設施情報
地址 | 千葉縣 鴨川市仲町90 |
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電話 | 04-7092-9817 |
官方網站 | http://www.kamonavi.jp/ja/shisetsu/RKFO0009.html |
入浴費用: 1050日元
營業時間 期間 | 9:?00 17:00 |
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路徑 |
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泉質分類 | 硫磺泉 |
服務 | 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴 |
評論
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2015/04/27
千葉県鴨川市の太海海岸から内陸に入った、閑静な丘陵地に佇む一軒宿。「曽呂」の由来は、昔この地には寺が多く、僧侶村と呼ばれていたが、やがて僧侶がいなくなり、にんべんが無くなって曽呂になったのだとか。平日の午後、初めて訪れてみました。宿の500m位手前から、車がすれ違いできない細い道。日帰り入浴は、右手別館の専用入口から入ります。ところが、何処でお金を払えばいいのかわからず、結局廊下を歩いて正面玄関へ。入浴料は1000円です。正面玄関からだと、右手に廊下を進んだ突き当たりを左折すると、男女別の浴室があります。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場。ドライヤーなし。洗い場にはカランが3人分あり、シャワー付きが2人分とカランのみが1人分。アメニティもあり。6人サイズのタイル張り内湯には、ブラックコーヒーのような黒褐色の含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(源泉名:曽呂温泉)が、かけ流しにされています。源泉14.5℃を、43℃位に加温。PH8.7で、肌がかなりツルツルする浴感です。口に含むと、硫黄臭がして微かに塩味。窓を開けると、柵越しに畑の風景が広がります。先客と入れ替わりで、貸切状態で黒湯を満喫できました。 主な成分: ナトリウムイオン655.8mg、カルシウムイオン3.5mg、フッ素イオン3.1mg、塩素イオン352.4mg、臭素イオン2.1mg、ヨウ素イオン0.8mg、硫化水素イオン7.5mg、チオ硫酸イオン0.4mg、硫酸イオン4.6mg、炭酸水素イオン1029mg、炭酸イオン13.3mg、メタケイ酸81.9mg、メタホウ酸12.7mg、遊離二酸化炭素37.1mg、遊離硫化水素0.2mg、成分総計2.22g
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2015/02/26
房総半島は、温泉に恵まれないところと思っていたが、なかなかどうして。ここは間違いなく関東ではトップクラスの温泉の質を誇っています。まず、お湯は黒く、大きな湯の花が風呂に入る時、たくさん舞うこと、房総半島の南部なのにイオウくさいこと、シャワーやカランも温泉で、石鹸を落としたのかどうかわからないほど、ヌルヌルな点が上げられる。また訪れる人は平日よりも休日の方が少ないとのこと。(平日は地元の農作業終わりに入る人が多いとのこと。)15畳ほどのTVがある休憩室があり、お茶は無料。午前に温泉に入り、休憩室で食事をし、昼寝と地域の散歩をし、再度温泉に入って換える人がいるとのこと。その日の内に2回以上入っても入浴料1000円は変わらない。ただ、この温泉に来るまでの道が細く、小型車で来よう。
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2011/02/13
こじんまりとした浴槽に茶色っぽい湯がかけ流されていました。ぬるぬる感があり、よく温まります。入浴中もかなり汗がでてました。施設は古いのですが落ち着いた感じがいいんですよ。また来たい温泉ですね。