Miyazakishishizenkyuuyouson Center(宮崎市自然休養村センター)

評論

• 2015/06/01

  TAKE

  宮崎市にやって来ました。こちらは青島海岸近くですが、海からはかなり離れた立地です。市営の公共の宿となりますが、日帰り利用が多い様な感じです。施設は公営だが、運営は指定管理者への民間委託となっている様です。利用料金は420円でした。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、泉温34.4℃、源泉名は宮崎市自然休養村センター。主な成分はNa:1360mg、Ca:4.7mg、Mg:2.2mg、NH4:2.1mg、Al:0.5mg/Cl:1473mg、炭酸水素:1100mg、CO3:60.1mg、Br:7.9mg、I:6.9mg、F:0.6mg、チオ硫酸:0.1mg/メタホウ:127.2mg、メタケイ:20.8mg。溶存物質（ガス性除く）:4172mg/kg、総硫黄:0.1mg、pH:8.1。 使用状況表示は見掛けなかったが。加温:あり（一部非加熱槽あり）とのことらしい。また公営のため、条例による消毒付加はある様ですね。 内湯のみで３槽あり。以下の状況です。 ①主槽/御影造りで10畳サイズ強。こちらは加温あり。湯温は適温41～42℃。 湯色はほぼ無色透明。香りは塩化物系。Br・Iによるものかな。消毒臭は普通程度。浴感的にはCO3を多めに含んだ重曹泉の特徴が顕れており、つる感顕著。 ②歩行湯/深さ1m程度の細長い浴槽で7.5畳サイズ。こちらはぬる湯の37℃ぐらい。 ③小槽/これが非加熱の掛流しとなっている様です。3.5畳サイズ。湯温は37～38℃の具合でした。 ここが宮崎市であることを考えますと、掛流しがあるだけでも貴重なのかも知れません。

• 2009/01/12

  お月様の願い

  毎日、終了時浴室の掃除されているらしく、本当に、綺麗ですね。広間には、お茶のサービスもあり、年配？？の方が多く囲碁やテレビを見ながら、のんびり過ごされておられます。若い私には（笑）もう少し、人の少ない時間帯に行きたいと思います。 それ程、温泉はつるつるで、話に聞くと、あせもや皮膚炎にも良い様で、アトピーの子供もつれていきます。

• 2008/12/10

  チキン南蛮

  　ここは、ジャイアンツキャンプ球場から車で５分の、市が運営する温泉付き宿泊施設です。 　３２℃の源泉そのまんまの湯と４０℃程度に加温してある湯のどちらも源泉かけ流し方式の柔らかな泉質の温泉です。 　サウナでほてった体を３２℃の源泉にゆ～っくり沈めると、時の経つのを忘れてしまいそうなＧＯＯＤな時間を過ごすことが出来ました。 ※帰りには、青島子供の国前で売っている「ういろう」のほんのり甘くて素朴な味がお気に入りです。