口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年4月27日)
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長万部から日本海側の山の中へ30分ほどにあります。
建物は古いですが、改修もしているようで、新しいところもあります。
ここのお湯はいいですね。
茶色く濁っていて、少ししょっぱいですが臭いはほとんどありません。
内湯はそれぞれ湯温も違いますし深さも違います。
露天も大きくはありませんが豊富です。
歩行用プールもあります。
詳しくはホームページで見てください。
公には混浴ではないみたいですが、女性は男性用に入ってもいいようです。
私が行ったときには、歩行者用プールに家族で入ってましたし、露天風呂は
ご夫婦で入っていました。
早い時間から入浴できますが、清掃と重なると入れなくなる湯舟があります。
もちろん日帰り入浴でも満足できますが、湯治用の湯宿ですので、何泊かして
のんびり楽しみたいです。
ちなみに日帰りは1100円です。4人が参考にしています
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一度どうしても訪問したかったこちらの施設、ただし原則混浴で、場所も少々辺鄙、日帰り客が多い、店員さんの接客が・・という事で意を決して宿泊してみた。素泊まりです。
長万部の某あんかけ焼きそば大を食し腹を満たしたところで訪問。長万部ICから10キロ以上あり、直前の道中は片側一車線、施設に到着すると、私のドコモスマフォは完全に圏外、携帯使えないまま一晩過ごすのは青森・恐山の寺に泊まった以来でした。
玄関のロビーに行くも、店員さんいません。食事作っている人がいたっぽかったので大声で叫ぶも完全無視、こりゃ先の思いやられる噂通りの接客ですわ。
やっと店員さん出てきますが、本当にそっけないです。
部屋に案内される。なんとか鍵はかかるものの、こりゃ狭い。6畳部屋でトイレ洗面所は共同。もちろん空調設備や冷蔵庫もなし、部屋でコンセントが2つしかなくテレビと地デジアダプターでふさがっており携帯の充電もできない。布団敷きも全部自分でやらないといけない。
そうだ、ここは湯治場やし。と思い、早速風呂に向かいます。
廊下にはいたるところに深刻な命に関わる病気が完治したという体験談や感謝の手紙なんかが掲示されている。温泉での湯治で転地効果、一般浴用効果以外信頼しない自分にとって少しひっかかるものもありましたが、なにやら深刻そうな病気をかかえていらっしゃるらしき方が多いのも事実でした。まるで玉川温泉のような感じです。
さて、温泉は男性内湯・女性内湯と露天・そして混浴大浴場(プール・露天付き)があります。湯は温度以外にかわりがないので、混浴が苦手な方でも男女別浴室にてそれなりに満足できるかと。
まだ日帰りの方が結構いらっしゃたので、まずは男性浴場のみで温泉を体感させていただきました。
湯ははっきりいってすごいです。ただ分析表を読む限り、ラジウム含有量が・・これ本当に温泉法的にラジウム泉なの? だからラジウムじゃなくて『らじうむ』なの? こういう邪念が頭をよぎるが、湯自体は本物、非常にぬるく、また重い。すぐに温泉の成分で膜がつくられるほどで、常時ザラメみたいなのが湯の表面を浮遊していました。それまでの強行湯めぐりドライブの疲れもあり、その日は午後6時に就寝、翌午前2時、オリンピックを見ながら午前3時頃から混浴大浴場に向かいました。
案の定貸切状態ですが、雰囲気が非常に怖いです。なんかでそうな予感がします。写真撮影もしたが・・・詳細は控えます。
露天風呂ですが、外気がめちゃ寒いので必然的に温泉もかなりぬるめ、天候もよくなく満天の夜空も拝めず、ただ無心に湯治の真似事に徹しました。
なんというか、これが湯治場、って感じですね。携帯使えなかったりするとその気分が余計に助長されます。観光旅館ではないので、決して万人受けする施設ではありませんが、一度は経験してもよろしいかと思える宿でした。16人が参考にしています
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3年ぶりの再訪。湯船は内湯に4つもあり、それぞれアツ湯とヌル湯に分かれている。しかも、深湯というか120センチの深さの湯船があり、ほとんど立ち湯に近い。そして露天。こちらもアツ湯とヌル湯の2槽がある。露天の目の前にはドーム型の石灰華がデーンと座っており、毎度ながら感動する。ヌル湯の露天は36.5度。皆さん長湯で入る場所がない。やむなくアツ湯のほうで我慢するしかなかった。
