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- 渋温泉外湯 九番湯・大湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年7月4日)
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その日は6時に床を抜け出し、窓際の椅子でしばしぼんやりしていた。外はまだ小雨が降っていた。昨日は夕食で酒を飲んでしまい、その後の外湯巡りは止してしまった。せめて九番・大湯だけは入っておきたかったので、意識がクリアになるのを待っていたのである。九番・大湯は湯本館の隣にあり、小雨でも傘はいらない。玄関を出て階段を下りると男湯入口である。
入口を入ると誰もいなかった。ここは、唯一日帰り客にも開放されているので脱衣場が広い。脱衣棚の他に100円返却式のコインロッカーもある。浴室も他の外湯よりは広かった。湯舟も床も木造りで、3m×2mの湯舟を仕切り板で二等分している。仕切り板は、お湯の中に5センチほど沈んでおり、常にお湯の行き来がある。行き来と言っても、通常は源泉の投入されているあつ湯からぬる湯へ流れるだけだろうが。源泉は渋大湯で、ナトリウム、カルシウムー硫酸塩・塩化物泉である。黄土色の濁り湯で、金属臭が強い。湯温はぬる湯で46度弱、あつ湯は48度ほどであった。仕切り板での、お湯の流れが逆になるほど加水して湯温を下げた。頃合いをみて、ぬる湯にゆっくり体を沈めた。見た目よりあっさりしているお湯と感じた。
雨の降る早朝、誰も来そうにない湯小屋の中で、一人静かに湯浴みするなどなんと贅沢なことか。程なく、女湯で人の気配がした。
九番・大湯へは、湯本館前から階段を下りると言ったが、地下へ下りるということではない。渋温泉は傾斜地に開けていて、湯田中方向から地獄谷方向に上っているし、横湯川からメインストリートに向かっても上っている。メインストリートと横湯川を緩やかなスロープにして繋いでいるところもあるし、メインストリートのところで地面を掘って階段にし、その下から水平な道を延ばしているところもあるということだ。湯本館の西側は、大湯から横湯川に延びる路地に面している。こんな事を書いているうちに気になったのだが、湯本館の玄関フロアは1階と称しているのだろうか。そういえば、2階だとばかり思っていた私の部屋は、301号室だった。11人が参考にしています
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他の外湯と比べるとやや大きく、貴重品入れが建物の外にある。
男湯と女湯の入口が反対側にあるので、間違えないように注意されたい。
蒸し湯が浴槽の入口と反対側にあるんだけど、入口が地味で気がつきにくい。
実際、入っている人はいなかった。6人が参考にしています
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渋温泉の共同湯は、この「大湯」以外、宿泊客しか入湯できないのですが、宿泊すると共同湯の鍵を貸してもらえ、9つの共同湯に自由に入れます。
渋温泉は風情があり、そのなかでも「大湯」は一番広く、他の温泉が無色なのに対し、鉄分が多いのか茶色に濁っています。
共同湯の王者に相応しいのですが、宿泊したら、それだけに入るのではなく九番目の最後に入るのが趣があって良いように思います。
正直、全ての共同湯が熱すぎて、ゆっくり入ることは出来ませんでしたが、自分としては記念になったので、とても良かったです。
宿泊客への無料の温泉サービスとしては、以前、城崎温泉も行きましたが、城崎では係りの人が、履物も揃えてくれるぐらいのサービスぶり。東北や関東では、ほったらかしが当たり前なので、びっくりしました。
それが西と東の違いではないかと思います。6人が参考にしています
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長野県・渋温泉は関西でいえば城崎温泉のような活気と旅情があり、素晴らしいかけ流し温泉の共同浴場が9つ+α無料で楽しめる温泉地。
お盆13日は平日、正直ここまで活気ある温泉街とは思わなかった。下駄の音、カラオケ大会、スマートボールに射的、古き良き温泉街の原型がここには今でも根強く日本の旅情を醸し出しています。
これらの9つの共同浴場は9番目の湯以外は地元民と宿泊者専用、宿泊者は大きな鍵付手形をぶら下げて訪問、すべて巡り祈ると満願成就すると言い伝えられています。
9つの共同浴場はどれも狭いですが、泉質が微妙に異なり飽きさせません。洗い場が無いので衛生的な部分などが気になる方もいらっしゃいますが最後は宿風呂で仕上げるのが定石なのでしょうか。
