口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年8月2日)
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お湯が最高
土湯の温泉に浸かり、近くの温泉にも浸かってから宿を目指しました。そして、吾妻小富士の脇のスカイラインを通って、宿に向かいました。(スカイラインは、現在は無料。)
この高湯温泉は何と言っても、その温泉が素晴らしい。色は白濁。疲れが取れます。長距離の運転で腰を痛めていたのですが、ゆっくり浸かり、その痛みも和らぎました。離れの露天は、ちょっと離れていますが、とても素晴らしいです。硫黄の匂いが強いかなと思いましたが、匂いはありません。
この宿は、女将さんは、特徴はありますが、嫌みのない対応をしてくれました。係りの人も明るく振舞ってくれました。
特に良かったのは、お茶、ビール等の飲み物が共同の冷蔵庫に入っており、後で自己申告となっています。わざわざ、小銭を出さずに済み非常に良かったです。また、ゆっくりと行ってみたいものです。5人が参考にしています
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1月の週末に1泊しました。
【部屋と料金】
『1階の部屋で景色が良くないため』との事で2階の部屋より千円安い税込12750円でした。
1階の部屋と聞いていましたがロビーより2フロアも上にあって、景色も悪くなかったですよ。
子どもは7350円でした。
【お風呂】
露天:男湯2、女湯2、家族風呂(無料)1
内湯:男湯1、女湯1、家族風呂(無料)1
部屋数10部屋に対してこの風呂数ですからかなりゆったりです。
泊まった時にも他のお客さんとバッティングすることなく、のんびりと楽しめました。
立ち寄りはやっていないのも宿泊客としては嬉しいですね。
良い温泉でもいも洗い状態だとガッカリなので、これはかなりポイント高いです♪
露天は裏庭から外に出て歩いていくスタイルでした。
メインの露天は広くて解放感バッチリ!
底に湯の花が大量に積もっていました。
雪深い中で静かに楽しめました。最高!
お湯は同じく安達太良山山嶺の岳温泉や沼尻温泉と近い感じ。
内湯は24時間入浴可能なのも嬉しい。
【女将とサービス】
口コミにあるように女将はサービス精神に溢れた方で、とっても丁寧でにこやかなおもてなしをしていただきました。
ロビーで無料でコーヒーとお饅頭がいただけますが、
女将がさらに別のお菓子まで持ってきてくれてビックリ。
気持ちよく過ごせました。
【お料理】
唯一残念だった点です。品数は十分ですが全て冷えきった印象で、“おっ”と思う食材もありませんでした。
煮付けは冷えただけでなく乾いてるし、鮎も焼き置きしたものを固形燃料でまた温めて食べるのですが、中まで温まらずパサパサでした。
部屋数はたった10室です。
適温での提供はできるんじゃないかなぁ。
吾妻屋さんより宿泊費が安くてもっと豪華な温かい食事を提供してくれた宿があった事を考えると、今後の期待を込めて-1です。
でも全体的には満足♪
新緑や紅葉の季節にもまた訪れてみたいです♪1人が参考にしています
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【宿泊日】平成22年12月(金曜)
【宿泊金額】13,000円 (税抜き)
【客室】2階 8畳和室+広縁
・風呂:なし
・トイレ:シャワーなし
※廊下のトイレはシャワー付き
・洗面所:有り(水のみ)
・バスタオル:一人1枚
※通路にバスタオルと浴衣があるため、交換できます。
・テレビ:デジタル(BSも視聴可)
【風呂】
・内風呂 男女各1カ所(小)
・露天風呂 男女各2カ所
・貸切内風呂 1カ所(無料)
・貸切露天風呂1カ所(無料)
【料理】
・夕食:広間(客室ごとに貸切)
主な献立は「福島牛しゃぶしゃぶ」「鮎塩焼き」「馬刺し」など10品程度。
・朝食:夕食と同じ場所で和食。
【意見】
・宿泊客が少なかったせいか、どの風呂でも貸切状態でした。
・他のコメントどおり乳白色のお湯は最高です。
・客室は1階より2階が1,000円高いですが、外の景色が良く見えます。
(写真参照)
おそらく1階は垣根しか見えないと思います。
・料理はおいしかったのですが、少し量が多かったです。
