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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年10月14日)
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紅葉ピークの週末、富良野岳登山の帰りに立ち寄りました。
この日は午前7時過ぎに宿付近の登山口に到着しましたが、すでに公共駐車場に収まり切らない車列が路上に続き、凌雲閣横の展望デッキには大勢の人が。下山した13時過ぎは紅葉目当ての人がさらに増えており、果たして無事、温泉に入れるか心配しましたが、外の人出に比べると入浴客はまだましで、内湯、露天、カラン、露天、内湯のローテーションを無事、終えることができました。さすがに一番人気の露天(高温の方の浴槽)は場所取りが熾烈で、隙を突いて体を沈めたかと思うと、温さに耐えられず低温浴槽から合流してきた入浴客が視界を遮ってわずか数十センチ前に場所を取るなど、(しかもコロナ禍において)普通ではありえない状況も。紅葉の絶景を取るか、のんびり入浴をとるか、天気もさることながらハイシーズンの訪問も悩ましいところです。3人が参考にしています
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十勝岳温泉の中でも一番高い場所に位置する温泉宿。
ここの売りはなんといってもワイルドすぎる絶景露天風呂。
十勝岳の登山道入り口近くという立地で、その期待を裏切らない絶景が楽しめる温泉宿です。
ほぼ崖の上に位置する露天風呂は、目の前に何も遮るものがなく、十勝岳の壮大な谷と山があるのみ。
女湯の露天風呂って普段は塀で囲われていることが多いのですが、ここはそれがないため、女性でも迫力ある絶景を体感することができます。
マグ硫という圧倒的泉質、オレンジ色の濃ゆいお湯も相まって最高に気持ちが良いです。
おすすめは晴れた日の早朝。
朝日が昇る前の静寂に包まれた山々の荘厳な雰囲気は実に素晴らしく、それを最高のお湯に浸かりながら眺める至福のひと時は、体験する価値あり。
景色とお湯は素晴らしいですが、温度がぬるすぎるのが残念。
湯口周辺でようやく40℃くらい、離れると37~9℃くらいのぬる湯のため、長湯してると風邪をひきそう。内湯の熱いお湯を露天風呂にも直接注いでほしい…。
内湯は熱湯の大きい浴槽。43℃くらいあったかな。露天風呂で冷えた身体を温めるのに入ってました。
露天風呂の奥まったところには洞窟風呂があり、こちらは内湯の熱いお湯が直接流れ込んでいるので幾分か温かいです。ただし洞窟なのでちょっと怖い(^^;)
絶景露天風呂好きの方には是非入ってもらいたい温泉。天気によって印象が左右されるかもしれませんが、好天であればインパクト大の記憶に残る温泉です。
いつか真冬の雪見風呂も体験してみたい。ぬる湯すぎて風邪ひくかな?14人が参考にしています
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山小屋風、登山基地らしく玄関靴入れは登山靴がいっぱい
泊まった客室は登山者用数人を前提としているようだ
客室名も山岳名である
標高1280m富良野標高差1000m森林限界まで100m
雨あがった景色は
西に、夕陽が雲を凌ぎ富良野丘陵を照し出す
南は、大きく谷が刻んでいる。原生林が生い茂る。
東は、森林限界直近、盟主十勝岳稜線を望む
雲底は眼前にあり
雲梯は十勝岳へ駆け上がる
巨大岩石がせり出し囲むように浴槽がある
赤湯だが塩気はない苦い熱湯と酸っぱい透明低温湯がある
露天は赤湯で45℃以上ありそうな高温と下段42℃ぐらいだった
翌朝一寸は下がって入りやすくなっていた
赤湯は若干ザラつきがある、低温槽との交互浴が気持ちいい
登山客前提宿と理解しましょう11人が参考にしています
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移動時間正味24時間新幹線→寝台列車→特急→鈍行を乗り継いでやって来ました雲上のツル湯十勝岳温泉!
