Kashima Central Tennen Onsen Bijinnoyuyunohana(鹿島セントラル天然温泉美人の湯 ゆの華)

評論

• 2016/01/15

  きくりん

  東関東自動車道の潮来ICから、車で約15分。鹿島セントラルホテルに併設された、日帰り温泉施設。平日の午後、利用して来ました。ホテルの裏手に、広い駐車場があります。コインレス靴箱キーと引き換えに、バーコード付リストバンドを受け取るシステム。入浴料950円は、後払いです。和風の「利根の湯」と洋風の「杜の湯」の２種類の浴室があり、毎日男女入れ替わり。この日男性は、「利根の湯」の方でした。100円返却式鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に16人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。奥には、20人サイズの石造り内湯があり、透明感のある茶褐色のナトリウムー塩化物泉(源泉名:神住の湯 1号井)が満ちています。源泉17.8℃を、加水せず38℃位に加温。PH7.8で、やや肌がスベスベする浴感です。循環ありですが、塩素臭は気になりません。口に含むと、しょっぱい。他に、ジャグジー浴槽もありますが、白湯でした。続いて、外の露天風呂へ。15人サイズの岩風呂があり、こちらは湯温42℃位。囲まれていて、景色は望めません。平日ゆえか空いていたので、まったり湯浴みできました。 主な成分: ﾅﾄﾘｳﾑｲｵﾝ3696mg、ﾏｸﾞﾈｼｳﾑｲｵﾝ151.2mg、ｶﾙｼｳﾑｲｵﾝ89.4mg、ｱﾝﾓﾆｳﾑｲｵﾝ52.7mg、塩素ｲｵﾝ5565mg、硫酸ｲｵﾝ16.5mg、炭酸水素ｲｵﾝ1528mg、ﾒﾀｹｲ酸69.2mg、ﾒﾀﾎｳ酸13.6mg、成分総計11.41g

• 2015/06/17

  TAKE

  茨城は神栖市にやって来ました。こちらはホテル併設の日帰り施設です。鹿島セントラルというので、鹿嶋市にあると思いきや、お隣の神栖市にあるんですね。利用料金は現在では950円となっていました。ホテルの方は見栄えのする感じなのですが、こちらはごく普通の日帰り施設といった感じ。正直なところ、料金がやや高めな印象です。 さてこちらのお湯はナトリウム‐塩化物泉、泉温17.8℃、源泉名は神住の湯1号井。主な成分はNa:3696mg、Mg:151.2mg、Ca:89.4mg、NH4:52.7mg、Sr:1.5mg、Fe(Ⅱ):1.0mg/Cl:5565mg、炭酸水素:1528mg、硫酸:16.5mg、HS:0.8mg、F:0.2mg/メタケイ:69.2mg。溶存物質（ガス性除く）:11390mg/kg、総硫黄:0.8mg、pH:7.8。 使用状況は加水:なし、加温:あり、循環ろ過:あり、消毒:塩素消毒ありの表示です。 お湯の特徴としては重曹系の食塩泉ですが、塩気がそこそこ多い感じ。関東モール系に属するものと思われます。 内湯は主槽が温泉で、アイテム槽が白湯の模様。御影造りの浴槽は22畳サイズ。湯色は透明感ある褐色。いかにもモール色という感じ。香りもモール臭なのだが、雰囲気にやや消毒臭が混じります。浴感的にはつる感ややあり。ややぬる40℃の具合となっていました。 露天は20畳サイズ。こちらはあつ湯の43℃の具合。循環出口付近が部分的に熱くなっています。オープンエアにはなっていますが、景観は特にありません。

• 2014/12/09

  あつ

  家が 近くなので ちょくちょく 行きます。 全体的に 時間帯を ずらした 昼間とか夜が 狙い目です!! サウナも 良い感じです!!