Yukimatsu Onsen(雪松温泉)

評論

• 2016/02/05

  西播のﾎｰﾘｰ

  地元民が集う田舎の公衆浴場で、看板の上に「まむし湯」と黄色書きしてあって以前から気になってたので立ち寄らせて頂いた。 手前建物の奥に個人母屋がありその出窓に２５０円と書いてあったので無人タイプかと、外から窓を開け料金を置き湯小屋へ。 すると中に番台があり婆様が座っておられたので、ビックリしてまむし湯の件聞くのを忘れてしまった(笑)。 小ぶりな湯舟に先客二名、一人はすぐ出られたがまた次の方が来られた。皆さん顔見知りで午後でしたが夕方までこんな状態が続くのでしょう。 さて温泉コックと温める用の蛇口がついた湯舟にはいい色の着いたモール泉が少し熱めに掛け流されています。こちらは色の濃さほどモール臭が強くないと感じました。 湯上り後もマイルドなモール肌って感じですかね。 鏡のついたカランが隅に一つありますが、皆さん湯舟の横でザバザバとお湯を汲んで洗っておられましたので同様にさせて頂きました。 源泉のコックだけが終始開けられた状態で少し熱かったですが、一人きりがなかったので、もしその時は温めてもっと長湯したでしょうね。

• 2014/11/25

  TAKE

  2014/11/24現地訪問しました。 般若寺～鶴丸に向かう途中で立ち寄りましたが、残念ながらリニューアル中で休業していました。

• 2013/06/10

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】50.5℃ 【成分総計と泉質】928,4mg 単純温泉 【色】薄ウーロン 【におい】微モールあぶら 【味】重曹系 【浴感】肌スベ 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】こぢんまりした湯小屋がポンとあるだけのシンプルな温泉。地元民が６人ほどいたのだが、６人でもかなりの混雑感である。湯は吉松周辺特有のウーロン茶色モール泉で、熱めの湯が掛け流されている。微モールあぶら臭に42,1mgというCO3、炭酸水素ナトリウムとモールでスベスベ浴感が心地よい湯となっている。アンモニアを15,7mg含有しているようだが、モールあぶら臭の中に特別ツーンとくるものは感知しなかった。（それとも気づかなかっただけか？）鹿児島の田舎にポツンと位置する温泉で飛び交う会話・賑やかな雰囲気・・旅情を感じる中での入浴は格別なものである。