まず1湯目はこちら
つるンつるンの雪道をカミホロ荘から徒歩20分登りまして吹雪極寒路にひっそり現れた雲を凌ぐ天空の宿に入場。
フロントでお迎えは奥さまで『本日はイベント日で300円です。』あらあらラッキー!♪
湯船には見事なオレンジ~茶色の含鉄泉、底からモワモワと沈殿物が巻き上がるほどペットボトルの日本茶の様な『濃い泉』でした。
眼前には荒々しさも感じる白銀の山岳が広がり、ふぁぁあ~とため息漏らして入浴が幸せです。
若干湯温の低い湯船がありますので真冬は注意。気合い入れて露天にまっしぐらが適温湯への近道です。
ぬるい酸性湯の内湯と濃い茶の絶景露天の交互浴で湯上がりの餅ふわ感が十分に感じられました。
弱点はただひたすらに泉質勝負って感じです。几帳面な性格の方は難しいだろうね。8人が参考にしています
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またまた行ってきました。
入湯料は800円、シャンプー・リンス・ボディーソープは洗い場に備え付けてあります。
去年は見事に紅葉の時期をはずしてしまったので1か月ほど早めに行ってきました。ちょうど紅葉も見れ、路面もまだ凍結していませんでした(*^_^*)
赤茶色のお湯で油断していると体もタオルも色がついてしまいます。
すごくお湯が濃くて、温泉だな~って感じがするのでお気に入りです。
どうしてここにつけた?と思ってしまう場所にある入り口から外に出ると露天風呂があります。岩の下にぬるめの湯船、外側は熱めの湯船でした。
やはり景色がいい!来年もまた来たいな~。
貴重品ロッカーの100円が返却されないところとシャワーのお湯が出っぱなしになることがあるのは少し不満ですが…特に嫌な思いをすることもなく、落ち着いて過ごせる温泉です。
去年は室内にわんこがいるのが衛生面で少し気になりましたが、今回は時期が早いためか、外につながれていました。7人が参考にしています
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日帰り入浴に行ってきました。
11月でも路面には雪がつもり、途中、スリップした車もみました。冬タイヤ必須です。
この温泉はなんといっても泉質がいい!お湯の温度もちょうどよかったです。
露天風呂の湯船は入り口側と外側の2つにわかれており(出入り口は1つです)、入り口側の方は湯温がぬるい上に、頭上に大きな岩があり圧迫感があります。外側の湯船との通路にもなっているので、多少混んでいても外側の方がゆっくり楽しめるでしょう。
景色もいいですしね!
ただ、油断していると、服もタオルもオレンジ色になってしまいます(笑)
また行きたい温泉のひとつです。7人が参考にしています
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日帰り入浴8時からとなってるのに行ったら開いてない!
ここまで来て入れないで帰るのは悔しいので電話で確認し、開くまでの間、別の温泉で時間潰し。
10時過ぎ再度電話で確認すると、『大丈夫ですよ!』と言うが『あっ、少々お待ち下さい。』暫く待ち『大丈夫ですよ!』と・・・
本当にいいのか?と思いつつ行くと、大浴場は客が入浴しているのに清掃中。しかも露天はお湯が数センチしか入っていない!
内風呂では入浴中の客の前で宿の子供が湯にジャンプしながらドボンっ・・・
全く寛げずそそくさと出てきました。
この状況で何故日帰り入浴を受け付けたのか理解できません!清掃中ということで日帰り入浴客を断ることもできたはずなのに。わざわざ電話もしてるんだから・・・
しかも客が出入りする正面玄関に宿の家族の靴がたくさん置いてあるのも宿経営としてどうなのかな?
