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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年11月29日)
23件中 1件~23件を表示
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昭和30年に開業した、標高1800mの御岳山麓に湧出する濁河温泉の湯宿。土曜日に、一泊二食付で利用してみました。
この日は、3階の10畳広縁付和室に宿泊。窓から森を望みます。浴衣に着替え、まずは混浴の「渓谷露天風呂」へ。
フロントでバスタオルを借り(ここは男女共バスタオル巻がルール)、1階の廊下を奥に進み、外へ出ます。階段を160段下りますが、途中に崖沿いを歩く道もあってワイルド。赤い屋根の湯小屋は、脱衣場男女別。棚にプラ籠が並びます。
扉を開けると、15人サイズの岩風呂。緑褐色に濁ったナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩温泉が、源泉かけ流し。源泉45.6℃を、42℃位で供給。PH6.6で、やや肌がスベスベする浴感。口に含むと、鉄臭がして旨じょっぱい。渓谷の自然に包まれ、貸切状態で満喫できました。
夕食は、1階の食事処で。お品書付で、枝豆豆腐の先付、山菜の替り皿、鮭とイカのお造りと続く。飛騨牛の木の葉焼が美味。濁河温泉鍋、鮎の塩焼、山菜の天婦羅に酒がすすみます。山菜蓬饂飩も出ました。品数は多いですが、量は控え目。デザートの自家製プリンまで、美味しく頂きました。
食後は「千仞の湯」へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。浴室に入ると、右側に9人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは資生堂製です。窓際に12人サイズのタイル張り木枠内湯があり、緑褐色のナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉を、源泉かけ流し。源泉48.4℃を、42℃位で供給。PH6.4ででやや肌がスベスベする浴感です。
続いて、外の露天風呂へ。パラソル付10人サイズの岩風呂で、湯温は40℃位。茶色い湯の花も見られます。翌朝も山々を眺めつつ、まったりできました。
朝食は、昨晩と同じ食事処で。お品書付「おばんざい朝食」は、朴葉味噌や熱々の自家製豆腐、源泉粥等が体に優しいメニュー。ラウンジでコーヒーのサービスもあります。日帰り入浴可ですが、食事も美味しかったので、また宿泊で利用したいです。
源泉:
①小坂町営G泉
②奥飛観光1号泉
③御岳開発1号泉
渓谷露天風呂(源泉①+②+③の混合泉)
主な成分: リチウムイオン1.1mg、ナトリウムイオン328.8mg、マグネシウムイオン77.1mg、カルシウムイオン139.8mg、ストロンチウムイオン1.1mg、マンガンイオン0.7mg、鉄(Ⅱ)イオン1.4mg、フッ素イオン0.6mg、塩素イオン153.3mg、硫酸イオン541.7mg、炭酸水素イオン812.8mg、メタケイ酸171.8mg、メタホウ酸14.2mg、遊離二酸化炭素281.2mg、成分総計2580mg
千仞の湯(源泉①+②の混合泉)
主な成分: ナトリウムイオン363.7mg、マグネシウムイオン75.5mg、カルシウムイオン123.4mg、マンガンイオン0.6mg、鉄(Ⅱ)1.5mg、フッ化物イオン0.5mg、塩化物イオン168.6mg、臭化物イオン0.7mg、硫酸イオン553.3mg、炭酸水素イオン873.5mg、メタケイ酸507.8mg、メタホウ酸22.4mg、遊離二酸化炭素465.0mg、成分総計3.208g24人が参考にしています
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標高1800mで月を魅る
岐阜県下呂市、御嶽山麓に位置する濁河温泉にあるランドマーク的施設、体裁の整った宿です。
11月下旬で既に紅葉は終わり厳しい寒さを迎える前のこの時期絶妙のタイミングであり、ぎりぎりノーマルタイヤで訪問可能(といっても冬用タイヤが望ましいが)。市営露天風呂が既に冬季休業に入っており、噴火の風評被害とかもあるのか日帰り訪問者が少なく、三連休なのに閑散としていました。
行きは飛騨高山→高根→チャオスキー場の一番楽なルートを選択、帰りはR441小坂方面へ。高根から濁河への険道ショートカットも存在するが、危険な道で万一の事があれば周りにも迷惑をかけるので通行しないほうが良いと思う。
三連休中の宿泊、さすがに8割程度は部屋が埋まってはいたが、内容を考えれば値段はかなり安め。さらに岐阜県スポンサーの金券がついてくるのでかなりお得かも。