9番目の湯、大湯のみ写真撮影出来ず、営業終了時間の夜10時になると入浴中でもいきなり電気が落とされびっくりした。5人が参考にしています
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内湯と蒸気風呂があるが 内湯の浴槽から溢れ出す湯は、かけ流しで気持ちがよい
3人が参考にしています
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渋温泉の共同浴場 宿泊しなければ巡れない 唯一 湯浴み可能な場所が大湯 駐車場に車を止めてひたすら歩く…
御土産屋の管理人の方に浴室のカギを開けてもらう仕組み
湯は、茶褐色に濁り 浴槽から溢れ出す湯はとても気持ちがよい 浴感もさっぱり よい温泉でしたね 今度は、泊りで利用したい
渋温泉 大湯
○源泉名:渋大湯
○泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性・弱酸性・高温泉)
○知覚的な特徴:微褐色 弱鉄味 塩味
○溶存物質:1.8572g
○湧出量:-L/min
○ph値:4.5
○源泉温度:59.6℃
○分析年月日:17年12月1日
○加水 無 加温 無 循環ろ過 無 消毒 有 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 227mg カルシウムイオンCa2+ 112.1mg マグネシウムイオンMg2+ 8.1mg
炭酸水素イオンHCO3- 2.4mg 硫酸水素イオンHSO4- 0.4mg 塩化物イオンCl- 280.4mg
硫酸イオンSO42- 409.4mg 硫化水素イオン HS -mg
メタケイ酸 H2SIO3 136.4mg メタホウ酸 HBO2 36.1mg4人が参考にしています
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土が大分混じっているような色合いだが
サッパリ感が強い。
日差しが大分強い休日昼間だったが
今度は泊りで巡ってみたい外湯札所
神社仏閣もある。
しかし蒸し風呂は、よくある北欧式ドライタイプと
違って、メチャクチャ湯気と硫化水素臭が凄い
十秒もしないうちに身の危険を感じて出た。
これがカギを管理人に開けてもらわないと入れないとは
一寸危なくない?3人が参考にしています
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渋温泉外湯の総湯的存在であり観光拠点。故に次ら次に人が入ってきます。他に比べ大きめな浴槽といえどカバーしきれません。結果、落ち着いて湯浴みができなかったのが事実。
ゴールデンウイーク初日のせいか、客層が二十代が中心でグループ、カップルの若者が目立ちました。
今日は、混みすぎ。
口コミは、辛くなります。3人が参考にしています
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二日にわたった外湯巡りもこの大湯で最後になりました。
こちらは有料ですが日帰りでも利用できるようになっています。
渋温泉のシンボルともいえ外には道祖神や足湯等もありました。
大湯という名前に相応しい風格を漂わず木造の浴室は、空間も広く浴槽もまた外湯の中で大きく10人前後は入れる大きさである。
泉質:渋大湯Na・Ca-硫酸塩・塩化物温泉,掛け流し。
湯は黄土色に濁っており鉄臭と金気臭と石膏味のする湯で湯口のある浴槽は少し熱く感じられるが湯口から離れた浴槽は適温で入り易くなっていた。
外湯巡りをへて渋温泉はやはり宿泊してこその温泉地であると実感した。
また外湯巡りにきたいですね。
温泉評価:85/1004人が参考にしています
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■泉質■
ナトリウム・カルシウム‐硫酸塩・塩化物温泉
(低張性弱酸性高温泉)
■料金■
500円
こちらに入るには、近くのお店か宿、観光案内所でお金を払って入口の鍵を開けて貰わなくてはなりません。
脱衣所は広くありませんが、味のある佇まいです。
お湯は褐色で濁っていて、鉄の香りとかすかな塩味がします。
熱めのお湯だったので長湯はできませんでした。
温泉街の雰囲気も良いので、散策と合わせて楽しめる温泉地です4人が参考にしています
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初訪です。やや複雑な入浴方法のシステムにより気軽に外来入浴は出来ません。しかも当日は清掃の為に1時までの入浴制限、土曜日なのに!驚きです。ここは日帰り入浴する者には敷居が高いようです。慌てて入り落ち着けませんでしたが、お湯は期待通りの良い湯でした。ただ今のこの閉鎖感の有るシステムは?でした。
