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年始に東京に戻る途中に立ち寄りました。高速を降りてから、何で徴収されるのかわからない有料道路(大半の利用者である地元以外の人間から経費を回収しようというのかな?)を経て、一本道。事前に公式HPを見てはいたのですが、川沿いの道路を走っていて駐車場が分からず困惑。偶々、バス停脇の観光案内所?に遭遇して尋ねたところ、親切にシステムを教えてもらえました。温泉街入路にでも駐車場案内とか出ていると便利だと思いますけど。(関係者の方へお伝えください)折角なので親切心に応え、案内所で利用券を買いました。時間もなかったので、ミーハーな大湯のみでしたが、満足しました。教えられたとおり、向かいのお土産屋さんのおばあちゃんに声を掛けたら鍵を持って案内してくれました。これはこれで大変だと思います。結構、気に入っていた利用券ですが、色々書いてあったので後で見ようと思っていた右半分を切られてしまいました。意味がないと思います。自分達で回収する側ならば印刷は不要。絵や文を印刷しておくならばスタンプを押すとか、観光客の記念になるようにして欲しいな。(これも関係者に伝えて貰えないでしょうか。立ち寄りが宿泊に繋がるのだから、湯巡りする側に立っての発想が欲しいものです)良い温泉場だと思います。最近一般に知られてきたのだとも思いますし、その反動もあるのだろうと感じます。俗化せず、また時代に取り残されずに、良い方向で発展していくことを楽しみに、時々寄って(泊まって)みたいと思わせる温泉場です。また行くぞ~!
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