十勝岳温泉に行くなら下のカミホロ荘にして、ここには景色を眺めにだけ行きます!7人が参考にしています
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連休中の午後、日帰り入浴して来ました。道路には雪が少し残っていましたが、何とか夏タイヤでたどり着きました。かけ湯をして、まずは露天風呂へ。二段になっていて、上の浴槽は適温、下の浴槽はかなりぬるめでした。赤茶色い湯の向こうには白銀の世界が広がっていて絶景。前日、雪が降ったとか。来て良かったです。内湯には、とんでもなく大きな岩があり、天然の苔が生えてました。館内もきれいだし、快適でしたよ。
17人が参考にしています
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クチコミは最低の評価で残念です。この温泉は真冬に行って価値があると思う。昔、温泉の存在を知り真冬に訪問。大雪に潰され朽果てそうな旅館、玄関の前に大きなパトラッシュが!!おそろおそろ入館し、また、びっくり!ロビーの天井を突き抜ける巨大な樹が!!色々な体験をしながら露天風呂、茶褐色のお湯が高い雪に囲まれて感無量。生きていて良かった・ ・・山歩きした後に入る温泉と思う。
冬は4輪以外は無理です。今は観光客が多くなり、覗き防止で女湯は景色が悪いのです、男湯は丸見えですよ。露天風呂の周りを立ち入り禁止にすれば改善出来ると思うが。好きな温泉の一つです。9人が参考にしています
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お湯はただ茶色いだけって印象受けました。温まりません。すぐ湯冷めしてしまいました、風邪ひいてしまいます。景色は良いかもしれませんがやはり湯冷めします。
3人が参考にしています
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結婚前の最後の家族旅行で訪れました。
【温泉】 内湯から露天に行く時、階段がにごった湯で見えず、怖かった。風呂も清潔感無し。
【料理】 主食、副食だけが並んだテーブルに案内されたが、その後どんな料理が出てくるかの案内が全く無い。次の料理があるのかと思いきや、いくら待っても出てこない。仕方なくおひつのご飯で満腹にしたところでメイン料理が…。当然食べられず。料理の内容の案内が必須だろう…。
【客室】 質素な部屋です。鍵はこじ開けるのが簡単そうな物で、貴重品を持っているのが怖かった。
【もう2度と行きたくないと思う最大の理由】 その日、外は雨でした。玄関先に濡れた白い犬がいるなぁとは思っていましたが、その濡れたままの犬を、玄関からフロントまで、宿の人が招きいれていました。体どころか足さえも拭きもせず。フロント前は客が行き来します。私がイヌの前を通ったところ、いきなり吠えられました。宿の人(老年の女性)はイヌを奥に引っ込めるだけで謝りもせず。
チェックアウト時、電話で聞いた料金と請求額が違っており、問い合わせた所、宿の人(中年の女性)に「ちゃんと言いましたよね?」と、さぞ、聞き間違えた私が悪いと言いたいばかりの発言。
とにかく、宿の人の対応が悪すぎです。
それを皆さんにお伝えしておきたく、口コミに投稿いたしました。4人が参考にしています
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お天気に誘われて、ふらふらと陵雲閣へ。他のクチコミの通り、くたびれた建物、大きな犬がフロントに鎮座しております。800円をお支払して、浴場へ。100円のキーボックスがあり、貴重品をINできます・・・。さっそく露天風呂に出ると、2つの湯船がありますが(ともにくっついている)、どちらも茶褐色のお湯がたまっています。ひとつは、適温、ひとつは、ぬるいお湯でした。今日は、眺めも良いので、ぬるいお湯でゆっくりと眺望を楽しませていただきました。雲一つかからない山と残雪がきれいでした・・・。入浴後、肌もいい感じ・・・。
7人が参考にしています
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日帰り入浴で、朝9時過ぎに入浴しました。
露天は後からつけたものなのでしょうか?
