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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年7月3日)
39件中 1件~39件を表示
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5年ぶりの入浴。水風呂はないものの、源泉湯壺風呂は冷泉で、この時期は、いくらでも浸かって居られる。硫黄臭もあり、温泉気分に浸れる。内風呂は、温かく、ほのかに温泉の臭いを感じる。施設は綺麗で、落ち着いた雰囲気。
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施設外観
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和歌山の最奥にあたる道の駅「おくとろ」の中のホテルのお風呂です。日帰りでも楽しめるようになっています。JAZZが流れていて雰囲気はいいです。
お風呂は内湯には40℃の主浴槽、源泉は小さな壺湯になっていまして、こちらは30℃ほど。この壺、入っていいのかどうか迷います。隣には飲泉のスペースもあります。アメニティはリーブルアロエの3点セットです。
露天風呂は40℃の岩風呂とこちらも源泉の壺湯。少し大きな壺湯になっていまして、こちらも30℃。以前は加温のじゃばら風呂になっていたところです。泉質は単純硫黄泉でpH9.4、29.2℃、194L/min、0.609g/kgというスペック。加温湯の方はいずれも消毒臭少な目でして、弱いながらも硫黄臭を感じることができます。そして冷たい源泉は硫黄臭きっちり。涼しい感じですので夏場にうれしいところでしょう。源泉の個性が出ているので、この壺湯はぜひ入ってみてほしいです。3人が参考にしています
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ここは、和歌山県の他の市町村とは接していませんが、和歌山県です。全国で唯一となる飛び地の村となっています。道の駅の隣に建つ温泉で、コテージが並んでいました。
内湯は、大きな湯船に温めた湯を入れていましたが、循環して特徴の無いものとなっていました。かけ湯かと思うような小さな壺湯が源泉湯となっています。仄かな硫黄の香りがし、泉温29.2℃の湯は心地好い温もりが身体の内側から感じられました。飲泉用の湯出口も有り、こちらは湯量が少ないですが、更に硫黄の香りが濃くなっていました。
露天風呂は、岩風呂形式で温めた湯を入れていましたが、内湯同様に循環された湯となっていました。露天にもじゃばら源泉と名付けられた壺湯が有り、仄かな硫黄の香りが楽しめました。こちらの壺湯には、カットしたじゃばらを洗濯袋に入れて沈めてありました。「じゃばら」とは、和歌山県北山村でしか採れない幻の果実だそうです。じゃばらは花粉症に効くとのことですが、その効果は如何に。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き600円のところぬくぬくーぽん提示で500円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。3人が参考にしています
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施設外観
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国道169号線沿いにある道の駅おくとろの中の温浴施設です。宿泊もできるようになっている村営の施設です。和歌山県の北山村と言えば、村ごと飛び地にあるところとして記憶されているところかもしれません。かなりの山の中です。
お風呂は内湯が41℃の主浴槽が目立ちます。消毒臭弱めでさっぱりとした印象の湯です。入り口側には飲泉と源泉風呂。こちらは小さな壺湯となっていまして、水風呂代わりの利用です。露天には岩風呂がありまして、こちらは加温湯で39℃と内湯主浴槽よりも温度は低めでした。そして大きな壺湯はじゃばら源泉風呂です。こちらも水風呂状態で、北山村特産のじゃばらが浮かんでいます。以前訪問した時はこちらは温浴槽にじゃばらが入っている感じでしたので、このあたりが違いかも。源泉ですが泉質はアルカリ性の単純硫黄泉。pH9.4、29.2℃、0.609g/kg、194L/minとなっています。浴槽内ではいずれの源泉浴槽もしっかりとした硫黄臭とつるつる感が感じられます。とても質の高い源泉浴槽でした。温浴槽は硫黄臭は特になく、とはいえぼちぼち快適ではあります。ただし、季節的に気温が許せば源泉メインで楽しむくらい頑張りたいところですな。個性的な湯かと思いますし。6人が参考にしています
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施設外観
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道の駅「おくとろ」に併設するホテルのお風呂です。この施設のある和歌山県北山村は、村全体が飛び地になっている稀有なところです。じゃばらというかんきつ類でも有名です。
