設施情報
地址 | 鳥取縣 米子市皆生温泉1-18-1 |
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電話 | 0859-31-2666 |
官方網站 | http://www.ou-kaike.co.jp/ |
入浴費用: 結果成年400日元人類150日元兒童80日元580日元結果與門票在桑拿成人4000人1500日元(11張拼寫)兒童800日元5500日元桑拿 *有沒有內置的肥皂,洗髮水洗澡。設施銷售有
營業時間 期間 | ◆公共浴池營業時間結果10:00〜23:00(最後接受22:30)結果◆家庭浴(私)營時間結果8:00〜23:00(最後接受22:00) |
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路徑 |
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泉質分類 | 氯化物泉 |
功效分類 | 皮膚病, 神經痛, 肌肉痛, 關節痛, 五十肩・50肩, 運動神經麻痺, 瘀傷, 扭傷・ 挫傷, 消化器官病, 痔瘡, 寒性體質(畏寒), 刀傷, 燒傷, 婦女病 |
餐飲設施 | 餐廳BUONO! BUONO! ,日本料理岩石,悠然亭子 |
備品 | 面巾, 洗髮精, 卸妝, 餐館, 浴巾, 護髮乳, 浴帽, 販賣部・禮品購買處, 洗護髮乳, 沐浴乳, 梳子 刷子, 肥皂 |
服務 | 飯店・餐館, 美容・按摩, 休息所・休息室, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 露天浴池, 浴池包場, 家庭浴場, 露天個人湯屋, 桑拿 |
評論
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2017/06/08
家族風呂だけは消毒無掛け流し 鳥取県米子市・皆生温泉の日帰り色が大変強いビジネスホテルです。 冒頭の通り、大きな公衆浴場(なんと400円・ただしアニメティ一切無し)が併設されており、今回は平日一泊朝食付きで利用したのですが、公衆浴場のほうは平日の米子とは思えない程の大混雑でした。 さてその公衆浴場ですが、スー銭そのものの造りで規模は大きいです。ただしすべての浴槽が循環消毒、温泉浴槽はこの種の源泉+塩素が放つ独特の嫌な臭いがし、特にバイブラ浴槽は酷かった。値段が群を抜いて安いので利用者は必然的に増える感じ。良く言えば平時の山陰情緒を感じられますが温泉好きにとってはちょっとこれはきつかった。 宿泊の場合ロビーから別方向へ向かい、あとはビジネスホテルそのものです。ただしこの公衆浴場を利用する為にタオル・使い捨てアメニティ付きの入浴券を別途実費で500円で購入しました。朝は公衆浴場が利用できないし、このシステムはちょっと頂けませんね。 部屋に関してはビジネスホテル以上の想像以上に使いやすい設備でした。 ここまでだと、うーん・・・でしたが、良かったのが朝風呂。ホテルに宿泊すると、朝風呂で貸切家族風呂が利用できます。日帰りでも通常営業時間内であれば別料金を払えば利用可能。 先着順とのことでしたが、12室程度あり、よほどの事が無い限り満室にはならなそうです。 で、写真の家族風呂ですが、こちらに限っては加水のみ、消毒無しの掛け流し。潮の香りがたまりません。また源泉温度が高いですが、蛇口で加水無しにすることも一応可能。景観は無いですが湯船も小さいので新鮮な温泉が楽しめました。こちらの家族風呂に限っては皆生温泉の中でも素晴らしい湯使いだと思います。 しかしながら利用者のほとんどは400円の公衆浴場の利用だけであり、こちらの口コミもその流れなので、なかなか本質が見えてこない感じですかね。 おまけで、ロビーに飲泉がありますが、コップ一杯で10円徴収されます。いっそ無料に・・・。
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2014/03/19
施設外観
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2013/12/06
こちらは皆生温泉にある日帰り施設ですね。地元人気なのか?観光客向けなのか?来湯者は多かったです。宿泊施設が併設されてますが、状況的には日帰りがメインなのかな? 建物はコンクリートの地肌のままで、一見無機質な感じ。海に近いので塩害対策かも知れないが、見栄えがいまいちかなあ? さておき、こちらのお湯はナトリウム-カルシウム-塩化物泉、泉温 約79℃、化石海水系?、無色透明。源泉名は皆生温泉観光28号。 主な特徴を表す成分としてNa:2221mg、Ca:1785mg/塩素:6236mg、硫酸:647.1mg、炭酸水素:87.3mgといった辺り。どうやら、これが源泉の様です。加工表示はなし。 これとは別の分析表の掲示があり、源泉名が混合貯湯槽26,28号。これがどうやら当該施設のものになる模様。 成分はほぼ類似だが、Na:2440mg、Ca:1995mg/塩素:7119mg、硫酸:765.6mg、炭酸水素:42.3mg、Br:41.8mgといった辺り。 使用状況は家族風呂と大浴場では異なり、以下の表示。 家族風呂/加水:あり(高温泉のため)、加温:なし、循環:なし、消毒:なし。 大浴場/ 加水:あり(同様)、加温:あり(温度調整)、循環:あり、塩素消毒:あり。 パネルにて使用状況の説明あり。 両者は同じH21/10付の分析日でした。 おや?っと思ったのが、Br量の違い。前者が少量なのに後者が41.8mgとは? 26号泉の単独表示が不明だが、それによるものなのか? 家族風呂の使用状況は大浴場より良さそうだが、40分の時間制限有、普通1500円/気泡風呂1800円と高め。なお宿泊者にも浴場は有料の模様。 浴場施設は大きく分けて3棟あり、おー風呂(O)、ゆー風呂(U)、ファミリー風呂(F)とあり。 並び替えると未確認飛行物体みたいな?…何の意味が??? なお大浴場のみ使いました。 脱衣所に入ると、塩素臭に混じって独特の嫌な臭いが。おそらく塩素消毒とBrの相乗効果かな? 入らずに出ようかと思ったが、実湯せずに写真を撮りました的な感想?…では誠に遺憾なので、以下淡々と確認作業へと。 内湯はその雰囲気に包まれた円形の浴槽にバイブラ・ジェット付加。 いたたまれず露天に逃れますが、お湯は基本同じと思う。 サウナなしの入浴のみであれば、お安い350円であるがスーパー銭湯的。 正直、お湯は評価には値しずらい。 時間の関係上、今回の皆生訪問はこちらのみ。次回はもっと良いお湯に出会えればなあ…と思います。