4人が参考にしています
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大雑把な性格な私でも外湯巡りの締めはやはり大湯にしました。
外観は下(地下ではないけれど)にあるので、イマイチ外観で大湯という雰囲気は味わえませんでしたけど、中に入ってみると脱衣所、浴室も広く重厚な木造りで、いかにも大湯といった貫禄がありまして雰囲気抜群でした。おまけに蒸し風呂もあって、利用こそしませんでしたが源泉を蒸しているのかとてもいい香りでした。
大き目の上湯と下湯の2つ分かれた浴槽でもちろん木造り!お湯も鶯色で色でも楽しめ、香り(鉄臭)もしっかりしており良かったです。上湯(湯口側)は自然と熱いのですが、それほど温度に違いは感じませんでした。
こちらは有料で日帰り入浴できるので近くに行った際は是非入りたいと思える温泉でした。5人が参考にしています
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9つの外湯の多くは、2~3人用の広さだが、大湯はその名の通り、湯小屋が大きい。温泉街の中心に佇んでおり存在感がある。
木造の浴室の雰囲気も素晴らしく、内湯好きにはたまらない空間。一人で独占できる幸せ、至福のひととき。
湯は深い緑色、濁りがあり、手ですくうとはっきりとした鉄の臭い。渋温泉でこの特徴を持つ源泉は少ない。渋温泉でこの特徴を楽しむなら大湯が最適だろう。湯抜きの天井が高く、湯気がこもらない。意外と長く入っていられた。また、湯口はかなり熱いが湯の流れを止める弁が作られていたり、真ん中に仕切り板があったりと、適温で入れる工夫が面白い。
浴室の反対側には蒸風呂もある。9つの外湯めぐりの締めくくり「結願湯」とも呼ばれている。確かに御利益がありそう。(入ったのは4番目だったけれど)
そして何回でも入りたい、と思わせる魅力、大湯の貫禄である。4人が参考にしています
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さすが渋温泉の共同湯を代表するに相応しい佇まいでした。加水もできるようになっていますが、当日は適温設定でした。熱すぎる評判が高まっているので、管理する側も温度設定には気を配っておられるのかもしれません。
朝6時丁度に湯めぐりを開始し、途中小休止も入れ、9時40分に巡浴を終了しました。割合コンパクトな温泉街なので、移動に関しては想像していたよりも楽でした。 なお、湯めぐりに関しての共通事項は一番湯の初湯にまとめてありますので、よろしかったらご覧になってください。
3人が参考にしています
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渋温泉共同湯群の総本山的な存在の大湯。同共同湯めぐりの最後を飾るのに相応しい湯です。温泉街の通りから階段を降りた位置にあるのですが、同源泉を使った足湯施設の下になる感じです。
他の湯小屋のように男女の入り口が左右で分かれておらず、表裏で分かれています。さすが共同湯群のの仕舞い湯だけあって、設備も豪華で、共同湯というよりは大型老舗旅館の浴室のようです。脱衣所浴室ともに広々としており、木造りの落ち着きある浴室&浴槽は気品と風格がしっとりと漂います。
湯船は10人サイズが湯船内で二分割に仕切られ熱湯と温湯が使い分けられています。源泉は正方形の湯溜めの中から湧出しており、木管から湯船へと投入されていますが、投入口手前には木札が差し込まれており、湯量が調節できる仕組みになっています。当日は若干絞り気味のように感じましたが、そのおかげか、熱湯が体感43度強、温湯側が42度の適温に調整され快適な入浴環境になっていました。
湯船に満たされた湯は鉄系の塩化物泉に良くあるタイプのカーキがかった黄土色で期待が膨らみます。鮮度の良い鉄臭がなんとも心地よい源泉は、見た目よりも控えめでマイルドな印象。軽くキシキシとした浴感で、湯温が適温であれば長湯も問題無しの良泉でした。朝9時頃の入浴だったのですが、終始貸切で広々とした湯船を独占させていただきました。
ところで、こちらの大湯には脱衣所内になんと檜造りの蒸し風呂(スチームサウナ)もあるという豪華ぶりで、この点でも他の共同湯とは別格の扱いであることが伺えます。しかもこのサウナは大湯の源泉を使用したものだそうです。サウナの苦手な私は見学だけでしたが、サウナフリークの方には是非楽しんでいただきたいです。5人が参考にしています
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平日の12時ごろ訪問。
先客なし。後から一人。