少し体を冷まそうと湯船の縁に腰掛けていたら、すぐさま蚋の攻撃を受けてしまった。この時期にはまだないだろうと高を括っていたのが誤りで、4箇所もやられてしまった。
受付の女性のそっけなさはいつもどおり。それに、脱衣所の汚さも変わっていない。これだけのお湯なのだから、もう少し何とかならないのか、と思うのは自分だけだろうか。10人が参考にしています
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平日の夕方、日帰り入浴して来ました。浴室へ降りてゆくと、右側が男湯、正面が女湯、左側は大浴場となっていました。男湯を覗くと1人しか入っておらず、すいていたので早速入ってみます。浴槽は2つ有り、右手には黄土色のお湯に白い湯の花がいっぱい浮かんでいて適温、左手は深さ120センチの若干ぬるめ。しばし楽しんだあと、着替えて大浴場へ。平日にもかかわらず、すでに数人入っていて、4つある内湯の奥の2つに入ってみます。少しぬるめ。続いて、露天風呂へ。赤茶色の石灰華ドームがどーんと目に飛び込みます。2つある浴槽の崖側はかなりぬるいのですが、落ち行くお湯が作り出した見事な結晶芸術に見入ってしまいます。でも、やっぱり寒いので建物側のもう1つの浴槽へ。こちらは適温。さらに、また内湯に戻って120センチ浴槽が2つ並んでいるので、入り比べ。お湯を口に含んでみると、鉄錆臭に加え、しょっぱいような何とも複雑な味。全体的に、熱い浴槽は無く、時間をかけてゆっくり湯治する感じなのですね。入浴料1000円は初め高いなぁと思えますが、ゆっくり何時間もなら、泉質といい、秘湯ムードといい、妥当な金額でしょう。帰りに、玄関前でキタキツネに出会えました。
13人が参考にしています
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2010年8月3日火曜日---函館近郊の湯の川温泉で朝湯したイーダちゃんは愛車でルート5をひたすら北上しておりました。
空は願ってもない晴天。
気分は上々---しかし、これはまたなんという土地なんでせうか。クルマを駆るごとにイーダちゃんのなかで驚愕の気持ちが広がっていきます。
でかい、とにかくでかいんです、土地が。で、道周りの木々が異様に生き生きとしてるんです。あと、東北でも夏なんかはそうだったけど、クルマを走らせてて、フロントガラスに次々と虫がブチ当たってくるんですが、その頻度が並じゃない。5秒に一回は虫がブチ当たっていく感じです。
家族連れで賑わう大沼を見物してさらにクルマを北に駆れば、さあ、緑の地平線がどこまでも続く広大な長万部の出現です。以前に一度旅行したカリフォルニアのオークランドをちょっと思い出したりもします。
「うわー、凄え……」
ええ、感覚ももう完璧に外国旅行の感じです。
ルート5からルート9へ。そうして1ようやく5:30にたどり着いた山の奥の秘境が、こちら、二股らじうむ温泉でありました。清潔でシンプルな建物。最初は立寄りのみのつもりだったのですが、時刻のことを考えて素泊まりの一泊を申請してみます。すると、すんなりOKがでるじゃないですか。やったー! (^o^)/
ほかのお客さんはそれほどいらっしゃいません。廊下もほかの部屋もとーっても静か。蝉の声だけが賑やかにしててね。
で、イーダちゃんは噂のラジウム湯にいってみたですヨ。
するとね、もー 露天、超々素晴らしいんデス。内湯で掛け湯して、露天へのガラス戸をあけたイーダちゃんは思わず息を飲んじゃいました。
なんて見事な折出物のドームでせう。石灰華の茶褐色のドームが山を築いてる。そして、その山のうえにちょこんと露天が乗ってる感じなんです。露天からはるかな崖下を覗くと、森と、その下を流れている沢がほの見えています。
「こんにちは」と先客の男性にまず挨拶をば。
お湯の温度は、あとで分かったんですが、36.5度。とっても温い。でも、どーゆー訳かあんまり温いとは感じない。色は茶系のお湯ですね。人肌程度の温い茶系のお湯のなか、白い結晶みたいな石灰の無数の湯華がくるくると艶やかに舞ってます。
お湯入りしたときにした挨拶がきっかけになって、先客の男性と何気に会話がはじまりました。僕とほぼ同年輩に見えるスキンヘッドの先客の男性は、都内で商船の保険の仕事をしてると教えてくれました。温泉が趣味で休みが取れるとあちこちの温泉を巡るんだけど、そのなかでも特にお気に入りなのが、ここの二股らじうむ温泉なんだとか。