村営のホテルのようで、入浴だけでも利用可能。今回は時間が合わなかったので利用していませんが、昼食バイキングとセットで1500円と良心価格かなと。山間に似合わずジャズが流れるモダンな雰囲気です。最近改装を受けましたので、脱衣所はピカピカでした。
お風呂は内湯に飲泉処、源泉の小さめの壷湯。この2つが源泉の「らしさ」を味わうには最適です。源泉壺湯は30℃くらいの低温で、それでもくっきりと分かる硫黄系の香りが何とも言えずいいです。他には加温循環の主浴槽。こちらは硫黄臭は感じられませんでした。消毒は弱めでした。露天はじゃばら風呂の壷湯。もちろんじゃばらが入っています。柚子のような果実を潰して入れてありました。それから岩風呂。こちらは内湯の主浴槽と同じような感じです。泉質は単純硫黄泉で29.6℃、67L/min、pH9.2、0.731g/kgとなっています。浴槽のサイズが小さいので、かかり湯疑惑は尽きないのですが、やはり源泉壺湯で楽しみたいところ。特に夏場はこの浴槽が大変ありがたいと思います。冷涼かつ硫黄というコンビも珍しいかと思いますし、是非とも試してもらいたいですね。あと、アメニティはオリジナルのじゃばら3点セットでこちらもなかなかのものでした。3人が参考にしています
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飲泉処
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内湯
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じゃばら風呂
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源泉のかけ湯
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源泉
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単純硫黄温泉(アルカリ性低張性低温泉)
温泉利用状況の掲示が見当たりませんでした。お湯は無色透明無臭ヌメリなしです。内湯は主浴槽が1個、そして露天が主浴槽とじゃばらのつぼ湯となっております。また内湯エリアには飲泉所と源泉かぶり湯があり微白濁でチョイ硫黄臭がします。1人が参考にしています
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露天風呂
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道の駅「おくとろ」に併設する温浴施設+宿泊施設です。昨年リニュアルを受けてモダンに、そして湯使いも進歩して再オープンしています。湯は単純硫黄泉です。入ってすぐのところにいくつかの壷がありまして、まずはかかり湯、そして源泉、さらに飲泉となっています。かかり湯と飲泉の壷は小さいので問題ありません。源泉は35℃ほどの硫黄がくっきりとしたいい湯が張られていまして、これがかかり湯にしては大きすぎ、入るにしてはやや小さいという状態です。入っていいのか悪いのか。リニュアル前もちょっと不思議な源泉浴槽でしたが、リニュアル後も悩ましいところです。他に人がいなかったのでザブンと楽しんできましたが、本当のところはどうなんでしょ?施設側の明確な意思表示が欲しいところです。また内湯には大きな主浴槽がありまして、こちらは加温湯。オーバーフローは多めで湯の交替はきちんとされていましたが、硫黄臭は弱かったです。特に消毒も感じませんでした。露天には壷のじゃばら風呂。潰して香りが拡散するように加工されたじゃばらがいくつか入っていました。このじゃばら、北山村の特産品でして、お土産スペースなんかにも関連商品があるくらいです。あと、露天の岩風呂、これは内湯の主浴槽と同じ感じです。もちろんオーバーフロー多めでした。
毎度のことですが、源泉壺湯の解釈に困るところです。ここが入浴可ならかなりポイント高いですし、ただのかかり水ならちょっと残念な感じもします。もちろん加温浴槽もいい具合ですが、やはりバリューはこの冷たい源泉浴ですからね。入っていいのかダメなのか、どっちでしょ?0人が参考にしています
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上北山村と下北山村は奈良県ですが、その南にある北山村は和歌山県で市町村単位では日本唯一の飛び地の村です。市町村合併により、龍神村は田辺市の一部になったので、この北山村は和歌山では唯一の村となりました。奈良・和歌山と「北山」とつく村が3つも並んでいるのは面白いなと最初私は思いました。
このおくとろ温泉は道の駅にある温泉で、宿泊施設もあります。下北山村の温泉同様、敷地は広いです。私は、リニューアルされる前に1度訪問していますが、リニューアル後どうなったか気になっていたので、今回の訪問は特に楽しみにしながら行きました。
温泉雑誌ではどんな感じか見ていたのですが、やはり行ってみると前回との違いを実感しました。リニューアルされたから当然と言えば当然なのですが、施設全体がすごくきれいでした。まず露天風呂に入ったのですが、露天は「いかだ露天風呂」と名付けられたものがあり、そこから見える山林と北山川は絶景でした。あと前回無かった、北山村名物の「じゃばら」を使ったつぼ湯があり、じゃばらは残念ながらつぶれていましたが、ここだけにしかないお風呂ということで気に入りました。