部屋に関しては、元々古い宿ですが、色々と手を入れておりリフォームされている感じです。窓が全開に出来るのがよかった。
三階と四階だけが宿泊階となっており、五階は現在は従業員専用スペースになってます。外観から想像するよりかなり収容人員は少ないかも。
食事に関しては、夕・朝とも別部屋での懐石。量はやや少なめ(お米は大量ですが)肉・信州サーモンそのものはともかく、小鍋・煮物・預け鉢が絶品でした。旅館の出汁ってなんであんな美味いんでしょうね。
風呂に関しては、過去口コミにもありますので詳細は省きますが、源泉掛け流し。館内の内湯・露天と、混浴露天風呂があります。館内に関しては内湯一つ、露天一つで広さはごくごく普通。露天風呂からの景色は悪くありません掛け流し量も豊富で濁河独特の半茶濁
源泉は非常に心地よい。塩分はさほど感じず鉄分が際立つ感じ。こちらは夜通し入浴出来るのが嬉しい。なお現在のアメニティは資生堂の業務用のやつで、馬湯シリーズはありません。
混浴露天風呂ですが、簡易湯浴み着を貸していただけるのかとも息や、普通サイズのバスタオルのみ貸与あり。施設奥の入口からビニールのつっかけに履き替えで160段の階段を下りていきます。
この階段ですが、まぁ160段なのでそれなりにしんどいですが苦痛を感じる程の距離ではありませんので健常者なら問題無いと思う。それよりも、この階段が最初半分は工事現場の足場にDIYチックなマットを敷いただけで結構怖い。後半は堆積物たっぷりのコンクリート階段で、下手すると滑りそうになります。駆け足での昇降は大変危険です。
混浴についてですが、原則私達のような夫婦と若いカップルがほとんどで、一人や同性同士で利用している人は今回皆無でした。湯が半透明であり、混浴の特性上時折変な人が居る可能性もあり、母屋からも離れているため女性一人での利用はちょっとお勧めできないかも。
最後に、宿泊者限定でのご褒美?として、天体観測が楽しめます。こちらの屋上にはドーム型施設に口径310mmの反射望遠鏡が設置されており、やや古い型ではありますが、このスペックですので天気が良ければ余裕でアンドロメダ星雲等見ることが可能。こればかりは自然の気まぐれの為、運が悪ければ中止もやむなし、今回は曇天模様でしたが普段は明るすぎて邪魔な月の観測が出来ました。温泉に入浴した後ホカホカ気分での天体観測は、好き嫌いもありますが好きな人にはたまりません。
消毒無縁な源泉掛け流しを楽しみ、美味しい食事と天体観測。値段も安いし、アクセスは大変ですが濁河温泉は大変魅力のある穴場の温泉だと思います。13人が参考にしています
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入泉料金が少し高い 露天風呂には 長い階段を歩く でも眺めは素晴らしい
源泉 奥飛騨観光1号 小坂町営G泉 混合泉 45.6℃ pH6.6 成分2.2g
ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉10人が参考にしています
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濁河温泉には一度は行きたいとずっと思っていました。6/29やっと休みが取れて待望の温泉に来ました。飛騨小坂からも高山市からも車で1時間半くらいかかる思っている以上、山奥でした。(でも林道のドライブは最高の景色です!)外湯の混浴露天風呂は石がぬるぬるで大変もったいない状態でした。(掃除が行き届かない!?旅館の方針!?)中の風呂は掃除も行き届き素晴らしい温泉でした。
夜にはプラネタリウムにて素晴らしい夜空も見せていただき大変満足です。当館は経営が名鉄?で、若い従業員が多く、女将さん、オヤジさをがいないので、80点の旅館でした。でも、一度は行きたい温泉だと思います。6人が参考にしています
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日本最高所標高1800メートルの温泉街。
山の宿らしいアクセスの悪さ。
山の宿らしい天候の変化。
山の宿らしくない近代的な建物と快適な客室と食事。
共同源泉と自家源泉の二粒美味しい温泉。
ロビーから客室から大浴場から見える美しい山々、御岳山。
天候により時間帯により姿を変える美しい山々、御岳山。
宿泊して昼間からじっくり時間帯によって変わる山々の美しいし風景を大浴場、露天風呂から濁河温泉の名湯に浸かりながら楽しめます。
尚、天体望遠鏡も宿泊客の楽しみ。5人が参考にしています
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2月16日に行ってきました。天気は晴れ。
雪の積もる山道を30キロ程ぐねぐねと向かう道中はちょっと険しく大変ですが、雪でまっしろな風景はとてもキレイでした。途中でいきなり御嶽山が目の前にそびえ立って見えたときは感動的でした!
