設施情報
地址 | 北海道 茅部郡鹿部町鹿部58 |
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電話 | 01372-7-2001 |
路徑 |
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泉質分類 | 硫酸鹽泉, 氯化物泉 |
功效分類 | 寒性體質(畏寒) |
備品 | 館內用衣 |
服務 | 美容・按摩, 休息所・休息室, 停車場 |
溫泉特徵 | 露天浴池 |
評論
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2017/02/19
函館市の北東に位置する、鹿部町の海岸近くに湧く鹿部温泉。この温泉地で大正7年に開業した、木造二階建ての温泉旅館。平日の午後、日帰り入浴して来ました。 入浴料500円は、玄関を入って右側の受付で払います。そのまま少し奥へ進んだら、右へぐるりとUターン。ちょうど受付の裏手へ回り込むように廊下を歩いて、更に進んで行った突き当たりに、男女別の大浴場があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。窓際に、10人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら緑褐色透明のナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名:鹿部温泉 鹿の湯)が、かけ流しにされています。泉温77.5℃を熱交換後加水して、42℃強位で供給。PH6.9ながら、肌がスベスベする浴感。巨石の湯口から注がれ、口に含むと無味ながら、微かに塩化物臭と石膏臭が混じったような匂いがしました。 続いて、湯船の中を通って外の露天風呂へ。6人サイズの岩風呂で、湯温は41°C位。囲われている為、景色は望めません。小ぶりながら、庭園風の造りで風情があります。こちらも終始貸切状態で、まったりできました。 主な成分: ナトリウムイオン784.0mg、アンモニウムイオン1.8mg、マグネシウムイオン13.0mg、カルシウムイオン90.9mg、アルミニウムイオン0.1mg、マンガンイオン0.2mg、第一鉄イオン0.4mg、フッ素イオン1.5mg、塩素イオン740.0mg、硫酸イオン642.0mg、炭酸水素イオン402.7mg、炭酸イオン0.2mg、メタケイ酸89.8mg、メタホウ酸61.1mg、遊離二酸化炭素74.8mg、成分総計2.961g
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2012/02/24
超ローカル線にて揺られたどり着いた雪の静かな港町、鹿部。 疲れと空腹が吹き飛ぶ良宿で特にゴッコ汁&ゴッコ天婦羅は超美味でした。 湯も雰囲気も安心◎ですよ。
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2006/04/14
家内と二人で12月31日に宿泊しました。館内は綺麗に清掃され廊下等は歴史を感じさせるなんともいえない光沢を醸し出し、部屋も世手入れされていました。お風呂も源泉が掛け流され、さらっとした気持ちの良い泉質でした。食事もそれなりに手の入れられた内容でおいしく頂きました。特に蛸しゃぶは良かったです。行きも帰りもご子息さんに鹿部駅まで車で送っていただけました。ほっと心安らぐ温泉でした。