設施情報
地址 | 島根縣 大田市三瓶町志学 |
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路徑 |
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評論
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2014/11/01
近くの「さんべ荘」に泊まって、多彩な湯を楽しみましたが、どうしても、ここにも行きたくて立ち寄りました。 合理主義者の女房は「もう身体も洗ったんだし、200円も払って行く必要ないだろ」という意見ですが、それは違いますよね。 楕円形の洒落た湯船に、ぬるい源泉がかけ流されています。 ここは、夕方から加温されるそうで、昼間はぬるいためか、私のいた時間には地元の人は全く来ませんでした。なので、独り占めで「生源泉」を楽しむことが出来ました。 温泉津温泉もそうでしたが、この地方の共同浴場は、湯船も四角じゃなくて、カランもないといった、本当に歴史を感じさせるものだと思いました。
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2013/06/02
向かいのご主人が「温いよ。入れるか触ってご覧」と言って下さいました。が温いのは承知の上で、十分入ることが出来ました。 お湯は湯船の半分の入っておらず、今将に入れている最中でした。が十分入ることが出来ました。もともと湯船が深くて湯が満たされた場合には、湯船の座ると首を出せない程深い。貸し切り状態でゆったりと入ることが出来ました。これから暑くなればもっと人気が出そう。
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2012/12/02
三瓶温泉街から山を下りて、志学の集落に向かいます。集落の中心部に郵便局があり、その横にひっそりとある共同浴場です。住宅街ではありますが、駐車場も併設されています。 施設の向かいの店に行き、入浴券を買いに行こうとしたが、『今は施設内の料金箱に入れてね』との事でした。また訪問したのが午後2時頃でしたが、丁度湯を入れている最中で、『そのまま入ってもOK、ただし源泉そのままで加温してないから温いよー』との事。個人的には加温していない湯のほうがありがたい。午後4時半頃が正式なオープン時間で、この頃になると加温された温泉目当てに地域の人が浸かりにくるようだ。 結構変則的な営業時間、そしてオープンしていないのに入浴してもいい自由度の高さ、なんとも面白い。