濁河温泉はその御嶽山の7合目にあるんですね!
旅館御岳に到着。
最初に、男女別の内湯と露天風呂に入りました。お湯がとても良く、飲泉もでき、湯つかりながら何度も飲み、とても飲みやすく美味しい源泉に満足満足!
その後、相方さんと一緒に、混浴である渓谷露天風呂へ、いざ出陣!
50m程降りて行きます。足元がところどころ凍っていて、滑らないように気をつけながら…。鍾乳洞のような氷のツララの間に明かりが燈されいい雰囲気でした。
タオル巻き、水着着用可なので、ゆゆぎを着て、ドボン!
渓谷露天風呂は、お湯もいいし、何と言っても、まわりの風景が最高でした!!
見上げると、そこは冬の凍りついた素晴らしい渓谷。とても神秘的でキレイでした。そんな中で、自分はあったっかい湯に浸かっているという贅沢さをひしひし感じました!
またぜひ行きたいですし、一度は泊まりで行ってみたい!と思いました!4人が参考にしています
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濁河温泉唯一の本格的な旅館と言うことで期待して行ってきました。内湯は開放感溢れる明るい雰囲気。そこに併設された露天風呂も眺めが良くて飲泉も出来とても満足した。さらにさらに内風呂の出入口付近から約200段程階段を下りて行くとそこは混浴の露天風呂!
ここは(内風呂もそうですが)源泉かけ流しなのでお湯の鮮度が違います。このお湯を是非味わって欲しいですね。4人が参考にしています
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濁河温泉の中では最大規模を誇るホテルです。日帰り入浴も受け付けておられまして、1000円と少々高いのですがきっちりとしたサービスが受けられるのが特徴です。そうそう、日帰り入浴のチケットには売店での300円引き券がついてきますので、実質700円の入浴料金と考えてもいいかもしれません。
こちらは普通の内湯・露天のセットと、少し離れた川まで下りていく渓谷露天風呂があります。はじめに渓谷露天まで下りて行ったのですが、階段160段、高低差50mとのことで、まさに「行きはよいよい帰りは何とやら」でした。下まで行く間に立派なオブジェがありましたが、それはおいといて、脱衣所は小屋同然の代物で、お風呂はつかるだけの浴槽が1つです。達成感はありますし、渓谷を流れる水音を聞きながらの入浴はいいのですがやはり帰りを考えると…(笑)。これは白山の親谷の湯も同様ですが、体力と覚悟を要するかと。
さて、そこから階段を登りつつ10分弱で戻ります。脱衣所はさすがにホテルのそれで、明るく開放感あります。浴槽は内風呂1つに露天風呂1つ。露天風呂には飲泉コーナーもありました。泉質は奥飛騨観光1号線・小坂町営G泉とのこと。自家源泉+引き湯といったところでしょうか。ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉をかけ流しで使用していて、茶色っぽく濁った湯で、熱めの温度設定です。浴後は食塩泉みたいに肌がべとつきました。これは意外に思えましたね。
そうそう、アメニティ類も充実していまして、馬油シリーズが置いてありました。ちょっと値段が張りますが、露天風呂なんかとの掛け持ちで楽しむにはいいところだと思います。もう少し眺望が開けていたら言うことなしなんですが。。。5人が参考にしています
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後方に控える御嶽山は神々しいまでのお姿で、空気は凛と澄み切っています。
渓流露天風呂には、自らの鼻水もツララ状態にしてようやくたどりつきました。
不用意に座ると温泉成分の突起物がケツに当たる事がありますので、注意が必要です。
しかしゴウゴウと流れる渓流の轟音と茶褐色のお湯は、いやがおうでも秘湯気分を盛り上げてくれます。