「ほかの季節にここのお湯にくると、ここはもう湯治客のお年寄りでいっぱいなんですよ。もう皆さん、病人ばっかりで……僕みたいに健康でここにきてるのが、なんか道楽みたいで、悪いなあ、みたいな気持ちになっちゃうんですよ」と、この方はおっしゃってました。
明治のころは、こちら、結核の療養所だったとも聞きました。
ああ、ここの独特の静かさは、そんなところにも由来してたのか、なんて妙に納得してりして。
ふたりで話しながらぽーっとしてたら、あっという間が1時間半あまりが立っちゃってて超びっくり。
名湯、ここはもう超絶の名湯というしかないでせう。
夜にまたお風呂で会おうと約束して別れたんですが、僕、部屋に帰るやいなや、運転の疲れのせいか、失業の時間差ショックのせいか、夜中の3時半までぶっ続けで爆睡しちゃって……
ああ、商船保険のお兄さん、ごめんなさい! <(_ _)>
夜明けのころにもう一度こちらの露天にお邪魔したら、お湯一面に白い湯華がびっしりと張り詰めててね、も・美しいことこの上ないの。身体を入れて、この薄い石灰湯華の層を壊すのが、なんかもったいない気がしちゃってね。
いや、もー 素晴らしすぎ。しかも、この無数の湯華がみんなラジウムを放射してて、お湯からあがるときに身体のあちこちに張り付いてきたりするんですから。効能はあらためて言うまでもないでせう。最上級の湯ッこですよ、こちらのお湯は。
二股らじうむ温泉。再訪できるなら是非したいお湯です。素泊まり一泊七千円。テレビもなーんもない部屋ですが、真の温泉好きならこちらのお湯の虜になることはまんず間違いないとイーダちゃんは思うておりまする(^.^;>5人が参考にしています
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わたしはすきです。こういう素朴なところ。
1泊で宿泊したのですが、湯治場というところで、食事も健康的に一汁一菜が基本でした。
白米の他に、五穀米のおかゆがあり、それがおいしかったです。
温泉ですが、女子風呂、男子風呂(洗い場)と大浴場(混浴)があります。
大浴場では、お湯が悪くなるという理由から石鹸類は禁止です。
布類は一切お湯に入れられないので、女性は遠慮するのかと思いきや、結構います。(プールのみ水着可です)
女子風呂と男子風呂の間にはドアがあり、女子は自由に行き来できます。(男子ははいって来れないみたいですが、開けることはできます。)
皆さん日帰りが1,000円と高いという意見がありますが、
これは1日1,000円なのだそうです。
朝7時に来て温泉に入り、昼どこかに出かけてきて、また夜にはいってもいいのだそうです。一度施設を出ても、また入りにいけるなんてすごいですよね。
夏などは、駐車場に止めた車に寝泊りをして湯治をする人もいるので、そのためだという話です。
ちなみに、10時にチェックアウトしたのですが、
『何時間いてもいいんだよー。たくさんお湯につかっていきなさい』
とおかみさんに笑顔で言われました。もちろん追い金はない。夕方5時までのんびりしてました。
昼食はそうめん(320円)か、おにぎりセット(320円)があります。7人が参考にしています
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水溶性天然炭酸カルシウム鉱石の神秘「二股らじうむ温泉」・・・
ここは大変珍しい温泉のようで、世界でも類例のない石灰華ドームが存在。
これは世界でアメリカのイエローストーン国立公園と、
二股ラジウム温泉の二ヵ所しか見られない貴重なものだそうだ。
もうそう聞いたら、濃い~温泉好きの俺はぜーったい入りたくなりますな(^^)
これまた、かなり山奥に入った秘湯・・・
途中、完全に一車線の山道に入ってきて、幅の広い私のGTOでは、
対向車が来れば、どうしようかと思ったくらい、ヒヤヒヤしました。
なんとか無事に到着・・・
日帰り入浴に1000円もかかるが、まあ珍しい温泉でもう入る機会はないやろから、入浴・・・
ちょうど着いた時間はまだ朝時間が早く、露天は清掃中でした。
というわけで、内湯から・・・
ここはきちんと温度差ごとに浴槽をつくっており、
熱め、ぬるめ、どちらがお好みの方でも楽しめます。
もちろん、ぬるめに入浴(^^;)
ホントここは、その温泉の濃さがすごいっす!
