Warabeutanoyadoyunohara(わらべ唄の宿 湯の原)

評論

• 2014/01/24

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】73.8℃ 【成分総計と泉質】1086mg ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉 【色】透明 【におい】芒硝っぽさ 【味】微硬水 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】加水掛け流し 【感想】５００円で日帰り入浴ができる宿で、施設名通り館内にはわらべ唄が流れており小さい頃は聞いたり歌ったりしてたかなぁ～～という懐かしい気持ちになります。浴室は１０人くらいの内湯と６人くらいの露天があり、宿の規模相応といったところでしょうか。湯は硫酸塩泉で、湯温は４２℃強ぐらいでしっかり温まる温度。加水がされているのでやや残念だが、73.8℃という高温を考えると温度管理としてやむを得ないのかなぁと思います。ただ個性が完全に消えているかと言えばそうでもなく、なめらかな浴感や微硬水系の味を感知できますし湯口では微芒硝臭もあります。露天は非常にのんびりとした空間だが、アブの攻撃に遭ってしまい退散。湯上りにはわらべ唄を聞きながら暫し休憩・・こんな経験はなかなかできないと思いますので貴重な時間でしたね。

• 2011/02/17

  きくりん

  温泉博士を使ってﾀﾀﾞで日帰り入浴しました。お湯は無色透明で、さらりとした肌ざわり。浴槽の下のタイルは茶色に変色しているので鉄分が多いのか？湯舟からお湯がｵ-ﾊﾞ-ﾌﾛ-しておりました。浴室の窓が大きく、外の雪景色がよく見えます。露天風呂は修理中で入れませんでした。