Ganiyu(ガニ湯)

評論

• 2014/11/10

  TAKE

  こちらは芹川沿いにある名物露天。近くにある小さな橋の袂から、川原に降りて行きます。その小さな橋の下にはちゃんと分析書と使用状況表示が備えられており、簡易的な脱衣用の棚が設けられています。 さてこちらのお湯はマグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉、泉温37.8℃、源泉名はガニ湯。 主な特徴を表す成分はNa:423.3mg、Mg:345.3mg、Ca:262.1mg、Fe(Ⅱ):3.5mg、Li:1.2mg／炭酸水素:2990.0mg、硫酸:346.9mg、Cl:189.0mg／メタケイ:221.4mg／遊離炭酸:953.2mg。 使用状況は加水：なし、加温：なし、循環：なし、消毒：なしの源泉掛流し表示です。 お湯の特徴としては溶存物質（ガス性を除く）で4884mg/kg。特筆すべきは炭酸水素が3000mg近く、それとやはり遊離炭酸が多いですね。もう少しで含二酸化炭素泉です。 カニの形をした浴槽は幅2.5間、奥行き１間ほど。湯色は緑黄色の濁りで透明度40cm程度、茶色の湯の花もあり。槽内はやや冷たく感じます。35℃以下でしょうかね。ほぼ不感帯なので、ずっと入っていられますが。外気温が高くないので、湯から上がるとはっきりいって寒いです。夏場の方がいいでしょう。正直、暖かいお湯が欲しいですね。長生湯などがすぐ近くにありますのでどうぞ。 長湯ではこちらを最後にして、次の目的地へと移動します。

• 2014/10/25

  湯巡り三昧

  是非入りたかった温泉ですが、台風のために入浴禁止になっていました。

• 2014/01/08

  るぅた♪

  さすがに女の人が入れる感じではなかったです。