-
野沢温泉といえば 大湯などの共同浴場 旅館に泊まるといい点は、温度調整がいらないこと・・・・怠慢な私には、ぴったりだね~
この宿は、2つの源泉 両方とも硫黄泉だが源泉温度とPHが若干違う ちなみに千人風呂は、昭和の湯・大釜・滝の湯の混合泉であり 薬師の湯は、薬師の湯源泉となっていた。
千人風呂 寝湯 ぬる湯 あつ湯の浴槽が有り 一番大きいのが寝湯であり 浴槽の中央部に大きな丸太棒が横たわっている これを枕に横たわり温泉に浸ると体に負担を掛けずリラックスできるそうでそうですわぁ~ 湯は、若干白濁しており湯の仲には、黒と白の湯の華が沈殿しており 僅かではあるが硫黄の臭気 湯は、硫黄泉の割には柔らかい感じがして の~んびりとできました。
あつ湯・・・あっ!ちゅう感じではなく 43度とあつ~ちゅう感じですかね 飲泉場3箇所あります。
薬師の湯は、さらに温泉が柔らかくなった感じかな~いいゆですわぁ~
○源泉名:昭和の湯・滝の湯・大釜の混合泉
○泉質:弱アルカリ性硫黄泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
○知覚的な特徴:無色透明 微硫化水素臭 強硫黄味
○溶存物質:0.96g
○湧出量:58L/min 自然湧出
○ph値:8.2
○源泉温度:70.7℃
○分析年月日:15年6月5日
○加水 無 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 190.3mg カルシウムイオンCA2+ 66.3mg 炭酸水素イオンHCO3- 59.2mg 硫酸水素イオンHSO4- -mg 塩素イオンCl- 87.3mg
硫酸イオン SO42- 376.2mg 硫化水素イオン HS 15.4mg
※一部循環式 掛け流し温泉 新湯投入量は、40L/min パイプ引き湯120m
○源泉名:薬師の湯
○泉質:弱アルカリ性硫黄泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
○知覚的な特徴:無色透明 微硫化水素臭 強硫黄味
○溶存物質:0.96g
○湧出量:10L/min 自然湧出
○ph値:8.3
○源泉温度:68.5℃
○分析年月日:15年6月5日
○加水 無 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 193.8mg カルシウムイオンCA2+ 75.3mg 炭酸水素イオンHCO3- 43.9mg 硫酸水素イオンHSO4- -mg 塩素イオンCl- 80.1mg
硫酸イオン SO42- 415mg 硫化水素イオン HS 16.7mg
※一部循環式 掛け流し温泉 新湯投入量は、40L/min パイプ引き湯110m2人が参考にしています