館内の設備も食事もサービスも、上の部類に入るでしょう。値段的に見て、まず行って損は無いと思います。
近くの日和田高原の白樺林の景観も、何とも言えず素晴らしいです。とにかくこの一帯の空気の澄み切り方、そのおいしさ、一種独特の神々しさは、初訪の自分にとって新鮮な驚きでした。4人が参考にしています
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海抜1800メートルにあり、通年営業では日本一高所の濁河温泉の一番手前の近代的な宿。 新宿からのバスツアーで1泊した。 掛け流しのはずだが、脱衣所には塩素臭がする。 内湯のシャワーの水圧が強すぎて、中腰でおしりを洗うオヤジのしぶきが内湯に浸かっている人にかかる。 湯は薄い黄褐色で鉄のにおいは少なく、湯船の割に注入量が少ない。 露天は酸化して茶褐色。
翌朝チェックアウトにフロントへ行こうとしたら、エレベーター脇が喫煙所になっており、紫煙の中を通らされ温泉効果が台無しになった。 支配人の見識が疑われる。
奥飛観光1号泉と小坂町営G泉の混合泉
ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩温泉
45.6度 pH6.56 溶存物質 2299 カリウム 54.0 マグネシウム 77.1 カルシウム 139.8 鉄(Ⅱ)1.4 硫酸イオン 541.7 炭酸水素イオン 812.8 メタケイ酸 171.6 酸化還元電位 (ORP) マイナス14 (2009.9.12)4人が参考にしています
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玄関前に足湯がある 旅館 御岳。
立ち寄りしたい気持ちを抑え、
足湯で休憩しようと思い売店に足を運んだ。
飲み物とお菓子を購入。
ペンキ塗りたてのため、立入禁止の貼り紙。
入口の黄色いチェーンは、そのためか。
このGWの時期にね・・。残念。
(2009年5月3日)3人が参考にしています
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晩秋に木曽福島方面から車で行きましたが、山野一面に広がる山吹色の紅葉は見事でした。山道を走ってたどり着いた宿は御岳山の1800メートル程の高い場所にありますが、思っていた以上に綺麗でおしゃれでした。
内湯は茶褐色系のお湯で良く温まります。また、露天風呂は渓流沿いにあるため、かなり階段を降り、脱衣所があるだけの簡単な設備ですが、苦にならない方ならいいと思います。料理も美味しく、スタッフの皆さんもきびきびとした感じで親切で、機会があれば再訪したいと思います。3人が参考にしています
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8月28日に再訪した。昨年訪れて感動したので、同じ柳の下を狙った。案に違わず、温泉も料理も満足、満足だった。渓流露天風呂は、年齢とともに入るのがきつくなる感じ。宿泊客でも入らない人もいるようだ。何しろ168段(宿の説明、そこまではなかったように思う)の階段を下りなくてはならない。行きはよいよい、帰りは怖い。この通りの湯浴みとなる。
新潟の栃尾又温泉や栃木の塩原の田中屋のように、途中に休み場を作ってあれば、休憩しながら入れるのだが、それがないのがつらい。
大浴場とその横の露天は温度も清潔感もよく、長湯が楽しめた。この日、雨が降っただけに、渓流の滝が素晴らしい演出をしてくれたのには感動した。3人が参考にしています
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口コミどおりすごいところに建つすばらしい宿でした。
お湯は今まで私が浸かったことのない色のお湯で(茶褐色)
湯ざわりもよく景色もよく最高でした。
200段近い階段を下りてたどり着く混浴露天風呂に行きました。