鉄臭が強く、にごりも強い。
熱めで手足がじんじんと感じる。
強い、濃い温泉。
長湯はできないけれど、湯治にはもってこいなのでしょう。
渋温泉、すごいっす。3人が参考にしています
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渋温泉の外湯は日帰り可能なのだが,各番の湯に隣接するお土産屋さんなどに入力料を支払い,鍵をあけてもらうシステム。つまり鍵があれば誰でも入れてしまうので過去には鍵を返さないという人が多発したらしくシステム変更したとか。よって番外湯を含めた10箇所を巡るなら1泊はして巡るほうが賢い。ここ9番は地下数mより源泉が沸き,サウナ室の下の蒸気は源泉そのものを利用している。泉質は近隣の旅館のものより成分は濃いので加水が少なければ,鉄分の臭いで違いがわかるはず。ここらの外湯は普通は水で薄めないと熱くて入れない。よって,熱くて足すら入れない場合,20分ぐらいはガンガン水で薄めないとならないが,あらかじめ熱い湯は流し捨ててしまうと冷めは早いという裏技を使用するとよい。近所の常連さんは,何番に何時に入るか,だいたい決まっているらしく,通常6時~22時で洗面道具なしなのだが,鍵さえ持っていれば何時でも入れるし,体や頭を洗ったりとヤリタイ放題。しかし外部の人間には優しく,一緒に入浴する時には思いっきり冷ましても大丈夫な人が多い。ただし9番はもう1つ鍵がついていて制限時間の中しか入れないようだ。他,4・5・6・8番は透明の温泉で成分的にはどれも似たような数値である。また,今回番外湯は修理中であった。各番の入口には手ぬぐいに押すハンコが置いてあるので入浴しなくてもハンコは押せてしまう。また,渋温泉どこかの宿に宿泊するなら夜に無料の「ホタル見学ツアー」に参加することも可能。ちなみに私は見ることが出来ましてラッキー。
4人が参考にしています
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日帰りで1回、渋温泉に宿泊して立ち寄り1回、計2回訪問しました。最初の時は昼過ぎで、既に先客が何人もいたため、熱いとは言え、温度調整はそこそこされていて、茶色っぽいにごり湯を楽しみました。
渋温泉に宿泊した時は、外湯めぐりの一環として訪れましたが、前日、他の外湯が先客により加水されすぎていてがっかりした事があったので、一番風呂を目指しました。思惑は当たったのですが、とにかく熱い!特に二つある奥の浴槽は熱く、そろそろとやっと入れる状態でした。脱衣所から浴場とは別に入る蒸し風呂もあります。
湯量も多く、街中にありながら、とてもワイルドな感じのする外湯だと思います。
写真は宿でもらえる外湯めぐりのスタンプラリー用の手ぬぐい。それぞれの施設に入るときに、スタンプを押します。とりあえず、一泊二日で番外湯の信玄釜風呂以外は入浴しました。3人が参考にしています
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こんにちは。@nifty温泉スタッフです。
いつもたくさんの口コミをいただき、ありがとうございます。
こちらの施設情報は、外湯9湯をまとめて「渋温泉外湯めぐり」として登録しておりましたが、みなさまからの“別々に口コミをしたい”とのご要望を受け、本日9湯の施設情報を個別に新規登録いたしました!
「渋温泉外湯」で検索していただきますと、9湯の施設情報がピックアップされますので、口コミよろしくお願いいたします。
また、こちらの施設情報は、9湯の代表的施設「渋温泉外湯 九番湯・大湯」のページとして登録し直しました。
上記の理由で、大湯以外の口コミが混在することになりますが、何卒ご了承ください。1人が参考にしています
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再訪してきました。
渋温泉有料駐車場に車を止め、
そこで、大湯のチケット代(ポストカード)を購入し
石畳とともに街並みを楽しむ。
雰囲気はピカですね。
指定された1つのお土産やさんで扉をあけてもらうと
同時に、ムンムン感に包まれる脱衣場。
蒸し湯のある影響で・・。
不快指数が一瞬にして上がる、
かなりテンションが下がる。
気を取り直して、2つに区画さらた浴槽に向かう。
鉄チックな最高のにごり湯が登場する。
ぬる湯で体を慣らし、あつ湯に浸かる。
体の暖まりをじかに感じることができる。
また、宿泊して他の共同湯をはしごしたくなりました。
(2009年9月21日)3人が参考にしています
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温泉街の旅館に泊まると,外湯めぐりの鍵とスタンプを押す手ぬぐいを入手できます.
