Otomaru Onsenkan(乙丸温泉館)

評論

• 2016/09/16

  カラフト

  湯布院に来たら必ず来ます、朝早くから入浴できて、水が汲めるしお気に入りです。車中泊旅行者には最高ですよ。もう6回ほどきました。

• 2016/01/28

  西播のﾎｰﾘｰ

  ひゃー！湯布院にもこんな公衆浴場があるのですね。 初めて知りました。 外界は若者であふれ返っていますが、流石にこちらは地元指向のチラホラで静寂の温泉が楽しめました。 癖のないお湯でこの風情、調べるとご当地本来の湯場が他にもあることがわかりました。 また立ち寄れそうです。

• 2014/02/03

  TAKE

  こちらは湯布院駅前からすぐ近くにある共同湯。朝風呂に使ってみました。前日に下ん湯からの帰り道に見掛けましたが、地元ナンバーの車が止まっていました。下ん湯の様に見栄えのする観光的な側面を持った共同湯ではなく、地元の方が普段使いする公衆浴場と云った方がしっくりする感じです。主に地元利用と思われ、観光客の立ち寄りは少ないと思われますが。いわゆるディープな感じではなく、観光で来られた方が銭湯感覚でも使える感じです。 薬師如来にお賽銭を供えての入浴となります。なお、お賽銭の額は200円「以上」と決まってます。共同湯の近くにお地蔵さんが祀られているのは他の温泉地でも見掛けました。お地蔵さんは庶民信仰の守護という事かと思いますが、こちらでは薬師如来が鎮座してますね。温泉の開湯と歴史には仏教文化の関わることが少なからずあります。温泉寺に薬師堂があり、その近くには温泉があって、薬湯と呼ばれる処もありますので。なお、表の方に並んでいるのはお地蔵さんでした。 さてこちらのお湯は単純泉、泉温56.1℃、ほぼ無臭、無色透明の微青掛かり。源泉名は乙丸温泉。主な特徴を表す成分としてNa:123.0mg、Ca:8.2mg／炭酸水素:162.0mg、Cl:84.9mg、硫酸:60.9mg／メタケイ:205.0mgといった辺り。 使用状況表示はありませんが、状況的に見て源泉掛け流しと思われます。湯口が泉温に近い50℃台で掛け流されるのみです。泉質的には宿泊先ホテルや、下ん湯と類似になる印象です。 内湯のみで広めの主槽があつ湯の43～44℃付近。小槽がぬる湯の40℃付近となっていました。