タオル巻きOKなので女性もたくさん入っていました。
200段降りるということは入浴後は200段上るということですよ。
かなりきついけれど、真夏でもまったく暑くなく、空気が澄んでて、気持ちがいいところです。
でも、道が険しいので車酔いしない人にお勧めです。4人が参考にしています
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8月18日、宿泊してきた。海抜1800メートルにこんなすばらしいいい宿があるとは信じられなかった。聞くと旅のプロが選ぶ人気の宿250選に入っており、料理100選にも入った宿だという。清潔感といいスタッフの応対といいなるほどと納得した。
ここの温泉は町営の源泉と奥飛観光の源泉をブレンドしたもの、それにこの宿が持つ源泉をブレンドしたものがあり、3つの源泉をブレンドしたものは160数段の階段を降りていく渓谷露天に使われている。この渓谷露天は眼下にとうとうと流れる渓流の横にあり、見上げると緑の天井が。いいムードで湯浴みが楽しめる。だが、行きは良い良い帰りは何とかで、とてもお年寄りにはお奨めできない。
大浴場はぬる湯で長湯が楽しめた。露天からオオシラビソの原生林が見えるのも素晴らしい。この宿は夜天文台から星を見るサービスを行っているのも、また一興。3人が参考にしています
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盆休みに行ってきました。濁河温泉はこれが2回目^^前は市営露天風呂に入ったので、今回は旅館御岳に入ってきました^。^
以前は道路状態が悪かったのですがずいぶん良くなっていました!楽になりました。快適とはいきませんが。
(昔は舗装がえぐれてボコボコ~。 雪が残っている時期なんかはさらに恐怖でした><;)
私が行った時事故をしていて、2台の破損した車とパトカー・救急車が道脇に止まってました*_*
だいぶと良くなったものの、まだまだ見通しが悪く(ミラーの無いカーブも有る)狭い所もあるので、
対向車などには十分注意してくださいませ!
入浴料金は1000円と少し高いのですが、300円の割引券(土産物など1000円以上購入が条件)くれます。
館内のお風呂とは別に渓谷露天風呂があるのですが、階段を降りに降りた所あります。行きはいいですが帰りが悲惨ですw
まぁ、いい運動ですけどね。ちなみに私は一気に上まで上がれませんでした+_*(息切れ状態~)
渓谷露天風呂は、源泉がたっぷり掛け流しされていて、温度もほどよく申し分ない状態。完璧です!
欠点はこの時期、アブが多いことですかね。纏わり付く、うっとおしいヤツは、ハエ叩きでシバキ倒してくださいww
そうしないと心地よく入浴できませんから^^;
今回、たまたまですが、ハエ叩きでは到底太刀打ち出来ない強敵が現れまして、渓谷露天風呂を30分ほどで撤退しました。
ちなみにその強敵とは熊ですー!!子供ですがね^^;最初、気付いた時は30メートルくらいの距離でしたが、最終的には
浴槽の横まで来て歩いてました。(その時の距離7メートルくらい)無論全員緊急避難でしたw 笑い事じゃないか!
で、その後は館内の内湯と露天でまったり時間を過ごしました。
館内の方が温度はやや高いです。色目は、茶色っぽい濁り湯でほんの少しだけ緑色が混じった感じ。
飲泉可で、飲んでみると、炭酸のしゅわしゅわ感が感じ取れます。味的にはまったりって感じぃ。
季節にもよるかもしれませんが、ひじょうによく温まる温泉で、のぼせまくりました~w
少々不便な場所にある濁河温泉ですが、大自然のド真ん中にある実にいい温泉です^^3人が参考にしています
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旅館の出て、谷底へと続く長~い道のりをひたすら下って行きます。
距離にすると100mほどはあるのではないでしょうか?