内風呂は、浴槽自体はそんなに形自体は変わってなかったような気がしますが、手前には壺型の陶器に掛り湯と源泉湯が溜められ、その隣の桶には飲泉湯が流されてありました。コップでも置いてくれれば飲みやすかったのですが無いので手で受けて飲みましたが、硫黄の香りがするものでした。
飲泉湯・浴槽の湯とも硫黄の香りは、それほど強くはなく、ほのかに感じる程度ですが、湯は源泉掛け流し(加温してますが)だそうです。消毒臭は感じませんでした。湯使いはいい方だと思います。
あと、シャンプーやボディソープ、コンディショナーもじゃばら入りのが置かれていました。めずらしいので入浴後にそれらを購入しました。
入浴料は600円ですが、食事とセットだと1200円です。あと、入浴券を2回分くれました。遠方なので次いつ行くか分かりませんが、期限がないということなので、機会があればまた行ってもいいかなと思いました。
じゃばらは柑橘類の一種で「邪を払う」という意味から名付けられたそうです。1人が参考にしています
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夏休みの家族旅行の際にリニューアル後はどんな感じか?気になったので立ち寄ってみました。
どうせ?小規模のリニューアルだろうと思っていましたが、館内・浴場共に以前の面影も無く、綺麗でモダンな雰囲気に生まれ変わっておりまして良い印象でした。
また、お湯も弱いですが硫黄の香りも感じられる様になっており、こちらも以前より源泉らしさを感じられ好感が持てました。
最後にリニューアルされて施設は綺麗になったけど、お湯(湯使い)が悪くなったという施設が多い中、こちらのリニューアルは施設・お湯も両方良くなったので好印象でした。1人が参考にしています
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リニュアル後の露天岩風呂
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リニュアル後の内湯主浴槽です
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施設外観
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じゃばら風呂
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道の駅おくとろに付随する温泉+ホテルです。昨冬からリニュアル工事に入りまして、この5/3に再オープンとなったので訪問してきました。以前と比べて落ち着いた大人の雰囲気のする館内で、人気が少なくて寂しいのは同様ですが、今回はその寂しさを感じさせないように従業員の方々が動いてくれていたのが好感持てます。
脱衣所も全面改定されました。こちらもちょっとした高級ホテルの雰囲気。浴室は内湯が主浴槽、かかり湯(温泉)、飲泉処、そして源泉(冷)という構成で、サウナはなくなりました。以前は「メイン」というか「裏番長」格だった冷たい源泉浴槽ですが、一回り小さくなってしまいまして、ますます入るのに勇気がいるように。かかり水用の桶が置いてありましたので、そちらでかぶるもよし、でもやっぱり入ってしまいました(笑)。ほのかに硫黄臭がするさっぱり系の湯ですが、今回のリニュアルで温浴槽のレベルが上がってきましたので、アドバンテージは少なくなったように思います。もし施設の方が見ていらしたら、あの源泉は入浴可なのか否なのか、掲示してもらえると助かります。アメニティーはジャバラの3点セット。メーカー不詳ですが、おそらくは地元北山村の公社かと。
露天風呂は別名「いかだ露天風呂」と名付けられていまして、ダム湖に突っ込む筏状のオブジェもあったりします。浴槽は岩風呂の温浴槽と陶器製1人用のじゃばら風呂。こちらは温泉に北山村名産のじゃばらを袋に入れて沈められており、花粉症なんかに効くという話もありましたが、結構香りが際立つかんきつ類ですからいい雰囲気で入ることができます。
泉質は単純硫黄泉で29.6℃、pH9.2、67L/min(掘削自噴)、0.786g/kgです。今回のリニュアルで大きく変わった点と言えば、温浴槽もかけ流しになっていまして、硫黄の香りが際立っていたこと。これは以前とは大きな変化かと。浴槽への投入量はそれほどでもありませんが、確実に入った分はあふれ出していました。露天は通路の排水溝に、内湯は専用の回収口っぽいのがありました。ただ
湯使いの詳細掲示がありませんでしたので、そのあたりがきちんとされていればと思います。
今回のリニュアルでかなりバリューが出てきたように思います。アクセスが容易ではないところですから、観光客をどれほど引っ張ってこれるか分かりませんが、是非とも頑張って盛り上げてもらいたいと思います。0人が参考にしています
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こちら循環、消毒、加温、加水とある意味悲惨な温泉。
何も調べずに行ったのでこんなもんかと思っていたのですが、露天エリアに飲泉場が! これはなかなか良い感じでした。
しかしそれに浸かる訳にも行かず露天に浸かっていたんですが、しばらくするとのぼせてきたので何となくサウナ用の水風呂に浸かってみたんです。するとすると??? これはもしや!!!