外からホースが引っ張ってあり当然ぬるいです。
(一緒にいる人の話だと、もっと最初はぬるかったそうです)
内湯は加温なしとパンフレットに書いてありましたが、普通に温まれます。
冬で天候も悪く眺望など何もありませんでした。
十勝岳温泉郷の一番奥にある宿、ここまで来たよ。
って記念で入ると悪くないかもしれません。
犬の毛、日帰りはスリッパなし、そういうところも山の宿って感じでいい、たぶんカップルで来ちゃうと、ポイント下がるだろうな…
内湯の中にある苔生したでかい岩とか、武骨なコンクリートの露天とか、そんなもの眺望が(天気が)良ければ逆に好きになるんだろうな。山の天気ゆえに運が試される温泉かも知れません。
また、ヒュッテバーデン上富良野以降の上り坂はきつく、道幅も冬季はせまくなり交通量も減ります。
間違えてもFF車で来てはいけません。
前日スタックしている車と、某宿の送迎バスが、登れずにブルにけん引されていました。6人が参考にしています
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上富良野から、ドライブがてら「十勝岳温泉」を目指しました。
7月7日に行きましたが、ラベンダーも満開で、北海道を廻るのには適した気候でした。
温泉は、赤褐色色の温泉で、露天はぬるめで、ずっとつかってられます。
その反動か内湯は足すらつけられないくらい、熱かったです^^
全体的に汚れが目立つ感じも受けましたが、温質はよかったと思います!6人が参考にしています
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上富良野町から延々と山に上っていった行き止まりが凌雲閣。見事に真っ茶色に濁った濁り湯(硫酸塩土類泉、pH 6.4)です。内風呂は広いのに閉塞感があるものの、露天風呂はコンクリート製だが山の景色が遠望できて開放感に優れます。湯船に浸かるとモウモウと沈殿していた温泉成分が浮き上がります。北海道で最も標高の高い温泉であり遠く上富良野の町の光が眺められるだけでなく(写真は駐車場から撮影)、泉質もなかなかのものです。ただし施設としての清潔感と快適さは今ひとつ。800円はちょっと高いんじゃないでしょうか。
7人が参考にしています
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・お湯は普通に良い。タオルが茶色になります。
・浴槽の底にとがった小石が落ちてる場所があり痛いから注意。
・お風呂はぬるぬるしている感じなので足を拭くためのタオルなどを持参されると良い。
・トイレが清掃されていなかったので立ち寄り湯の方がいいかもしれません。
・犬の毛などが落ちてますがスリッパがないのでスリッパを持参された方がいいです。
・宿泊の場合お食事処のすぐ隣に宿の子供が遊ぶ部屋らしき部屋があるのでドタバタ音に対する覚悟が必要です。
・料理は普通に美味い。1人が参考にしています
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茶色の露天風呂からは大雪山が一望でき良いのですが、露天の浴槽もあまり広くはなく、眺望のわりに開放感はないと思いました。(横には高い壁があります。)800円という値段の割にはそれほど満足せず、時間かけていった割には20分くらいで出てきました。入山する人がつかう宿といった感じです。ただ山々に囲まれた標高の高さなど周辺の環境は素晴らしいです。
5人が参考にしています
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晩秋、旦那と一緒に。
湯上がりの感想を語り合う際、ついつい不機嫌になってしまいました。
薄々予感はしていましたが、そう、女湯露天の景観が残念だったのです。
サイトや雑誌の写真で見る大パノラマはそこになく、
左右から迫る岸壁に阻まれ、まるで洞穴から外を覗き見る様な
まあるい景色だけがありました。
ぎりぎりまで身を乗り出せばもちろん、広がる山々が見えますが、
そのスペースはおよそ2、3人。混んでいる時は交代制(?)。
なんだか子供が電車の先頭を取り合っているみたい(苦笑)。
正直、ストレスがたまります。
男湯露天からはのんびりと壮大な尾根、目前に雄大な滝を望む事が出来るそうです。
(滝も女湯からは見えなかった気がします…)
羨ましいとしか言いようがありません。3人が参考にしています
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すばらしい温泉が出ているのに
施設の清潔感は全くありませんでした。
脱衣場は、髪の毛、ゴミだらけ、
浴室洗い場は、水はけ最悪、シャワー口が汚い。
玄関には靴がぐちゃぐちゃ。
ワンちゃんが宿泊客の食事の材料であろう
ねぎをクンクン、ペロペロ。
楽しみにしていっただけに残念でした。
正直、今まで色々温泉にはおじゃましましたが、
一番汚かったです。 商売でやっているのなら、
もう少しお掃除して欲しかったです。1人が参考にしています
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山向こうの大雪高原山荘に、1匹のわんこがたどり着きました。
よく見ると、やつれているとはいえ、凌雲閣のご主人のとこにいるわんこだったのです。
大雪山系を登山客の後をついて来たようなのです。
びっくりで、凌雲閣の奥さんに電話すると、7日間行方知れずだったとのこと。
いつも可愛がってもらってたご主人が見えなくなったので、捜して山に入ったのではないかと。
その頃、ご主人は脳梗塞を患い入院中だったのです。
今も、そのわんこは、ご主人と共に、凌雲閣に居ます。
忠犬の実話です。4人が参考にしています
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景色は絶景だけどもそれだけです。
以前の口コミにもあったように施設は清潔感がなく混みすぎで
まさに芋洗い状態でした。(まあ人気の温泉ですから・・・)
ゆっくり落ち着いて入っていれませんでした。正直1回行けばいいかなって感じです。1人が参考にしています
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天気が良かったので行ってきました。
到着したのは14時前。先客が2人いただけで途中からは自分1人でゆっくりと入ることが出来ました。
あの赤茶けた湯はなんとも表現の出来ない良さがあります。
露天からの景色は言葉を失ってしまいますね。
車で行けて、あんな景色を見ることが出来るのは最高です!!
