です。
札幌からK林氏とレンタカーで小一時間で着きました。
平日の14時頃とあって先客は内湯に2名のみでした。
皆さん書かれているように床はまるで鍾乳洞とも棚田とも言える形で温泉成分が固まっていて湯の濃さを感じます。
入ってすぐ左側には飲泉場があり柄杓がさげられていました。
湯をかぶり先ずは露天へ。
偶数日とあって露天は「ふくろうの湯」と「遊湯の露天」の方。
前回は逆だったような…。
露天には誰もいませんでした。やたらトンボが飛んでいる中を奥へ進み湯船へ。湯温はややぬるめ。表面は油が浮いている感じでした。
貸切状態で静かで良いな、と思った矢先にK林氏がギャーギャー騒ぎ出しました。トンボに混じってブヨのような虫が飛んでいてやたら身体に止まるのです。刺されたら大変なのでそそくさと退散しました。夏の山中の露天はこれだけがネックです。
仕切り直しに内湯に入りました。湯温は高めのものと温めのものがありました。どこか人工的な露天より鄙びた感じの内湯の方が私は好みです。
中心街で昼食を済ませて来たので名物のカレーや十割そばは食しませんでしたが、いつか試したいものです。
いろいろこだわっているのは分かりますが1000円(貴重品ロッカーは+100円)はちょっと高いですかね?
無料休憩室でまったりした後、我々は中山峠を目指したのでした。2人が参考にしています
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札幌に住んでると定山渓や豊平峡の温泉なんていつでも行けると高をくくって、結局ずいぶん来るのが遅くなってしまいましたが、ついに豊平峡温泉です。
入浴料金の1000円は高いと思っていましたが、HOT PEPPERにクーポンが付いているんですよ。アミューズメントのとこに。うちは夫婦2人で行ったので1人840円になりました。
ところが温泉のおじさんが「もう少し待って、他のお客さんとグループになれば3名だと1人735円、4名だと1人630円になるよ~」とニコニコしながら教えてくれました。「なるほど~そんな裏ワザもあるのか」と感心しつつも、人見知りな私は他のお客さんに声をかけられず…そのまま入浴しました。
偶数日だったので♂の私は小さいほうの露天(ふくろうの湯)でしたが、お湯が気持ちいい~! それに内湯の風情がたまりません。札幌から40分ほどでこんな贅沢を味わえるなんて知らなかった! 他の口コミにあるようにお湯はたいへん効きました。
混雑を予想していたのですが、この日は大吹雪だったせいか比較的空いていて快適でした。
せっかく来たので入浴後は例のカレーも食べたし、美味しそうなのでお蕎麦の方もいただきました。カレーはインドの方が作ってるわりに日本人向けな普通な感じのカレーでした。ナンは最高です!! そして意外にお蕎麦が美味しかったです。
豊平峡温泉、今度は奇数日に訪れます!!1人が参考にしています
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定山渓の温泉街から車で10分ほど奥へ入った一軒家の温泉。入浴は9~24時。まず1000円という値段設定はちょっと高いですね。脱衣所とかトイレとか設備面で言うともっと庶民的な値段であって欲しいと思いました。お湯はNa-Ca-炭酸水素・塩化物泉で緑白色の濁り湯。露天風呂は林に囲まれて景色もいいのですが、広さの割に源泉注入量が少ないので泉質は今ひとつ。でも、内湯はよかったです。木質な浴室にかけ流しのお湯。お湯も新鮮で素朴な雰囲気です。気に入った。値段と設備のバランスがよかったらだいぶ印象が違ったでしょう。
1人が参考にしています
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温泉に入る前に豊平峡ダムまで歩きました。電気バスの便もありますが徒歩で往路(登り)1時間、復路(下り)30分です。温泉前に一汗かくのもよい気分です(H20.5.4利用)
1人が参考にしています
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かなり広いのに、源泉たっぷりの露天風呂
気持ち良かったです。
内湯も、この古さっていうか、寂れた?雰囲気
が、また結構いい。
休憩室みたいなところで休んで、ビール飲んで
また入浴、ひと昔前の湯治場のような雰囲気
ちょっと料金が高いのを除けば、
とっても良かったです。1人が参考にしています
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定山渓一帯は22日頃が全山紅葉のようでした。360度の山々が紅葉しており、柔らかい日差しがこぼれる中での湯浴みは最高の気分でした。訪れた時は丁度昼食時とあって、多くの人がインドカレーを食べに来ておられ受付は超満員。しかし、湯船のほうはそう込んでおらず、のんびりと湯浴みを楽しむことができました。
清潔好きの人には、この時期はちょっと問題でしょう。落ち葉が湯船の中に一杯溜まっており、その掃除がなされていません。それが気持ち悪いという人にはお奨めできないのが、この時期のこの温泉です。周囲が大自然だけに、やむをえないと思います。しかし、それを考慮にいれても、この温泉は最高です。1人が参考にしています
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10月8日午前11時過ぎに行きました。
連休の最終日ということで混み合ってるかと思いましたが、この時間はまだ駐車場も空きがありました。
玄関を入ってすぐに目に入ったのが、受付の左手にあるONSEN食堂のメニューサンプルの上にあった源泉湯宿を守る会のプレートでした。こちらは初めて見ました。
2階に上がっていくと男女別のお風呂がありました。
