口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年4月30日)
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越後湯沢にいくつかある町営日帰り温泉施設の一つです。
温泉は、湯沢地区では珍しい単純硫黄温泉です。泉温43.4度、pH9.6、加水・加温・循環濾過・消毒の一切ないほのかな硫黄臭のある温泉が掛け流しになっています。湯はほぼ無色透明ですが、わずかに白い湯の花も漂い、温泉らしさを感じさせます。
浴槽は5~6人も入ると一杯になってしまうこじんまりしたものですが、湯は大変よく浴槽から豊かに溢れています。浴室の清掃が大変行き届いており、とても気持ちよく利用できました。
駐車場が狭いため、スキーのトップシーズンは混雑して利用しづらくなるのが難点ですが、お湯に関しては文句のつけようがなく、おそらく湯沢地区の町営日帰り温泉では最高だと思います。
(2007年4月入浴)1人が参考にしています
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上越新幹線が上毛高原を過ぎた後のトンネルを出るとそこは雪国。
暖冬とはいえ、トンネルの入口出口で別世界の雪国へ・・・というのは印象深かった。
急坂を登った先の高台に立地している。この高台からは越後湯沢の街並みや遠くの山々の景色が見晴らせる。
浴室に入るとうっすら硫黄臭のようなものを感じ、冬のやわらかい陽が射し込む。
かけ流しが気持ちよく行われており、あたたかい湯につかっていると窓の外で雪が木の枝からドサッと落ちていくのが見えた。
なんとゆったりとした空間なのだろう。越後湯沢に訪れたなら立ち寄りをお薦め。0人が参考にしています
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どうもー >イーダちゃん
山の湯紹介していただいてありがとうございました。
最近はイーダちゃんやキャンディさんをはじめとする先輩諸氏の口コミに引かれてその温泉へ行くことが多くなっていてほんとにこのnif温泉が役立っています。
先日の有馬療養温泉は私の家から10分ほどなんですが(^^;
まだ行ったことがなかったりしていて今更ながらこんなにいい所なんだと思いましたよ。
次回の温泉遠征はやはり季節がら雪を見れる所へ行きたいと思っております。
キャンディーさんは神奈川ですか?!、、☆←入れてみました(笑)
おたがいごんごん行きましょう!(笑)0人が参考にしています
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来週、塩原へ行こう、と思っている時、イーダちゃんの「ゑびすや」他の口コミが目に入りました。
近いエリアで、また、気が合ってしまったのかなぁ・・・と思いました。
来週は、横浜に用があるので、そちらの温泉に行くかもしれません。
イーダちゃんの最新口コミを、また楽しみにしていますね(^_-)-☆0人が参考にしています
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ああ、fmartさん、山の湯に行ってこられたのですね!
fmartさんの情緒あふれるクチコミで、最愛の共同湯、山の湯のことを今更のように思い出しました。山の湯マニアを自負している僕ですが、あいにく雪の季節に越後湯沢に行ったことはありません。いいなあ、と羨みながら、あの山の湯独自の、湯の花まじりの硫黄臭のする、透明なお湯のことをいま、思い返してしんみりしているところデス。
fmartさんの写真も凄い、よく撮れてますねえ(^。^)
ましてそのあと伊豆長岡の湯らっくすの湯なんてオドロキです。なんか、湯めぐりまくりじゃないですか。良いなあ。
---fmartさんもキャンディさんも、今年もごんごん温泉に行きませうね。おふたりのクチコミをいつも楽しみにしているイーダちゃんより(^^;かしこ。0人が参考にしています
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越後湯沢、、2月と言えばそれこそ雪世界が当たり前だろうけど今年はやはり少なく、「山の湯」への急坂も問題なく上がることが出来ました。
2/1仕事を済ませて関越に乗り夕方到着。
山の湯の坂上の駐車場はほぼいっぱいでした。
大人400円也。
脱衣所は仕切り棚だけなので貴重品は休憩所の貴重品用の100円ロッカーへ。
すでに地元の方が5~6人入浴中。
ほんのり硫黄が香ります。
湯舟は5人ほどで一杯なのでまずは洗い場で体を洗います。
シャンプーリンスとボディシャンプーは備え付け。
カランは5人分。お湯と水だけでシャワーはありません。
ちょうど空いてきたのでイザ湯舟へ。
透明でツルスベの湯は42度くらいでちょうど良い感じです。
細かい湯の華が漂い、浴槽の清潔さもありとても居心地の良い湯でこちらも大事に利用されてきた温泉という感じがします。
湯の吐出口からはトロトロと新鮮なお湯が掛け流し。