また,宿泊しなくても,大湯には入浴できます.
基本的にはいずれも熱めで良い湯ですが,運が悪いと先客が水でうめてしまい,とんでもない事になってしまいます.
私の場合,おじいさんと小学生低学年の孫のペアが行く先々にいて(まるで先回りしているように),水の蛇口を全開にしていてとんでもない事になりました.彼らが出た後,少しでも温度が回復するまで待っていたので,いつも後塵を拝してしまいました.
また,夜の石畳の縁日はなかなかです.金具屋さんには宮崎アニメのキャラクターも出現.
一泊した翌日は一番で大湯へ行き,危機一髪で熱い湯に入れました.
泉質は5点ですが,温度調節が自由なので,運が悪かったことも加えてマイナス2点.0人が参考にしています
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毎年渋に宿泊しています
いつも旅館のお風呂ばかり入ってしまいます
外湯は熱いのでなかなか気持ちよく入れないのですが
久々に外湯の目洗いの湯に入りました
ラッキーだったのは温度が丁度良くゆっくり入れました
渋の温泉はやさしさの中に力強さがあります
旅館の温泉との違いにも再感動
今回は朝だけ営業している喫茶店に入りました
85歳のおばあちゃん一人で営んでいますが
ちゃんと豆から挽いてくれるので味は最高です
TVでも紹介されて、地元では有名ですが
韓国からわざわざコーヒーだけを飲みに来た人がいるそうです
2人が参考にしています
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2年ぶりの渋温泉。やはり外湯巡りは楽しい。源泉の配合を工夫して、外湯ごとに微妙に泉質を変えている。一部の外湯は独自源泉。
前回は気づかなかったが、地元の人も外湯を使っている。渋温泉は、観光とは無関係の人々も生活する、住宅地の側面もあるのだ。本来は外湯は、地元の人々が共同で運営している、住民のためのものだそうだ。それを旅館の客にも開放してくれているのだ。有難いことだ。これが本当のおもてなしでしょう。2人が参考にしています
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湯田中、渋といえば石畳の情緒ある温泉地。
特に渋温泉はその一帯だけが温泉遺産と言うべき、ロマンあふれる町並みで、昔ながらの和風家屋がひしめき合っている。
その中を貫くメインロード、わずか200mほどの間に九つの
外湯があり、いずれも源泉掛け流しである。それぞれの湯は
微妙に泉質が異なり、人気は六番の湯だったか、目に効く
温泉ということで混雑していた。
また九番目の「大湯」はここだけ茶色の成分が濃い温泉で、
浴場も大きく、順番待ちができるほどの人気だった。
ただ、外来入浴はなく、渋温泉内の旅館に宿泊することが条件で、出かける時はフロントでマスターキーをもらうシステム。このあたり不満を感じる方もいるようだが、九つもあれば管理が大変だし、人件費もかかるので今の運営がベストとか。
まあ大正ロマン漂う旅館でゆっくり2食を頂いて一万円前後の宿がほとんどだから、お薦めの温泉地だ。
2人が参考にしています
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年始に東京に戻る途中に立ち寄りました。高速を降りてから、何で徴収されるのかわからない有料道路(大半の利用者である地元以外の人間から経費を回収しようというのかな?)を経て、一本道。事前に公式HPを見てはいたのですが、川沿いの道路を走っていて駐車場が分からず困惑。偶々、バス停脇の観光案内所?に遭遇して尋ねたところ、親切にシステムを教えてもらえました。温泉街入路にでも駐車場案内とか出ていると便利だと思いますけど。(関係者の方へお伝えください)折角なので親切心に応え、案内所で利用券を買いました。時間もなかったので、ミーハーな大湯のみでしたが、満足しました。教えられたとおり、向かいのお土産屋さんのおばあちゃんに声を掛けたら鍵を持って案内してくれました。これはこれで大変だと思います。結構、気に入っていた利用券ですが、色々書いてあったので後で見ようと思っていた右半分を切られてしまいました。意味がないと思います。自分達で回収する側ならば印刷は不要。絵や文を印刷しておくならばスタンプを押すとか、観光客の記念になるようにして欲しいな。(これも関係者に伝えて貰えないでしょうか。立ち寄りが宿泊に繋がるのだから、湯巡りする側に立っての発想が欲しいものです)良い温泉場だと思います。最近一般に知られてきたのだとも思いますし、その反動もあるのだろうと感じます。俗化せず、また時代に取り残されずに、良い方向で発展していくことを楽しみに、時々寄って(泊まって)みたいと思わせる温泉場です。また行くぞ~!