温泉は黄土色の濁り湯で、もう湯の花が浮きまくり!
いかにも体に効きそう・・・
ここで2週間湯治して効果がなければ、費用全額返金とすごいことを
書いていました。そんなに天然ラジウムって効くんでしょうか?
さあ露天が、清掃終わったようなので、そっちに入浴。
露天風呂もやはり二つあって、温度で分けられているようだけど、
それほど温度差はないように感じた。
ただ、眼前にはすぐそばに石灰華のドームが迫っており、
温泉成分の混じった川の水が流れ落ちる滝があったりして、
緑に覆われた山々といい、すべてがマイナスイオンの固まりであるように思う。
この眺めは最高に素晴らしい。
あと、プールもありましたが、これは湯治客用の歩行浴なんかに
使われているんでしょうね。
湯は最高にいいですが、その他サービス面なんかには期待できません。
しかしここは泉質だけで、とてつもない温泉です。
1000円出すだけの価値はある、そんな独創的な温泉でした。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/8人が参考にしています
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各地でその名を聞く二股ラジウム温泉。一度は行かねばならぬと思い、国道5号線から山に向かって約20分の雪道を運転して行ってきました。だいたい除雪されていたものの3月の始めで雪の降る夜に運転するには心細い道でした。外来入浴1000円。
山の中の秘湯、という雰囲気ではあります。docomoの携帯も圏外で周りには灯りが見えません。平日の夜だからか、ひっそりとしています。フロントから廊下と階段を下って浴室へ(途中に、温泉療養で病気がよくなった人たちのレポートなどが展示されています)。混浴ゾーンには各温度に設定された浴槽が並びます。全体的に温度はぬるめ。湯は茶褐色で、珍しく無機成分と思われる白色の膜が薄く浮いています。湯の花みたいなもので、触るとぱりぱりと崩れていきます。味はやや塩っぽいものの、まろやかな肌触りの湯です。pH 7.1、残留成分8.4g/kg。Na-Cl、硫酸塩と炭酸塩が中心です。
入浴しているのは、比較的高齢の方が多くて、全体的に暗めなせいか混浴ゾーンにも女性が普通に入っています。ぬるめの浴槽が多いので、話をしながら、もしくはただ湯につかりながら長い時間入っている人が多かったです。湯治目的の温泉としてはよい作りだと思います。ただ過剰なまでの温泉療法の宣伝や、石灰ドームの有名さにつられ期待を持って来ると、そこまでの感動はなく普通の温泉のように感じてしまいます。無名でこの温泉に出会った方が幸せだったでしょう。温泉力はあると思います。7人が参考にしています
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知名度の割りに、国道から数キロ離れた場所にある(本来であれば)秘湯でした。数年前に某消費者金融会社が経営するようになり建物も一新されたということですが、それほど違和感はありませんでした。但し、他の方もクチコミされているように、1000円と北海道は高めの入浴料と廊下の至る所に張られている温泉効能の感謝の手紙は少々くどい感じがしました。温泉は黄土色の濁り湯で、評判通り堆積物が凄く、温度の異なる複数の浴槽があります。確かに泉質はすばらしい!体がとても温まり、いつまでも冷めない感じです。但し、温泉プールはこのロケーションには全く似合わず、実際に誰一人入っている人は居ませんでした。露天風呂からは堆積物ドームが見られますが、夏場は大きなアブが多く、とても落ち着いて入ってはいられませんでした。ここはアクセスは少々困難ですが、冬場に訪れた方が高感度な温泉であるように思いました。
4人が参考にしています
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6月1日、訪れた。料金が1000円と高いのに先ず驚く。そして、湯殿への階段の途中に、感謝の手紙がずらりと張られていたのにびっくり。こんなことをする宿でうまくいったためしがないので、いささか不安になった。
ところが、温泉は最高。アツ湯とぬる湯に分かれているが、それに加え、湯船に浅いのと深いのとがあるのに驚く。深いほうは120センチもの深さがある。この第2槽が、胃腸病に良く効くらしい。露天も2槽、アツ湯とぬる湯に分かれている。見るとすぐそばに石灰華のドームが迫っており、近くの緑とあいまって、素晴らしい光景をかもし8出していた。
問題は料金の高さと脱衣場の汚さ。それに、効能書きがやたら張りまくっている点が気になった。4人が参考にしています
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現在の二股ラヂウムは、残念ながら魅力のない温泉です。
皆さんご存知の通り、元々山奥の湯治場であったものです。
石灰華ドームと泉質があまりに希少価値を持っていたので、
好事家がやってくるようになり、急速に有名になってしまいました。
専業ではない資本が入り、情報が一人歩きをし、迷走状態です。
現在は秘湯のままでも、新しい温泉リゾートでもない、
悪いところ取りのような状態にあります。
今は状況が好転することを祈るばかりです。3人が参考にしています
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名物のドームがなくなっていました。
プールのようなものにもびっくり!
