設施情報
地址 | 島根縣 大田市温泉津町温泉津 |
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電話 | 0855-65-2065 |
路徑 |
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服務 | 禁煙樓層, 車站附近, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴 |
評論
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2015/05/16
小浜温泉にやって来ました。…というか、温泉津温泉のすぐ隣なので、その名で云った方が判り易いですね。小浜というと、こちらはあまり有名ではなく、長崎・雲仙かな?と思ってしまうので。 温泉津とは距離的にすぐ近くなのですが、間には丘陵地帯があるので、海側を周り込んで行く様な感じですね。 施設名の由来は詩人・浅原才市によるとのこと。その生家が5~6軒ほど隣にあります。利用料金は300円。16時~のところ、早めに入れて頂きました。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、泉温26.4℃、源泉名は小浜温泉。主な成分はNa:1810.0mg、Ca:432.0mg、Mg:75.5mg、Li:2.3mg、Sr:11.5mg、Fe(Ⅱ):5.3mg/Cl:2660.0mg、硫酸:1140.0mg、炭酸水素:940.0mg、Br:8.4mg、F:1.0mg/メタケイ:58.1mg、メタホウ:45.0mg。溶存物質(ガス性除く):7250mg/kg、pH:不明。 使用状況は加水:あり(供給量不足を補うため)、加温:ありの表示です。 内湯のみ、釣鐘型の浴槽は3畳サイズ強。湯色は黄濁で透明度は40~50cm。香りは弱金気。浴感的にはややつる感・指先に塩化物的な粘り感がかなりはっきり出ています。湯温はまだ安定せず、表面付近は適温41~42℃まで上がっているが、底付近はまだ冷たい。浴槽と仕切った加温用の槽があり、蒸気投入で加温する仕組みとなっています。 温泉津温泉は熱めだが、こちらの小浜は昔よりも泉温が下がっているとのこと。そのため、冬場は加温をしているが、夏場は加温をしないのだとか? 夏場はぬるめのお湯になるのかなあ?…熱めの温泉津の湯に入った後、そのぬる湯に入ってみるのもありかも知れませんね。
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2011/05/01
温泉津温泉の共同浴場では、唯一地元の方が利用してるじゃないか推測できます。只今貸切り入浴中。幸せです(笑)
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2010/12/03
島根・鳥取の温泉巡り2日目の宿は温泉津温泉でとっており、温泉街から離れた所にあるこちらへはチェックイン前に立ち寄りました。 こじんまりした共同浴場で内湯のみの浴場です。泉温が低い為に加温された源泉が掛け流されていますが温度管理されており、適温でゆっくり楽しむ事が出来ました。お湯は複雑な香りのする濁り湯で薬湯の名の通り、いかにも効きそうな感じでとても良かったです。 温泉以外何もない施設なので設備を求める方には向きません!(カランはあります)また、営業は午後4時からなので注意が必要です。