・福島市街から宿までの道中、猿が出没しました。0人が参考にしています
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先日一泊してきました。
これまで10回以上訪問しています。
女将さんをはじめ従業員の皆さんの心温かい接客。
湯量豊富な源泉かけながしの気持ちのよい硫黄泉。
素朴ではありますが味・量共にちょうどいい料理。
(ごはんと味噌汁は特に美味です)
良心的な宿泊料金。
日帰り入浴を受け付けていないことも、宿泊者にとってはありがたいです。
これまで多くの温泉宿を訪れていますが、個人的にこちらの宿を超える宿は見つかっていません。
おそらくこれからもそうでしょう。
今年の冬、また訪問する予定です。
0人が参考にしています
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三連休を使った青春18きっぷの旅(3人の平均年齢39歳ですが…)の2泊目の宿として泊まりました。同行のコバやんとしのみーは2回目ですが、私は初めてです。
福島からレンタカーで土湯に行き「みらく」で名物の満月餃子を食してから向ったのですが、土湯に比べると道は狭く傾斜もきつい山道を登っていき、玉子湯やひげの家を左手に見て、大きく左にカーブしたところに吾妻屋はありました。
車を降りてロビーに入るも、誰もおらず、幹事のコバやんが何度も内線で呼び出しをしましたが、なかなか繋がりません。
先代と思しき爺さまが出てきましたが「お~~ぃ、お客さんだよ~」と呼ぶだけです。
フロントにはホットコーヒーとお菓子のサービスがあり、コーヒーでも飲もうと注いでいると、ようやく階段から女将が下りてきて「まぁ~、気がつきませんで。旦那様をお待たせしてすみません」と妙にテンションが高く愛想の良い応対に思わず吹き出しそうになりましたが「これが噂の玲子女将か…!」と納得してしまいました。
コバやんと同じ会社で何と大阪からこの企画に参加した、しのみーはスリッパを履かずに廊下を歩いていたのですが、それを見つけた女将がすかさず「まぁ、大事な旦那様にお履物も出さずに申し訳ございませんっ!!」とまたもや愛想よくハイテンションで言われ、再びニンマリ。部屋は露天にも内湯にも近い5号室ということで通されましたが、1階のため眺望はさほどではありません。
浴衣に着替え、先ずは日の出から日没までの山翠という名の露天風呂へ。
敷地内道路を渡り、坂道を進むと脱衣小屋がありました。湯船はその奥にあり結構な広さです。白濁している湯はわずかに青色がかっていていかにも温泉!という感じです。湯温はややぬるいので長時間浸かることもできるでしょうが、湯当りしそうな濃さではあります。
周囲も森閑としていて、既に残雪も少なくなっていましたが、雰囲気は良かったです。
次に、途中にある露天風呂「風楽」に浸かりました。山翠は岩風呂風ですがこちらはウッディーな造りです。湯船も小さく、周りを板で囲んでいるので開放感は山翠が勝ります。
内風呂は湯船がふたつに分かれていますが、給湯口はひとつで、直接湯が注がれている狭い方が熱いです。洗い場は2箇所ですが同時に洗うと密着しそうな狭さではあります。
夕食は、岩魚の塩焼きや山菜、刺身といった定番もので、食事面では新味はありません。量は結構大めです。
朝食も納豆にフキの煮物や温泉玉子とこちらもノーマルでした。
帰りの会計時に、また女将の接客を受けましたが、何らかの間違いで注文していない蕎麦焼酎がカウントされていました。指摘すると、例の口調で「常連(コバやんで2回目なのですが)の旦那様に、とんだ失礼を!」と言いつつ、お詫びにお菓子を頂きました。これだけ書くと何だか変な女将に思われるかもしれませんが、おもてなしの心の究極の姿なんだろうと思います。
我々は、湯と女将のキャラクターに満足して、帰路についたのでした。4人が参考にしています
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2月の平日に宿泊しました。仲居さんの話によると、私の宿泊した当日満室とのことでした。それだけ人気の宿なんだなぁ!と、思いました。人気に違わず、風呂よし、食事よし、サービスよしと、申し分ありませんでした。高湯温泉では、今まで、「ひげの家」「安達屋」に宿泊しましたが、どこも甲乙つけがたい宿で「吾妻屋」もまた高レベルの旅館だと思います。今度はどこにしようか迷ってしまいます。強いて難を言わせていただくとすれば女将の愛想がお世辞に過ぎる感がしたことくらいで、これは人それぞれのとり方によるもので、気になるほどではありませんでした。
