設施情報
地址 | 岐阜縣 関市板取4175-9 |
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電話 | 0581-57-2822 |
路徑 |
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泉質分類 | 鹼性溫泉・鹼性單純溫泉, 碳酸氫鹽泉, 氯化物泉, 低溫泉 |
功效分類 | 寒性體質(畏寒) |
備品 | 餐館, 館內用衣, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, 美容・按摩, 休息所・休息室, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 露天浴池 |
評論
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2016/06/12
岐阜県板取川のほとりにある温泉施設です。 おみやげものなどを売っている店もあります。 以前、愛知県犬山市の「レイクサイド入鹿」を利用したことがあるのですが、それがここの運び湯だということで気になっていました。 ゆらんシールラリーも兼ねてやってまいりました。 内湯があじさいの湯、露天がしゃくなげの湯、とそれぞれ少し泉質が違います。 どちらもぬめりのあるやわらかいお湯。 露天のほうがややぬめりが強い感じがします。 匂いはやや内湯のほうが強いような気がしましたが、消毒臭もあるのではっきりとした区別はできず。 日曜日の午後、お客さんはわりといたほうだと思いますが、そこそこ広さがあるので混んでいる印象はありません。 脱衣所は少し狭く感じました。 お風呂上りには広い休憩所もあり、窓から板取川のせせらぎや山の風景がよく見えて気持ちが良かったです。
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2015/06/23
すぎ嶋さんの立寄り目的で関市板取まで来たのだが、予定よりも1時間以上も早く着き過ぎてしまった。時間調整のために立寄った感じだが、ついでに近隣のお湯も見ておきます。 こちらはロッジ風の外観で道の駅の様な処に立ち並んでいます。温泉利用申請者は関市長で公共施設の模様。利用料は現在600円。 さてこちらのお湯は2源泉あり。 ①源泉名:あじさいの湯、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、泉温32.6℃。主な成分はNa:387.7mg、Ca:4.4mg/炭酸水素:540.2mg、Cl:265.8mg、CO3:36.2mg、F:19.8mg、HS:0.3mg、硫酸:0.2mg/メタケイ:27.0mg、メタケイ:12.5mg。溶存物質(ガス性除く):1299mg/kg、総硫黄:0.3mg、pH:8.4。 ②源泉名:しゃくなげの湯、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、泉温不明。成分詳細は確認不足。 使用状況は加温:あり、循環ろ過:あり、消毒:塩素消毒ありの表示。 内湯が①、露天が②になる模様だが、浴場には源泉①の分析書しか掲示がなく。源泉②が確認出来なかったため、同じかと思いました。湯上り後、受付隣にも泉質概要表示があるのを見て気が付く。源泉②は成分のみ表示されていた様だが、古い分析値かと思い見過ごしてしまった。 お湯の特徴としては美濃地方に類似する重曹泉といった感じ。pH高めでCO3も見えるので、つる感がありそう。やはり泉温が低めのため、ちと残念な使用状況です。 内湯は14畳サイズ。うち4畳分が三角形に仕切られたバイブラ槽。湯色はほぼ無色透明。香りはほぼ無臭。消毒臭は普通程度。 槽内からの循環投入が目立つ感じで、湯面が大きく盛り上がっている。浴感的にはつる感顕著に出ているが、お湯本来なのか、循環によるものか。適温41℃の具合です。 露天の主槽は岩風呂風で18畳サイズ。2/3ほどに屋根が掛っており、半露天の感じ。こちらも適温41℃。 小槽は奥にあり4.5畳サイズでバイブラジェット付加あり。 露天も湯口は上にあるが、循環と思われる槽内投入あり。轟々音を立てて、結構な勢いでオーバーフロー~排湯口へ。残念ながらお湯の違いは特に感じませんでした 景観的には近くの山並みを眺める感じで悪くはありません。 こちらに併設されている食事処は軽食メニュー中心の感じですが。お土産屋さんの奥にある食事処は「すぎ嶋」さんの直営と聴きました。時間都合により見送りましたが、そちらでは地産食材を使ったお食事が出来る様です。
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2014/09/03
バスで団体さんが立ち寄るほど広い駐車場。入浴前に敷地内の食事処に行ってみた…が、残念(>_<)昼過ぎだけど、名物の「あゆ丼」だけでなく「そば」も全部売り切れ。「あゆ」料理は塩焼きしかなくて仕方なく釜飯を食べたけど…値段の割には?結局、物足りなかったようで…隣の売店で「そば」食べてた(笑) お風呂は賑わっていたけど更衣室も広くて人が多くても気にならなかった。 洗い場が少ないかな?と感じたけど、二ヶ所の手すり付き(立ち上がる時などにつかまれるよう、壁にバーがありました)は身障者の方だけでなく年輩の方にも親切。 露天は開放的。半分は屋根つきで景色の良い岩組みの露天は広く、とても居心地が良くてヌルヌルのお湯を満喫出来ました。