1人が参考にしています
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渋温泉外湯めぐりの軌跡。
5番湯・松の湯
外湯の中で一番奥?に位置する場所にあります。最初に訪れたので。成分表等よく廻りを見渡しませんでした。
とにかく熱い湯でした。でも、いい湯でした。加水させてもらい入湯しました。風呂は5人くらいで、イモ洗い状態になります。タイル張りの浴槽でした。
4番湯・竹の湯
硫酸塩泉・(低張性弱アルカリ性高温泉)
タイル張りに木の縁どりの浴槽でした。こちらもかなり熱く加水させてもらいました。いい湯であることに変わりませんでした。
6番湯・目洗いの湯。
硫酸塩泉・(低張性中性高温泉)
細長い大きめの木の浴槽でした。湯の花がかなりありました。人気があるのもうなずけました。
7番目・七操の湯。
硫酸塩泉・(低張性中性高温泉)
タイル張りの浴槽で若干小さめでした。大変鉄分が多い為、赤茶色の湯花が沈んでいます。と張り紙にありましたが、入湯した時はありませんでした。
8番湯・神明滝の湯
塩化物泉温泉。訪れた時、栓が抜かれていて湯が半分程度になってしまっていました。子宝の湯として有名のようで、熱めのいい湯でした。
3番湯・綿の湯
源泉温度75.7度PH4.3 ナトリウム-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱酸性高温泉)
無色澄明、弱鉄味を有する。
一番手前に位置する場所にあります。湯の花が若干ありました。小さめの風呂でした。
2番湯・笹の湯
源泉温度75.7度PH4.3 ナトリウム-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱酸性高温泉)
無色澄明、弱鉄味を有する。
綿の湯を大きくしたタイル張りの風呂でした。
1番湯・初湯
源泉温度75.7度PH4.3 ナトリウム-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱酸性高温泉)
無色澄明、弱鉄味を有する。
一番モダン的に感じました。40℃に調整されているため、一番入湯しやすかった。
9番湯・大湯
源泉温度59.6度PH4.5 ナトリウム-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱酸性高温泉)
微褐色、弱鉄味、塩味を有する。
蒸し風呂に入った後、赤褐色に濁った湯に入湯しました。大きさ的には一番です。地元の方が湯底に沈んだ板を取って仕切りを作っていました。
胸を張って高薬師に行ったとさ・・。
どれもこれもレベルの高さに脱帽です。参りました。(2007年7月14・15日)3人が参考にしています
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とても面白いのですが、浴衣みたいな服じゃないと、いちいち脱いだり着たりするのが面倒。
それだけでも汗かいちゃうし。2人が参考にしています
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連泊して渋温泉の外湯めぐりを楽しんできました。肌触りはどの湯も似ていて、優しいお湯のように感じます。(大湯のみ土っぽい色をしています)源泉はとても熱いようですが、場所場所によって、源泉を一時的にせき止めたり水道水を足せるようになっていました。お湯の成分は九箇所とも似ているかもしれないですが、たまたま自分好みの温度になっているときに入浴すると、一番気持ちよく長湯でき、湯上りの気分も良かったです。とにかく本物の源泉かけ流しで、非常に贅沢だと思いました。
3人が参考にしています
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これだけの源泉数を誇り共同湯があり昔ながらの風情を残した温泉街を自分はいくつも知らない
せっかくなので番外の信玄蒸風呂まで入り(¥350)10湯制覇したが、
これがまたどれもこれもいいお湯!源泉温度が高いので入浴者によって加水されてる場合が多いが、
これは温泉組合も推進されてるようなので(加水無しだと熱くてそうそう入れない)止む無しでしょう
特に目洗いの湯と大湯は素晴らしいので是非入浴されるべし
宿泊は「ひしや寅蔵」さんにお世話になったのだが、外観に歴史を感じ館内も小奇麗で源泉も3本所有。
