設施情報
| 地址 | 熊本縣 阿蘇郡南小国町満願寺 |
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| 路徑 |
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| 服務 | 美容・按摩 |
| 溫泉特徵 | 露天浴池 |
評論
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2015/12/30
満願寺温泉にやって来ました。こちらも昨秋以来の再訪となります。今回は朝早めで「温泉館」の方のみ利用です。遅ればせながら今回訪問にて、温泉館の奥側にも浴場があるのに気が付いた。そちらはやや広めで２槽ある様でした。手前のこじんまり浴場の方だけだと勘違いしてしまった様です。 さてこちらのお湯は単純温泉、泉温42.8℃、源泉名は満願寺温泉。固形成分総量:814.1mg/kg、pH:7.1。 相変わらずで表示類の変更はありません。 今回も手前側の利用としました。まあ、貸切であればこの大きさでも充分です。奥側の方はまたの機会にしましょう。あ、それと川畔の露天にもまだ入ってなかったので、そちらにすれば良かったかな。 改めてのレビューとなりますが。今回の印象としては、湯色はほぼ無色透明。香りは仄かな硫酸塩系？といった感じだろうか。浴感はあまり目立たない。少しつる感あるかなという印象。適温42℃の具合となっていた。 …という感じだが。前回、私がどんな事を書いていたかは確認していません。改めて見返してみると、ほぼ同じという印象だが。微硫黄があったのには今回は気が付かなかった。季節や年代によって。あるいは日中の短いスパンであっても張替え直後と利用者の多い時間帯でも。お湯の印象は微妙に異なるものですね。
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2014/11/16
小国町の中心部付近・ゆうステーションを経由して黒川温泉方面へと。途中、満願寺温泉に立寄ります。黒川に比べたらほんとに鄙びた小さな温泉地ですね。こちらには共同湯が「温泉館」「露天」「上湯」の３湯ありますが、私は「温泉館」と「上湯」に行きました。相互の位置関係は非常に近く、露天は温泉館のすぐ近くで、上湯も200mほど離れたところでしょうか。 さてこちらのお湯も分析書および使用状況表示がありません。泉質概要は単純泉で泉温44℃。成分総計814mgとのこと。 「温泉館」 内湯のみでこじんまりとした浴室。タイル張り・縁取り御影の浴槽は1.5畳サイズ。２人だと少し狭いかなという感じですね。湯色はほぼ無色透明、単純泉ですが仄かな硫黄の香るお湯です。つる感は少しあり。湯口で42～43℃ぐらい、槽内では適温41℃の具合。20Aサイズのパイプから勢いよく注がれます。地元の年配さんとご一緒させて頂きました。 「上湯」 リニューアルされてから比較的年月が経たないと見える湯屋。こちらは混浴です。こちらではやはり地元の方と思しきお婆さんと入れ替わりで貸し切りでした。コンクリート土間に浴槽といった飾り気のない雰囲気です。 こちらの浴槽は５畳サイズ。湯口は槽内中央の底にあり。湯温はぬるめで38℃～40℃の具合でした。湯は深さ40～50cm程度と、やや浅めに張ってあります。入口側の一辺には丸太が渡してあり、これを枕にして寝湯に使ういうことですね。長湯にはこちらが適すると思われます。 なお、添付写真は上湯です。
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2014/07/27
【源泉温度 【成分総計と泉質】単純温泉 【色】透明 【におい】石膏系 【味】かすかな甘味 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】掛け流し・足元自噴 【感想】温泉館は九州温泉道に選定されています。自分でお金を入れて、自分でスタンプを押します。浴室は５人くらいサイズの内湯のみで、オーバーフローも多くて良いです。なめらかな浴感があり、石膏系のにおいやかすかな甘味を感知します。温度も熱過ぎないので長湯できます。次に川沿いの丸見え露天に行きまして、別料金で２００円です。川がちょっとでも増水しようものなら水没してしまうと思われます。足元自噴しておりまして、確かに底の奥を触ってみると熱い湯がジワリと出ています。オーバーフロー量はかなり多いので、豊富に湧き出ている模様です。湯も澄み切っていてとても鮮度が良い状態なのだと思います。湯の個性は温泉館で感じたものと大きく変わりませんが、少し川臭のようなものがあります。地元の方が普通に洗い物をする中で入浴するというのは、かなり不思議な感情になりました。全体的な雰囲気や足元自噴の湯など、さすが全国に名を轟かす満願寺だなぁと思った。