何と温泉でした^^;(勿論冷たいですよ) それも加温浴槽の湯とはかんり違うのです!かなり好感のもてる絶品湯でした。
浴槽も総木造りで肌への感触も抜群! 良い意味で期待を裏切られまして感激でした^^
この水風呂に入らんがために内湯に入ると言った有様で逆交互浴になってしまいましたw だもんだからどんどん体が冷めていくぅ~ww
しかしながら満足感の高い一品でありました。他のお客さんからは変な目で見られてましたが、もうそんなのどうでもよかったです^^
帰り際にフロントで水風呂の事を聞いてみるとやはり温泉でした。それも思ったとおり事実上源泉掛け流しだそうです。飲泉場と同じのを入れてるとの確認も取れました。
こちらサウナは17:00からになってますので、それまでは水風呂の利用はかなり少なく汚れが少ないと思います。特に冬場は利用者が激減するのでなおさら良い状態だと思います。逆に言いますと、注入量が少ないだけに夏場やサウナ利用可能時間は期待するほどの状態ではないかもしれないです。
ともかく今回は偶然ですが良いタイミングで行けて大満足でした^。^1人が参考にしています
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奈良県内にある和歌山県、つまり飛び地。和歌山県北山村は日本一の飛び地の村だそうで、確かに地図を見ると少し面白い。
とにもかくにも紀伊半島の中でも屈指の山奥、周りにも際立った観光スポットが無いためか村内は非常に静かで落ち着いた長閑な雰囲気がありました。
余談が過ぎましたが、こちらは道の駅付設の施設、センター系ですので建物は大きく、それなりに清潔感があり立派な造りです。
大きな主浴槽、露天風呂、夕方オンリーのサウナ等がありますが、主浴槽はどちらも強力な吸い込み口があり循環です。ただし消毒臭はかなり控えめで、どちらかといえば館内全体に硫化水素の香りがプーンと漂っています。
こちらの施設の特徴は2つあり、1つは飲泉所が露天エリアにある事。湧出温度の低い源泉をガブガフ飲泉できます。透明な湯は香りもよくとても美味しかった。
もう1つはサウナの入り口に1人用水風呂があり、最初単なる水風呂かと思っていたのですが、なにやら湯の花らしきものが舞っており、恐る恐る入浴してみると、蛇口から源泉が出る掛け流し冷泉でした。 ヌルスベ感は薄いですが香りが素晴らしかったです。
場所が場所だけに何時行っても空いている事が多いと思われます。お勧めの穴場です。2人が参考にしています
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道の駅スタンプラリーを兼ねて行ってきました。
みなさんの書き込みにあるとおり、入り口から硫黄臭がして、「温泉に来た」という感覚。
さほど大きくない内湯と露天風呂。内湯のほうが少し熱めで露天風呂のほうが少しぬるめのように感じました。 真夏でしたので、露天のぬる湯は長く浸かることができて良かったですね。
休憩場所のソファーの汚れが気になり、座ることができなかったのがマイナス点です。
お風呂上りの”じゃばらドリンク”が美味しかったですね。2人が参考にしています
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口コミを読ませていただくと、入っていいみたいですね。源泉水風呂!
