設施情報
地址 | 青森縣 弘前市常盤野湯の沢14 |
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電話 | 0172-83-2123 |
入浴費用: 500日元
營業時間 期間 | AM10:00〜PM3:00 |
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路徑 |
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泉質分類 | 高溫泉 |
服務 | 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴 |
評論
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2012/03/15
日曜日の午前中、日帰り入浴してみました。入浴料500円を払って、民芸調に飾られた館内へ。浴室には、こじんまりとした木造り内湯が2つ。右手は、3人サイズで、泉温は42℃位。奥は、2人サイズで、41℃位のぬるめでした。無色透明の、酸性-カルシウム-塩化物・硫酸塩泉に、白い細かい湯の花がたくさん舞っていて、白濁して見えます。硫黄の香りに包まれ、肌に優しい浴感。口に含むと、すっぱいです。浴槽の横には、穴が開いていて、そこからオーバーフロー。先客が先に上がられ、しばし貸切状態で楽しめました。
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2011/09/25
初めて嶽温泉を訪れました。ここ縄文人の宿は一日の宿泊客数を限定し、食事は囲炉裏で海産物を焼いて食べること等個性的な旅館で、テレビなどマスコミでも多数紹介されているようでした。今回は立ち寄りで入浴させて頂きました。客の数が限定されているためか、浴室もさほど広くなく、内湯に総ヒバ造りの2~3人用の浴槽が2つあるのみです。手前は適温、奥は熱めで、一見無色透明のお湯に足を浸けた瞬間、酸性泉と分かる強い清涼感を感じました。浴槽の底には白い湯の華が沈殿しており、かき混ぜると瞬く間に濁り湯になりました。もちろん掛け流しで硫黄臭も十分感知できました。今後はこの嶽温泉の旅館を順に制覇していきたいという気持ちになりました。
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2008/11/24
小さな浴場に小さな浴槽が二つ、想像を超えるコンパクトさは、ここを利用する母屋の宿泊客数がわずか二組だけであることを知って初めて納得。母屋の他に離れ二棟あるだけなので、この宿全体でも最大四組までの利用と、とてもプライベートな宿なのでした。 私は日帰り入浴だったため、利用できるのは母屋の浴場のみ。さらに内湯のみで露天はありませんが、総木造りの浴槽に白濁湯がなみなみと注がれる様はなかなかのもので、日曜日だというのに終始貸切で利用できたおかげで、とても心地良い一時を過ごせました。