設施情報
地址 | 長野縣 下高井郡山ノ内町佐野 |
---|
路徑 |
|
---|---|
泉質分類 | 氯化物泉 |
功效分類 | 寒性體質(畏寒) |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴 |
評論
-
2015/05/14
角間温泉に宿泊した翌朝、朝風呂にて訪れました。昨夕は混雑気味だったので見送りましたが、早朝なら空いているかと出直して参りました。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温73.2℃、源泉名は薬師の湯・みろくの湯混合泉。…こちらも大湯と同一源泉でした。従って成分詳細については省略します。 使用状況は加水:あり、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの表示です。 残念ながら、角間の共同湯は3つとも同一源泉です。まあ、しかしながら、この鄙びた温泉地の風情と共に、若干異なった雰囲気をお楽しみ下さい。私個人的には、こういった鄙びた温泉地の雰囲気は悪くないと思うし、むしろ好みな方かなとも思います。 内湯のみで2畳サイズ。湯色はほぼ無色透明・灰色の湯の花あり。湯温はややあつ43℃の具合でした。私の前に、地元の方が使われていた様子なので、調整済みなのだろうか? なお、宿泊当日に、宿の女将から大湯は湯を張替えたところだと聴きましたが。共同湯によって張替えのタイミングが異なる様です。毎日ではないのかも? 従って、こちらはややエージング気味なのかと思いました。基本的には一晩中掛け流されているため、お湯そのものは綺麗だし、高温泉のためレジオ対策的にも問題なしと見えますが、湯の花は滞留します。因みに昨夕訪問した大湯・新田のでは湯の花は特に見掛けませんでした。そう考えると、新田の湯も宿泊当日は、週末のお客を迎える土曜ということもあり、張替え後だったのだろうか? この朝にも大湯へ入っていますが、昨夕と同じく特に湯の花を見なかった様な気がします。 しかし、この辺のお宅には浴室があるのだろうか?…と思ってしまいました。自宅の目の前にこの様なものがあったら、必要ないんじゃないかなあ?…皆さん朝晩、普通に訪れている感じです。私の家の前にも、こういうのが欲しいですねえ。 なお、添付写真は夕刻に撮った1枚。朝方の清涼な空気の中で撮ったものもありますが。こちらはぼんやりとした、明かりの灯る風情。こちら方が味があると思い、ピックアップしました。
-
2013/08/14
長野県山之内町には沢山の温泉郷がありますが、こちらの角間温泉、かなり中心部まで行かないとごく普通の住宅街のようです。 さて原則地元民と宿泊客のみの利用にはなりますが、共同浴場が3つあり、その一つがこちら。それぞれの違いはあんまり判らなかった。 日帰りの場合の入浴方法は、越後屋さんの前の雑貨屋で日帰りの旨を告げ、車のカギを渡す→角棒のカギを借りる(3箇所共用)→共同浴場にこの角棒をブチ込む!!→まさかの電気錠が解錠、おもろいです。 朝8時半からの営業です。 旅館越後屋さんの横の駐車場はパスの転回場になってますので、ここに駐車してはダメです。 (写真は嫁さん撮影による女湯です)
-
2013/01/15
何の変哲もない、タイル張りのシンプルな湯船。適温のお湯が満々とたたえられ、掛け流しになっている。上から打たせ湯のようにお湯が落ちてくる仕掛けなのだろうが、この日、お湯は落ちていなかった。 入っていた土地の人によると、いつもよりぬるい湯が出ているとのこと。ここは日によって、温泉の温度が違うらしい。お湯につかり、体を伸ばすとなんとも気持ちがいい。ゆったりと浸かっていると、体の芯から緩んでくるような気がした。