私が訪問した際、しばし、観察しましたが誰も入らなかったので
悩んだあげく、頭からかぶって出てきました。
今度訪問した際は入ってみたいですね!1人が参考にしています
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飛び地の村、和歌山県北山村にあります温泉です。付近は道の駅と一体で開発されたリゾート的施設でして、温泉もその一翼を担っています。営業時間が短く、私が訪問した時は15:00~21:00になっていました。観光シーズンとかは別かもしれませんので、前もって電話などで確認してから訪問してください。
単純硫黄泉ということで、硫黄の香りがそれとなくしてきます。内風呂の主浴槽、露天の岩風呂なんかは、加温・循環・消毒ありとのことですが、あまりきつい消毒ではなかったので、まだ硫黄の香りが残っていました。ただ、ここのベストは内風呂の源泉水風呂(源泉かぶり)でして、ちょっと変わった形の浴槽で、入っていいのやら判断に迷うところです。サウナの前にありますし、水風呂代わりにという感じでしょうか、ザブリと入りました。ここは常時冷たい源泉がパイプで投入されていまして、硫黄の香りが輪郭をもって鼻に届きます。これはいいです。露天には同じ温泉水を飲泉できるところもあります。ですから、主浴槽や露天岩風呂で温まり、源泉水風呂にドボンという使い方が一番。熱いときは締めの水風呂もいいでしょう。この硫黄系の香りは温泉らしさを感じさせてくれていいですよね。0人が参考にしています
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夜8時過ぎ、シルバーウィークに45分ほどお邪魔しました。
宿泊、キャンプ客がいるせいか、結構な賑わいでした。
浴感は入浴中は少しスルスルする程度、浴後も持続しました。
※スルスル感、持続にはタネが。
露天、大浴場の中くらいの浴場がありましたが、
どちらも循環。
ただ、室内大浴場に浸かっていると、卵腐臭がして香りが良いです。
温泉に浸かっているなぁ、という感じが凄くしました。
露天部分に、飲泉可と表記の井戸壷のような箇所があり、
おそらくそこだけが掛け流しなのだと。
湯上り前に全身に浴びて帰りました。
そうするとスルスル感が、良く残りました。
経営が長い、道の駅化している、ということで
長い休日の利用客は多分途絶えないのでしょうね。
清潔感は、街のスー銭に比べたら劣る感じがしました。
あと、訪れるまでの道ですが、無計画にカーナビ任せに
訪れたら酷道でオフロードに出会うとはw
いろんな意味で南紀は奥深い。1人が参考にしています
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国道169号線下北山村から不動トンネル経由で再び国道169号線北山村に入る方法でアクセスすれば、最後の北山川沿いの数kmが1.5車線なだけで、あとは2車線の快適な道になっています。不動トンネルのお蔭ですね。名阪国道針ICから2時間半で行けました。以前は七色ダム沿いの道が憂鬱極まりないルートでした。
しかし依然として宮井大橋側から国道169号線でアクセスすると国道というより酷道といった趣がありますので、酷マニア以外にはお勧めできません。
さて肝心の温泉の話題です。皆さんが書かれている通り硫黄の特徴的な香りがいいです。内風呂は高温・露天風呂は中温の浴槽があります。どちらもわずかなオーバーフローといった形で、大部分が回収されて循環されていると思われます。しかしながら湯質はよく、硫黄の香りがしっかりしていますし、消毒臭を感じることはありませんでした。露天風呂には飲泉コーナーと打たせ風呂がありました。南吉野の山あいの景色を存分に堪能できる露天風呂の浴槽が特にお気に入りになりました。ここの露天は絶対に、近所の家から丸見えでして、その程度は上半身にとどまらないと思います。男女固定でしょう。
内風呂にはサウナがありますが、夕方からの利用となっていまして、昼間の開店直後に入浴した身ですから利用できませんでした。サウナのところに水風呂がわりに冷たい源泉をかけ流ししていると思わしき浴槽がありました。ここが一番ピュアな形で硫黄臭を楽しむ事ができると思います。ただ、浴槽というよりも「箱」みたいで、入るとき妙に「乗り越える」感覚があるのと、箱の底に若干の砂が堆積している点を斟酌しますと、ひょっとしてかかり湯用にプールしている箱かも知れません。その割には箱が大きかったりするんですが。もしも浴用であるなら、階段状の踏み台があってしかるべきとも思いますし、真相は闇。まあ一番いい湯がここに使われているのは間違いないですし、掲示その他の手がかりは皆無でしたから、ためらうことなくドボンしましたけれども(笑)1人が参考にしています
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ラフティングの後で行きました!
冷えた体があったまりました!戸を開けるといきなり硫黄臭が!
温泉に来ました!って感じです!内湯は循環っぽいです!露天風呂が掛け流しっぽいです!露天風呂からはダム湖や周りの山が見えていい雰囲気です!