帰りの車から見えた富良野盆地も絶景ですね!!
雪が少なくなったら、また行きたいと感じました。5人が参考にしています
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北海道の最高所にある温泉。4月6日、雪を掻き分けて訪れた。鉄分が含まれているのか赤茶けた温泉と透明のぬる湯があった。噂に聞く露天は眼前に大自然を満喫できる展望。この日、山々は雪に覆われており、後藤純男画伯の描く厳しさに包まれていた。自然と一体になれる不思議な湯である。
6人が参考にしています
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ここは旭川に帰るたびに、時間があればいつも行きたいと思っている温泉である。
崖っぷちにへばりつく様に作られた露天風呂に初めて入ったときは、向うの山腹に薄い雲がたなびいていて、雲上の湯に浸かっているような幻想的な体験であった。
荒々しい造りの岩風呂に満たされた赤っぽい湯には木の葉などのゴミが浮かんでいて、清涼な湯とはとても言えないが、大自然の真っ只中にいる気分が味わえるのが最高。何時間も山歩きをせずに車で来れる所にこのような温泉があるのは素晴らしいと思う。これまで3回しか訪れていないが、これからも是非機会を作って行きたいものである。5人が参考にしています
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値段の高さに少し躊躇がありましたが、泊まって大正解でした。落葉していましたが、うっすらと積もった雪が墨絵の世界のようで、露天風呂から眺める景色は最高です。泉質もいかにも効きそうなまっ茶色の何度も入りたくなるお風呂でした。ただ露天へ出る道?が子供お年寄りには少しきついのでは(女風呂)と思いましたが。お料理も心のこもった手料理で、お鍋のだしが特においしく、最後は何度もご飯にかけていただきました。残してしまうほどの量だったのが心残りです。宿の方々の対応も、北海道の宿には珍しくあたたかく素朴で、また来たいと思わせられました。もう少し値段が手頃であれば・・・と思いますが、あの露天風呂からの景色、特に朝の日の出の瞬間のすばらしさ、雲海の荘厳さなどを考えれば、安いものかもとも思います。
5人が参考にしています
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日帰り入浴で利用しました。風呂、最高です。泉質も最高。晴れていれば露天からの景色も最高です。
ただお湯はかなりぬるいんでそれを良しとしたうえで入浴するべきですね!5人が参考にしています
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最高でした。こんなに素晴らしい温泉があるなんて。日帰り入浴で利用しましたが、ちょうどお食事時だったのか他のお客さんがいなくて貸切状態でした。いかにも効能のありそうな赤いお湯で満たされた露天風呂から見える景色は、いくら眺めていても飽きないくらい雄大で、帰らねばならないのが惜しく思えました。女性の方は混雑時には気をつけないとすぐ下に男湯があるので、あまり身を乗り出さない方が良いかも。夏は蚊がたくさん飛んでるのも注意です。内湯や脱衣場はシンプルだけど、お湯と景色の良さは何にも勝る温泉でした。
5人が参考にしています
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6月27日に日帰りで利用しました。
天気が良くなかったのですが、
「雲を凌ぐ」という名前のとおりでした。
露天風呂に透明な酸性のお湯が思いっきりかけ流しになっていて、景色も良いですし、お湯も良いですし長湯ができます。
かなり温いお湯なんで文句をつける人間もいるのでしょうが、
そんな人間は近所の銭湯にでも行ってもらって、
加水加温なしの姿勢を続けてもらいたいものです。6人が参考にしています
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冬の露天風呂は寒いですが、サウナでガンガン汗を流して出れば、問題ありません。
吹雪くと真っ白で絶景を臨むことはできませんが、岩肌に積もった雪がとてもキレイです。
普通の六角の結晶ではなく、羽の様な形の結晶になってます。
雪は見慣れた道産子ですが、こんな雪の結晶をじっくり見たのは初めてで感動!