1人が参考にしています
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5月3.4日とお世話になりました。
この宿を選んだのは温泉ジャーナリストの野口悦男さんが本で紹介していたのがきっかけでした。源泉掛け流しの8つのお風呂があるということで妊娠中の私でもゆっくり温泉を楽しむことができると思いました。
古い宿でしたが室内はきれいでしたし、温泉も期待どおりの良いお湯でした。湯量は豊富だし、湯の温度も調度良く、内湯、露天、外湯と6回ゆっくりと楽しむことができました。夜の露天からは星が見え、朝の外湯からは新緑とすがすがしい風を感じ、ゆったりと温泉に浸ることができました。お湯にはたっぷりと湯花が浮かんでいましたが、お風呂の底にもどっさりと湯花がたまっているのには驚きました。乳白色で硫黄の香りが漂うお湯は、正に掛け流しの天然温泉だと感じました。部屋数が少ないのに温泉の数が多く、また家族風呂が2つもあるので、温泉をゆっくりと楽しむには最高の宿だと思いました。夫も特に外湯が気に入ったようで、いつまでも入っていられると言っていました。また、宿のすぐそばには足湯があり、散歩がてら足湯を楽しむこともできました。
宿の方には妊娠中でお腹が大きいことを配慮していただき、お膳の食事を食べやすいようにテーブル食にしていただいたり、心配りがとてもありがたく感じました。
こんなにゆっくりと温泉を楽しむことができた宿は初めてでした。
出産後はなかなか遠出はできなくなりますが、またいつか必ず訪れたいと思っています。0人が参考にしています
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土曜日に1泊で宿泊しました。
女将さんの接客態度は非常に気持ちよく、もてなしの精神があふれていました。
温泉についてはもったいないほど湯量に恵まれた掛け流し。
白くにごった濃い硫黄のお湯です。
露天はメインのものが、日没までしか入れないため、早めにチェックインされることをオススメします。
もうひとつの露天も22時までと比較的短い入浴時間のため、1つしかない露天の貸切風呂にはタイミングが悪いと入れないことがあると思います。
料理については、一度に全部出されて、冷たい天ぷら、季節外れの鮎の塩焼き、刺身も福島の山の宿なのにボタンエビ・マグロ、固形燃料の鴨鍋などと団体客が宿泊するようなレベルの旅館の食事のレベルです。(仕出しか何かで、宿では調理していないのかもしれないと思わせるものでした)
お湯と接客が素晴らしいので、温泉そのものを楽しむことをメインに考え、料理にまったく期待しないでいくには満足度は高いと思います。
ただ、接客・お湯が素晴らしいので料理のいまいちさが目立ち、画竜点睛を欠くといった感じで非常にもったいないと思います。
1人が参考にしています
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ここの旅館にはご存知の様に自由に使える貸切型の風呂(家族風呂)が
あります(今も?!)。
ただ、自分が利用した時は自己チューカップルに延々2時間以上独占されて
しまい、結局諦めました。。。部屋に空きが多いときはともかく、
混んでいる時は宿で時間管理して欲しいものです。折角露天も泉質も
良くていい気分だったのですが、この一件で台無しでした!。が、性懲りなく、また行きます。0人が参考にしています
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この夏、泊まりました。
みなさん書かれていますように、外観に風情がなかったり、ロビーの椅子の上にダンボールの小箱が置きっ放しだったり、山の宿なのに海のものの刺身がでたり、評価を下げる点もないわけではありませんが、それを補ってあまりある、魅力のある宿と言えるでしょう。
予約したときは「最後の一部屋」だったのですが、着いてみると一組キャンセルが出たようで、その方たちが泊まるはずだった最も眺めのいい部屋に入れていただきました。とても幸運でした。部屋は広縁がついていてゆったりとしていまいた。冷蔵庫は置いてありません。1階に飲み物が入った大きな冷蔵庫があり、精算時に自主申告して料金を払う仕組みなっています。このせちがらい世の中でなかなかできないことだと思います。露天風呂への出口のところにも別の大きな冷蔵庫が置いてあり、こちらは持ち込み用とのことです。