佐久間象山ゆかりの露天は湯温が3種ある上貸し切にすることも可能なので十分お薦め出来る
観光案内所の方も面倒くさがらず協力的で好印象だった
温泉街自体に盛り上げていこうという気持ちが感じられる素晴らしき渋温泉であった2人が参考にしています
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中心街から徒歩数分圏内に9つの外湯があり、いずれも個性的な温泉でした。
源泉かけ流しなので冬でも結構風呂は熱く感じたので夏は入るのが大変かもしれません。いずれも湯船は小さいのですが、いい意味で雰囲気があり、見知らぬ人とのちょっとした交流もできて楽しめました。2人が参考にしています
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11月の3連休前に「いかり屋旅館」へ宿泊し、その際に初の湯と大湯のみ入りました。
初の湯は、朝6時半頃行ったところ誰もいなくてお湯が強烈に熱かったデス。私は比較的熱い湯も平気なのですが、ここは少し水で薄めてしまいました。脱衣所も湯船も簡素なものでしたが、共同湯らしくて好感を持ちました。
その後、大湯へ。
こちらは観光客向けにもなっているためか、脱衣所も湯船も大きなものでした。湯温も適温(というよりやや温い?)でそこそこの時間浸かっていられそうです。
湯船に浸かっていると、脱衣所の横のドアから全裸の人が出てきてこちらの洗い場で水をかぶっているので「この人はどこから来たのだろう?」と思っていたら、なんと蒸し風呂がありました。
9つの共同湯のうち私は2箇所しか入りませんでしたが、連れ2名は9箇所ハシゴしておりました。
私も入らないまでも、手ぬぐい(300円)に全ての朱印は押し記念品としております。
また、宿泊した「いかり屋旅館」は低料金ながら地階にある源泉掛け流しの風呂はとても良く、料理も質・量ともにお値段以上で
金具屋の景観もあいまってとても良かったです。3人が参考にしています
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昨年日帰りで利用したとき、地元の人と湯につかりながら楽しい時間をすごさせてらったのが良い思いでです。
一方で観光客っぽい人のマナーの悪さも記憶に残っています。
浴室に入るときに挨拶をしても知らん顔の人、タオルを湯船につける人、体を拭いてから出ないもんだから脱衣所をベタベタにする人。
もし僕が渋の住人だったら、自分の生活の湯にこんな人たちが毎日やってきたら嫌だな。ホームページには書かれてないけど、これも理由なのではないでしょうか。ここに限らず、全国の共同湯を利用するときは、客の権利を主張するよりも、湯を使わせてもらっていることに対する感謝の気持ちを持つことが大人のマナーだと思います。1人が参考にしています
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渋温泉に久しぶりに行って来ました。外湯めぐりにはもってこいの良い
季節の到来です。。
皆さんカキコミされているように渋の外湯九湯は宿泊者だけが入湯利用
でき またどの湯も『洗髪禁止』という厳しいルールのため 伝統が
守られているようだ。
源泉100%で熱いことこの上ないが 本物の温泉愛好者にはもってこいだと思う。2人が参考にしています
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すべてのお風呂は温泉成分100㌫かけ流しただ源泉が結構高温などで人が入らないと、とてつもなく熱い。水で薄めたぶん100㌫でなくなったかな?お湯の量はとっても豊富で、かけながし状態9個の外湯も結構近くにあって回りやすい。濁り湯や、サウナも足湯もあり、結構楽しめた。温泉卵もホテルの前で売っていてとってもおいしかった。金具屋にとまったのだが、そこの内湯もなかなか良かったです。ホテルの人に源泉周りを案内してもらったのですが、90度源泉の温度があると聞いて熱い風呂のわけがわかった
2人が参考にしています
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2年ほど前の3月に入湯。宿に着き外湯を、大湯から幾つか巡り、温泉街をぶらぶら。人通りがなかったのがちょっと残念でした。が、「温泉街」の風情を味わえました。「温泉街」と言えるような場所は少なくなりましたね。宿では夜になり雪が降りアッという間に積もりました。これも風情あり。
