Tennen Onsen Rokkanoyu Dormy Inn Kumamoto(天然温泉 六花の湯 ドーミーイン熊本)

評論

• 2015/06/11

  TAKE

  先月、熊本での宿泊先として利用しました。こちらは今回で２回目です。熊本城の南、辛島公園近くにあるドーミーインです。利便性のある市内に立地し、ネット環境も完備してますし。温泉付きということであれば、ビジネスホテルとしては悪くありません。 さてこちらのお湯は単純泉、泉温35.2℃、源泉名は辛島の湯。分析書は以前確認したもので更新はありませんので、以下詳細は省略します。 浴場の状況に関しても特に変化はないですが、以下の通り。レビューついでに浴槽サイズについても測り直してみましたが、若干広めの様でしたので修正します。 内湯は８畳サイズ。適温41℃の具合。 岩風呂露天は５畳サイズ。適温41～42℃の具合。 湯色はほぼ無色透明。香りは特になし。消毒臭のみというのが残念です。内湯の窓が開かれていたので、臭い立つほどではありませんでした。浴感的にはつる感あり。 今回はゆっくり朝食を摂ってみました。この系列ホテルの朝食バイキングには郷土色があるのが特徴です。ビジネスホテル系では定評があるかと思うのですが。こちらでは予想通り、熊本名物の辛子レンコンもありましたね。その他には薩摩揚げとか、辛子明太子などもあり、九州色という感じでした。

• 2014/04/26

  TAKE

  約３カ月ぶりに九州に来ました。今回は九州新幹線みずほに乗って九州入り～熊本に到着。明日からの湯巡りに備えて、当日は熊本市内に宿を取りました。こちらはドーミーイン系のホテルです。熊本駅から市電に乗って３つほど慶徳校前にて下車。この市電に乗るのも随分前の九州旅行以来です。 さてこちらのお湯は単純泉、泉温35.2℃、源泉由来の香りは確認困難(塩素消毒のため)、ほぼ無色透明でやや色づきあり？。源泉名は辛島の湯。主な成分はNa:139.7mg､Ca:17.6mg､Mg:10.2mg､Sr:0.2mg､Fe(Ⅱ・Ⅲ):0.2mg､Li:0.1mg/Cl:82.2mg､硫酸:20.9mg､炭酸水素:239.6mg､CO3:40.3mg､F:2.4mg､HS:0.3mg､チオ硫酸:0.1mg/メタケイ:62.2mg､メタホウ:35.6mg。溶存物質（ガス性除く）:674mg/kg､総硫黄:0.3mg､pH:7.6。 使用状況は加温：あり、循環ろ過：あり、消毒：塩素消毒ありの表示となってます。 内湯は7.5畳サイズ、露天は3～4畳サイズでやや塩素臭強め。浴感的には炭酸水素系のつる感はあります。僅かの色付きはFeによるためでしょうか。 湯処の熊本とはいえ、県庁所在地の市街ではハイレベルなお湯まで望むのはちと難しいのかな。と思いました。 今まで何度かドーミーイン系は利用した事がありますが、やっと今回初めて無料サービスの夜鳴きそばを食べました。九州だからと云って豚骨ではなく、普通に醤油味の澄んだスープでした。全国的に同じなのでしょうか？味や量については、まあ無料サービスだから仕方ないのかなという感じです。温泉についても同様で、あまり高いレベルを求めるのは酷かも知れませんね。 翌朝は朝風呂に入ったり、出掛けるための準備でバタバタしていたら、朝食を摂る時間が無くなってしまいました。ドーミーイン系は地元食材を使った朝食がポイント高いです。おそらく、こちらではご当地名産の辛子レンコンもあったのでしょうかねえ。その点については非常に残念でした。

• 2013/04/07

  がらすの心乙女

  ドーミーインの系列にはよく宿泊しますが値段も手頃ですし個人的にはとても便利です。 出張でも安くつかえますし、子供づれにも対応はとてもいいです。 中も清潔感があり、ホテルの対応もいいです。