設施情報
地址 | 長野縣 下高井郡山ノ内町平穏2209 |
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電話 | 0269-33-2921 |
官方網站 | http://www.shibuonsen.net/onsen/ |
入浴費用: 500日元
營業時間 期間 | 10:00到16:00 |
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路徑 |
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功效分類 | 神經痛 |
服務 | 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 泉源溫泉, 美肌・美肌溫泉 |
評論
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2016/07/04
その日は6時に床を抜け出し、窓際の椅子でしばしぼんやりしていた。外はまだ小雨が降っていた。昨日は夕食で酒を飲んでしまい、その後の外湯巡りは止してしまった。せめて九番・大湯だけは入っておきたかったので、意識がクリアになるのを待っていたのである。九番・大湯は湯本館の隣にあり、小雨でも傘はいらない。玄関を出て階段を下りると男湯入口である。 入口を入ると誰もいなかった。ここは、唯一日帰り客にも開放されているので脱衣場が広い。脱衣棚の他に100円返却式のコインロッカーもある。浴室も他の外湯よりは広かった。湯舟も床も木造りで、3m×2mの湯舟を仕切り板で二等分している。仕切り板は、お湯の中に5センチほど沈んでおり、常にお湯の行き来がある。行き来と言っても、通常は源泉の投入されているあつ湯からぬる湯へ流れるだけだろうが。源泉は渋大湯で、ナトリウム、カルシウムー硫酸塩・塩化物泉である。黄土色の濁り湯で、金属臭が強い。湯温はぬる湯で46度弱、あつ湯は48度ほどであった。仕切り板での、お湯の流れが逆になるほど加水して湯温を下げた。頃合いをみて、ぬる湯にゆっくり体を沈めた。見た目よりあっさりしているお湯と感じた。 雨の降る早朝、誰も来そうにない湯小屋の中で、一人静かに湯浴みするなどなんと贅沢なことか。程なく、女湯で人の気配がした。 九番・大湯へは、湯本館前から階段を下りると言ったが、地下へ下りるということではない。渋温泉は傾斜地に開けていて、湯田中方向から地獄谷方向に上っているし、横湯川からメインストリートに向かっても上っている。メインストリートと横湯川を緩やかなスロープにして繋いでいるところもあるし、メインストリートのところで地面を掘って階段にし、その下から水平な道を延ばしているところもあるということだ。湯本館の西側は、大湯から横湯川に延びる路地に面している。こんな事を書いているうちに気になったのだが、湯本館の玄関フロアは1階と称しているのだろうか。そういえば、2階だとばかり思っていた私の部屋は、301号室だった。
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2014/11/30
こちらはGWに訪問して以来、半年ぶりになります。 単発で入ったのと、苦難(九難)を落とすという、9湯巡りの満願成就で入るお湯とはまた少し違うのでしょう。この後、高薬師にお参りして、湯巡り手拭いに最後のお印を頂きました。 さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温65℃、源泉名は渋大湯。主な成分は分析書の更新がないため、割愛します。 朝晩なら日帰り観光客もなく、場合によっては借切りも有り得ますね。 あつ湯とぬる湯の2槽併せて5畳サイズ。丁度、中央付近で仕切りかと思いきや、よく見るとぬる湯の方がやや広いですね。 あつ湯が2畳強、ぬる湯が3畳弱。湯色は黄褐色・茶濁・透明度40cm。 湯口は熱く50℃台。あつ湯:ややあつ42℃強、ぬる湯:適温42℃という具合で若干違います。
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2014/08/25
他の外湯と比べるとやや大きく、貴重品入れが建物の外にある。 男湯と女湯の入口が反対側にあるので、間違えないように注意されたい。 蒸し湯が浴槽の入口と反対側にあるんだけど、入口が地味で気がつきにくい。 実際、入っている人はいなかった。