設施情報
地址 | 和歌山縣 東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2 |
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電話 | 0735-52-1011 |
官方網站 | http://www.hotelurashima.co.jp/ |
入浴費用:
住宿:1夜212600日元餐〜/洗澡:成人千日元小學生500日元
銀行卡利用 :未確認
營業時間 期間 | 周歲 洞穴溫泉忘帰霍拉= 5:00至23:00,熱水,文殊蘭的熱水,熱水岩岸瀑布= 6:00-24:00,溶洞溫泉Genbudo = 5:00至23:00,遙熱水峰= 13:00-24:00,奄美的熱水= 6:00至19:00。 |
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休息日 | 一周七天 |
路徑 |
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泉質分類 | 硫磺泉, 氯化物泉 |
功效分類 | 皮膚病, 神經痛, 肌肉痛, 關節痛, 五十肩・50肩, 運動神經麻痺, 瘀傷, 扭傷・ 挫傷, 消化器官病, 痔瘡, 寒性體質(畏寒), 刀傷, 燒傷, 婦女病, 便祕 |
餐飲設施 | 餐廳,咖啡廳,酒吧 |
休息設施 | 大堂(免費) |
附帶設施 | 酒廊,游泳池,遊戲角落,卡拉OK室,商店 |
備品 | 洗髮精, 餐館, 吹風機, 肥皂 |
服務 | 飯店・餐館, 休息所・休息室, 更衣處儲物櫃, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 泉源溫泉, 露天浴池, 浴池包場 |
評論
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2016/03/21
5回目の宿泊 和歌山県那智勝浦町の巨大温泉ホテルです。八方美人的な性格の為特に宿泊での再訪ってのはよっぽどでない限り無いのですが、こちらに関しては今回5回目、個人的には今回の宿泊ですべての宿泊エリアをコンプリート致しました。って事で日昇館へ三連休1泊2日夜朝バイキング和室2名利用にて38000円程度、超大箱・食事はバイキングなのもありますが、かなりお値打ちだと思います。 時代の変化もあるのか、やはり少しずつ縮小傾向な点が少し寂しい。例えば忘帰洞の左奥にある樽風呂や小浴槽エリアは完全に閉鎖されてしまいました。また、館内に三か所あったゲームコーナーは2つ閉鎖されてしまいました。 私の知る限り、11箇所あった温泉は現在は6箇所に縮小されています。が、やはり関西で随一の白濁硫黄泉(塩味)はかなり貴重なもの、また玄武洞の緑濁硫黄泉に関しても見た目のインパクト、関西では珍しすぎる泉質は健在、衣服に温泉臭がこびりつきます。 食事に関しては、キハダマグロの解体ショー付き、内容はおそらくどの館もさほど変わらなさそう。今回は生シラスとウチムラサキがあった為、かなりの偏食となりましたが、普通に買うと結構な値段なものを食べ放題な為、つい欲張ってしまいます。私は酒嫌いなので事なきを得ましたが、生ビールはかなり料金が高いらしく、みんな結構文句言いながら注文してました。 南紀田辺→すさみ町までの高速道路が暫定開通し、大阪方面からのアクセスがかなり良くなりました。(田辺以南は無料開放中) 最後に、それぞれの宿泊棟の特徴として、本館はリーズナブル(部屋は十分綺麗だが、部屋風呂無いのが多い)、なぎさ館は本館よりやや綺麗で景観は勝浦湾、日昇館は、少し高級になり景観は太平洋(写真みたいな感じ)、山上館は景観が遠くに海って感じだが値段の割にはうーん、、、って感じ。それぞれの温泉の位置が結構離れているので結局は好みに合わせてって感じなのかもしれません。
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2016/02/24
ゴールデンウイークに伊勢に行き浦島に宿泊したのですが、ゴールデンウイークで予定を大幅に遅れ21時30分になったのですが、大変立派なオモテナシをしていただきました。家族皆、満足し喜んでいます。 また、行きたくなるホテルです。 二度三度でも、楽しいホテルです。