湯船に触れている部分は、赤く泉質がついてしまうので、温泉に慣れていない人にはお勧めできないかも。5人が参考にしています
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先日行ってきましたが、冬まっただなか。
行くまでの道がスリリングでした。
濃くて良いですね。
浴槽のお湯を取って、タオルを付けてみると染まってしまいました。色が抜けません(^^;
吹雪いていて露天風呂から何も見れませんでしたが、気持ちよかったです。
浴槽が深めなのも良いですね。
掃除大変だろうなぁ・・・6人が参考にしています
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11月28日。麓から宿のある標高1280㍍までなだらかな道を一気に駆け上ると、そこには真冬の風景が広がっていた。宿手前には急登坂の圧雪ヘアピンカーブが待ち受けており、油断すると車が止まりそうになる。
いかにも山の宿といった趣きのロビーから浴場へは階段を下りていく。脱衣所に入った瞬間ぷんと鼻を突く臭いがするが、この臭いが最後まで気になって仕方なかった。全く根拠はないが、温泉成分中の「臭素」によるものか?などと考えつつ、取りようによっては汚水のような臭いをどうも好きになれない。
巨岩が占拠する内湯、遥か雪山を望む露天風呂ともに「含石膏-酸性緑礬泉」「含芒硝-石膏泉」2種のお湯を楽しめ、露天にはその二つが混ざり合う浴槽もある。二つのお湯は全く異なり、前者が無色透明で温めであるのに対して、後者は鉄錆色で熱めのお湯といった具合。
残念だったのはその絶景にお目にかかれなかったこと。下界は晴天だったが山の上には雲がかかり、山の天気の難しさを思い知らされた。しかし、これほどの高所に温泉宿があり、しかも真冬も利用できることにはただ感謝である。6人が参考にしています
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力のない愛車のアクセルを踏み踏み、やっと着いた標高1200mの温泉宿。部屋からの景色に圧倒されました。吹上露天の直後だが、すぐに宿のお風呂に直行。すぐに露天へ。2つの湯舟があり、上は赤かっ色のお湯でやや高温、下は緑色がかったお湯で低温となっている(男湯)。やはり露天からのロケーションは最高で、いつまでも入っていたい気分になります。女湯の露天には洞窟風呂もあるとのこと。ただ、露天が客室から見えそうなのが気になるところ。内湯には大きな岩があり、こちらも赤かっ色のお湯で、手拭いが染まってしまうくらいです。
失礼ながら食事はあまり期待してませんでしたが、夕食は味・量とも満足できました。それと宿に犬が3匹くらい(?)いたのですが、レトリバーの「ゴン太」になつかれてしまい、とても別れがつらかったです。5人が参考にしています
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露天からは十勝岳のみが見事に眺められます。
雪景色が圧巻ですなぁ~。
ほお~、へえ~、わぁ~・・・
ここの冬は早いし春は遅いので期間的には冬の方が長いかも。
タイヤに気をつけた方がいいです、下は秋でも上は冬の時ありますので。
キタキツネも出ます。
露天はヘビの抜け殻沈んでる時もあるようです。
温泉客用より登山客の宿泊施設と考えていただけたら雰囲気わかるかと。
確かに温泉という事と冬山の景色のよさで評価します。5人が参考にしています
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露天風呂からの景色は絶景。
しかし、横の駐車場からも同じ景色を観ることが出来る。
温泉に浸かりながらの絶景は格別・・・とは言えない。
掛け流しの温泉で、泉質もそこそこ。
それなのに、施設全体に清潔感が無い。
湯船も、洗い場も、脱衣場も、廊下も。
絨毯のジメジメ感さえ駄目でした。
温泉に入って、汚くなった気がして、別の温泉に直行しました。1人が参考にしています
