設施情報
地址 | 群馬縣 吾妻郡草津町大字草津235-71 |
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路徑 |
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溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴 |
評論
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2016/04/20
道の駅「草津運動茶屋公園」に車を止めて、1キロ余を歩いた。それは他の共同浴場とは異なり、まるで集会場か公民館のような建物であった。「碧の湯」の額が無ければ、それとは分からなかったと思う。入口の張り紙によれば、区民以外の利用は10:00から15:00までとのこと。 入口を入り、廊下を左に進むとすぐ右に男湯はあった。脱衣場は3畳位の広さだ。湯舟は2、3人が入れる大きさで、湯温は45度位だ。この温度ならなんとか入っていられる。46度は正直厳しい。源泉は万代鉱だ。万代鉱源泉もすばらしい源泉と思うのだが、草津では、割を食っている感は否めない。 「たぶん誰も来ない」との思いがあって、のんびりゆっくり湯浴みしてしまった。 程なく誰か建物の中に入って来たような気配がしたが、男湯には来なかった。帰るとき、玄関の下足棚には女性用の靴が一足あった。驚いたのは、玄関に内側から錠が掛かっていたことだった。あとから来た女性が掛けたのだろうが、他の人は入れないつもりなのか。女性一人での入浴なので、錠を掛けたくなる気持ちは判らないではないが、男湯に一人いることは靴で判ったはずなのに、逆効果とは考えなかったのだろうか。 私は玄関の錠を開けて外に出た。もう錠は掛けられないのだが、止むを得ない仕儀と言うほかはなかった。
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2013/06/01
19番目の共同浴場が草津に誕生したというので、3月に行ってみたところ、改装中ということで入れず、御座之湯プレオープンと合わせて4月に再トライしました。 元はあい京という名の旅館だったようです。湯畑からは徒歩ではやや辛い別荘地域のなかにあり、駐車スペースも限られています。 元旅館の風呂なので浴室はよく整っています。男湯は浴槽が3人ぐらいの小さめサイズですが、その日は他に利用者もなく、万代鉱の熱い湯を堪能しました。旅館のときは湯畑から引いていたようなので、なぜか泉源を変えたようです。 万代鉱の湯を引いている共同浴場は観光エリアの外郭部に点在していますが、わたしは碧の湯が一番気に入りました。外来者は時間やクルマの駐車で地元の人に迷惑をかけないように利用させていただきましょう。