部屋に落ち着いた後、まずは日の出から日没までしか入れないという露天風呂「山翠」へ。ここは宿から少し登ったところに造られているのですが、途中に休憩所「山露庵」があります。宿の外観は風情がありませんが、この建物はなかなか味わい深い建物です。その脇を通り、車道を越えたところに「山翠」があります。脱衣所の扉を開けると、岩を配した風情ある露天風呂が目に飛び込んできます。お湯はもちろん白濁した硫黄泉。お風呂の向こうは自然林です。眺望があるわけではありませんが、緑に囲まれて湯浴みは最高です。
食事に関して。どなたかご指摘の通り、食事は夕、朝食ともに一度に運ばれてきます。ただ、焼物の火はこちらで好きなときに点けられるようにされていました。改善されたのかもしれません。食事に関しては刺身が出たこと以外はたいへん満足しました。一度に運ばれてくることに関しては仕方がないように思います。思い切って部屋食をやめて食事処でいっせいに供するようにするのがいいかもしれませんね。
夕食の後はもう一つの露天風呂「風楽」に。こちらはうってかわって木の温もりを生かしたお風呂です。ここにも白濁した湯が惜しげもなく注がれていました。この日は十六夜の月。月明かりに照らされての入浴となりました。内風呂も露天風呂とは違った雰囲気で風情満点です。湯治場のお風呂のように年季の入った湯舟がたまりません。
朝夕で6度湯に浸かりに行ったのですが、いついっても貸しきり状態。規模の小さな宿ならではだと思いました。お風呂で出会った人との語らいも楽しいものですが、たまには湯舟を独占するもの悪くありませんでした。ゆったりとした気分で温泉を楽しみたい人にはおすすめの宿です。0人が参考にしています
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みなさんのクチコミ通り、すばらしい宿でした。
建物の外観が風情に欠けるのが難点ですが、内部は鄙びた和風の造りで悪くなかったです。ぜひ建て替えずに、リニューアルならぬリオールドして、昔ながらの雰囲気を未来に伝えて欲しいです。
「月踊り」さんがクチコミした日本酒の件、勉強されたみたいです。冷酒の銘柄を聞いたら「花泉」があるとのことで、日本酒好きのぽん太とにゃん子が大喜びしたら、「日本酒がお好きなんですね」と言っていました。値段も市販価格に近く安かったと思います。
お湯とお風呂と接客は最高ですが、残念ながら建物の外観がマイナスで、ぽん太の評価は4点です(2007年3月宿泊)。0人が参考にしています
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宿泊したのは4年位前だったかなあ。
出張で福島市に行ったので、これ幸いと高湯温泉に狙いをつけました。今から思えば本当に運が良かったです。だってこの若女将に逢えたんですから。
まあとにかく元気で感じがいい事!敬語の遣い方は何か心もとないんだけれど、そんなものを補って余りある心がありました。
後で聞いたら、8室しかないんだそうですね。どうりで他の客に遇わないハズでした。内風呂・家族風呂・露天風呂・野天風呂、総て貸切でしたよ。
料理は残念ながらあまり憶えてないんですが、悪い印象はなかったですね。惜しむらくは酒、福島には「奥の松」「大七」といった銘酒があるのに、尋ねたら”地酒”としか答えられなかった。拝見させてもらうと残念、最悪なアル添プラス糖類添加酒だった。これは大いに勉強の余地アリでしたね。
他の方々も若女将にアドバイスしていたようですね。改善されたか否かは置いても、手を差し伸べてあげたくなってしまうのが彼女の魅力なんでしょう
超天然、源泉掛け流しはお湯だけでなく、若女将も同様でした。
いずれにしても、全国的にも最も過小評価されている温泉地の一つだと思いますね。1人が参考にしています
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高湯温泉は温泉天国福島県の中のでも最高級クラスに位置する白濁した硫黄泉の”濃い”温泉だ。その小さい高湯温泉街の中で宿泊する価値があるのは”吾妻屋”だ!