脱衣所には脱衣籠のみで、ちょっと大きめのバッグを持っていたので通路の有料コインロッカーに入れました。ドライヤーが一つあるだけのシンプルな洗面台が一箇所ですが、脱衣所外に女性専用のパウダールームがあり、有料のドライヤーと洗面台がありました。こちらは新しかったです。
まず、内湯に入りました。奇・偶数日で男女入れ替えになってるそうで、この日は岩風呂の内湯が女性用でした。
足を一歩踏み入れると、床は温泉成分で融けたような感じになってました。すぐ左側に飲泉所があります。大人1日860ml以内・・子供は年齢によって細かく量の表記がありました。
大きな岩の間から源泉が流れこんでいる湯船の縁も床同様に融けたようになっていて源泉の良さを感じられました。
露天は、無意根の湯というそうです。
足元がヌルヌルとすべりやすいので注意書きがあり、
白いゴミ・アブラ? 源泉の中のカルシウムが結晶した石灰華(湯の)です との記載もありました。
建物の外に源泉温度は52℃、内湯42℃、露天39℃と書いてあった通り、少し温めのお湯でしたが、茶褐色のいいお湯でした。
入ってる間に混んできたのですが、洗い場の水栓が少なく場所取りをしてるご年配の方が何人も内湯の中からそこは私が使ってるから・・と言ったりして使えない方もいました。
こういう光景は女湯では何度も見ていますが、場所取り禁止などという注意書きをしてある温泉もあったのでそういう配慮も必要かと思いました。1人が参考にしています
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6月22日、温泉博士のご推奨を思い出し行ってみた。入り口はとても立派とはいえないたたずまい。いささか高い入浴料・1000円なりを支払って、湯殿へ。入ったとたん目が点に。浴室の床は析出したカルシウムで棚田のようになっている。これは間違いなく本物。そう思えた。小さな木作りの湯船が2つ、それに大きな湯船がある。
小さなほうはややぬるく、大きな湯船は温度が高い。小さな湯船に5分ほど浸かっていると顔から異常なほど汗が出る。
感動したのは露天。すごく広いのが2つ並んでいて、入り口には転倒にご注意とある。毎日掃除しても、シアノバクテリア(藍藻)が発生し、滑りやすくなってしまうかららしい。露天は温度がやや低く、存分に長湯が楽しめた。
露天で体を休めていて、シマヘビがトカゲを狙い捕食する光景を見た。温泉の側は温度が高く、蛇などの爬虫類にとって最高の環境。だから蛇やトカゲなどが舞い込まないようにやればよかったのです。
広い湯船で会話を楽しみ、次の手をどのようにするのかを考えれば言うことなしです。しかし、そこまでうまくいくように見守るのも腕が必要です。利倉君も幸せです。それにしてもこんなに思ってくださるとは、素晴らしいことです。1人が参考にしています
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建屋を見た瞬間に山小屋のようないでたちで
期待して内湯に入ったらビックリ。
内湯の床がまるで鍾乳洞のよう!
でもアカスリ所があったりしてそれもまた不思議な感じ。
だけど床がこんなになるなんて温泉が濃い証拠ですね。
入浴した露天は水車のある無意根の湯。
大きな露天は自分の体にあうところだととっても長湯が出来そう。
近くにあったら通いたいですね。
でもあのくたびれた設備の日帰り温泉として
東京の普段行ってる休日料金より高いのってどうなんだろ?
と言うのが正直な気持ちです。
値段半分なら申し分ないんですけど。
さてここのクチコミでも美味しいと評判の
ナンカレーを食べてましたが美味しかった。
食事だけでもOKみたいです。
HPにあるクーポン券を持っていくと
カリーのみ10%OFFになるようですよ。
【公式サイト】
http://www.hoheikyo.co.jp/3人が参考にしています
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施設に入る前から古さが気になってましたが・・・
中に入ったら想像通り古かった。
イヤだなぁと思いつつ着替える場所も古くて狭くて嫌でした。
女→浴場も腰掛ける場所も平日でも夕方だったせいか満席で(10席くらいだし)
席があいても荷物で場所取りされてて座りづらかった@x@;
しかたなく荷物おいててもかまわず座るしかなく・・・
お湯出すレバーみたいなのとかも色々古いし。お湯もつかったら
髪の毛浮いてるし気分悪くてすぐ出ました。
髪とか乾かす場所はドレッサーみたいなのが4つしかなくそのうち
ドライヤーは2個だけでした。しかも男女兼用の場所
ドライヤーは1分10円なので小銭もわざわざ取りにいきました。
とりあえずもう千円高いと思いました。かけ流しとかそういうのでもね。
ただお湯質はよかったかも知れません。肌がツルツルになったような気がします。
それでももうあそこに入るのは嫌ですが・・・
1階にあるカレー屋は美味しいと思います。ナン最高♪1人が参考にしています
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湯量豊富でドバドバかけ流されているホンモノの温泉です。
内風呂は温度が高めで、ある意味ちょうど良い感じのお湯。 浴槽も広めですが、結構段差があり実際には見た目ほど多くの人は一度に入れなさそう。 ちなみに、飲泉用のお湯も入口に用意されていますが、食後に飲めと書かれているので、湯上がりに名物料理を楽しむつもりなら止めておいた方が良いかもしれません。
露天風呂は季節のせいか温度が低めで、浴槽の底がぬるぬるしていることもあり、好みが分かれるところ。 ただ、温度が低めでも10分も使っていれば汗が流れ出てくるくらい身体が温まる。 日中にはいると周囲の風景も楽しめて良いかもしれない。
名物のインド人が作るインド料理ですが、カレーは適度なお値段で良いがタンドリー料理は作り置きらしくて全くダメ。 料理だけを目的に行かれる方はいないとは思いますが、わざわざ食事だけに行くようなところではない。1人が参考にしています