設施情報
地址 | 新潟縣 上越市大潟区九戸浜241-8 |
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電話 | 025-534-6211 |
官方網站 | http://www.ningyokan.jp/ |
入浴費用: 550日元小學生350日元以上的初中高級350日元殘疾350日元
營業時間 期間 | 四月至十月10:00至21:30(受理至21:00)結果11〜10:00月〜21:00(受理至20:30) |
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休息日 | 每個星期二 |
路徑 |
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泉質分類 | 鹼性溫泉・鹼性單純溫泉, 氯化物泉, 低溫泉 |
功效分類 | 皮膚病, 神經痛, 肌肉痛, 關節痛, 五十肩・50肩, 運動神經麻痺, 瘀傷, 扭傷・ 挫傷, 消化器官病, 痔瘡, 寒性體質(畏寒), 刀傷, 燒傷, 婦女病 |
備品 | 面巾, 餐館, 浴巾, 販賣部・禮品購買處 |
服務 | 飯店・餐館, 美容・按摩, 休息所・休息室, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 露天浴池, 桑拿 |
評論
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2016/08/29
5月の下旬、新潟県・鵜の浜温泉にやって来ました。この温泉は昭和中頃に石油・天然ガス試掘によって湧き出したものとか。10軒ほどの旅館・民宿があり、新潟県西部では知られた温泉地。夏場には海のない長野・群馬辺りからの海水浴客で賑わう様です。こちらは公営系の日帰り施設でプールの併設あり。海水浴場の近くだというのにプール併設とは何故かとも思うが。全天候・シーズン対応としたのと、元々近隣にあった町営プールの老朽化により、施設統合となったのだろう。施設名の由来はこの地方に伝わる人魚伝説によるもの。 この施設の存在は以前から知っており、北陸道を通り掛かる機会も幾度となくあったのだが、なかなか足が向かなかった。ここ最近は出来るだけお湯を選んで入っている由もあり、この辺だと妙高高原か姫川流域辺りになってしまう。 今回行ってみる気になったのは私的な因縁によります。子供の頃(当時は公衆浴場)に親に連れられて何度か来た覚えがあるため。改めてどの様なお湯だったのか、施設がどの様な変貌を遂げたのかを確かめに来たというところか。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物強塩泉、泉温41.1℃、源泉名は鵜の浜温泉6号井。主な成分はNa:5593mg、Ca:65.3mg、Mg:25.7mg、NH4:19.3mg、Fe(Ⅱ):3.8mg、Sr:3.0mg、Li:0.6mg、Al:0.3mg/Cl:8966mg、炭酸水素:485.6mg、Br:49.0mg、I:19.8mg、CO3:1.2mg、F:0.3mg/メタケイ:25.9mg、メタホウ:165.3mg。溶存物質(ガス性除く):15450mg/kg、pH:不明。 使用状況は加水:あり、加温:あり、循環ろ過:あり、消毒:ありの表示。 お湯の特徴としては化石海水由来の塩化物泉で、かなり塩気が強めで強塩泉となっている。ヨウ素の含有もかなり多いが規定値には少し届かず。メタホウ多めも新潟県下・北信地区の塩化物泉に類するものか。1~2年前に新泉源を開発したらしいと聴くが地下800mからの自噴とあった。よくある公営施設といった感で湯使いが些か残念です。 内湯は床と縁取りが御影調、タイル張りの変形浴槽で約16畳と広め。利用者状況から考えると、広過ぎの感が否めない。公衆浴場時代では内湯のみ、広さも普通ぐらいではなかったか。湯色は透明感ある緑黄色。子供心に松之山グリーンの様な感じであったことは記憶している。香りは雰囲気にも漂うヨウ素臭。湯口および槽内のお湯を確認するとツンと来る。ヨウ素的であるが消毒混じりなのかな?…この刺激臭に関しては記憶なく、もっと穏やかな温泉臭であった様な気がする。発展途上の子供の知覚とはいえ、病院やプールで感じる様な消毒臭には敏感に反応したものかと。この辺りは法改正以前の古き時代の事。施設も異なり、湯使いの変化によるものかと思われる。浴感的にはややつる。適温41~42℃。泉温の関係上、若干加温があるのはやむを得ない。加水はあるが、上振れ補正程度かと思われる。循環消毒はあるが、個性はそれなりに残されている。 露天は1/4円の扇型で半径1.8間。内湯に比べると消毒臭混じりが明らかな感じの印象。こちらはあつ43℃。景観的には目隠しの向うには松林。その向こうに日本海を眺めることが出来る。 食事処の併設もあり、地物の日本海の幸を食すことも出来る。この点の印象はまずまずといったところ。因みに昼時となっていたため、こちらで食事とした。その記録が残ってないがニギスかアジのフライ定食だった。 大型公共系施設となると、大手ゼネコン・サブコンの手によるものも少なくなく、全国的に画一的なモデルが出来上がっている様な気もする。特に浴場設備面では。もっと温泉の魅力を引き出すためには、計画段階から専門知識を持ったアドバイザーでも参画しておれば、また違ったものになるかと。海水浴ついでに温泉・プール・食事など多目的に過ごすコンセプトかと。それにも相応の意味はあるのかと思うが、一方では失われたものもある様な気がします。
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2012/10/14
鵜の浜温泉にある日帰り施設。温泉の他にプール、食事処などがあり老若男女問わず、幅広く親しまれている。 温泉は循環されているが、黄緑色に濁り、手触りもヌルヌルして特徴がある。塩化物泉で舐めるとしょっぱい。臭いはモール臭? 鉱物臭? があり、平湯温泉のターミナルの湯に似ている。また露天では若干だが油臭も感じとれた。午前中の入浴だったせいか、湯が疲れていない。 鵜の浜温泉はかつての石油天然ガスの掘り当てから発見されたらしい。循環湯だが海辺の温泉らしい、個性の残る面白い湯だった。
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2012/07/08
上越市大潟の海岸にある温泉! 石油掘削の時に出てきた温泉のようです。 新潟県には場所柄このような温泉があちこちにありますね! 色は黄色?緑色?なんて言ったらいいんでしょう? 臭いは石油臭でもするのかと思いましたが無臭に近かったです。 内湯は曇りガラス 露天も仕切りであまり海が見えないのが残念でした。