高湯温泉の全旅館、ホテルの風呂を征服した私が断言いたします。全ての浴槽は白濁硫黄泉掛け流しです。
(1)宿から離れた野天露天風呂の雰囲気は高湯で一番
でした。
(2)小さい貸切露天風呂も無料。
(3)団体客は宿泊できず、個人客を大切にしています。
(4)話題になっている若女将の接客は、一度見るべし。
露天風呂が夜間入浴できないのと若女将以外のスタッフ
の接客が普通レベルだったのですが、他の旅館、ホテルとの相対比較で5点としました。0人が参考にしています
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お風呂とっても良かったです!
特に上の露天が温度も高すぎず、ゆっくり入れました。
客室が少ないのにお風呂が8個もあり、なかなか他の人と一緒になることがなく、その点でものんびりできました。
食事は、私は量など満足でしたが、旦那はちょっと物足りなそうでした。(特に朝食が)
まあ、これは人によって感じ方が全く違うんでしょうね。
マイナスだなーと感じたのは、ロビー・食事の部屋などに使っていないものなどがそのまま置いてあることでしょうか。
少し片付ければよいのに。。。と思いました。
あとは露天の脱衣所の掃除ですかね?
うわさの女将さんは「少しやりすぎじゃない?」と言うぐらいのスマイルで迎えてくれます。
正直驚きましたww0人が参考にしています
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突然に磐梯エリアに紅葉を楽しみに行きたくなり,調べに調べてこの宿にしようと思い立ち,電話。何と奇跡的にキャンセルがあったばかりとかで,一番高い部屋なれど,空いているとのことなので予約を入れた。
総評としては大変気に入ったのだが,幾つかのサイトに書かれていて,かつ「問題点を書いて渡したらあの笑顔で非常に喜ばれた」点がまったく解決されていなかったので,敢えて書かせていただく。
外湯の野天は本当によかった。男湯からも滝が見えたし。露天もまぁまぁ。内湯も少し熱かったけど。お湯は堪能しました。外湯には2回も行ってしまいました。やはりさすがに10室しか無く,日帰りも断っているだけある。本当にのんびりと出来ました。高額の宿泊賃を払ってるのに,人混みでうんざりする風呂では何しに来たのかわかりませんものね。
部屋は特段に特徴無し。最高値の部屋だけあり,角部屋で見晴らしはよいが,天気が悪かったので,もひとつ。それにその割には狭すぎる。内装はそこそこにはよかったですけど。
さて,問題点は部屋食。別の部屋で食べているところもあったようだが,こちらは部屋食。一見よさそうに聞こえるが,一度にすべてが運ばれてくる。冷めた物も,冷めてしまう物も,当然ある。中でも黙って火をつけられた鍋は食べたい時に食べられず,冷え切ってからになってしまった。そのうえ,最悪が山刺身。一見ものすごい豪華だが,はっきりいってまずい。相当に値がはるだろうだけに,これならまだ冷凍山菜でも出して欲しかった。また,部屋食故に,後の布団敷きが押しているのか「のんびりなさってください」としつこく言う反面,酒を飲みながらゆっくりしていたら,ごはんを頼んでないのに持ってこられてしまった。そして,何より,トータル。食い意地のはってる僕でも死にそう。こんな量はまったく無駄。この食事に関することはすでに有名な若女将に伝えられていると複数のHPで見ているのに,改善がまったく無い。
何とも残念だった。
他が満足いくだけに,この部屋食の問題点を見直してさえもらえば是非また訪れたい宿なのだが。4点である。1人が参考にしています
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この旅館は宿泊客への配慮、もてなしを大切に考えてる宿ですね
その一点だけでも非常に価値がありますが、建物の改修にも
気をつかっており良い意味で古さを感じさせません
お風呂は源泉量が豊富で贅沢な湯浴みをさせて頂きました
