設施情報
地址 | 靜岡縣 伊東市東松原町12-13 |
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電話 | 0557-35-9444 |
官方網站 | http://kshouse.jp/ito-j/ |
路徑 |
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備品 | 餐館, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, WiFi, 禁煙樓層, 車站附近, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 泉源溫泉, 浴池包場 |
評論
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2010/01/07
東海館の隣にあるが、こちらも閉まっている。 すぐ前のイタリアレストランのオーナーの話によると、外人専門の宿にリニューアル予定であったが、未だに手つかずの状態になっているとのこと。
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2006/02/11
いくつかの旅館の中から選び、歴史のある温泉宿ということで興味を持ち、この宿に決めました。行ってみると、とても趣のある建物で食事やお風呂も楽しみでした。でも、残念なことがいくつか…。ご飯を料理と一緒に持ってきてほしいと言ったのに、なかなか持ってきてもらえず、部屋の外へ出て別の方にもその旨を伝えたのに持ってきてもらえませんでした。持ってきたときにはすっかりおかずが終わってしまっていました。あとは、お風呂。お風呂は広くないし、露天風呂も無いので物足りないところもありましたが、きれいに改装されているので気持ちよかったです。(貸切状態だったし) しかし、別に家族風呂というのも部屋の近くにあったので、夜遅く下のお風呂まで行くのはめんどうというのもあったので、入ってみることにしました。壁はベニヤ板でつぎたしてあるし薄暗いし。でも、お湯がジャージャー流れているので「入れば気持ちいいかも。」と思い、入って見ると…。目の前の壁にでっかいゴキブリが~!!!温まるまもなくお風呂を出ました。貸切風呂って宿選びのポイントにもなるから、もっときれいにして、それも売りにすればよいのにと思ってしまいました。磨き上げられたぴかぴかの廊下も趣のある建物もこれでは台無しです。
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2005/03/31
すっかり近代化された伊東の町を歩いていたら、古めかしい木造建築に行き当たりました。「東海館」と呼ばれるその建物は以前は宿屋だったそうですが、平成9年に廃業していまは観光施設となっています。「ああ、こんな宿に泊まりたかったな~」と思っていると、その隣にも古めかしい木造の宿があるじゃないですか。それが「いな葉」でした。 現役の宿屋として使うために改造は加えられていますが、登録文化財である木造建築はとても美しいです。食事も伊豆ならではの海の幸がおいしく、夕食の(冷凍ものでない)キンメダイのしゃぶしゃぶや、朝食の伊勢エビのお味噌汁は最高でした。 ちょっとしょっぱいお湯が掛け流しで溢れ出す大浴場は、きれいに改装してありますが、古めかしい家族風呂の方がぽん太の好みです。 コンクリートのホテルも味気ないし、高級旅館は手が出ないというひとも、そこそこのお値段で昔の伊豆にタイムスリップできますよ。