ふと外の景色を見ると雪が降り出していました。
じっとりしていたかったですがまた混んできたし汗も出てきたので休憩所でしばらく休憩。
今年は雪が少ないので太っちゃってねーと言う叔父さんの話を聞きながらウトウト、、。
といっても広くは無いのでそこそこにして
温泉街で笹団子を買い
雪の旧17号を通って帰ってきました。
また雪のある季節に行ってみたい湯です。0人が参考にしています
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9・21、四万温泉に宿泊した帰りに、17号をぐーっと北へ、越後湯沢まで足をのばして、最愛の共同湯「山の湯」への再訪を果たしました。
時刻は15:30くらい。急坂を登ったところの駐車場に猿の軍団がいてびっくりしました。クルマからでで携帯のカメラむけたらぱーっと逃げちゃいましたけど・・・サイッコーの歓迎でしたねえ、あれは。(回想してちょっとジーンとする)
さて、ひさびさの「山の湯」さんは、やっぱ、よかったです。
お湯だけなら、ここ、究極ですよ。じゃっかん硫黄のかおりのする、湯の花が舞う透明な極上湯。もう、染みた、染みました~っ! 平日の越後湯沢は心配するほどがらがらだったけど、ここのお湯は・・・やっぱ、いい。僕にとって、一年に一度は訪ね続けたい宝物みたいに大事な場所ですね。
あ。風呂あがりに急坂の頂きまで登ってみると、遠く、川の堤防のところに、猿の大群がぶわーっとたむろしてました。いや~ びっくら(^@^;)0人が参考にしています
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越後湯沢「雪国」の宿・高半の旧正面玄関の向かい側に位置している、共同湯「山の湯」は、とってもいいですよ~。
湯船はちっちゃい、窓は曇りガラスで景観は効かない、
でも、でも、いいんです・・・ええ、お湯が。
なんか、肌にしっぽりよりそって、いつのまにか身体の
芯まであっためてくれるみたいな暖かい、透明な湯・・・。
ここ、早朝の六時からやってます。
僕は、ここで知らない親父さんから
「お兄さん、今年はお米がたくさん取れましたか?」
と、いきなり話しかけられてびっくりしました。
あとで知ったら親父さんは川崎のひとで、僕のことを勝手に地元のお百姓さんだと誤解しての話しかけだったそうです。
親父さんの旅情を壊しちゃわるいとは思いましたが、嘘はイカンので正直に横浜出身なんですよ、と返答をば。
で、ふたりとも地元話で盛り上がりました。
ほんっと、お勧めのお湯です。
湯浴みのあとは、小説「雪国」そのままに、「山の湯」脇から山の奥まで主人公・島村が歩いた時代そのままの道がいまも続いて
いるので、そこを散歩としゃれこむのも乙ですね~。
ただし、ここ熊が出没するとか、注意デス!0人が参考にしています
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5月最後の週末にかぐらスキー場に行った帰りに友人たちと
一緒に入浴してきました。
去年の夏に初めて来て、今回が2回目です。
前回同様、豊富な湯量と濃い~温泉で、雪山帰りの身体が
癒されました。ここはやっぱりいいお湯ですね。
今回も地元の方々がたくさん来られていて混雑気味でした。
浴槽が小さめ、洗い場が4箇所(シャワー無)なので、混んで
いるとちょっと大変かもしれません。
でもそこをガマンすれば、こんな温泉ちょくちょく入ること
の出来る地元の方々が羨ましく思えてしまう温泉です。
また、一緒に行った友人のスノボ仲間に、ここの近くにある
美味しいとんかつ屋を教えてもらって、温泉の後に食べに行
きました。有名なお店らしいのと温泉と関係ないので詳しく
は書きませんが、めちゃめちゃウマいとんかつでしたよ。
ちなみに\400への値上がりは、去年の10月からでした。0人が参考にしています
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越後湯沢「雪国」の宿・高半の旧正面玄関に位置している、
共同湯「山の湯」は、とってもいいですよ~。
湯船はちっちゃい、窓は曇りガラスで景観は効かない、
でも、でも、いいんです・・・ええ、お湯が。
なんか、肌にしっぽりよりそって、いつのまにか身体の
芯まであっためてくれるみたいな暖かい、透明な湯・・・。
ここ、早朝の六時からやってます。
僕は、ここで知らない親父さんから
「お兄さ、今年はお米がたくさん取れましたか?」
と、いきなり話しかけられてびっくりしました。
あとで知ったら親父さんは川崎のひとで、僕のことを
勝手に地元のお百姓さんだと誤解しての話しかけだったそう
です。
親父さんの旅情を壊しちゃわるいとは思いましたが、
嘘はイカンので正直に横浜出身なんですよ、と返答を。
で、ふたりとも地元話で盛り上がりました。
ほんっと、お勧めのお湯です。
湯浴みのあとは、小説「雪国」そのままに、「山の湯」脇
から山の奥まで島村が歩いた時代そのままの道がいまも続いて