以前は秘湯的な雰囲気を持ついい温泉だったのに、経営者が変わったとかで、その雰囲気は全くなくなっていました。湯の泉質・効能はいいだけに残念でたまりません。2人が参考にしています
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夕近場に引っ越してきたもんでよく日帰りにいきます。泉質は道内のマニアックな温泉にも数々入りましたがトップクラスだと思います。ただ宿泊はあまり良くないそうです。私は宿泊したことが無いですけど、飯はとにかく不味いそうです(利尻島の旅館経営者がビックリしてた)湯治客の人がいうには、サービス悪いは、管理者が風呂に入って自慢話ギャーギャーを大声でしてるは、何でも金とるし、腹立つことが多いとの事。でも湯治に効くんで毎年来てるとの事。私個人的には夕方5時過ぎが一番お勧め。お湯はきれいだし、人は全然いなくて静かだし。そのときのお湯はガツンときく名湯だと思います。
2人が参考にしています
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評判通り、お湯はよかったのですが、サービスや施設の面でちょっと不満が残りました。他の方も書かれてましたが、温泉旅館というよりはあくまでも湯治目的の方が行く場所なのだと思います。それなりに北海道の温泉に行きましたが、お湯に関しては三本の指に入るくらいの好みなお湯でした。あと、ロッカーが壊れていて使えませんし、混浴と書いていますが、実際は女の人が入れる雰囲気ではないと思います。
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泉質は最高!また浴槽別に温度が違い(熱い、ぬるい、深い、浅い)低温の露天風呂ではゆっくりと長時間楽しむことが出来ました。サービス、価格等は期待しないでください。(低サービス、日帰り1000円、宿泊料金も低サービスのわりには高い。)
あくまでもお湯の質で勝負!泉質に依存しているので接客、料理、価格等は努力も工夫も感じられません。湯治客が多く、遠方からも数日間泊り込みでここの温泉で難病治療しています。全国多くの人から病気が完治しましたという感謝の手紙が届くらしく、その手紙を館内に掲示しています。とにかく泉質の良さ、病気治療としていい温泉を探しているのなら(どんな病気でも効くそうです、慢性、難病、原因不明、治療方なし等)この二股温泉の右に出る温泉はないと断言します。1人が参考にしています
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国道5号線から、山ん中へ進むと到着します。
これぞ本当の湯治宿です。
たくさんのお泊りさん、常連さんに紛れての入浴です。
少し熱めの湯船もありますが,「水をいれないで」との掲示、これは、非常連には・・・命令のように感じてしまいます。
お湯は凄い!濃い成分がすべての湯船を幕のように覆っており、100%源泉そのままのお湯が流れ続けています。
但し、いわゆる一般向けではないので、冷やかし気分で行くと、おや?となるかも・・・。1人が参考にしています
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「石灰華ドーム」で有名な温泉。内湯に注がれる豊富なお湯、「温泉プール」、崖っぷちにある露天風呂が印象的だが、個人的には浴槽にぷかぷか浮かぶ複数の空ペットボトルによって大きなマイナスイメージを受けてしまった。たかがペットボトルだが、これまでの経験上初めての体験であったし、北海道に来て間もなかったこともあり、私の北海道の温泉に対する評価の原点ともなった悲しい温泉。今でもあのペットボトルが宿の方によって意図的に入れられた理由あってのものであってほしいと願っている(そんなわけないが・・・)。
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