2人が参考にしています
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渋温泉の公式サイトによると、7月1日から大湯の日帰り入浴を一人500円で受け付けるようになったようですね。渋温泉大駐車場が受付所の一つになってることを鑑みると、駐車場はもう鍵の貸し出しをしないということでしょう。公式サイトにはこの決定の理由が述べられていますが、多くの方が同意できる内容だと思います。niftyのクチコミには野沢温泉のように外湯を開放すべきだとの意見がありました。しかし、渋温泉の外湯は野沢よりも少なく、個々の規模も小さいので、それは不可能だと思われます。そもそも、外部の人間は外湯の運営の仕方に注文をつける立場にはないと思われます。もらい湯をしているという謙虚な姿勢でいるべきではないでしょうか。全国には地元民にしか使用が認められてない共同湯が数多くあります。宿泊すればすべての外湯に入湯できる渋温泉は、懐が深いと言えましょう。
1人が参考にしています
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渋温泉。
提灯の灯。川の瀬音。風鈴。狭いけど、どこか懐かしい町並み・・・。
そんな風景のなかを浴衣姿で、下駄をつっかけて、手拭い片手にぶらつくのは、も~ これは無上の快楽ですね。僕の頬はたぷん一晩中ゆるんでいたんじゃないかな。訪れたのはたまたま六月二四日の土曜日で、泊まり客がいっぱいでした。浴衣姿の親子連れ、寄りそって歩くカップルと・・・。
借りた鍵で入る外湯は、どれも極上。
僕個人としては、「目洗いの湯」が一等気に入りました。ここ、お湯に玉子の白身を落としたような、おっきな湯の花が浮いているんです。あんなのは初めて見たな。
湯巡りにいささか疲れたら、そこらの店で蕎麦でもかっこんでね。これがまた悔しいくらいうまいのなんの。
ただ、一晩に九つの湯巡りはきつかった。どこのお湯もいささか熱めになってますしね。翌日に四つもちこしちゃいましたが、渋温泉、味わいぶかいことこのうえなし、個人的にはバンザ~イ! と叫びたい気持ちです。2人が参考にしています
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2月中旬に行ってきました。
外湯に入るための鍵を手に入れて七番湯、大湯(九番湯)をいただきました。行った時間が昼間のせいか誰も入っておらず、貸しきり状態の掛け流しの風呂でした(写真は大湯)。癒されました。
渋温泉は渋温泉郷での宿泊客または駐車場に車を止めた場合に鍵を貸し出すと聞いていましたが、お土産屋もこの鍵を持っていると聞いたので、今回はお土産をかって鍵を借りました。
(自分は500円の漬物を購入)1人が参考にしています
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九湯めぐりしてきました。親切な地元の人たちに迎えられ、とても楽しい時間をすごせました。
地元の人の湯自慢をきくのって、楽しいですね。
印象的だったのは、溶き卵のような湯の花がまう『目洗いの湯』と貫禄の渋大湯でした。
鍵の存在に賛否ありますが、人が増えればそれだけマナーの悪い人も多くなるわけで、そういうシステムがあっても良いと思います。地元の大切な湯を使わせてもらっている・・・そんなふうな謙虚な気持ちも大切かと。1人が参考にしています
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皆さんが書いているように渋温泉に入るのには鍵が必要です。
渋の宿に泊まるか、指定の駐車場に入れないと鍵を受け取ることができません。気軽には入れなく不満がある方もいると思いますが、このシステムはとても素晴らしいのです。私は草津へ行ったとき無料で入れる共同浴場の女湯で警察が現場検証を行っているのを見てしまいました。何があったのかはわかりませんが背筋が寒くなりました。鍵があるだけでも安心感があり犯罪も防ぐことができると思います。駐車にしても渋の狭い道に路駐なんてされたら大変な事です。だから鍵のシステムはとても素晴らしいのです。お湯は熱いですが安心して入ることができる温泉場ですよ。1人が参考にしています