おり、そこを島村よろしく散歩としゃれこむのも大変乙なもの。
ただし、熊に注意、デス!0人が参考にしています
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湯沢インターを降りて、朝七時前に到着しました。
急坂を上がっていくと既に施設前の駐車場は一杯だったので、一度坂を戻りカーブしたところにある、臨時駐車場に車を止めました。
妻と坂の石段を登っていると、単純硫黄泉の香りがふんわりと漂ってきます。桜もちょうど満開で、いい時期に来れたなぁ、と嬉しくなりました。
浴槽の温度は想像よりぬるめでした。細かい湯の華が見られ、窓から射し込む朝陽が眩しい、清々しい雰囲気。地元の方と観光客が気軽に温泉話の出来る、素朴な浴場だと思います。
地元の方は腰高になるイス使わず、直接座って頭や体を洗うんですよね。私も真似してみましたが、この方がなんだか落ち着くから不思議です。カランのお湯の方は何故かとても熱くて、水との調節は面倒でしたが…。
じんわりと温まり、湯上りも爽快です。温泉の匂いが長く残って余韻を感じさせてくれます。0人が参考にしています
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春スキーでガーラへ行った帰りに寄りました。湯沢の駅方面から歩くと少し距離がありますが、ガーラの駅からは近いところにあります。また、スキー場と市内を結ぶ無料のバスは「山の湯」と頼めば、前の道路でおろしてもらえます。
休日に訪れたため、午後の早い時間でも観光客と地元の人が男湯に5人ほどいました。洗い場の蛇口は4人分しかないため、時間帯によっては混雑するかな。脱衣所の隅に埃が少したまっていて、ちょっと残念でした。
湯沢周辺の外湯めぐりは、他の温泉に料金の改定情報が投稿されていましたが、山の湯も400円になりました。0人が参考にしています
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今日スキーの帰りに行ってきました
場所など何もわからず行ったので、湯沢駅近くの本屋さんに尋ねたところ即答でした
やっぱり有名なんですね
湯沢温泉街をガーラのほうへ向かう途中
湯沢外湯めぐりの看板があるから判り易かったです
けど上り坂がかなり強敵
自分の前の車も登れなかったらしくみんなで押しました
さて肝心の温泉ですが色は無色透明
源泉に触れてみるとかなりの硫黄臭
たまりません
浴室は天井が高く開放感があります
ただ平日なのにやけに混んでました
スキー客もかなりいましたね
ほんと有名なんですね
いつもがらがらの温泉にしか行かないので初めて「芋洗い状態」というのを経験しました
これからスキー帰りには必ず寄りますね0人が参考にしています
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入ればわかりますが思いっきり掛け流しで、湯の華が浮いています。素晴らしい立ち寄り湯で、おすすめです。
駅から歩いても行けますが、少し遠いかな。0人が参考にしています
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越後湯沢駅からは少し離れてますが、温泉街などを散策しながら行かれるといいでしょう。
手前には「雪国」の舞台にもなっている、車でもカーブがきつい急坂が待ち受けてます。
朝8時半頃入湯したのですが地元の方が次々と入ってきており、まさに混ぜて入らせていただく感じでした。
浴場に入るとほんのり硫黄臭がして長旅の疲れを一気に癒してくれました。
単純泉と単純硫黄泉の2つの源泉を混合してるとのことですが、加水加温循環なしの掛け流しで、
若干湯の華が混じった湯が湯舟からあふれてました。
300円の共同湯にもかかわらずシャンプー・ボディーソープが備わってるのはありがたいです。
浴場からの眺望はありませんが、玄関先からの駐車場からは湯沢の街や魚野川対岸の山々が見えます、
湯に浸かった後景色を眺めて、越後湯沢に立寄ってわざわざここに寄ってよかったなあと感じました。
(2005.7.15入湯)0人が参考にしています
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平日にスキーの帰りに通りかかって入浴しました。
地元のおじさんばかりで、スキー帰りはぽん太のみ。
どんどん溢れ出す掛け流しの湯は最高!
洗い場にシャワーがあるといいんですが。
混むと嫌だからほんとは教えたくないお湯ですな。0人が参考にしています
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確かにここの上り坂は別府いちのいで会館
に匹敵するシビアさですが、冬場は下に
駐車場があるのでそこにとられます。
11月に行ったら「改装中」との看板が
かかっており入浴できなかったので
今回再訪してみた。
循環になってたらどうしよう、という
不安がありましたが、以前と変わらずの
うっすら湯花の舞ういい湯でした。0人が参考にしています