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旅館の出て、谷底へと続く長~い道のりをひたすら下って行きます。
距離にすると100mほどはあるのではないでしょうか?
冬場は凍結や積雪など、さぞや管理が大変だろうと想像します。
男女別の簡素な脱衣所を出ると、目の前に池のような茶褐色のお湯が広がります。
湯口は滝のようになっていて、「打たせ湯」をするにはちょっと湯量が多すぎるくらいです。
谷底にあるため眺めは崖と沢だけ、いま1つ寂しい気がしました。
湯船の周囲や岩肌には温泉成分が付着して、突起状になったものがありますので、怪我をしないように気をつけて下さい。3人が参考にしています