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2015/09/03
日帰りで利用したので温泉だけの評価です。私にとっては2度目の訪問。中の島の時と同様、日帰り客の車は船乗り場近くの有料駐車場に止めることになります。3時間700円、それより一つ長いのが6時間1000円でした。浦島は温泉数が多いので、3時間では足りないかもしれないので6時間料金で良いと駐車場の管理人に言うと、「いいよ、ゆっくりしておいで」と言われ、時間関係なく3時間料金で済みました。感謝です。(実際私は4時間半止めていました) 私は和歌山県民であるが、北部の人間なので南部の那智勝浦までは気軽に度々来られる距離ではないし、かといって日帰りで行き来できる距離なので、泊まりで利用する気もないので、日帰りで回れるだけ回ろうというつもりで来ました。(1回目は3か所と別の温泉地1か所を訪れました。) 日帰り客は、ホテル中の島同様、船に乗って向かうことになります。日帰り入浴は1000円で、館内案内の紙の裏に3か所以上のスタンプを集めると、粗品がもらえることになっています。スタンプはそれぞれの浴室の特徴を表した絵になっています。 ここの泉質は①含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉と ②含硫黄-ナトリウム-塩化物泉の2つに分けられるようです。今回私が入浴した時は、カルシウム含んでいる方は白みがあって、含んでない方は無色透明と泉質通りはっきりと湯のタイプは分かれていました。(でも温泉は生き物だから時間帯や日によって湯の状況は変わると思います。) 以下、私が行った順番に感想等を述べることにします。 ①忘帰洞…ホテル浦島の温泉の中でもシンボル的存在、昔、紀州の藩主が「帰るのを忘れてしまうぐらいのいい湯」と言っただけあって、ここは外せないと思う。湯温の違う浴槽が4つ。ここが最も青白い湯をしていた。ツルヌル感も強かった。海がよく見えて絶景だった。 ②遥峰の湯…内湯だけで長方形の浴槽の真ん中にしきりがあり、温めとそれより熱めの2つの湯に入ることができる。33階の高さからは、勝浦湾や街並みがよく見える。忘帰洞や玄武洞とは違う意味で絶景。 ③天海の湯…内湯1つ。露天はタイル貼りの浴槽2・樽風呂2の計4つ。浴槽によって湯温が違う。32階の高さからは海が見える。 両方とも白みがかった湯であったが、忘帰洞よりは色が薄かった。忘帰洞ほどのお湯のインパクトはないが、掛け流しだし悪くはない。あとこの山上館の二つの温泉に置いてあるシャンプー・ボディソープ・コンディショナーは他の所と違って高級そうなのが置いてあった。 ④磯の湯…内湯だけでかつ景色も見えないので、6か所の温泉の中では一番地味だが、お湯は硫黄臭がはっきりしていて、6か所のなかではかなり印象に残るものであった。お湯だけで言えば、隣の玄武洞よりも印象に残った。熱めの方は普通に湯が注がれていたが、温めの方はゴボゴボと音を立てながら注がれていた。 ⑤玄武洞…忘帰洞の次に有名な洞窟風呂。忘帰洞よりは規模が小さい。手前に大きな浴槽と奥に小さな浴槽の2つからなる。一つの浴槽でいえば、手前のが6か所中一番大きい。奥は小さいが海が間近に見られる。ここも外せないと思う。 ⑥滝の湯…内風呂1つ、露天は湯温の違うのが2つ、ここの湯は白みがかったものだったが、忘帰洞よりは薄く、山上館のよりは濃い色をしていた。 以上、かなり強硬だったが、場所によっては短時間で済ませ、日帰りで6か所全て回った。移動時間入れて4時間ぐらいか。 最後に受付にスタンプラリーの紙を見せると、忘帰洞と書かれた入浴剤を一つもらった。 次来る時は、絞ってじっくり浸かることにしたいと思った。 補足 日帰りで利用した私が、温泉以外で体験したことは、本館と山上館をつなぐ、「スペースウォーカー」と呼ばれている、全長154m、高低差77m、傾斜30度の長ーいエスカレーターである。片道7分程かかった。この日本一長いエスカレーターもここの名物といえる。エレベーターだと1階の次は一気に32階に行くことになる。 巨大ホテルだけあって、飲食店や土産物屋がけっこうある。ホテルそのものが一つの町みたいなものだと思った。