冬場は凍結や積雪など、さぞや管理が大変だろうと想像します。
男女別の簡素な脱衣所を出ると、目の前に池のような茶褐色のお湯が広がります。
湯口は滝のようになっていて、「打たせ湯」をするにはちょっと湯量が多すぎるくらいです。
谷底にあるため眺めは崖と沢だけ、いま1つ寂しい気がしました。
湯船の周囲や岩肌には温泉成分が付着して、突起状になったものがありますので、怪我をしないように気をつけて下さい。3人が参考にしています
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19年5月29日に、妻と二人で行ってきました。下呂小坂の方から回り、少し道が狭いので(難)・・・有りです!!途中御岳が綺麗ですが・・・?天気しだい。旅館に着き接客だどの対応も良い方だと思います。温泉ですが、少し鉄分の匂いがすると思います。露天風呂ですが、掃除不足なのか足元が、ヌルヌルしていました。でも全体的に見ると、いい秘湯の一つでしょう。今回評価3にしたのですが、露天までの階段が160段と長くちょっと疲れます。体の不自由な方が行ける様に、なんとか考えて欲しい。
3人が参考にしています
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【宿泊日】平成18年8月上旬 (平日)
【宿泊金額】18,000円 (あじわいプラン)
【客室】3階和室(10畳+広縁)
・風呂:普通
・トイレ:シャワー付
・バスタオル:一人1枚
・冷水:なし(洗面所の水は飲用可能で、非常に冷たい)
【風呂】
・渓谷露天風呂(混浴、脱衣所は男女別)
女性の方はバスタオルを1枚持参することをお勧めします。
・大浴場(露天風呂付き)
すべて源泉かけ流し。茶褐色の濁り湯です。
湯温は季節で変化あるそうです。
加水、加温をしないので適温でない場合もあるかも。
【料理】
・夕食:大広間の食事処。品数10品程度。
主な献立は「飛騨牛陶板焼き」「鮎塩焼き」「野菜等の温泉鍋」など。
あじわいプランには「馬刺し」「牛刺し」「鹿刺し」のいずれか1品付きます。
また、館内で使用できる500円券も付きます。
・ビール:生中ジョッキが800円、サッポロまたはアサヒの中ビンが680円 (税込み)
・朝食:夕食と同じ食事処。和定食(温泉粥つき)
【意見】
・宿泊金額が夏期料金で高かった。時期を選べばお値打ちです。
・食事は味も量も普通です。
・渓谷露天風呂の160段の階段は、私は苦になりませんでした。
しかし、年配の方には帰路がつらいと思います。
・夏期なので、早朝の露天風呂には、虫がたくさん浮いていました。
(周りが自然なのでやむを得ないと思います)
・小坂から濁河への道路が大雨のため通行止めでした。飛騨方面からは高根経由となり、かなり遠回りでした。
また、チャオ御岳スキー場から濁河まではすれ違いに注意が必要なせまい道が続きます。
(改良工事をしていますので、いずれは広くなると思います)3人が参考にしています
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チャオ御岳のスキーでは必ず宿泊しています。宿の対応も良いし温泉も最高です。特にツララを見ながら160段の階段を降りた後の露天風呂は最高です。
2人が参考にしています
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建物自体はまずまずの清潔感。しかし渓谷露天風呂、あれはないでしょう。有料貸切(2,000円)も払って入りましたが、夜の1時間のみの貸切なので暗い・気持ち悪い・不気味・虫だらけなどなど。お湯は良いでしょう。そりゃ濁河温泉ですから。露天風呂までの階段は160段!もあって階段も崩れそうだし、本当に怖い。露天の入り口に160段あるときちんとうたうべきだし、洗い場も無い、入浴しか出来ないと書いておくべきでしょう。1時間のところわずか10分で出てしまいました。帰りも160段登り!汗だくですよ、当然。旅館の方々は親切な方が多かったのでそれは救いでした。温泉も素晴らしい湯なので今後の期待を込めて書かせてもらいました。
1人が参考にしています
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我が家は毎年訪れます。料金も控えめで料理もいいし、旅館の人々もあたたかいです。また今年も行きたいな。温泉もいいですよ。
2人が参考にしています
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いくのが大変。冬場は特に。
でもあんな山の中なのに宿自体は結構いいです。天文台もあって星観測なんかもできるし。肝心の温泉も露天風呂がいい雰囲気です。お湯も茶褐色だし、温泉好きにもホテル好きも満足できる宿だと思うので5点!2人が参考にしています
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