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露天風呂はタイトル通り最高でした。5月の終わりに宿泊したのですが、道路こそ雪はなかったものの、宿の周りは雪また雪。一面の雪景色でした。旭川空港からレンタカーできたのですが下界とのギャップに先ず驚きました。露天風呂は茶褐色と透明の2種類のお湯を、景色を堪能しながら入ることができました。夕方は雲間から少し夕日が出て、山々を赤くそめ幻想的な景色でした。夜にも入ったのですが、風が音をたて湯気が上空に吸い上げられる様はまさにダイナミック!!。入る時間時間で見たこともないような光景が手軽に、それもお風呂につかりながら見られるのだから最高です。
食事も家庭的な料理主体ですがボリュームもありおいしかったです。ご主人をはじめとしてご家族みんなで歓迎していただいた感じです。うちのチビ達もご主人のお子様でしょうか?おねえちゃんに遊んでもらって大満足のようでした。あっそうそう大きい犬にも歓迎してもらいましたよ。すごくおとなしいので犬嫌いの人でもそう問題にはならないかと思います。
とにかく遠いので滅多に行くことはできませんが、家族みんながもう一度行きたい宿として大絶賛しています。5人が参考にしています
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5月20日に日帰りで行きました。
道路は辛うじて除雪されていましたが、露天からの風景は、雪景色ONLYでした。
その光景に圧倒されながら、茶褐色の源泉をゆっくり味わいました。
細かいことよりも、この"ロケーション"に乾杯!!
次は一泊したいなぁ。5人が参考にしています
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お湯は最高です。景色もいいです。
施設老朽化(シャワーの出が悪かったり,排水が詰まり気味など)の分だけマイナス1点。
余談ですが,GW明けくらいまでは冬タイヤorチェーン等の準備をして行く方が無難でしょうね。5人が参考にしています
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十勝連峰はちょうど紅葉の見ごろでありました。
雨模様で空が見えなかったのが残念でしたが、
当宿の露天風呂から望む山々の紅葉はとってもきれいで、
ぬるめ(相当ぬるい)の露天風呂にずうっと浸かっては
このすばらしい景色に見とれていました。
晴れていたらもっと・・・と思いつつも、
十分に十勝岳にいるという実感を堪能できました。
とにかく、ここの露天風呂はすばらしいの一語に尽きます。
夕、夜、朝と入って、まさに極楽極楽の露天風呂でありました。
家族みんなで精一杯のもてなしをしてくれて、
温かみのある宿だと思いました。
夕食に出たカボチャのグラタンが美味しかったです。(H16.9.24宿泊)5人が参考にしています
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曲がりくねった長い山道を登ること、終着地点にあるのがこの温泉です。7月下旬に訪れたのですが、麓の猛暑は何処へやら、ヒンヤリとした気温と一面に広がる針葉樹林が印象的でした。
そんな場所だけに秘湯ムードは十分にあり、悠然とした大雪山系の山々が眼前に広がった露天風呂に浸かれば、都会での生活をしばし忘れさせてくれることでしょう。お湯も非常に良く、湯上がり後もしばらく身体がポカポカしていました。
ただ、建物は全体的にくたびれている感は否めず、シャワーの出具合が弱かったり、湯船に虫が浮いていたりといったことが散見されました。まぁ、これが秘湯というものではありますけれど。5人が参考にしています
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2004/6/2に立ち寄りで温泉に入りました。
露天風呂が大好きなのですが、ここの露天の
景色は最高です。この季節の残雪の白色と
新緑の緑と火口近くの茶色と青空の青色。。
すべての色の調和が最高でした。。
8月にもまた行く予定です。5人が参考にしています