設施情報
地址 | 宮城縣 大崎市鳴子温泉大口字馬場102 |
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電話 | 0229-83-3378 |
路徑 |
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服務 | 禁煙樓層, 車站附近, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 泉源溫泉, 溫泉療法 |
評論
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2016/07/30
東鳴子ではもう一軒、訪れていました。こちらは温泉街から離れ、国道沿いの立地となる旅館。以前に東鳴子に宿泊した際、こちらにも訪問してみようかと思ったのだが。立寄れていませんでした。冬場の徒歩、しかも下駄履きとなると、ちょっと近所のお宿を訪ねる・・・という具合にはいかない距離感。鳴子の中心部ほど密集してないので、お隣とのスパンもそれなりにゆったりとした感じですから。従って改めての訪問となるが、母屋にて立寄りを願うと内湯の方を案内されました。立寄り料金は現在500円。なお外湯もあり、別源泉なのですね。勉強不足でした。そちらはまたの機会にでも。 さてこちらのお湯はナトリウム-炭酸水素塩泉、泉温48.0℃、源泉名は馬場の湯2号。主な成分はNa:315.5mg、Ca:20.0mg、NH4:12.0mg、Mg:8.3mg、Sr:0.7mg、Fe(Ⅱ):0.2mg/炭酸水素:915.8mg、Cl:53.1mg、硫酸:10.2mg、I:1.4mg、チオ硫酸:0.7mg、HS:0.2mg/メタケイ:199.8mg、メタホウ:6.8mg/H2S:0.2mg。溶存物質(ガス性除く):1573.5mg/kg、総硫黄:0.8mg、pH:6.9。 使用状況は加水:なし、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの「源泉掛流し」表示。 お湯の特徴としてはほぼ重曹成分が主体といった感じの褐色モール。東鳴子ではスタンダードなタイプでしょうか。 内湯の浴場は玄関から入ってほど近く、リニューアルによるのか比較的新しい印象。 木の縁取り・タイル張りの浴槽で変則五角形の4畳半サイズ。湯色は透明感ある褐色でいかにもモールといった印象。色合いはやや濃いめでコーヒー色ぐらいかな。香りは雰囲気にも漂うモール・鉱物的芳香臭が前面に立つ。すっきりクリアな感じ。浴感的にはつる感そこそこ出ている。適温42℃の具合だった。 この浴場は国道沿いに近いので、通り掛かる車の音が若干気になる感じがしました。
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2015/07/20
再訪問。 代金を支払いに旅館に行くと「熱いよ」との事。 先客が「熱くて入れなかった」とすぐに出て来ました。 なる程熱い!ケロリン桶でかけ湯をしても入れませんでした。 若いカップルが待っていました。
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2014/04/12
日帰り施設の横にある あまり目立たない湯小屋(共同湯) 源泉 馬場の湯1号線 47.2℃ pH6.8 成分1.17g ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉) 湯は、真っ黒で油臭気がある メタケイ酸190mgありとろりした湯の感覚 素晴らしい湯です 混浴です