後、道の駅なんでおみやげのじゃばら商品(ここでしかとれない柑橘類!花粉症にも効くらしいです!)が豊富で見てまわるのも楽しいです!1人が参考にしています
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随分と奥地にある温泉。私は奈良県北部から国道169号線を利用したところ、路程はかなり走り応えのあるもので、入乃波温泉山鳩湯などまだ序の口、そこからが本番であり、運転に自信のない人は嫌になりそう。紀伊半島奥地へのアクセスは狭隘な道の通行が避けられないと覚悟した方がいい。
温泉施設は三角屋根のコテージなどが並ぶ、広大なおくとろ公園内にある。
浴室は内湯部分が主浴槽とサウナ、それに源泉かけ流しの水風呂代わりの小さな浴槽がある小規模なものである。ガラス面が大きく、採光性抜群の室内だ。主浴槽の湯は残念ながら循環利用されており、単純硫黄泉の冷鉱泉を加温したもの。ただ、塩素消毒の臭気が鼻をつくなどということはなく、硫化水素臭も若干残る良いものである。塩素消毒してあったとしても、硫黄の臭気が塩素の臭気を上回っていると申すべきか。
残念ながらサウナの利用は夕刻からであり、平日の昼間に利用した私は利用が不可能であった。そして、サウナの前にある木製の小さな浴槽こそがこの施設の白眉で、これが唯一源泉かけ流しの浴槽なのである。冷鉱泉をそのままかけ流しているため入浴のは適さないが、芳しい硫黄臭を堪能できる。この浴槽は淵が高く、浸かるのではなくかぶることを想定して設計されているのかもしれない。
残念ながら露天風呂は工事中で浴槽に湯がなく、利用できなかったが、飲泉場は利用でき、硫黄泉の飲泉は可能だった。ここからの景色は優れており、エメラルドグリーンに輝く川面、山間の集落や山々の連なりを目にすることができる。ロケは良好だ。1人が参考にしています
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奈良から169号線をビューン!!なんてものじゃない。途中から これが国道?なんて不安に陥りながら やっと到着なり。
山なかに結構開けた場所に いろんなログハウスが建っておりまする。ここは北山の筏くだりの拠点でもあるのですが、そんな豪快な急流流しに目もくれず、温泉棟へ・・・
ロビーに入ったところから硫黄臭がいたします。「本日は露天が調整中です」の言葉にちょっとがっかりしながら一人500円払っていざ!
大きめの内湯・2人も入ればいっぱいの木の浴槽・露天浴槽です。木の浴槽が源泉掛け流しで25度くらいの無味無色透明な清明な冷泉でありました。内湯は加温・循環と思われますが、塩素臭もなく硫黄臭が心地よく、やわらかい感じのするいい湯でありまする。露天からの景色は山なかに開けた場所ですので、それなりにいいものです。源泉槽で体を冷やしながらの入浴ですが、はいっているとじんわりぬくもるのが不思議?です。あまり下調べのなしに行ったのですが、硫黄泉は好きなので楽しめました。1人が参考にしています
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温泉を目指して行って来ました。
自然がいっぱいだけど何もナイ^^;
コンビニもなかったような・・・
お風呂はというと、行ったときは誰もいなくて貸切状態でした。
脱衣所も内湯(1つ)も清潔感がありました。
外にはうたせ湯や飲用の湯があり、露天風呂が1つ。
露天風呂は葉っぱのくずや虫が沈んでた。
しょうがないんだけど・・・
自然という感じです。
ラフティングとかで来ると楽しいんだろうなぁ。1人が参考にしています
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硫黄の臭いがしました。あまりこんでなくてよかった!
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50台の夫婦二人でロッジに一泊しました。温泉は硫黄温泉で流しっぱなしで良かったです。特筆すべきは料理のうまかったこと。付属のレストランでの食事で、田舎だし、たいしたものは出ないとおもっていたら、鮎の塩焼き、てんぷら、小鍋、さしみ。
絶品は釜飯。塩辛くはないが、しっかり味付けされていて、店の人に味の秘訣を聞いたけれど企業秘密と教えてくれませんでした(笑)
次の日はラフティングで絶叫、堪能した秘境旅行でした。1人が参考にしています
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ラフティングで訪れた際に入浴しました。冷えた体にほんと心地よいお湯でした。近くにバンガローなんかもあり、アウトドア&バーベキューとの組み合わせがいいんじゃないでしょうか。
とんかく静かな(特に夜は)ところなんで、心からリラックスできますよ。1人が参考にしています
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家内の田舎がこの北山村にあり、年に2回くらい遠い京都から4時間かけて来るのですが不動バイパスができたせいでずいぶんと来やすくなりました。温泉の方は硫黄の匂いがして大人の我々は温泉気分を満喫できるのですが、子供たちは卵の匂いの温泉といって嫌がります。本当に何も無いところです、でもそれが都会の喧騒に疲れた心を癒してくれます。特産のジャバラ(みかんの一種?)も通の間では評判ですよ。
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全国唯一飛び地の村の北山村のキャンプ場の横にあります。スーパー銭湯風でけっこうくつろげます。露天風呂が良かったです。道の駅の中にありますので北山村観光のついでに寄るにはもってこいです。
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