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渋温泉外湯めぐりの軌跡。
5番湯・松の湯
外湯の中で一番奥?に位置する場所にあります。最初に訪れたので。成分表等よく廻りを見渡しませんでした。
とにかく熱い湯でした。でも、いい湯でした。加水させてもらい入湯しました。風呂は5人くらいで、イモ洗い状態になります。タイル張りの浴槽でした。
4番湯・竹の湯
硫酸塩泉・(低張性弱アルカリ性高温泉)
タイル張りに木の縁どりの浴槽でした。こちらもかなり熱く加水させてもらいました。いい湯であることに変わりませんでした。
6番湯・目洗いの湯。
硫酸塩泉・(低張性中性高温泉)
細長い大きめの木の浴槽でした。湯の花がかなりありました。人気があるのもうなずけました。
7番目・七操の湯。
硫酸塩泉・(低張性中性高温泉)
タイル張りの浴槽で若干小さめでした。大変鉄分が多い為、赤茶色の湯花が沈んでいます。と張り紙にありましたが、入湯した時はありませんでした。
8番湯・神明滝の湯
塩化物泉温泉。訪れた時、栓が抜かれていて湯が半分程度になってしまっていました。子宝の湯として有名のようで、熱めのいい湯でした。
3番湯・綿の湯
源泉温度75.7度PH4.3 ナトリウム-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱酸性高温泉)
無色澄明、弱鉄味を有する。
一番手前に位置する場所にあります。湯の花が若干ありました。小さめの風呂でした。
2番湯・笹の湯
源泉温度75.7度PH4.3 ナトリウム-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱酸性高温泉)
無色澄明、弱鉄味を有する。
綿の湯を大きくしたタイル張りの風呂でした。
1番湯・初湯
源泉温度75.7度PH4.3 ナトリウム-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱酸性高温泉)
無色澄明、弱鉄味を有する。
一番モダン的に感じました。40℃に調整されているため、一番入湯しやすかった。
9番湯・大湯
源泉温度59.6度PH4.5 ナトリウム-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱酸性高温泉)
微褐色、弱鉄味、塩味を有する。
蒸し風呂に入った後、赤褐色に濁った湯に入湯しました。大きさ的には一番です。地元の方が湯底に沈んだ板を取って仕切りを作っていました。
胸を張って高薬師に行ったとさ・・。
どれもこれもレベルの高さに脱帽です。参りました。(2007年7月14・15日)3人が参考にしています