内湯以外は離れの露天風呂がありますが、中でも山翠の雰囲気は
野天風呂は数あれど総合的にかなり満足できるものでした
内湯も檜作りなうえ湯量豊富なかけ流しで
湯の花が大量に舞っており、なんとも言えない最高な気分を
味わえます
宿泊客に満足を提供するために客数をおさえてる為か、
想像以上にゆっくり満喫することが出来ました
カップルにもご夫婦にも一人旅にもお勧めできる宿ですね1人が参考にしています
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まったくもって女将さんにやられてもうた!!あの人柄地元のおばちゃんたちの評判も最高。本当にいいおもてなしを受けました。お風呂も最高。のんびりとすgしてくれという気遣いがまたいい。冷蔵庫の飲み物が自己申告制っていうのもカミサンの人柄か?
それと社長の魚もうまいから。庶民には懐かしいような、緊張しない贅沢を味合わせてくれる宿でございます。0人が参考にしています
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5年前にも宿泊して、気に入ったので今年もお世話になりました!
その当時は、高湯自体かなり廃れているって感じでした!
正直期待はしていなかったのですが、宿泊して”一発”で気に入りました!
泉質は”湯ノ花”の小さい粒が”どろどろ”流れてくるって感じで、何か体に「キク~」って感じですかねぇ!
そして、どの投稿者の方々も言っているように女将の対応は、今まで泊まった宿で一番良いですね!
食事は5年前の方が良かったですが(当時は量がすごかった)、今回はちょっと落ちたかな?言う感じでした!・・・とは言ってもそんなに悪くは無いですけど・・・
部屋は価格なりかな?とはいうものの、5年前に比べて少しずつ努力して改良しているな!と言う印象を感じられました!
また、数年たったら泊まりに行きたいです。0人が参考にしています
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今年の初め、福島へ転勤した友人を訪ねた帰りに泊まりました。
部屋数が少なく満室の日も多いようなのですが、数日前の女性1人客の予約でも快く受け入れて下さいました。
友人に送ってもらって到着したところ、女将さんは宿泊しない友人にまで配慮して下さったし、女性一人客ということでいろいろと細かい心温かい配慮をして下さり、心がとても温まりました。
お湯は言うまでもなく、硫黄泉でよかったですし、2つの露天風呂も最高で、体も温まりました。
その後、6月に2度目の予約をしたときも覚えていて下さり、両親を連れて行くと言ったところ、両親の年を考慮して前回同様に細かい心温かい配慮をして下さいました。
細かい配慮や食事、お風呂、お湯の全てに、両親もとても満足していました。
また、訪れたい、私のお気に入りの、お勧めの宿です。1人が参考にしています
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家族4人(私、女房、その頃6歳と2歳の息子)で行ったのですが、お湯はもちろん最高。源泉掛け流しで貸切露天風呂もあり、ぬるめの湯にゆっくりつかれます。それよりもなによりも若女将の子供あしらいのうまい事うまい事。1泊だけでしたが滞在中ずっと楽しい思いをさせて頂きました。また是非家族でうかがいたいと思います。
1人が参考にしています
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お湯も最高なんですが、若女将がすごい!その頃6歳と2歳の息子二人と夫婦の4人で1泊しました。まあ、子供たちのあしらいがうまい事!すいていたのかもしれませんが(でも他の泊まり客もいた)、夕食も朝食も大きな部屋を専用で使わせてくれ、ゆっくりと食べることができました。また家族で行きたいですね。
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